ワンセグ実験 of Satlab Website

ワンセグ実験

はじめに・・・

 SatlabのPCでテレビを見ていることもありますが、テレビのデジタル化に対応する為、思い切ってワンセグでいろいろ検証してみましたので、その実験と結果について記載します。

実験内容

 実験と検証についてですが、私の独断と偏見に基づいて判断していますので、まずはそこをご了承ください。また、購入などに関してはあくまでも自己責任でお願いします。実験内容などですが、私の場合は主に「受信感度」「画質(一般的なスクリーンとフルスクリーンの比較)」「ソフトの使いやすさ」「利点」「欠点」「感想」の6つのポイントで実験と検証をしています。

実験検証結果

DT-007(2458円)

「受信感度」
 感度はまあまあといった感じです。どちらかというと天候に左右されやすいです。アンテナ部分は伸縮型で結構太いので、折れにくいと思いました。
「画質(一般的なスクリーンとフルスクリーンの比較)」
 ウインドウ時ではかなりきれいに写ります。また、字幕にも対応しています。フルスクリーン時ではまあまあ文字は読めないでもないといった感じではないでしょうか。
「ソフトの使いやすさ」
 案外ソフトは使いやすく、見栄えや全体的にまとまっていてかなりよい印象を受けました。ただし、ソフト起動時に受信できないチャンネルについては再度アンテナを調整し、ソフトを起動しないとそのチャンネルを移すこともできませんでした。
「感想」
 屋外や窓側に非常に近い場所であれば使い勝手はなかなか良いかと思いますが、屋内での受信はあまり期待ができませんでした。

MUVIA DTV-008U(2680円)

「受信感度」
 一応、ダブルアンテナとなっています。セカンドアンテナはストラップとしても使用ができると説明では述べていますが、あまり実用的ではありません。また、セカンドアンテナは水平方向にしか伸びず、垂直方向はフリーではありませんので、立てることができません。また、チャンネルごとにいちいち向きを調整したりしなければなりませんでした。ただ、DT-007よりも受信感度は断然違います。
「画質(一般的なスクリーンとフルスクリーンの比較)」
 ウインドウ時ではかなり鮮明に写ります。フルスクリーン時ではまあまあといった感じだと思います。
「ソフトの使いやすさ」
 最初のパット見た感じの印象では使いにくいイメージがありましたが、使ってみると案外思っていたほど使いにくさはありませんでした。
「感想」
 普通の一般的なワンセグよりかはセカンドアンテナがあることによって受信感度の向上効果がありますが、どこまで効果があるかについては微妙な感じですが、結構セカンドアンテナ付きの商品はおすすめではないでしょうか。

IODATA SEGCLIP GV-1SG(3500円)

「受信感度」
 ほぼDT-007と同じ結果となりました。
「画質(一般的なスクリーンとフルスクリーンの比較)」
 案外きれいな方ではないかと思います。
「ソフトの使いやすさ」
 ソフトは結構使用しやすいです。データ放送の内容まで見ることもできます
「感想」
 屋外や窓側に非常に近い場所であれば使い勝手はなかなか良いかと思いますが、屋内での受信はあまり期待ができませんでした。

バッファロー DH-ONE/U2P(6000円)

「受信感度」
 感度ははっきり言って高評価できません。付属の高感度アンテナに変更してもあまり意味がありませんでした。F型コネクタ変換ケーブルが売っていますので、そちらで対応するのも手だと思います。また、ストローアンテナ(ストローにアルミホイルを巻いてそれを付属の小型アンテナに装着する)という方法もあります。
「画質(一般的なスクリーンとフルスクリーンの比較)」
 まあまあといった感じですが、結構乱れる場合もあります。
「ソフトの使いやすさ」
 ソフトもまあまあ使用しやすいです。
「感想」
 屋外や窓側に非常に近い場所であれば使い勝手はなかなか良いかと思いますが、屋内での受信はあまり期待ができませんでした。

バッファロー DH-KONE/U2S(4000円)

「受信感度」
 DH-ONE/U2Pと比較して受信のブースト機能がありますので、受信感度は結構改善がなされたように思います。確かに持ち運びにはあまり向きませんが、据え置き型としてはなかなかだと思います。
「画質(一般的なスクリーンとフルスクリーンの比較)」
 まあまあといった感じですが、画質はあまり良くはありません。
「ソフトの使いやすさ」
 ソフトもまあまあ使用しやすいですが、特に番組表をダウンロード等を行なった際、いきなりソフトが終了し、再起動まで使用ができなかったりと安定性がいまいちだと感じました。
「感想」
 家自体に問題があるかもしれませんが、窓側に比較的近い場所であればアンテナの感度が2本でもある程度は閲覧は可能なので、F型を使用出来ない環境や、窓が比較的近い場合には設置することは良いのではないかと思います。

VGA-TV1SU(7000円)

「受信感度」
 F型コネクタ対応の機種ですので、閲覧が厳しい場合でもF型コネクタでの対応で閲覧ができるのが特徴です。
「画質(一般的なスクリーンとフルスクリーンの比較)」
 ウインドウ時もフルスクリーン時でもあまり画質はきれいではありません。
「ソフトの使いやすさ」
 ソフトも使用しやすいですが、3時間以上の録画をすると再生時に対応していませんので、注意が必要です。
「感想」
 F型コネクタがありますので、テレビの代わりとして使用することができます。ただし、あまり画質はよくありませんので、注意が必要です。

工人舎ノートパソコン SH8KP12A(約60000円程度)

「受信感度」
 ノートパソコンの機能としてのワンセグですので、当然ブーストは装着されていません。付属アンテナはロットアンテナと外部アンテナとがあります。自分の環境ではロットアンテナは閲覧不可、外部アンテナは受信不安定の状況です。
「画質(一般的なスクリーンとフルスクリーンの比較)」
 ウインドウ時もフルスクリーン時でもあまり画質はきれいではありません。
「ソフトの使いやすさ」
 最初のチャンネルのチューニングは出来れば外で確実に行なった方が良いと思います。そうしないとチャンネル設定が出来ず不憫です。ソフト自体は使いやすいです。
「感想」
 ノートパソコンですので、持ち運びにも最適ではありますが、注意点があります。まず、録画したファイルの格納場所が不明です。録画したファイルのバックアップ方法がいまいち不明で、もしPCが故障して戻ってきた際には閲覧が出来なくなる可能性があります。また、感度もいまいち安定しない場合もありますので、注意が必要です。

結論

感度に不安ならブースター付きのワンセグをおすすめ。

 安いワンセグはブースターがついていませんので、受信感度には限界があります。実際に友人の家ではブースター付きでないワンセグは受信できませんでしたが、ブースター付きのワンセグにすることで解決しました。つまり、最初から受信感度に不安であれば、ブースター付き又はF型コネクタ対応のを選びましょう。また、ブースター付きでないワンセグで受信できない場合にもブースター付き又はF型コネクタ対応の物を選ぶことをおすすめします。ただ、実際にこれらにすることで解決するとは限りませんので、注意が必要です。