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TORQUE(トルク) SKT01

TORQUE(トルク) SKT01に関するメモ

TORQUE(トルク) SKT01に関する総合メモ

実はAscend G620Sを購入した当時にSKT01も検討していましたが、スペック的には良かったのですが金額的にはかなり高価な状態でもありましたので当時安かったAscend G620Sを購入して使用していました。発売からしばらく経過した後にバーゲンセールが行われて今回のSKT01が安かったので思い切って購入を行いました。

このSKT01は日本では初の高耐久性スマートフォンと呼ばれ、米国国防総省の調達基準のMIL-STD-810G(MIL規格)に準拠していたり、防水、防塵性能なども兼ね備えたスマートフォンでもあります。MIL規格といえばCF-M34タフブックなどのパソコンにも導入されている規格でタフブックの場合はライフルの玉が当たっても貫通しなかったとして話題になった事もあります。

あまり考えずに故障がなくて、比較的どんな環境でも使用ができるスマートフォンが欲しかったので今回のSKT01が最適だと思いましたので導入に至りました。

TORQUE(トルク) SKT01の仕様

TORQUE(トルク) SKT01

TORQUE(トルク) SKT01

・サイズ:幅約129mm×高さ約69mm×厚さ約13.7mm
・質量:約169g
・バッテリー容量:2520mAh
・連続通話時間(3G) :約1,120分
・連続待受時間(3G / LTE) :約750時間 / 約560時間
・充電時間:約220分(ACアダプタ使用時)
・OS:Android™ 4.2
・SIMカード種類:microSIM
・CPU:MSM8960 Dual Core 1.2GHz
・メモリ
(内蔵)RAM:1.5GB / ROM:8GB
(外部)microSDHC™(最大32GB)
・ディスプレイ:約4.0インチ IPS液晶
・ディスプレイ解像度:WVGA(480×800)
・カメラ
メイン:約800万画素
サブ:約130万画素
・防水:(IPX5 / IPX7)、防塵:IP6X
・耐衝撃 :MIL規格準拠
・国内対応周波数
Xi(クロッシィ)® :800MHz / 2GHz
FOMA® :800MHz / 2GHz
・周波数対応
LTE: B1(2GHz)/ B19(800MHz)
WCDMA: B1(2GHz)/ B6(800MHz)/ B19(800MHz)
・測位方式:GPS/A-GPS
・Wi-Fi:IEEE802.11 b / g / n 準拠(対応周波数帯:2.4GHz)
・Bluetooth:Ver.4.0、NFC
・付属品:ACアダプタ / 電池パック / クイックスタートガイド

→商品情報:TORQUE(トルク) SKT01

使用した感想

  • 小さいけど機敏に動作
    ゲームに関してはもたつく場面もありますが、一般的な動作に関しては機敏に動作します。強固な作りなのでボタンなども押しやすくなっています。
  • スマートソニックレシーバー搭載
    騒音がある場所でもクリアな音質と音量が確保でき、耳に当てる場所も気にすることなく話すことができます。
  • ダブルスピーカー
    小型機ではありますが、音量の大きさがかなりの大きさ(電車が通るガード下程度の大きさ)までにする事ができます。

利点、欠点

  • 利点
    ・とにかく高耐久
    防水、防塵、高耐久性に優れたスマートフォンですので、雨や雪、埃なども気にせずに持ち運ぶ事ができるので楽になります。
    ・騒音がある場所でも会話可能
    騒音があったりするとなかなか相手との話が難しい場面でもスマートソニックレシーバーのとうさいにより話す事が可能になります。
    ・持ちやすい
    デメリットでもあるのですが、大きさの割には厚さがあるので持ち歩きやすくなっています。
  • 欠点
    ・アクセサリーも装着すると…
    自分は別売で衝撃を吸収するアクセサリーを購入した場合にはごつい感じが否めずに小さいハンバーグをイメージさせる大きさです。
    ・画面が小さい
    正直、画面は4インチしかありませんので入力をする際にも入力もコツがしにくい部分があります。前述のアクセサリーを装着した状態だと端の部分をタッチするのが大変です。
    ・バッテリーの減りは早め
    バッテリーに関してはバッテリー搭載容量の割には若干減りは早めの印象があります。また、今後も継続してバッテリーが販売されるのかが微妙な情勢でもあるように感じます。

