気温も少し涼しくなってきました。ようやく仕事も一段落してきている感じもしますが、さすがに疲労感が抜けてはいませんのでいつもお世話になっている薬局さんでいただいている清暑益気湯と生脈散でどうか…っと相談すると人参養栄湯と冠心逐瘀丹の方が良いとおすすめされたのでそちらへ切り替えて様子を見ることにしました。気温も急激に変化しやすい時期でもありますので体調管理には十分注意しましょう。
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色々とドタバタしてます…
外国製ゲームで躊躇する言語の壁を考える
ハーツ・オブ・アイアン3の日本語化
急激に寒くなってしまったので久々にしまいこんでいたハクキンカイロを出してきました…通常のタイプよりも大きく作られているハクキンカイロジャイアントは熱いくらいに温まりますのでバイクに乗っている方などにおすすめできます。特に冬の寒い時期にはおすすめできますのでぜひご利用ください。体調も崩しやすい季節になりましたので体調管理には順分注意していきましょう。
先日HOI2の派生でもあるDarkest HourとArsenal of Democracyの日本語化などについて掲載をしましたが、Steam版のHOI3も出来ましたのでメモ代わりに残そうと思います。
【追記 2022年8月22日】
現在掲載しているこの方法は「HoI3無印v1.4日本語化まとめ 最終修正版」のダウンロードができない状況ですので別途で検索する必要性があります。比較的導入が簡単にできるハーツオブアイアン3 ゼア・ファイネスト・アワーでの日本語化導入をおすすめします。
Darkest HourとArsenal of Democracy
知らぬ間にHOI4が発売されていましたので…
以前よりHOI2などの日本語化などに関して掲載を行っておりますが、Steamでは最新作のHOI4が販売されていますので実際に購入をしてやってみましたが、やはり必須スペックまでには到達していないノートパソコンでも起動や少し動作はするのですが、メモリーなども不足している状態なのでいきなり落ちて何事もなかった様になってしまったりといった状況にもなりますので実用的ではありませんでした。
以前のバージョンと比較しても要求スペックがかなり高いものになっていますので注意が必要です。
Voyager Linuxの日本語化、文字化け解消と設定について
Voyager Linuxの日本語化、文字化け解消について
Voyager Linuxは先日掲載しておりますが、Xubuntuベースのフランス産Linuxで軽量のLinuxとして少しづつ人気も出てきているように思えるOSです。以前と比べてLinuxも動作が重たくなり、Ubuntuも段々ネットブックなどの非力なパソコンでは動作が厳しくなってきている感じですが、VoyagerなどXubuntuベースのOSにする事で動作が改善する場合も多くあります。
実際に使用してみると軽量な感じがありましたので現在はWindows7で動作していたパソコンなどへ導入しています。
三国志 汉末霸业(漢末覇業)の日本語化について
もうすぐ1月が終わります…
早いものであっという間に1月が終わってしまいますね…明後日あたりにまた予報も出ているようですが、先週には雪が降ったりしてしまったりとドタバタした1週間になってしまいました…雪の日には帰宅命令が会社から出ましたので比較的スムーズに家までなんとか帰宅する事ができましたが、翌日の朝に雪かきをしたら筋肉痛になってしまいました…
その翌日にはボウリングのリーグ戦がありましたが、筋肉痛が影響したのかわかりませんが、崩れてしまってスコアも出ませんでした…まだまだ雪が残っている状態でまた雪というのはちょっと勘弁してほしいです。
三国志ゲーム:汉末霸业(漢末覇業)の日本語化について
少し前に公開した日本語化に関する情報ですが、懸念していたとおりの事態が発生してしまいました…それは翻訳ファイル部分のアップデートです。現在、公開しているファイルは翻訳ファイルを書き換えて上書きするという形式をとっていましたが、当たり前ですがアップデートによって残念ながら元に戻ってしまいました…
このファイルに気がついてくださるとありがたかったのですが、上書きをされてしまう形となったのでまた言語が戻ってしまいました…
一応、現在公開しているファイルで改めて日本語化にすると一部で表示がDD、DDD、***などになってしまいますので正式に日本語化が行われるまで待つ必要があるのではないかと思います。自分も日本語化に関してはこれ以上しても書き換えられたりしてしまいますので中国語で頑張りたいと思います…
話は変わりますが…
もともと保有していたHUAWEI GL07SにMVNOのSIMを使用しようと思いましたのでフォーマットしたのですが、テザリングが元に戻ってしまいましたので昔の方法で行おうとしたのですが…うまく行きませんでしたので新しい方法を検索してみた所、見つかりましたのでその方法でテザリングをできるようにしました。
