今回は自分が持っているアマチュア無線機とアンテナの話をしたいと思います。実際に第三級アマチュア無線技士として無線局も運用したりしていますが、さすがに第二級や第一級には規模や難易度なども全く歯が立ちません…ただ、自分の使用環境がモービル運用となっていますし、無理をしない範囲が第三級となっていましたので、第三級まで取得しています。

アマチュア無線についてや運用が出来る周波数などについてはWikipediaが参考になりますので、興味のある方は観てみると良いと思います。
アマチュア無線について
アマチュア無線の周波数帯

所持している無線機

自分が所持している無線機はSTANDARD VX-6とKENWOOD TH-F7の2台です。一応、無線局免許は双方で取得していますので、送受信は可能にしてあります。

スタンダード VX-6
 最初は色々と悩んでいたのですが、いざとなった時にWiRES-II(アマチュア無線とインターネットがドッキングしたシステム)に接続できる機種が欲しかったので、この機種にしました。送信用にも良いと思いましたし、IP57相当の防水性もありますので、バイクなどの移動時にも使用ができるのではないかといった事も理由になりました。

KENWOOD TH-F7
 3MHzや7MHzのワッチが可能、航空無線、AMラジオなど多岐に渡る周波数を受信できたりと広帯域受信やSSBやCWが受信出来ることが購入する理由になりました。そして、スタンダード VX-6と同様にモービルとしての利用でもありますので、JIS保護等級4防沫型、MIL810C、D、Eをクリアーしている事も理由になりました。

アンテナはデフォルトのものでも良いのですが、自分は環境や用途によってアンテナを使い分けしています。主に持っているアンテナはDIAMOND SRH805S、C★MET BNC750、DIAMOND SRH771です。

DIAMOND SRH805S
仕様:インピーダンス 50Ω、耐入力 10W、全長 4.5cm 、重量 15g、接栓 SMA-P、形式 1/4λ(エアーバンド)/150/300/450/800/900MHz帯受信対応、空中線形式:単一型
→ 最近導入したアンテナです。今まではかばんの中などに入れて持ち運んでいましたが、やはり出したりするのが面倒ということなどもあり、ベルトに装着したりしようと思うのですが、付属品のアンテナは長さがありますので、それがネックで装着できませんでした。そこで邪魔にならないように導入したのがSRH805Sです。感度も思ったよりも良いので少し驚きました。

C★MET BNC750
仕様:伸長時 約1.43m、縮長時 約0.35m、重量 約157g、コネクター BNC-P型、耐入力 120W(PEP)
→ 持っている無線機側の接続形式がSMAとなっていますので、まずBNC-SMAの変換部品が必要です。今回の災害時では主に7MHz帯域が使用されたため、TH-F7でワッチするために購入したのですが、ワッチ中は基準が975mmとなり、ロットを伸ばす必要があるため、他の人から見るとあの人は何やっているんだ?といった印象になりかねないですね。

DIAMOND SRH771
仕様:周波数 144/430MHz帯、エアーバンド/150/300/450/900受信対応、利得 2.15dBi(430MHz)、インピダース 50Ω、耐入力 10W、全長 40cm、重量:38g、接栓 SMA、形式 1/4λ(144MHz)・1/2
→接続形式はRH771はBNC、SRH771はSMAとなります。VX-6を購入した際に144/430MHz帯の送受信能力を向上させる為に購入したのがきっかけですが、TH-F7を導入したことにより、エアバンド周波数での受信強化としても使用できるようになりました。

環境によっては付属のアンテナも場合によっては使っていたりしますが、普段はSRH805Sを装着させています。普段は気象情報やラジオなどの電波の受信として使用しています。今回の大震災では非常に役に立ったアマチュア無線ですが、今後は災害時以外にも何かの役になっていけるようになると良いですよね…
まあこんな感じです。