最後に・・・

高耐久性が特徴的で雨が降っていてもバイクのホルダーなどへの装着などもあまり気にする事なく行うことができますので、雨や雪などの気候を意識せずにどこでも使用が可能なスマートフォンです。周波数もDocomoに対しては網羅していますので、動作確認済通信事業者の中にNTTぷららはありませんでしたが、Docomo系統でもあるのでAPNの設定を行えば使用をする事は可能でした。ツムツム、フルモンなどといったゲームにおいては若干もたつきが感じられますが、問題なく使用する事ができます。比較的、過酷な環境で使用される方におすすめなスマートフォンです。

一度思い切って修理へ・・・

 10月頃に購入をしてから少し経過した頃からカメラに不具合が生じました。主な症状としてはフォーカスがぼける現象+QRコードもまともに読み取れないという事態が最初は発生していました。ただ、仕様を続けていくうちに徐々に症状が悪化して電話やLine音声チャットをしている最中にフリーズして切ることができなかったりするという現象も現れ始めましたので我慢ができずに修理へ出しました。
結局、症状を確認して基盤交換の対応となりましたが、かなり早急に対応をしてくれましたので良かったと思います。

MediaPad M1 8.0

MediaPad M1 8.0に関するメモ

MediaPad M1 8.0に関する総合メモ

Ascend G620Sとの併用を目的に…

現在、HUAWEI社のAscend G620Sを使用していますが、自動車などでカーナビとして使用したいと考えた際に画面が少し小さいので大き目のタブレットタイプのものを設置したいと思いました。そこで色々と探しているうちにMediaPad M1 8.0が格安で販売されていました。

なおかつSIMフリー機でもありましたので今回はSIMカードを新たに導入して、デジカメで撮影した写真をGoogleフォトなどへのバックアップをする事ができる様にする設定で使用する事にしました。また、車への搭載はタブレットホルダーを使用する事にしました。

MediaPad M1 8.0の仕様

MediaPad M1 8.0

MediaPad M1 8.0

  • サイズ:高さ142.9mm×幅72.1mm×厚さ8.5mm
  • 重さ:約160g
  • プロセッサー:Qualcomm MSM8916 クアッドコア1.2GHz
  • 帯域:
    LTE(B1/3/5/7/19)
    WCDMA(B1/5/8/19MHz)
    GSM( 850/900/1800/1900)
  • バッテリー容量:2000mAh (一体型)
  • OS:Android™ 4.4 Kit Kat / Emotion UI 2.3
  • ディスプレイ:5.0インチ 1280×720
  • メモリ: ROM(8GB)、RAM(1GB)、外部メモリ対応:32GBまで
  • カメラ:アウトカメラ(800万画素AF:フラッシュ有)、インカメラ(200万画素FF)
  • Bluetooth:v4.0、WI-FI:IEEE802.11b/g/n(テザリング機能/最大接続台数:8台)
  • GPS:搭載(A-GPS、Glonass対応)、センサー:加速度センサー、電子コンパス、近接センサー、環境光センサー
  • 同梱品:本体、ACアダプタ、USBケーブル、イヤホンマイク、クイックスタートガイド、本体保証書、ACアダプタ保証書

→商品情報:Media Pad M1 8.0

使用した感想

  • タブレットなので当然画面が大きい
    画面が8インチと大きいので動画などを見る際に最適な大きさで画面も凄く綺麗なので動画再生におすすめできるタブレットです。
  • サウンドもステレオサウンド
    サウンドは前面に搭載されているデュアルスピーカーが迫力のサウンドや動画などといった楽しみを演出する形となっています。
  • 長時間バッテリー
    ストレスになりにくい大容量バッテリーを搭載していますのでかなりの長時間駆動が可能です。
  • GPSとGLONASS搭載
    GPSやGLONASS、電子コンパスなどカーナビとして使用できるセンサーなどを搭載していますのでカーナビなどが使用可能な機種となっています。