15 seconds ADB Installer
昔はAndroidの開発プログラムをわざわざセットアップなどを行った上で行わなければなりませんでしたが、こちらのページによるとADBドライバーを簡単にインストールする事ができる15 seconds ADB Installerというソフトがありました。ADBコマンドを使用させる目的であればこちらの方が便利ですし、Windows10でも問題なく動作します。
特にAndroidのアプリなどを開発したりしないのであればこちらの方が導入しやすいと思います。また、テザリングをさせるために必要な情報をADBコマンドにて打ち込んだりするのが面倒な場合はHANPEN-BLOGさんで公開されている「Xperia/Galaxy/Optimus向け MVNOテザリング有効化ツール」を使用する事で対応が可能です。
特にADBコマンドが必要になって困った時には便利ですのでおすすめです。
2月中旬にちょっと…
2月の中旬から1週間ほど更新が確実に滞ってしまう予定です…っというのも更新しようと思えばできるとは思いますが、あまりそういう機会に遭遇することもありませんのでその1週間を利用して実際に行うたい事を行おうかと思っています。実際に行いたい事は個人的に5点程あるのですが、妻におまかせしている部分もありますので全てがうまくいくとは限りませんのでなるべく多くの事ができればと思っています…
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寒い時期には身体を温めてくれるハクキンカイロがおすすめです。また、下肢の痛みには独活寄生丸、肩こりや高血圧の方には冠心逐瘀丹などの漢方薬もおすすめです。
続:Three Kingdoms: The Last Warlord(三国志 汉末霸业)
続:三国志 汉末霸业(漢末覇業)について…
現在、Steamで販売されているThree Kingdoms: The Last Warlord(三国志 汉末霸业)を購入してプレイをしていますが、やはり中国語がイマイチ理解しにくい部分もありますのでなかなかのハードルとなっている気がします。
開発会社でも日本語化を行っておられるようですが、いつになるのかイマイチわかりませんのでなんとなく余っている時間を利用して翻訳してみることにしました。頻繁にアップデートを行っているようですのでいつまでこの方法が使用できるかは謎ですが、一応できました…
ただ、最初のメニューなども含めてこのファイルで行っていない場合も多いのでどうしても中国語が残ってしまう様に思えます。また、自分も中国語はほとんどできませんので翻訳も合っているかも分かりませんが…
この方法の実施を行う事による障害発生などに関してはあくまでも自己責任でお願いします。また、私はこの開発会社とは一切関係はございませんので…
一応、調べてみると…
実際に以前行ってみたHOI2の様にファイルの2バイト化はどうのこうのと考える必要はなさそうなので、翻訳のファイルが何処かにあれば楽なんだろうけど…と思って探すとありまして…
SteamのクライアントソフトのThree Kingdoms: The Last Warlordの部分で右クリック→プロパティで言語設定やローカルファイルを表示する事ができますので表示させるとフォルダが出てきますのでconfig→languagesのフォルダを見ると「language_tc(中文:繁体字)」「language_cn(中文:簡体字)」「language_en(英語)」の3種類のファイルがあります。
このファイルで翻訳したらどうなるんだろう…
単純な発想でその中を実際に見てみるとゲーム中で使用されている文言などがテキストファイルで保存されているっぽいので最悪は文字化けを覚悟で思い切って今回は「language_cn.txt」のバックアップを取ってから翻訳をできる範囲で行ってから差し替えてみました。
今回、作成したテキストファイルを公開しますので保存、差し替えをしてください。(そのままブラウザで見ると文字化けします)
翻訳文が合っているかも謎ですのでご注意ください。また、この上書きによって生じた損害等には一切責任は負いませんのでご注意ください。壊れるのが嫌だという方は公式で日本語対応するまで待たれると良いと思います。
(2018/01/29 追記)
この方法での日本語化についてアップデートによって元に戻ってしまう可能性がございますので使用には注意願います。アップデート後の差し替えも一応行い、動作を確認しましたが一部で表示が乱れる(DD、DDD、***など)可能性があります。今後につきましては新しいバージョンの翻訳は時間もない状況ですので公式対応を待ちたいと思います。→ 三国志 汉末霸业(漢末覇業)の日本語化についてで簡単に説明しています。
(2018/09/05 追記)
