冷えは万病の元と言われていますが、急激な気温低下が発生している事から最近はとにかく冷たいものを飲んだりしないようにしたりと身体を冷やさない様にしています。風邪やインフルエンザなども流行る季節でもありますし、体調も崩しやすい季節でもありますので体調管理には十分注意していきたいと思います。
それにしても個人的にお世話になっている薬局さんからおすすめされて飲んでいる玉屏風散と麻黄附子細辛湯が合っている感じで身体の冷えなども少し緩和されている様にも思えますので継続していきたいと思います。
続きを読むいよいよ夏日が多くなってくる季節となりました。誕生日を迎えて初めての日曜日でしたが、午前中は日頃の疲れも出た感じで起きたのが11時頃になってしまい…どこに行こうかと話はしていたのですが、なかなか予定の調整が出来ずに最終的に1時半頃になって行く場所を鎌倉の長谷寺(はせでら)に決めました。
鎌倉の長谷寺にはイチゴの形やスイカの形をしたお守りがありますのでそれが欲しいという事で参拝をして購入してこようかという話になりましたので向かいましたが、さすが鎌倉という事もありましたので非常に混雑していました。なんとかコインパーキングに駐車する事が出来ましたのでそこから徒歩で向かいました。
場所的にも鎌倉の大仏などの名所が近くにありますので混雑必須です。できるなら朝早めに行かれることをおすすめいたします。参拝料として大人は1人300円となっています。
参拝路を登っていく最中に見つけた良縁地蔵様です。石神彫刻工房様が依頼を受けて制作したものの様で、名前は良縁地蔵ではなく【石んこ地蔵「石んこ地蔵三人」】というのだろうです。
実はこの良縁地蔵様は3箇所にある様ですが、自分たちは1種類しか見つけることができませんでした。次回行くときには残り2箇所を探したいと思います。
良縁地蔵を見た後でそのまま登っていきますと本堂に到着します。スイカやイチゴなど珍しいお守りが販売されている場所でもありますのでお参りをしてからお守りを購入しました。
おみくじもやったのですが、広げるとA4サイズの大きい形でしたので少しびっくりしてしまいましたが色々な言語で書かれていましたので外国の方にも優しく書かれていました。
本堂の脇には見晴台もありますので観光客などの方々が写真をとっていましたが、とても景色がキレイでした。その脇を進むと経蔵(輪蔵)と呼ばれる内部が回転式の書架になっている場所がありましたが、そちらもとても歴史を感じると共に貫禄がありました。
輪蔵は毎月18日に回すことができるとの事ですが、周辺にあるマニ車(18基)はいつでも回すことができます。このマニ車を見ると毎回北京に行った時に見に行った雍和宮(ようわきゅう)を思い出してしまいます。
あじさいが有名ということでアジサイの径(こみち)として散策する事ができますが、混雑していますので整理券の配布での案内となっていました。自分たちが到着したのは当然夕方になりましたので整理券の配布も終わっていましたが、整理券をもらった方々の列が出来ていました。
後で知ったのですが、整理券が配られる眺望散策路を通るとすごく綺麗なあじさいの景色や海岸線の景色も見れるみたいです…残念ながら見ることができませんでしたので次回行くときには見たいと思います。
奥の方へ進むと弁天窟があります。この中は弘法大師参籠の地と伝わっている様で、夏にもかかわらずひんやりとした感じで洞穴的な通路に十六童子が掘られています。途中、かがまないと進めない感じの場所もあったりしますが、実際に掘られている十六童子を見ると圧巻です。
大黒堂の前にはかわいいお地蔵さんが飾られていました。石神彫刻工房様が依頼を受けて制作したものの様で和み地蔵という名前に等しく可愛らしい地蔵様でした。
すべての地蔵良縁を願って作られたもののようですが、とてもかわいらしい地蔵様で写真スポットになっていました。
中に入るとうちわが1人1枚配布されていたり、パンフレットも色々な言語で用意されていましたので外国人観光客の方も非常に多くいらっしゃいました。また、やっぱり観光スポットという事もあり、色々な国の言語を耳にする感じなのである意味でグローバルなんだなと感じさせられる出来事にもなりました。
興味がある方はぜひ一度行かれることをおすすめいたします。
本当は銭洗弁財天宇賀福神社にも行きたかったのですが、16:30に閉館でしたので時間的に行くことができませんでした。そこで江ノ島より少し先までドライブしてから帰路につきました。
まあこんな感じです。
日中はそんなでもないのですが、朝や夜にはもうかなりの涼しさが出てきていますね…特に喉を痛めやすい感じもありますし、体調も崩しやすい季節にもなってきましたので注意していきましょう。
喧嘩とかそういった理由では全くないのですが、色々あって3週間ほど出かけていた妻が帰ってくるまでようやく数日になりました…いやーかなり長かったですが、仕方がないことでもありましたし、無事に帰って来てくれれば良いと思っていますので自炊もしながらなんとか待っています。
先日、連休がありましたが自分は土曜日は仕事でしたので金曜と日曜のみでした。日曜日は元々家でゆっくりする予定にしていた事もあり、金曜日は何処かに散策などに行こうと思いましたので思い切って1人で横浜を散策することにしました。
あえて今回は散策が目的でしたので元町や中華街の中に入る事をせずに行こうと思っていましたので石川町駅からスタートするとブラフ18番館と外交官の家という案内を発見しましたのでそちらへ向けて坂を登っていきました。途中にフェリス女学院やカトリック山手教会などへ通じている道の案内標識などもありますが、そのまま登っていけば到着します。
ブラフ18番館は工事していましたので全景を見る事が残念ながらできませんでしたが、外交官の家は見る事ができました。美術の関係でデッサン画を書かれている方が多かったのが印象的でした。
来た道を途中まで戻ってフェリス女学院やカトリック山手教会へのルート案内の方へと向かいます。細い山道でやけに防犯カメラ監視中の看板ばかりが存在している道ではありますが、かなり登っていくと中央大学の脇に出ます。
バス通りに出たら左折して歩いて行くとカトリック山手教会が見えます。カトリック山手教会はカトリックの教会で聖堂などがあり、ミサなども行っているようです。
フェリス女学院は芸人のたかまつななさんも卒業している学校として知られている私立学院です。脇を通過しただけですが、文化祭だった様でかなりの人がおりました。入口のみを撮影してそのまま港も見える丘公園へ移動していたのですが、ガシャンと音がしたので振り返ってみるとタクシーと車の衝突事故が発生しておりました…びっくりですね…
文化祭へは招待状がないと当然入れませんし、かなりの警備員が警戒にあたっていたのが印象的でした。さすが私立学校ですね…少し先に行くと日本郵船山手クラブや横浜ユニオン教会があったり、フェリス女学院大学という文字も…まさか大学があるとは知りませんでした…
今まで行ったことがない場所に行く事を目的としていましたのでそのまま港の見えるおかけ公園前の交差点を右折して途中、山手111番館や駐横浜大韓民国総領事館などを通過して歩いていきましたが、そこから神奈川近代文学館へ行くためには駐横浜大韓民国総領事館の手前を曲がらなければなりませんでしたので再度通過したところ警察官にジロジロとみられる羽目になってしまいました…