利点、欠点

  • 利点
    ・タブレットマネージャーがインストールされている
    G620Sでは端末マネージャーでしたが、タブレットの場合はタブレットマネージャーと名称がなっています。デフォルトでインストールされていますのでキャッシュなどの削除にわざわざ別のアプリなどをインストールする必要がないのが非常に良い部分です。また、ネットワーク通信を行うアプリ(ファイヤーウォールみたいな機能)なども制限することができます。
    ・省電力マネージャー
    端末マネージャーの機能でもありますが、スタンバイ状態にした際にアプリが自動で終了させる事が可能です。自動で終了させない設定に個別でできますので下手なアプリを使用しなくても省電力性に貢献します。
  • 欠点
    ・メモリーの少なさ
    全体的にメモリーが少ない部分が影響しているのかは別として比較的動作がもっさりとした感じに事が多いのでそのあたりは覚悟が必要です。
    ・デジカメでの撮影
    カメラが装着されている部分が上部の方なのでタブレットを縦にした状態での撮影は容易にできますが、横にした状態での撮影が若干しにくい感じがあります。

最後に・・・

今回、購入したHUAWEI社のMedia Pad M1 8.0Ascend G620Sと同様に偶然通常よりも安く入手ができた機種になります。Fomaプラスエリア対応や各種センサーなどが搭載されていますのでおすすめできる機種です。また、Huluなどを含めた動画などの再生にも適していて、サウンドもクリアなサウンドが期待でき、ある程度バッテリーで再生していても問題がない機種として選択をするのも良いかと思います。

HUAWEI Ascend G620S

格安SIMへの切り替えとAscend G620Sに関するメモ

Ascend G620Sに関する総合メモ

思い切って格安SIMに…

某大手キャリアでの使用を今まで行ってきました。しかしながらその場合に7GBの制限や直近で3日間の制限などといった制約も大きい為、安定した通信を得ることも難しい状況なども発生していました。その為にWimaxなどといった契約なども行う必要性が生じていましたので無駄な部分などもありました。

そこで思い切って今回はキャリアを格安SIMを提供しているNTTぷららモバイルLTEへNMPを使用した音声SIMをへ移行を行いました。その際に実際に前回使用し始めていたFreetel FT142Aだと3Gのみでの使用となりますのでLTE対応機種で画面が大き目のスマートフォンが欲しかったので検討を始めたのですが、偶然特売でいつもよりも安くHUAWEIのAscend G620Sが販売されていましたので導入をする事にしました。

実はこの機種の他にAscend G6という機種が外見もよく値段も安かったのでどちらにしようか悩んだのですが、実際に色々なページでの情報によると周波数帯の問題などがあるみたいなので苦労しているといった話などが掲載されていましたので、メインとしても使用するスマートフォンでもありますのでAscend G620Sにする事にしました。

HUAWEI Ascend G620Sの仕様

HUAWEI Ascend G620S

HUAWEIのAscend G620Sです。

  • サイズ:高さ 142.9mm×幅 72.1mm×厚さ 8.5mm、重さ 約160g
  • プロセッサー:Qualcomm MSM8916 クアッドコア1.2GHz
  • 帯域:
    LTE(B1/3/5/7/19)
    WCDMA(B1/5/8/19MHz)
    GSM( 850/900/1800/1900)
  • バッテリー容量:2000mAh (一体型)
  • OS:Android™ 4.4 Kit Kat / Emotion UI 2.3
  • ディスプレイ:5.0インチ 1280×720
  • メモリ: ROM(8GB)、RAM(1GB)、外部メモリ対応:32GBまで
  • カメラ:アウトカメラ(800万画素AF:フラッシュ有)、インカメラ(200万画素FF)
  • Bluetooth:v4.0、WI-FI:IEEE802.11b/g/n(テザリング機能/最大接続台数:8台)
  • GPS:搭載(A-GPS、Glonass対応)、センサー:加速度センサー、電子コンパス、近接センサー、環境光センサー
  • 同梱品:本体、ACアダプタ、USBケーブル、イヤホンマイク、クイックスタートガイド、本体保証書、ACアダプタ保証書

