軽量LINUXを探してみました

LINUXにする欠点

軽量LINUXを検討されている際に懸念事項(欠点)もありますのでそこを理解した上で導入しないと後に後悔する事になってしまいますのでその事について記載したいと思います。

動画サービスは諦めが肝心

以前にも記載はしていますが、特にHuluは見れなくなりますので諦めが必要です。場合によってはAmazon Prime Videoなどにおいてもブラウザによっては見れていますが、見れなくなる可能性などもありますので覚悟が必要です。また、動画もかなり動作的に厳しい感じになる事もありますので諦めが肝心です。

2019年9月18日追記
旧ブログの時にDebianかUbuntuだったと思うのですが、PulseAudioの部分の設定を変更したら上手くいった話をした記憶があるのを思い出して下記の通り設定をした所、問題なく動画再生も出来るようになりましたので少しカクカクの状況には代わりありませんがある程度はきちんと見れるようになりました。予めスタートメニューのMenuTypeをClassic、MenuStructureをCategoriesに変更しておくと楽です。メニューのシステム→ターミナルプログラムにてコマンドを起動した上で下記のコマンドを実行します。

実行コマンド:sudo nano /etc/pulse/default.pa
中身が表示されるので以下のように tsched=0を書き足してから保存して再起動します。
変更前:load-module module-udev-detect
変更後:load-module module-udev-detect tsched=0

これで再起動後はYoutubeなどもかなり再生が改善されました。

自力で解決しなければなりません

Windowsの様にカスタマーサービスも存在しているわけではありませんので誰かに聞くという事もできません。コミュニティーも存在はしていますが、最悪は解決できないので他の種類にするという事も必要になる場合もあります。また、Windowsで存在していたソフト(使用していたソフト)などがLINUXで似たソフトがあるとは限りませんのでその辺りも覚悟が必要です。

この辺りを理解された上で導入をするのが良いと思います。

軽量LINUXの紹介

Q4OS

ダウンロードページを見ると64ビットバージョンがほとんどとなっていますが、32ビットもダウンロードができます。ネットワーク設定や日本語設定に少しコツが必要ではありますが、動作は相当軽量なのでネットブックにもおすすめしたいLINUXです。起動もシャットダウンも高速なので下手するとポメラの代わりとしても使用できます。以前使用してみた時は日本語設定などに少し難がありましたが、現在では比較的コツさえ理解できれば日本語化も簡単にできる様になっています。

ネットワーク設定ではWIFI接続設定時にWEP・WPAのパスワードを入力する方法はSSIDをダブルクリックするとパスワード入力画面が表示されますのでそこで入力を行ってください。日本語化の設定は以下の通り行うと解消されます。

◎文字化けの解消
 フォントが入っていないだけですので、文字化けの解消は起動時に表示されるスタートメニューのInstall ApplicationsからSynapticをインストールした上( Synapticがインストールできない場合はRun Desktop Profilerを選択してTDEを選択した上でBasic以上を選択して待てばインストールされます)で fonts-vlgothicをインストールされます。インストール後はログアウトもしくは再起動で解決されます。

◎日本語入力
 同じく、日本語入力のインストールはSynapticよりfcitx-mozcをインストールされます。こちらもインストール後はログアウトもしくは再起動で解決されます。

◎NumLock問題
 機種によっては起動やロックを解除するたびにNumLockがかかってしまう機種があります。解決策なども掲載されてはいますが、なぜか自分の環境では改善できていません。比較的この問題の影響を受けやすい気がします。毎回NumLockを開場するのはかなり面倒です…
 この問題はコントロールセンターのキーボード設定からON・OFFに関する設定が行なえる事を確認しましたので一度設定をしてしまえば解決できます。

Kona Linux

Q4OSに比べて起動時間などは少し軽量の観点から言えばどうしても劣ってしまいがちですが、やはり国産として使いたい方や日本語にもデフォルトで対応していてインストールもしやすいLINUXを使いたい方におすすめできます。Blackなど軽量なバージョンがありますが、色々なバージョンがありますのでReadmeファイルを読まれた上で、スペックに合ったバージョンのインストールをおすすめします。

LubuntuXubuntu

個人的にはUbuntuも好みではあるのですが、やはりDebianLinuxと比較すると動作が重めに感じる事が多く、Lubuntu・Xubuntuも軽量ではありますがネットブックでの使用に関しては徐々に限界を感じ始める感じが見えてきているように思えます。