現在、ゲーム制作会社の方ですでに日本語化が本格的に進行しています。Steamでインストールした時点で日本語対応も可能となっています。
それにしても特有の武器名称だったり、難しい専門用語、長文や昔の言い回しをしている部分に関しては時間も掛かりそうだし面倒なのであえて翻訳は省いてます。
この他にも食糧という言い方と兵糧という言い方があったりもしましたので今回は兵糧で統一してみる事にしました。また、内政部分も農業、商業という表現にしてますが、中国語がほとんどできないので翻訳が間違っている可能性もあります。
実際に翻訳している部分は日本語表記になっていましたので変わる部分もありますが、起動時のメニュー画面など変わらない部分もあったりしますのでこの辺は分かりません。
個人的には三國志といえばコーエーさんだと思っていますが、Steam版でも最新作は価格が非常に高価なのでそのうち三國志Ⅴでも購入してやりたいと思っています。一応、中国語を勉強してみる意味で購入してみたのですが、翻訳してしまったら無意味ですよね…自分でも全く何を考えているのか分からない感じです…
まあこんな感じです。
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主にパソコンなどによる目の疲れには杞菊地黄丸などの漢方薬がおすすめです。また、寒い時期の下肢の痛みには独活寄生丸がおすすめです。身体の疲れにはビイレバーキングやドックマンなどの滋養強壮剤もおすすめです。
HOI2(Hearts of Iron Ⅱ)の動作と日本語化について
寒くなってきましたね…
だんだん寒くなってきました…今年は特に気温が急激に寒くなってくるという事ですので身体を冷やさないように十分注意していきましょう…だからといって暖房を掛けると上部だけが熱くなってしまって頭がぼーっとしてしまうなどの原因になりますのでできるだけ身体を全体で暖めるようにしましょう。
HOI2について
実は最近始めようと思っているゲームがありまして、そのゲームはパソコンで行うHOI(ハーツオブアイアン)と呼ばれるゲームです。主な概要は自分から説明するよりもWikipediaの方が早そうですので引用をさせていただきました…
スウェーデンのゲーム会社パラドックスインタラクティブが発売している第二次世界大戦をテーマとする歴史シミュレーションゲーム、戦略級ウォー・シミュレーションゲームのシリーズ。Windows版およびMacintosh版が存在する。 プレイヤーは、第二次世界大戦当時存在していた国(独立勢力)の中から一つを選び、枢軸・連合・共産の3つの陣営のいずれかに加わるか、自ら新陣営を立ち上げるか、中立を保ちながらのいずれの方法で大戦に勝ち残っていく事を目的とする。 戦闘単位は師団、飛行隊規模、作戦の指示は、軍団・軍、艦隊、航空団規模で行う。ゲームシステムは1時間単位で進むセミリアルタイム方式で、各要素は世界地図上で全世界同時解決される。
Wikipediaより引用
発売はパラドックスインタラクティブ(Paradox Interactive)というスウェーデンの会社が行っていましたが、日本語版に翻訳された物がサイバーフロストから発売されておりました。ただ、あまりにも高価でしたので自分は価格改定版のHOI2 ドゥームズデイ/アルマゲドンとHOI1を購入しましたが…
日本語版の販売をしていたサイバーフロストは2013年に解散しましたので非常に高価な値段が現在ではついています。
現在はAOD(アーセナルデモクラシー)、DH(ダーキストアワー)、HOI3、HOI4がありますがAODかDHが比較的人気のようです。
Steam版だと安価でした
日本語版を使用しても良かったのですが、無期限でプレイしたいので、Steamで購入し直しました。その際にはAOD、HOI2DH、HOI3共に全て980円で購入できましたので安いと思ってしまいました。
動作環境について
あまりハイスペックなパソコンを持ってはおりませんが、主に検証したパソコンは次の通りです…
- Lenovo X200
Windows10 64bit、Core2DUO P8400
MEM4GB、HDD500GB - Panasonic CF-T9
Windows10 64bit、Core2DUO U9600
MEM4GB、HDD500GB - Gateway GW1-011-F12N
Windows10 64bit、Atom x5-Z8350
MEM2GB、HDD32GB
やはりX200はそこそこといった感じでしたが、動作環境が低い割には実際の動作があまりもカクカクなどでちょっと困るなと感じますね…
いずれにしてもマウスがカクカクする場面に遭遇する事も多いので凄い実用…っという訳ではありませんが、GW1-011-F12Nが日数経過をさせる部分の速度を上げなければ意外とタッチスクリーンで対応できるので便利だと思いました。特に軽量化MODもありますので導入する事で動作的にも若干快方に向かいます。
