ゴールデンウィークも終わり、朝や夜と比べて日中の気温の上昇などがあるけど朝と夜が涼しいといった気温の乱高下などもある状況なのでちょっと体調的に優れずにだるさなども出ていたりしますが、個人的にいつもお世話になっている薬局さんで相談して今月から清暑益気湯と生脈散に切り替える形で様子をみるという事になりましたが、なんとなく調子が少し良いので様子を見たいと思います。
今回の記事に関する目次
- ゴールデンウィークが終わりました。
- 自宅で使用しているLinuxについて
- Deepinに自分が感じた事
- GXDE OSについて
- GXDE OSはバージョンがあるので注意が必要
- GXDE OSでのパッケージの導入に関して
ゴールデンウィークが終わりました。
ゴールデンウィークも長いようで短い感じであっという間に過ぎてしまいました…
毎年のGWには特に旅行という旅行は混むだけなので予定していない年が続いている状況で娘の友人や妻の友人たちと一緒に近場で遊びに行く…っという感じが続いております。ただ、楽しい時間はすぐに過ぎてしまうという状況で公園で遊んだり潮干狩りに行ったり、家族で食事をしたり…といった感じで今年はなんとなくのんびりと過ごしている感じでした。
なんとなくですが景気も悪いのかな…っと思う部分もあったりもしますのでなかなか厳しい年なのかもしれないな…っと思いながら今年はなるべく無理はしないでのんびり過ごす事を目標に生活しています。
自宅で使用しているLinuxについて
仕事とは別に自宅では主にArchcraft・ZorinOS・Extroxと検証としてDeepinやGXDE OSを中心に定期的に他のLinuxも興味を持っているので入れ替えたりしながら使用しています…っというものArchcraftはArchlinux系統でもそこそこデザインなどもテンプレート化している感じがありますし、セットアップ性もまあまあある感じでZorinOSはセットアップが非常に楽で主にゲーム用パソコンなどに導入して使用しています。
主に各LINUXに感じている部分は以下の感じです。
- Archcraft
デザインがある程度は固定化されているのと軽量さがあるのでスペック的に非力なノートパソコンなどに導入していますが、セットアップと環境設定に少し時間がかかったりGUIでのソフト導入が面倒だったりしますので使用する割合はそこまで高くはない感じです。アップデートも期間が少し空いちゃうとローリングリリースの定めなのか自分の環境だとエラーが起こる事があります。 - ZorinOS
インストールが非常にしやすく設定もしてくれるので導入も楽です。ただ、自分の場合だけかもしれませんが、Thunderbirdのエクスポートで出力したファイルをUSBへ書き込みをして別のパソコン(ZorinOSではないLinux)へコピーしてインポートしようとすると必ずエラーが出てインポートができない事やUSBへ書き込んだはずのデータが中途半端で破損している事が稀にあったりしますのでこの1台で完結させたりZorinOSのみで構築するのであれば気にならないかと思います。動作は最小インストールなどをしない場合は少し重めに感じます。 - Extrox
MXlinuxがベースとなっているバージョンとArchLinuxがベースとなっているバージョンが存在するLinuxです。そこそこ軽快な動作が期待できますが、まれにMXLinuxをベースとしているノートパソコンで画面のちらつきが発生した場合はArchLinuxベースのバージョンにされると良いかもしれません。(自分の環境では2台発生しました。)
それぞれ特徴的な部分と少し思う部分を上記にまとめましたが、後述する検証用として別で使用しているDeepinはインターフェイスが一番好みで動画再生機などに使用していますが、先日から後述するGXDE OSの検証もしたりしていますので、色々と検証したりしながら様子を見ています。
なお、あくまでも自分はDeepinやGXDE OSは検証用としてダウンロード及びインストールしていますので通常使用しているメイン機とサブ機はArchcraft、ZorinOS、Mxlinux(Extrox含む)などが中心となっております。
Deepinに自分が感じたこと
今回はあくまでも検証をしている部分や自分は開発には参加していませんのであくまでも中立な立場から感じたことを述べたいと思っています。今回は個人的な意見を述べているに過ぎませんし、本当にそうなのかという確証などもありませんのであくまでも個人としての意見となります。導入などは自己責任でお願いします。
Deepinの主な特徴について
最初はズバリ見た目が非常にわかりやすく完結している点とWindows11が登場する以前より現在のWindows11の様なUIを採用しているので使いやすいという点です。この点においては非常にすばらしいと感じます。また、独自のアプリストアを採用してLinyapsを用いたインストールの実現などによってパッケージインストールのしやすさとDeepinとの一体化を目指している特徴ではないかと思います。
主にDeepinにはDeepin 23.1とDeepin 25.1.0とがありますが、主に分けるとこれらのバージョンはなんとなく最近のOpenSUSEが実施しているLeap版がDeepinの場合は23.1(Linux Kernel 6.12:安定版)でtumbleweedの場合は25.1.0(Linux Kernel 6.18:テスト版)という感じではないかと思われますが、はっきりを明言されている訳ではないのでなんとも言えません。