→商品情報:HUAWEI Ascend G620Sのページ

使用した感想

  • 画面が大き目で使いやすい
    以前のスマートフォンと比較して5インチとなるとかなり画面が大きくなりますのでかなり使用しやすい感じがします。動画の再生時にも字幕なども文字が小さくなりすぎずにあまりストレスを感じること無く見ることができます。
  • 通話で使用した印象
    イヤフォンマイクがついている理由は不明ですが、普通にスマートフォンを持っての通話の場合に相手側から「声が小さい」と言われる事があります。印象としてはマイクの集音が若干苦手の部分がある感じがします。ただ、スピーカーモードの場合には問題は全く発生しませんでした。
  • SNS(Facebook、Twitter)の使用に関して
    画面が大きくなった事により、文字の入力などが大分楽になりました。

利点、欠点

  • 利点
    ・端末マネージャーがインストールされている
    端末マネージャーがデフォルトでインストールされていますのでキャッシュなどの削除にわざわざ別のアプリなどをインストールする必要がないのが非常に良い部分です。また、ネットワーク通信を行うアプリ(ファイヤーウォールみたいな機能)なども制限することができます。
    ・省電力マネージャー
    端末マネージャーの機能でもありますが、スタンバイ状態にした際にアプリが自動で終了させる事が可能です。自動で終了させない設定に個別でできますので下手なアプリを使用しなくても省電力性に貢献します。
  • 欠点
    ・タスクマネージャーの切り替えなどを間違える
    以前よりスマートフォンを使用されている場合にはタスクマネージャーをホームボタンの長押しで行いますが、G620SではGoogle検索が表示されます。タスクマネージャーの使用はメニューボタンの長押しとなりますので以前よりAndroidのスマートフォンを使用されている方は間違える場合が多くあります。
    ・ホーム画面が特殊
    通常のAndroidのホーム画面に設定ができませんので、今までAndroidのホーム画面を使用されている場合には使いにくい方場合もある可能性があります。
    ・マイクについて
    通話をした際に指摘される部分になりますが、近接センサの関係かは不明ですが、通話をした際にマイクの集音があまり良くない感じです。相手側から聞こえにくいと言われてしまったりする事があります。

最後に・・・

今回、購入したHUAWEI社のAscend G620Sは偶然通常よりも安く入手ができた機種になります。使用を実際開始した際には操作方法などに若干困惑してしまう部分もありましたが、慣れれば問題はない感じです。LINEなどに関しても全く問題なく快適に使用ができますし、電波の受信状況はほとんど問題なく受信が行われていますのでおすすめです。周波数帯には若干問題があり、3Gに関してはFomaプラスエリアは使用できませんが、Xiの800Mhz帯は受信可能になっている様でLTEの方で受信をしているイメージでは無いかと感じます。

高尾山山頂の記念碑

高尾山(2015年春)

Satlab Website PhotoGalleryでの掲載写真に関しまして

このページで掲載されている写真利用につきましてはフリー写真素材集(利用条件)に記載をされている条件に従ってご利用下さい。ダウンロード及び使用される際にはこちらの条件などに御同意された上での利用とさせていただきます。ご理解とご協力をお願い致します。

高尾山へ行って来ました

なかなか運動不足などの問題が出てきておりますので、どこかへハイキング等には行こうとは思っていたのですが、行く場所が決まらない状態が続いていたのですが…思い切ってハイキングの代わりに登山をしようかという事で高尾山へ行く事になりました。高尾山は自分も初めてでした。

実際、京王線に乗り換えて行きましたが新宿から高尾山口駅までは約1時間半位掛かりました。今回は思い切ってケーブルカーには乗らずに実際に徒歩で入口から山頂までを目指しました。

今回登ったルートは1号路になります。1号路初心者の方でも登ることが出来るルートで道も舗装されています。途中からケーブルカーの山上駅までの部分が最大の山場になる坂がありますが、この部分を登りきれば平坦な道になります。

今回ご紹介した高尾山では京王線の高尾山口駅から徒歩5~10分程でケーブルカーやリフトなどの駅に行くことができ、気軽に上部まで行く事も可能ですのでおすすめなデートスポットや観光地でもあります。景色も綺麗ですのでおすすめです。