Mandrivaと日本語化について
Mandrivaについて
MandrivaはもともとMandrakeの名で知られていましたが、2005年1月、ブラジルのLinuxディストリビューション「Conectiva」を買収したことで、2005年4月にMandrakesoftからMandrivaへ改称するとMandriva Linuxで発表され、実際に今現在はMandrivaになっています。パッケージ管理には主にurpmi、rpmdrakeなどのMandrivalinux 独自のパッケージ管理ツールを搭載していますが、RPMパッケージのインストールも可能となっています。
Mandriva Free
Mandriva Freeは主にフリーのパッケージとオープンソース・ソフトウェアだけで構成され自由にダウンロードし無償で使用ができるバージョンです。含まれているソフトウェアは膨大で、オープンソース・ソフトウェア、コーデック、ハードウェアドライバ、Flashなどのプラグインを自分でインストールできる場合にお勧めです。また、デスクトップとしてはKDEとGNOMEから選択できるようになっています。
Free版には主にCD版(2008.1では3枚)とDVD版(2008.1では1枚)となっています。特にDVD版の場合には日本語などの他言語に対応しているため、比較的簡単にHDDに導入できるLinuxとなっています。ただし、Liveとしての機能はないため、この場合OneバージョンがLiveCDとなっています。
Mandriva One
MandrivaOneはライブCDバージョンで、KDE版とGNOME版とがあります。これらは起動できるかの検証などに適しています。また、起動後にそのままインストールができますので、どちらかといえば簡単に導入したい方にお勧めとなっています。ただし、ダウンロード時にそのままダウンロードしたISO自体が日本語に対応していないため、ASIA(アジア)版のダウンロードが必要ですので、注意が必要です。
Mandriva Power Pack
Mandriva Power Packはハードウェアのグラフィック・ドライバやワイヤレスなどのデバイスドライバなどのドライバ類、マルチメディア・コーデック、Flashなどのプラグイン、商用ソフトウェアを含んでいます。購入は基本的にはMandrivaのショップでということになります。BOX版またはダウンロード版とがありますので、選択するとよいかと思います。(私はPowerPackは使用していません。)
主なソフトウェアのインストールと設定
DVD再生
DVD再生についてはEasy urpmiで「Add PLF Medias」をクリックし、インストールをしましょう。その際に他のソフトやパッケージなどのインストールはやめましょう。その後、コンソールを開いて以下のコマンドを実行します。この方法はVLCにインストール方法が掲載されていますが、注意が若干必要なので、情報として掲載しておきます。
VLCのインストール
まず管理者権限になりましょう。
# su
※管理者パスワードを入力。
VLC関連をインストールしましょう。
# urpmi wxvlc vlc-plugin-a52 vlc-plugin-ogg vlc-plugin-mad libmatroska0
※注意
インストールにある程度の時間がかかります。
libdvdplay0を付けるとなぜかそのパッケージはねえよっと怒られますが、特につけなくても問題はなさそうです。
DVDコーディックのインストール
DVDコーディックのインストールをしましょう。
# urpmi libdvdcss2
ウイルスチェックソフト
AVASTがお勧めです。RPMパッケージで簡単に導入ができます。ClamAVなどはアップデートなどに失敗する場合が多く、私はお勧めできません。
SKYPE
SKYPEは公式ページより簡単に導入ができます。
その他
パッケージインストーラーで簡単に導入ができます。その際には、インストール後のメニューが英語など、日本語が未対応の場合も多いので、注意が必要です。
Mandriva(Mandrake)ベースのLinux
PCLinuxOS(PCLOS)
Mandrake Linux 9.2 が主体となって 開発が始まり、PCLinuxOS
2007より正式に公開が始まったLinuxです。主にデフォルトではKDEが導入されています。比較的Mandrivaに比べ、カーネル自体は古いものの、比較的古いPCにも導入ができるので、お勧めです。
Turbolinux Client 2008
Turbolinux Client 2008のコードネームは「Magny-Cours」です。Mandrivaとの共同プロジェクトでManbo-Labs で開発した「Manbo Core」を初めて搭載したものになります。どちらかというとMandriva2008.1が該当するOSになるかと思います。