SKYPEのメリットと欠点
実際に使用した感じのメリットとデメリットは主に下記のとおりです。
SKYPEのメリット
- 電話番号ごとに認証するシステムではないので数台で運用が可能。
(オンライン番号の取得には日本で住んでいる事が必須となります。) - 価格が比較的安い
オンライン電話番号:月額300円(年間だと2000円)
電話をかけるプラン:日本限定(100分まで)で月額475円
他のサービスよりも安価だった。 - ネットに接続できていれば電話可能
電波が無い場所でもWifiなどがある場所なら通話ができる。 - 外国でも使用できる
海外旅行中に日本の会社(航空会社など)に電話する際に使用できるので便利です。中国に旅行中にコロナが始まった関係で航空会社(日本)に電話をかけようとしたのですが、050freeや050plusは使用できずにSKYPEだけが唯一電話ができた事がありました。
SKYPEのデメリット
- チャット機能は他のチャットソフトでの対応がほとんどなので重複起動がしんどい。
留守電にしておいて日常的に起動せずに使用する、タブレットのみにインストールして電話を留守電などで受けるなど起動しないのであれば特に問題にならない。 - 電話をかけた際に番号非通知となる。
SKYPEからの電話番号は非通知となるので相手が非通知拒否の場合は電話できません。 - 電話をかける際にはアプリを起動する必要がある。
SKYPEから電話をかける際にはアプリから電話をする必要があります。
通話のデフォルト設定出来る機種なら楽ですが… - 機種によってはプッシュ通知が使用できない。
プッシュ通知が使用できないと電話を受ける事ができないので留守電か転送設定していないと話し中(プープープー)や接続できませんの扱いになってしまう。
家の固定番号の代わりとして使用する場合にはメリットがかなりあるかと思いますのでおすすめします。最近のSKYPEはWindowsアカウントとの紐づけもできますのでパソコンからも使用する事ができますが、余程の事がなければあまりメリットは無いかもしれません。
まあこんな感じです。
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