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Priori2(FT142A)SP

Freetel(FT142A)(3G限定バージョン)に関するメモ

Freetel(FT142A)に関する総合メモ

以前よりSONY Tablet P(SGPT211JP/S)やStarQ Q5001のスマートフォンを使用してきましたが、先日よりStarQ Q5001を予備機にすると共に新たにFreetel FT142Aという機種を新規に購入しました。実際に使用している中でStartQ Q5001のGPSや電子コンパスの調子があまり良くない状態であったり、動画再生などがいまいちでしたので購入しようと探していました。

色々な機種があったのですが、仕様的に一番コストパフォーマンスが良さそうでしたので、FT142Aの3Gタイプを購入することに決めました。購入は単体ではなく予備バッテリーなどがセットになっているスペシャルセットで購入したのですが、金額は以前購入をしたFreetel(FT132A)とほぼ同金額でした。

実際にはSONY Tablet P(SGPT211JP/S)に関しては主に喫茶店などの使用であったりする為、本格的にMVNOをフル活用した使用方法を検討した際にテザリングができたり、050番号を活用できる方法などを模索していました。そこで、今後は海外での使用も含め探していたところ、比較的価格が安価でSIMフリーであったり、電波法で定められている技術の基準に適合している事を証明している技適マークを取得していたりという点からも採用となりました。

3GタイプとLTEタイプとありましたが、LTEタイプはSIMカードが制約されてしまう事があったりしましたので、3Gタイプにしています。今回はFreetel(フリーテル)に関しては利点や欠点なども含め、掲載したいと思います。

Freetel(型番:FT142A) の仕様

Freetel(FT142A)

Freetel(FT142A)の3Gタイプです。

  • サイズ:幅66.3mm×奥行き8.9mm×高さ132.8mm
  • プロセッサー:Quad core 1.3GHz
  • 帯域:
    GSM(850/900/1800/1900MHz)
    WCDMA800(B19,B6)/ 2100MHz(B1)
  • バッテリー容量:1700mAh、OS:Android 4.4.2
  • ディスプレイ:4.5インチ、854×480ピクセル(FWVGA)
  • メモリ: ROM(8GB)、RAM(1GB)、外部メモリ対応:32GBまで
  • カメラ:背面(2.0Mpix FF)、前面(0.3Mpix VGA)
  • Bluetooth:version 4.0 LE対応、WI-FI:IEEE802.11 b/g/n
  • GPS:搭載(A-GPS対応)、センサー:加速度センサー、近接センサー、e-compass
  • 同梱品:製品本体、バッテリー、ACアダプター、USBケーブル、ユーザーマニュアル・スタートアップガイド、バックカバー1枚(マットブラックorパールホワイト)

→商品情報:Freetel(フリーテル)ホームページ

最初にやっておくと便利な設定

  • サウンド設定
    Freetelの時と同様に設定を行うことが可能です。購入やリセットをした際に最初の設定を行う際はどうしても音が鳴ったりバイブが動作する状態になっていますので、設定の方法は「設定 → オーディオプロフィール」に進んで所定のオーディオプロフィールでの設定を行っても良いですし、新たにオーディオプロフィールを追加する形式でも可能です。当初はタップする度に音が鳴りますので音が鳴るのが苦手な方は早めに設定すると良いと思います。
  • Googleアカウント
    通常のスマートフォンだと初期設定の画面が表示されたりしますが、FT142Aはそういう事はなく、Googleアカウント設定などの部分に関してはGooglePlayの起動でも設定を行えますし、設定→アカウントのアカウント追加より行うことも可能です。

使用した感想

  • 電波の受信に関する感想
    ハード的に受信ができる周波数帯がありますのでほぼその部分が影響していますが、Freetel(FT132A)と比較をすると電波の受信状況は劇的に改善しています。受信が出来ている場合にはとても状況は良好で050plusなども問題なく話すことが出来ますが、WifiをONにしている場合に受信状況が若干不安定になったりする場合が自分の環境ではありますので、Wifiとの仕様が少し苦手なのではないかといった印象を受けました。WifiをONにしている場合には接続は出来ていますがきちんとアンテナ表示がされないという状況が発生します。
  • GPS機能に関する感想(カーナビアプリ使用での感想)
    Fomaプラスエリアなどの受信も可能ですので比較的容易に測位が可能となっています。また、センサーに電子コンパスを搭載していますので向きなども問題なく表示されます。また、アプリケーションがGPS Status & Toolbox(無料よりも有料の方が良い)を導入することにより正確な測位なども可能になりますので導入はおすすめです。地図データなども電波が受信がきちんと出来ますので受信に関するエラーは発生しなくなりました。
  • SNS(Facebook、Twitter)の使用に関して
    Freetel(FT142A)に関してはFT132Aの時に発生していた現象は発生せずに、通常どおり公式アプリで起動が可能になりました。

