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Canon PowerShot S3 IS

使用カメラの紹介(PowerShot S3 IS)

Canon PowerShot S3 ISについて

最近は出かけたりすることも少ないので撮影する機会に恵まれていませんが、出かけた際に実際に撮影して公開している写真素材はすべてCanon PowerShot S3 ISで撮影した物になります。発売開始は2006年4月27日とかなり古いデジカメではありますが、単3乾電池4本で駆動が可能なのでいざというときでも撮影が行うことができるメリットなどがありましたので購入しました。価格は中古で6000円程度でしたが前のユーザー様の状態が良かったのでとても綺麗です。主な仕様に関しては下記に記載したいと思います。

主な仕様

Canon PowerShot S3 IS

Canon PowerShot S3 IS

  • カメラ部有効画素数
    約600万画素
  • 撮像素子
    1/2.5型CCD、総画素数約620万画素
  • レンズ
    焦点距離(35mmフィルム換算):6.0(W)-72.0mm(T)[36(W)-432mm(T)]
    F値:F2.7(W)-3.5(T)
    構成枚数:9群11枚(非球面レンズ1枚)
    撮影距離(レンズ先端より) :通常撮影:50(W)/90(T)cm~∞
    マクロ撮影:10~50cm(W)
    スーパーマクロ撮影:0~10cm(W)
    マクロ時最大撮影範囲:22×16mm(W)
  • デジタルズーム
    約4.0倍(光学ズームと合わせて最大約48倍)

主にMediaPad M1 8.0との併用で…

しっかりとした撮影が可能…

有効画素数が600万画素と確かに低めではありますがしっかりとした写真撮影が可能です。ただ、筐体が大きいという事もありますので旅行や行楽地へ遊びに行くとき程度しか使用する事が難しいのでそれ以外の普段撮影している写真などは比較的MediaPad M1 8.0などのタブレットやスマートフォンなどの端末で撮影する場合も多くあります。

それでもなかなか綺麗な写真撮影が可能ですが、やはりデジカメの暖かさ的な部分が出ずに比較的シャープがかかっている写真になってしまっている感じが否めない様に思えます。ただ、掲載時には撮影手段にかかわらず写真を縮尺する程度といった加工しかしていません。

MediaPad M1 8.0との併用について…

MediaPad M1 8.0で撮影した写真は有効画素500万画素でもありますので小さめの文字などの判別が難しい場合が多いですが、場所などを紹介したりするのには比較的問題がないように思えます。本当はデジカメを普段から持ち歩きたいのですが、やはり大きめの筐体を首からぶら下げて歩いているとやはり怪しいおじさんに見えてしまいますので仕方がないですね・・・

今回は写真素材を撮影しているデジカメ(一部タブレット含む)について紹介いたしました。

スマートフォン(スマホ)

旧端末を有効活用する

メモ的な感じで残していきます

今まで日常的に発生した事などをSatlabWebsiteBlogとして掲載してきましたが、色々な理由はありますが今回より新たな試みとしてこちらでも若干情報メモみたいな感じで掲載をしていく事にしましたのでよろしくお願いいたします。

自分だけかもしれませんが、どうしてもNVMOになるとSIMフリーの機種が欲しくなり購入をするのですが、やはり新しい機種が登場するにつれて新しいSIMフリー端末が欲しくなってきてしまいます。

スマートフォン(スマホ)

スマートフォン(スマホ)

ただ、新しい機種を入手すると古い端末がどうしても余ってしまいますので使い道がなく困ってしまいます。そこで、自分の場合は次のような使用方法をしています。

主な使用方法

検討してみると以下のような方法があるように思えます。

  1. 売却する。
    ブックオフの場合はキャリア端末は買い取ってくれますがSIMフリースマホは査定ができないので引き取るけど100円ですと言われました…っという事はSIMフリースマートフォンの場合は基本的にオークションや買い取ってもらえる店舗で売却する事になりますので注意が必要です。
  2. SIMだけ契約して使用する。
    OCNNTTプララなどといったSIMだけを契約してメインとは別途で使用する事も可能です。その場合にDocomoの機種を使用している場合にはテザリングがDocomoに固定化されて使用ができない場合もあります。機種によってははんぺんの備忘録さんのXperia/Galaxy/Optimusの非root MVNOテザリング有効化ツールなどページを参考に設定を行う事ができる方法がありますので自己責任で設定を行うのも良いかと思います。
  3. 家電話として使用する。
    自宅にWifiがある場合や新たにSIMなどを契約して使用する場合には固定電話がない場合には050番号(050plusSkype番号など)などを取得して家の電話として使用したり、メール端末として使用するのも良いのではないかと思います。
  4. カー用品として
    自分もそうですが、車に乗っている方でスマホホルダーなどを装着している場合にはカーナビソフトをインストールして使用するのも手です。Navitimeドライブサポーターの場合には通信していることが条件となりますのでSIMなしでは厳しいですが、Navieliteカーナビタイム for Smartphoneの場合には事前に地図をダウンロードしておくとSIMなしでも使用する事が可能です。渋滞情報(VICS)などの取得もWifiルーターなどへ接続すれば可能なのでおすすめです。また、SIMを導入しておいてアプリなどによって防犯カメラなどとして使用するのも可能です。
  5. 海外で使用する。
    SIMフリーの古い機種、スペックが高くない機種や中国など外国で使用する事も可能です。Docomoの機種を使用していた場合でもSIMロックを解除したりすれば使用できる可能性もありますので主に周波数帯を調査するのも良いのではないでしょうか。ただ、その国によっては日本での電波法などがあるかもしれませんので確認が必要です。
  6. カスタムROMなどをインストール。
    自己責任ではありますが、機種によってはカスタムROMなどが提供されている場合も多いのでそういったものを導入する技術力などの向上を目的とした使い方もできます。ただ、文鎮化しても知りませんので注意です。

保有台数やバージョンなどによっては…

このように古かったり使わなくなったスマホも色々な方法に転用が可能になるのではないでしょうか…ただ、何台も余っている…という場合にはやはり売却なども必要ではないかと思います。カーナビでの使用方法はAndroidのバージョンがある程度低くても使用できますのでGPSなどの取得に問題がなければ検討されても良いかもしれませんね。ただ、バージョンが古すぎると使用できなくなったりしますので注意が必要ではないかと思います。