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Wimax(ワイマックス)の導入と受信具合について

Wimax(ワイマックス)とは?

高速や大容量のモバイル通信方法の1つでWimax(ワイマックス)方式を採用した次世代ワイヤレスブロードバンドです。また、外出先や移動中などといった状況であっても高速のインターネットを楽しむことが可能になる通信回線サービスです。

色んなプランがあります。

機種にこだわりなどが無ければ色々なところから様々な条件でサービスの提供がなされています。端末代金が安かったりする場合などもありますが、中途解約金などの問題がある場合も多いので、確認をしてからの契約をお勧めします。

検討した事や実際に使用した感じなど

なぜ検討しようと思ったのか?

この点に関してはやはりEmobile(イーモバイル)を使用した際に帯域制限による速度低下などがありましたので、残念ながら動画などを見た際に途切れたり再度読み込まなければならないなどといった状況が発生してしまう事が多々ありました。Wimax(ワイマックス)では帯域制限(速度制限)が無いことが最大の特徴となっていますので、この点も含めて導入したのが最大の理由です。実際に自分の場合は切り替えた事によってHuluやYoutubeなども途切れる割合が減りましたので、そういうことではないだろうかと思います。

接続速度に違いはあるの?

最大速度に関してはWimax(ワイマックス)はEmobile(イーモバイル)に劣ると言われています。速度自体は読み込みには関係があるかもしれませんが、帯域制限(速度制限)がありませんので持続性を求める場合にはWimax(ワイマックス)でも十分はないかと思います。

電波状況

この点においてはWimax(ワイマックス)、Emobile(イーモバイル)に関係はあまりないのではないかと思います。現在はMobile Slimを使用していますが、電車や自動車で移動している際に基地局の切り替えがいまいちうまくいかない事が多い気がしますので、この点においては改善をして欲しいと思います。

家でもWimax(ワイマックス)は出来るの?

正直、家でWimax(ワイマックス)をするという点においては電波状況によるのではないかと思います。電波が入る場所であれば自宅使用でも速度もある程度出ますので、全く問題がないと思います。自分の場合は会社では接続ギリギリの状況で速度はほとんど出ませんし、家でも窓側でなければ厳しい状況です。

使用機種

Mobile Cube

持ち運びがしやすいのですが、若干接続までに時間がかかる事があります。Linuxでの使用に関してはMobile Cubeの時は無線LANアダプタとして認識してUSB接続にてインターネットへの接続を確認することができました。

Mobile Slim

通信時間と上り速度が向上した薄型のルーターです。実際に使用をしてみますと電源を入れてから接続までの時間がかなり短縮されているような感じがします。ただ、自分の環境だけかもしれませんが、電車や自動車での移動においては電波の切り替えがうまくいかない比較的多くある気がします。

Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14

Wimax2+やau 4G LTEの通信方式に対応したモバイルルーターです。アップデートによってかなり改善された部分も多く、auのスマートフォンとの併用によって使用料金の値下がりがあったり、通信量の制限免除があったりもします。無線LANスポットへの接続もできますので、わざわざ機器側で無線LANを変更する必要なく使用ができます。

Wimax(ワイマックス)情報サイト

注意点

電波依存の部分があります

電波を使用している以上は完全に通信が途切れなくなるという点は解決はしません。また、最近では比較的改善をしていますが、速度に関しては確かに帯域制限(速度制限)があったとしても電波状況によってはEmobile(イーモバイル)の方が良いという環境にも遭遇する可能性もあるかと思います。

地下鉄などでの利用に関して

地下鉄などに関しては駅での使用は可能ですが、駅同士の区間(運転中の車内)では容易に通信が途切れます。路線内全てで使用が出来るわけではありませんので注意が必要です。

免責事項など

あくまでも導入は自己責任で行ってください。契約や使用に関して私は責任を一切持ちません。また、プランなどに関しましては変更などが頻繁に行われていますので契約時などに今一度ご確認下さい。