利点、欠点

  • 利点
    ・デザインと画面の大きさ
    FT132Aの時よりも幅などがスマートになり、通常のスマートフォンとデザイン的にはあまり変わらなくなりました。ディスプレイの大きさが4.5インチですが、文字などははっきりと見ることができますので便利です。
    ・GPSと電子コンパスなどのセンサーを搭載
    自分の場合はカーナビとしても使用していますので、GPS(A-GPS対応)や電子コンパス、加速度センサーなどが搭載されているのはとてもメリットがあります。カーナビとしても問題なく使用することは可能です。
    ・自動OFFとON機能が搭載
    設定することで自動OFFにする時間と自動ONにする時間を設定する事ができますので、夜間のバッテリー消費を抑えることができます。
    ・価格と技適などが取得されている
    前回のFT132Aと同様に価格は12000円程度とSIMフリーのスマートフォンとしては安価で購入もしやすい部分があります。電波法の問題でもある技適やPSEマークなども認定されている製品なので安心して使用することが出来ます。
  • 欠点
    ・スクロールなどについて
    他の方も言われている部分もありますが、スクロールや拡大、縮小時のタッチやスライドといった動作が若干苦手です。拡大や縮小に関しては指同士を話して行うことで改善され、スクロールははっきりタップしたままスライドさせると比較的成功する割合も高いです。
    ・カバーが安っぽい
    付属されてくるカバーや専用カバーなどを見ると作りがあまり良くありませんでした。特に気になるのは塗装がそこそこ色がまばらであったり、あまり気になりませんが内部にも塗装後みたいに色が付着している場合もあります。

最後に・・・

SIMフリーのスマートフォンで価格が12000円程度とかなり安価ではありますが、仕様的にはそこそこ使用ができています。特にカーナビアプリでの起動も問題なく使用ができます。LTE機種よりも回線速度の関係で遅い事が推測されますが、それ以外の部分に関しては特に気にする事もなく使用できますのでおすすめです。

まきばゲート

マザー牧場(2014年冬)

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 マザー牧場へ行って来ました

2014年に久々に行きたいと思っていたマザー牧場へ行って来ました。東京方面から行く場合にはアクアラインを通って行くと約1時間~1時間半程度で行く事ができます。早めに出発しましたので早く到着してしまいました。

今回はまきばゲートから中に入ることになりましたが、反対側にも駐車場がありますのでかなりの台数が収納できます。帰路についた時はほとんど満車状態でしたね…入口付近には記念撮影のスポットなどもありますし、入口の広場部分もおしゃれです。

中に入ると記念撮影が出来る場所があったり、マザーファームツアーを申し込める場所、おみやげなどの売店、レストランなどといった場所があります。ジンギスカンなども食べることができますのでおすすめです。また、子豚レースの会場などがあり、時間毎にレースなどが行われています。

今回、ご紹介しているマザー牧場では季節に応じたフェスタやイベント等が開催されています。年間チケットなども販売されていますので何度も行かれる方もオススメです。バスなども運行されていますのでぜひご利用下さい。

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中山東一路辺りの遊歩道

上海写真 (2014年6月)

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上海へも行きました

私用もあったのですが北京は数日滞在した後に上海にも向かいました。空港に到着して北京と異なり電車ではなくタクシーを使用してホテルまで行くことになりました。かなり道路が混雑していましたので行くまでに時間が少し掛かってしまいました。

飛行機は国内線を利用したのですが…色々とかなり大雑把な感じもしましたので、正直かなり怖かったです…

ホテルに到着したのが比較的時間が早い段階でしたので、時間があるなら市街地を観光しようか…という部分もありましたので、別行動をさせてもらいました。観光地を検討した結果、地下鉄に乗ることになりましたが、駅まで少し距離がありましたので実際にホテルから出発して駅まで歩いたのですが、歩く途中にファミリーマートやお寺みたいな建物が建っていました。

