実際に使用している感じ…
Chuwi Minibookを実際に使用すると色々と良い部分と悪い部分といった部分も出てきていますのであくまでも目安となりますが記載しておきたいと思います。
良い部分
- 小型である事
Chuwi Minibookはとにかく8インチサイズで小型でありつつもある程度の動作をしますので日常的に保有しているノートパソコンが大きく、持ち運びしにくい場合や日常的に保有しているカバンを小さくしたい方などにおすすめではないかと思います。 - 指紋認証が搭載されている
電源ボタンが指紋認証の役割も果たしているのでログイン時にパスワードを入力する必要性がありません。 - リカバリも問題なく可能
前回のONE-MIX1Sで実施しようと思ってできなかったリカバリなどに関してもこの機種であれば問題なく実施する事ができます。 - 若干の軽量ゲームなら可能
太平洋の嵐2などをそのまま起動しようとすると解像度が足りないなどといった警告が出ます。ゲーム起動時に解像度が問題になる場合には「設定→ディスプレイ」の項目にある拡大率を200%から150%程度程まで調整すればプレイ可能です。
悪い部分
- 過度な動作は期待しない事
基本的にゲームなどには向いていません。WinningPost9 2021は動作がカクカクでほぼ不可能に等しく、太平洋の嵐2・WInningPost8といった軽量ゲームであればサポート外OSではありますが基本的に問題なく動作が可能です。個人的には初代ではなくてWinningPost8程度の軽量で動作する形のウイニングポストを再販して欲しいですが… - 動作があまり早くない
HDDがeMMCなので高速にしたい場合はM.2に移動必須という方もおられますが、基本的にそこまでの動作は期待しない事が重要だと思います。 - [ _ ]が入力できない
普通にアンダーバー(_)の入力がデフォルトだとできませんので頻繁に使用される場合はAutoHotKeyというフリーソフトなどを使用する必要が生じます。個人的にはアンダーバーを使用する機会が多いのでちょっと困る部分ではあります。 - マウスが使用しにくい
作業する際にマウスの使用を頻発する場合には別途でBluetoothマウスなどを用意しておくことをおすすめします。デフォルトのマウスではマウスを使用する作業などに関してはかなり不向きです。
リカバリは正常に行う事ができますが、動作としてあまり軽快な訳ではありませんので注意が必要です。バッテリーに関しては比較的減り方はそこそこ速い印象がありますが、キーボードに関してはある程度なれるしか無いかと思います。
手頃な価格で小型のノートパソコンを探されている方にはおすすめではないかと思います。
娘のかかりつけのクリニックを変えます…
話は変わりますが、先月下旬に自分も妻も検査した結果がインフルエンザで症状が回復したのですが、最終的に娘も少し発熱(37.6~37.8度程度)と咳が出ましたし、事前に連絡しろと掲示がなされていましたので娘のかかりつけのクリニックに連絡をしたところ、なぜか親が見てもらっているかかりつけのクリニックで見てもらってくださいと断られました。
予防接種の際には対応が良かったのでかかりつけにしていましたが、それ以外ではぜんぜん対応をしていただけませんので次回からは娘に関しては別のクリニックをかかりつけにしたいと思います。
まあこんな感じです。
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