MAZDA 1.5リットル クリーンディーゼルエンジンに関して
この部分に関して思うのは当初から確かに不評だという意見が相次いだのでとても心配に感じていましたし、リコールが続いた事がデメリットに感じる意見が多かったです。
ただ、逆に考えるとクリーンディーゼルがMAZDAで開発されて登場してから時間が経過していないが故でもありますのでこの様なリコールはある意味で出ると考えるべきではないかと思ってしまいました…確かにノッキングや加速などを感じる部分はかなり感じますが、自分や妻はワゴンに乗っていた際にもあまり気にならなかった部分でもありましたので…
1.5リットルではありますが、吹き上がりは確かにある程度素晴らしい感じがあります。
ただ、他でも指摘がありますがアイドリングストップからすぐに加速する場合にワンテンポ起き上がりまでのタイムラグがありますが、動き出すことが想定できる場合は気持ちだけブレーキを和らげるとエンジンが動き出しても前に進むことはありませんのでタイムラグを考慮する心配は必要なくなるのではないかと思います。
運用で解決する事ができる事は運用で解決するという概念も必要ではないかと思っています。唯一、クルーズコントロールとレーダーアシストに引き継いだ際にワンテンポラグがあるのは諦めるしかないですが十分ではないかと個人的には思います。
現在は1.8リットルが一般的になってしまっていますが、できれば設計変更してもらっても構わないので1.5リットルのディーゼルエンジンをなんとか復活して貰いたいですが…
まあこんな感じです。