YOGA BOOK with Windows(ZA160003JP)について

使用感など

実際に使用した感じについて気になる方も多い部分を中心にレビューしたいと思います。

角度固定などについて…

Yoga bookの最大の特徴は360度に回転できる特徴がありますので比較的フリーとなっていますが、角度を一旦決めるとそこで維持されますので普通のノートとしても良いと思います。

少し移動しようと思って片手で持って持ち運ぶと振動によって180度に開くか閉じる方向に傾いてきますので持って移動させる場合は若干注意が必要です。持ち運ぶ時は閉じるか反対に折り曲げるかされた方が確実です。

ペンの使用感

自分の使用用途としてタブレット兼ノートパソコン的な使用方法で使っていますので実際にペンはほとんど使用しておりませんのでYoutubeなどの動画で確認されると良いと思います。ペン自体は思っていたよりも太さが大きい感じで、100円で販売されているペンの太さの約1.25~1.5倍といった感じがしますのでなるほどと言った感じです。

正直、個人的にもペンタブを使用した事もないのでなんとも言えません。

halo keyboardの使用感

ノートパソコンに特徴的なメンブレンキーボードはこちらの機種は無いので入力する時にバックライトで浮かび上がってきます。ペンとの切り替えは右上のペンマークの部分を押す事で可能です。また、音やバイブ、明るさなどはコントロールパネル → halo keyboardにて設定が行なえます。

動画などのレビューとして色々と言われていたりもしますが、個人的な感想としてはこちらのキーボードシステム好き嫌いがはっきりする感じがありますし、レビューでFとJに指を置いて入力したりするという話があったり、誤入力があったりする事も多いと言われていますが、そこまでひどくはない様に感じます。

ただ、光の加減によってはキーボードが見にくいという事例が発生する可能性があります。実際に車の運転席で使用しようとカバンから取り出して使用を開始てみると見にくい角度があったりしました。なんとなくこの部分は意外な盲点になる可能性がありますね…運転席での使用はこの光に関する部分がなければとても快適です。

文章を入力する人には個人差があったりしますが、個人的には文章を打つ際には割り切って基本的にキーボードを見ながら打ち込んでいるタイプなのでその様なタイプの方にはおすすめできるのではないかと思います。まあ物理キーボードの場合はある程度感覚などもわかりますので見なくても打ち込めますが、その辺はモバイルという点に重点を置いて考えられるかという事ではないかと思います。

それよりも個人的には問題はタッチパッド部分の方が大きいのではないかと思います…

タッチパッド部分

言い方としては比較的癖があるという事ではないかと思います。タッチパッド部分の使い方としては真ん中に浮かび上がっている○の部分を押してから移動させたい場所へ移動させると比較的スムーズに移動させる事はできるのではないかと思います。タップによるクリックに関しては認識があまい事があるので、移動させようと思って指を置くとクリックとして認識してしまったりする事も多いので、マウスなどが必要になる方もいるかも知れませんので、タッチパネルでもありますのでそちらを使用するというのも良いかと思います。

マウスの移動に関して言えば、どうしても範囲が定まらずにスペースキーに触れてしまう部分が出てきてしまうので多用しているとだんだん入力していたら欄の文字スペースが広まっていきます(^_^;)…

色々と検証する中でどうやら誤爆防止機能の様でYoga Book Wikiさんの不具合等が記載されているページでJohn Doeさんが作成された設定アプリで誤爆解除の範囲などを指定できるソフトを公開されておりますので使用されることをおすすめします。使用する事ですごく使いやすくなり、実用性が増しましたので良かったと思います。

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