ご報告と参考燃費パート2

参考燃費は約15.4kmでした

計測条件は今回も給油時にトリップメーターAをリセットして今回の給油まで走行した数値と満タンインなった際のリッター量で割って計算する条件になります。

今回のトリップメーターAの数値が554.5km、給油量が35.92リットルとなりましたので単純計算で参考燃費は15.43km(約15.4km)となりました…本来の計算はガス欠警告灯が点灯してから行うのであくまでも参考燃費となりましたが、アイドリングストップを使用した場合との比較できる計算が出来て良かったと思います。

一応、確認できる範囲ではDPFは200~250km程に1回実施(各30分程度)している状況で、運転方法としては毎回アイドリングストップ解除、エンジンブレーキを作動させる運転を中心に実施している状況でしたので軽自動車から乗り換えた場合で計算していみると約1.5倍程度の燃費(エブリイワゴンの参考燃費が約10km程度)になりました。

マツダコネクトに表示される燃費でトリップメーターAの数値を参考にしない設定にした場合は誤差が出ますが、そちらの参考平均燃費は16.4kmと表示されていましたので参考にしてください。

軽く計算してみました…

アイドリング実施と未実施との参考燃費が出ましたので参考程度に燃費などの差額計算をしてみると、16.6km(アイドリングストップ実施時)-15.4km(アイドリングストップ未実施)=1.2km(差)となりました。そこで、月2回・1回辺りに約35リットルずつを給油する場合で考えると82km(1回辺り約42km)の差となります…

アイドリングストップ実施・未実施の平均燃費は16kmとなる事から月当たりの節約燃料は82km÷16km=5.125リットルになります。軽油が1リットル当たり120円である事から月当たりの節約料金は615円(年換算にすると7380円)となります。バッテリーの消耗が大体3年と仮定して計算となると22140円が節約した金額となります。

仮にバッテリー交換をする代金がこの金額を下回るという事であるのであれば、アイドリングストップの効果が出るはずなので9日にディーラーへ行った際に大体の金額を聞いてみたいと思います…

今週はリコールに…

今週、インジェクター交換のリコールを実施してもらう為にディーラーへ数日預ける予定となっています。ランプは点かない状況ではありますが、吹き上がりの際に少し失速する感じが出ていたりもしますので交換によって改善してくれればと思っています。

いずれにしてもこれからは妻の関係で使用頻度も高くなる可能性もありますのでリコール実施後には無理をしない安全運転を継続して心がけながら、車に負担を掛けずに故障しないように乗っていきたいと思います。
まあこんな感じです。