実際に天板へ貼ってみる…
実際に作業を始めると妻が「何始めるの?」と興味津々なので話をすると、「え~そんな事するの?」と半信半疑でいましたが実際に貼ったのを見せると「かわいい」と言っておりました。
万年汚部屋さんのページではどういう方法で貼っているのかが謎でしたので、自分はインテリアシートを広げて上にYOGABOOK with Windowsを置いて縁をシャーペンで線を引いてからカッターナイフで切り取って貼りました。
実際にカットしたシートの貼り付けはサイズがピッタリなので縁を合わせて貼り付けたりするのが難しいです。ただ、シートは表面を綺麗にしていれば何度も貼り直しができますので一発成功をさせる必要がない分、気分的にも楽でした。
裏面もシールを貼った状態で上から貼り付けていますのでその部分が少し出ています。写真を御覧頂いた際に側面を重ねて貼り付けている様に見えると思いますが、それについては後述します…
通常はココまでですが…
実は表面に貼り付けをしているシートは天板だけでも良かったのですが、実は重ねて貼り付けている部分は個人的に前面や側面部分の縁(角)などを擦ったりした際にこの状態だとどうしても削れてしまう感じがありましたし、縁を引っ掛けてしまうとそこから剥がれる原因にも繋がるのではないかと懸念がありましたので縁に対応するために重ねて貼り付けている為のものです。
ディスプレイ側は何も考えることなく貼り付ける事ができましたので問題はありませんでしたが、キーボード側の側面にはボリュームボタン、イヤホンジャック、電源ボタン、HDMI端子、USB端子などといった部分がありますのでそこをうまく避ける必要がありました。
そこで、そこの部分が重ならないようにうまく見ていただくと分かるかと思いますが、左の写真のボリュームボタンが唯一カッティングが綺麗で成功した事例になってしまいました…失敗するとHDMIの部分みたいになってしまいますのでそれが嫌な場合は事前に採寸して貼る前に切るのが良いかと思います…
自分の場合はまあ手作り感があって良いのではないかと考えていますのでこのままで使用したいと思います。
次のページへ続きます…
ピンバック: 先週の水曜日から体調が… – Satlab Website