Deepinの主に個人的に感じること
主に感じる事や昨今指摘されている部分を中心に感じている点をまとめてみましたが、あくまでも自分が感じたり思っている事になりますので参考程度にとどめていただければと思います。また、導入などに関しましては自己責任でお願いします。
- 掲載されているパッケージのバージョンについて
比較的感じるのはLinyapsを中心とした独自のパッケージインストーラがあるのですが、そこに掲載されているパッケージに関して比較的バージョンが古いものが多く存在しています。(この部分はFlathubにパッケージがあれば最悪そちらを使用すれば改善する可能性は十分あります。) - 日本語入力環境の不憫さ
表示の日本語化はうまくできているのにDeepin23.1では言語に日本語を選択するとインストール時にキーボードレイアウトが日本語しか選択できない事やDeepin25.1.0だとFcitx5-mozcの際に英字キーボード配列になってしまう問題が現時点では発生します。逆に英字キーボード配列でDeepinをインストールしようとしたり、あとから設定しようとすると設定では配列はLinux上(Fcitx5とは別でベースとなる部分)では日本語しか選択ができません(日本語で強制される)ので入力は英字キーレイアウトなのに表示されるのが日本語キーレイアウトというなんとなくモヤモヤっとする状況も発生します。 - サポート終了期間などが明確ではない
Deepinに関してはサポート終了がいつまでに実施という話がほとんど出てこない状況なので目安もわからないLinuxを導入するのか?という部分が存在するので導入するにしても難しい障害の1つとなっています。(現時点でDeepin23.1とDeepin25のサポート終了日時は不明です。)
GXDE OSについて
Deepinの使用を始めて入力の部分も改善方法なども記載してきましたが、Deepinデスクトップ自体が昨今の色々な部分や指摘なども含め、やむを得ない感じでのパッケージから除外されている事などがありますので厳しい状況が続いているのだろうな…っと思いつつ、だからDeepinとして登場しているというのもなんとなくわかりますが、ある程度の汎用さは欲しい…っと思った際に出会ったのがGXDE OSでした。なお、GXDE OSは中国で開発されているLinuxとなります。セキュリティー上に関する部分、導入や設定に関してはあくまでも自己責任でお願いします。
GXDE OSの主な特徴としてまとめてみると以下のとおりになります。
- Deepin25のデスクトップ環境ではなく、Deepin15のクラシック的なデスクトップ環境で構築されている感じで使い慣れたDeepin 15の操作感を継承しながらも機能追加と改善が行われています。
- Deepin15を継承しているイメージなので動作的には少し快適さが見受けられます。
- Spark App Store(星火应用商店)との相性が良いので中華系のチャットソフトでもあるWechatなどもこちらで普通に導入する事ができます。
- 最初から日本語環境が整っている状況で日本語入力も他のLinuxと同様な感じでの導入が可能です。
実は以前にGXDEを興味本位でインストールしてみた事があるのですが、その時はFcitx5-mozcなどの色々なパッケージが「普通にないよ!」という状況でしたのでレポジトリなどを追加や変更しても良かったのですが、色々と面倒なのですぐに諦めざるを得ませんでした。
バージョンがあるので注意が必要
実はこのGXDE OSにはバージョンがいくつも存在していたり、導入後にも注意が必要な事がありますので自分が感じた部分を記載したいと思います。
25/Sparkle
- zhuangzhuang(GXDE OS 25のデイリービルドソースのバージョン)
GXDE OS 25 Daily Build Source
i386, amd64, arm64, mips64el, riscv64
Daily builds for Litchi version. Do not use in production environments.- lizhi(Debian13をベースとした標準のバージョン)
GXDE 25 Stable Source
i386, amd64, arm64, mips64el, riscv64
Stable release based on Debian Trixie (13).- hetao(Deepin 25がベースとなっている日々のバージョン)
deepin GXDE 25 Daily Build Source
amd64, arm64, loong64, riscv64 Loongson edition (demo)
based on deepin 25. Not for production use.15/Yunli(非推奨)
- tianlu(GXDE OS 15のデイリービルドソースのバージョン)
GXDE OS 15 Daily Build Source
i386, amd64, arm64, mips64el
Unsupported Pixie legacy builds. Use with extreme caution.- bixie(アップデートは終了している標準バージョン)
GXDE OS 15 Stable Source
i386, amd64, arm64, mips64el
Extended support (updates ending). Upgrade recommended.
