SA1F00AのLinux使用実験
SA1F00Aはソフマップで新品で購入しました。サブノートが欲しかったので購入しましたが、キーボードは打ちにくく、もともとWindowsXPがインストールされていましたが、Windowsがあまりにも遅いと感じ、これならLinuxをインストールしたら解決するんじゃないかということで実験してみました。仕様に関してはメーカーホームページに掲載があります。
続きを読むSA1F00Aはソフマップで新品で購入しました。サブノートが欲しかったので購入しましたが、キーボードは打ちにくく、もともとWindowsXPがインストールされていましたが、Windowsがあまりにも遅いと感じ、これならLinuxをインストールしたら解決するんじゃないかということで実験してみました。仕様に関してはメーカーホームページに掲載があります。
続きを読むワンセグがデフォルトで入っているPCがほしいということで探していたところ、ソフマップでSH6KP10Aがありましたので、購入するもすぐに故障による返金になり、新たなものを探していたところ、安くてよさそうなPCだったのが、SH8KP12Aでした。しかし、Vista搭載なので、動作が重たいとかありますが、設定したところ多少は良くなったのでここにメモ代わりとして記載しています。設定したことによる損害に関しては責任がもてませんので、自己責任でお願いします。SH8KP12Aの仕様に関してはメーカーのサイトで確認が出来ます。
ノートパソコンを今まで使用してきた方はSH8KP12Aについてはかなり遅く感じるかもしれません。もともと120GB のHDDが刺さっていますので、メインとしても基本的なことであればある程度は動作するかと思います。また、ワンセグも比較的感度がよく、案外使えますので、重宝しています。バッテリの持ちはSA1F00Aに比較するとやはり、劣りますが、速度はSA1F00Aとの比較では月とすっぽんです。
VISTAの設定とセキュリティー対策ソフト、ユーティリティソフトの選定
まずは設定編です。WindowsVistaの設定ではXPと似ている部分もありますが、修正が必要です。
最初、「ウイルスバスター2008」をインストールしてみたところ、劇的に動作が遅くなりましたので、現在使用しているセキュリティソフトは「AVG」+「PC Tools Firewall Plus」になります。 LibrettoL5の時と違い、そこそこに改善ができたかと思います。ただし、「PC Tools Firewall Plus」についてはデフォルトでかなりの通信などの規制がなされてしまっていますので、WindowsアップデートやJAVAなどまでも阻害してしまいます。まあ、これについては何か他のソフトを考えることにします。
デフラグソフトにはAuslogics Disk Defragを導入しています。このデフラグソフトはかなり良い感じです。終了した後に改善した%を表示してくれます。
レジストリクリーナーなどとしてCCleanerを導入しています。レジストリにたまったゴミなどを捨ててくれますので、重宝しています。
格段に早くなりました。今のところ問題はないです。ただ、勝手に様々な部分をいじられるので、そういうのが嫌いな人は導入しない方が懸命ではないかと思います。
情報がいろんなところで上がっていましたが、EeePCにもともと使用していた2GBのメモリーを刺したところ、完璧に動作しました。ガシェットのバーにて確認していますが、起動時のデフォルトで1GB程度が使用されている感じですので、
設定+メモリー追加でかなりの改善ができました。比較的軽快に動作しています。また、Windows VISTA SP1の導入によりかなり軽快に動作しています。ただし、タッチパットマウスはHDDの読み込むの状況によって左右されますので、タッチパットマウスの効き状況についてはHDDの読み込みをできる限り減らすことになってくるかと思います。