街並みもかなり綺麗という印象を受けました。比較的商店街のような感じの街並みに不思議なモニュメントなどもありました。コンビニに関しては中国では南の地域は比較的ファミリーマートが多く、北の地域はセブンイレブンが多いと言われています。

地下鉄は切符を購入したのですが、切符というよりかはsuicaやpasmoの様な電子カードみたいな感じになっていて、改札の接触面に押し当てる事で中に入れるといった使用方法でした。また、切符の購入も行き先を探して押すタイプなのでかなり分かりやすい表示になっています。地下鉄同士の乗り換えもかなりシンプルに鳴っている状態ですので比較的利用もしやすい感じがします。

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中国では薬膳茶や漢方薬が一般的に使用されている場合も多いと言われています。薬膳茶は生薬にお湯を淹れたり、煎じて飲まれる茶で一般的に飲食店では枸杞茶菊花茶などもメニューとして掲載されているほど有名です。

天安門(夜)

北京写真 (2014年6月)

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 羽田空港から北京へ

北京へは羽田空港に集合して行って来ました。出発まで時間がそこそこありましたので国際線ターミナル内を散策していました。国際線ターミナル内には様々な売店などがあります。

上部階へ行くと国際線の展望台にでますので撮影しました。出発した際には晴天にも恵まれましたので、とても天気も良かったです。少し暑い日でしたので半袖でも十分でした。

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横浜ランドマークタワー(2014)

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横浜中華街からランドマークタワーへ

横浜中華街後の予定が決まっていませんでしたので散策をする事を決め、歩き始めました。最初は場所が近いという事もありましたので横浜ランドマークタワーへ向かいました。行った日の天気が良かったので散策にも問題はありませんでした。

走っているバスも特徴的で横浜らしいイメージになっています。そのままや山下公園を通って赤レンガ倉庫へ向かいました。赤レンガへは山下公園をずっと赤レンガ倉庫側へ行くと遊歩道的な部分を通ることになりますのでそちらを通るのが便利です。

途中、オブジェが展示されていましたので撮影しました。遊歩道は横浜税関の脇を通っていますが、自分たちが行ったのが休日ですので当然税関はお休みでした。途中から赤レンガ倉庫も見えてきますので景色を楽しみながら行くのも良いのではないでしょうか…

最終目標を横浜ランドマークタワーとしていた事などもありましたので、赤レンガ倉庫には寄る事はせずに、そのまま横浜ランドマークタワーへ行きました。途中、特に意味は無いですがJICA(国際協力機構)の建物などもありましたのでちょっと撮影してみました。

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媽祖廟(旧正月)

横浜中華街写真 (2014年春節)

Satlab Website PhotoGalleryでの掲載写真に関しまして

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2014年横浜中華街

2014年の春節に横浜中華街へ行った際に撮影した写真です。この時はJRの石川町駅から横浜中華街へ向かったのですが、特徴的なのが横浜中華街の入口には各所に門が設置されています。今回は延平門(西)側より中華街へと入りました。

門も各所に設置されていますが、横浜中華街として比較的有名なのは南陽門(東)、善隣門の様に思えます。善隣門の方が写真は取りやすいように思えます。地図を見ると分かりますが中華街は方位に沿った形で形成されていますので、他の地域とは角度が異なっているのも特徴的です。

関帝廟(旧正月)

旧正月の関帝廟です。

横浜中華街と言えば関帝廟がまず有名です。関帝廟には主神として關聖帝君が祀られています。姓は關、名は羽、字は雲長として三国志に登場する武将でもあります。特に商売繁盛の神様としても有名でお参りやおみくじなども行うことが出来ます。

関帝廟以外に横浜媽祖廟も有名です。主に海の安全を守る媽祖を祀っていますが、家内安全、身体健全 安産祈願などとしてお参りを行うことなども出来ます。媽祖廟は2003年にマンション建設計画があった場所を中華街発展会協同組合さんが買い取って建設されました。

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