まず、バージョンは上記引用しているものがあるという話ですが、なんとなくGXDE25に関してはダウンロードを見た感じですと主にlizhiバージョンとhetaoバージョンしかないのではないかと思われます。また、いずれにしてもDeepin15に関してはISOは存在しているもののいずれにしてもアップデートは終わっている感じですのでGXDE25の使用が良いかと思います。
ただ、標準的なlizhiバージョン(2026年5月現在でGXDE-OS_25.4_amd64.isoという名前が該当すると思われる)ではレポジトリが全て中国(.cn)となっている事もあって比較的タイムアウトされる事が多いので、少なくともレポジトリを日本(.jp)などへ変更するとかをしないとアップデートもできなければ当然ソフトのインストールもできません。
この標準的なバージョン(lizhiバージョン)に関してはレポジトリを追加すればなんとかなりますが、方法がわからないなどという場合には別バージョンとしてhetaoバージョンが公開されていますのでそちらを使用すると良いかと思います。
ただし、hetaoバージョンの場合はアップデート時にキーボードの設定や起動などに関する部分で少し聞かれますので該当する項目で回答すれば良いと思いますし、Deepin25がベースになっていますのでカーネル6.18.24でFcitx5-mozcやFcitx5-configtoolに関する部分も問題なく使用できます。(Deepin15ベースなのでタスクバーなどのデザインに関するカスタマイズは限られます。)
個人的に思ったのはなんとなくイメージとしては厳密には違うかもしれませんが、メモリー使用量は若干hetaoバージョンの方が使用している感じがありますので使用環境(スペック)と好き嫌いで分けるのも良いかと思います。
パッケージの導入に関して
まず、パッケージの導入はSpark App Storeにて導入する、Debを直接ダウンロードして導入する、Flathubから導入するかになります。ただし、Spark App Storeより導入する場合は通常は来源の部分はSPARKにするのが良いかと思います。(APMなどの場合はなにか別のパッケージを導入するが良いか?的な感じで質問が来るけどインストールが結局できないので意味がない状況が発生します。)
なお、Steamはエラーが出る感じですのでエラーが出るパッケージや確実に導入されたい場合などはFlathubからの導入が無難な感じでした。また、パッケージ的にはGXDEの方ではまあまあ最新バージョンはありました。
Deepinとの違いとしては動作は軽快ではありますが、アップデートなどの部分が少し遅い感じ(hetaoは少し早いけどDeepinよりも遅い)が見受けられる部分があるのと設定部分が右側に表示されるのですがうまく表示されない(左クリックしながらスライドすれば見れます)ので右側の内容がデフォルトではわからない状況が発生します。
個人的にはもし使用をするのであれば正直、Deepinの美しさとGXDE OSのパッケージの豊富さとの中間が欲しい…っというのが正直なところです。検証用ではDeepinとGXDEの両方を少なくともそれぞれで継続して使用する予定です。
とりあえずDeepinとGXDEの話題についてはこの辺で一旦終わりにしたいと思います。
まあこんな感じです。
