キャリアを変更しました

悩んだ末に…

実は移行先のキャリアに関しては随分悩みました…安かろう、悪かろうでは意味がないと感じていましたので、今回は自分なりに良いプラン等を検討しました。その中でも主に検討を重ねたのが2社ほどありました。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは主に価格としてもメリットを感じましたし、エンタメフリーオプションと呼ばれるYoutube(主に360P以下)などを閲覧する際にカウントフリーになるというオプションを付けることができます。テザリングをした際でも1台のみで使用する場合にはオプションは有効になるという事でしたので便利です。

先月の下旬あたりに総務省がカウントフリーに対して規制をかけてくるという話があります。BIGLOBEモバイルとしては「オプションだからいいでしょ?」という形に出来る可能性は大いにありますのでそこはあまり考慮する事にはなりませんでした。

最終的に決定できなかった部分は「高速と低速の切り替えができない」という点でした。例えば普段は低速で使用していてここぞという時に高速という事などいった事ができませんので残念ながら見送りとなりました。

楽天モバイル

最終的に契約したキャリアは楽天モバイルでした。接続をしている状態で低速の速度が1Mbps(時間帯によっては300Kbpsになります)という話もありますのでここが最大のメリットですが、一抹の不安もあります。それは多分契約をされた方が思われている部分が1Mbpsをいつまで維持できるのかという部分ではないかと思います。

UQモバイルを契約した際にはメリットと感じていた低速域で使用する際の300kbpsでしたが、CM等による宣伝などを頻繁に行っていましたので契約数が増加したのに伴ってかはわかりませんが、速度というよりかは表示がかなり遅くなっていきました。自分が今回キャリアを変えた原因でもありました。

楽天モバイルのチャットで質問してみた際にも今のところは制限はしてないけどいつまで継続できて今後はどうなるかは未定ですというメッセージが返信されてきましたので不安はついて回りますが…

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高速にしても高速にはならない!?

主に言われている事が高速モードに設定しているけど高速域は出ないという記事などをよく見ます。ただ、1Mbpsの低速 (時間帯によっては300Kbpsになります) の維持が出来るのであればわざわざ普段から高速にする必要もありませんし、この低速域の速度が確実に出るならば高速である事を重視する必要はないと感じました。

自分も昔はAirHというなつかしいPHSの時代(定速125kbps)を経験している自分からするとこの1Mbpsが出ているという事は凄いことで問題ないと言った感じですので高速をでの使用をメインとされる方にはおすすめできないと思います。

また、以前にサービスが終了してしまったぷららモバイルLTEが3Mbpsという事で使用したこともありましたが、当初は維持できたものを使い放題という事を良い事にYoutubeなどでの宣伝も影響してヘビーユーザーどんどん移動してきてしまい、最終的には自分の環境で500Kbps程度になってしまってNMPしたのを考えると…

ダウンロードをしたり、配信をする為に導入するヘビーユーザーはどちらかというとWIFIルーターなどにしていただければ…と個人的には感じてしまいます。

とりあえず1Mbpsの維持をしてくれるのであれば問題ないと思います。

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