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OpenSUSEの使用を開始しました。

ここ最近は気温の乱高下があったり色々と仕事や妻の親がお越しになっていたりもしますのでドタバタが継続している状況や体調も少し斜め気味の状況でもありますが、なんとかいつもお世話になっている薬局で相談して生脈散冠心逐瘀丹をおすすめされて飲んで少しは調子も戻っては来ていますので継続しながら過ごしています。

今月は自分の誕生日月でもありますのでなるべくアドバイスをいただいた通りに温度差を作らないようにしながら体調を崩さないように注意しながら過ごしていきたいと思います。(LINUXに関してはあくまでも自己責任でお願いします。)

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OpenSUSEとの出会いと改めて使おうと思ったきっかけ

自分がOpenSUSEと出会ったのは学生時代にLinuxへは興味は持っていたけどTurboLinuxなどで一旦挫折してしまい、その後も色々となかなか自分には扱いきれなかった時代を過ごした後に社会人になって少し余裕が出た際にまだ秋葉原のあっとほぉーむカフェのビルにぷらっとホームというLINUXを扱っている専門店が存在していた時代に販売されていたDVDを実際に購入して使ってみたのが出会いでしたが、その頃はまだまだ社会人になってから時間も余裕がない状況もあったりしましたのでLinuxからは離れてしまい…

その後は定期的にDebianやUbuntuなどの系統を使ったり使わなかったり、最近ではArchcraftなどのArch系統なども使用しながら今に至りますが、ふとした拍子にOpenSUSEをインストールしてみると非常に使いやすくなっていましたので一部パソコンに導入しようと思ったのが今回のきっかけでした。

以前からSUSE Linux Enterprise Desktopという企業用バージョンがあって年間で6500円程度でサポートもあるのでどうしようかと思っていた時期もありました。ただ、現在は数万円となっていますし自分もある程度は分かるようになってきている事やOpenSUSE自体も個人で使用するのにわざわざ企業用にしなくても良いと思いましたのでOpenSUSEの利用をしています。

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OpenSUSEについて

OpenSUSE(オープンスーゼ)は汎用のLinuxディストリビューションとして現在は主に2種類のバージョンがあります。主な特徴としては以下の感じではないかと思います。

  • Leap
     1年程度ごとにメジャーアップデートや各バージョンでは18ヶ月間程度のサポートが実施されますのであまりアップデート頻度を高めたくなかったり、安定した動作などを求める場合はこちらがおすすめされる事が多いです。
     主にアップデートは毎日ではなく定期的にしたい、安定駆動を求める環境(サーバーなど)、環境の変化を求めたくない方はこちらのバージョンがおすすめではないかと思います。
  • Tumbleweed
     常の最新バージョンへアップデートが可能となるローリングリリースのバージョンでLeapよりも安定性には欠けると言われるが、自動的にテストが実施される事からある程度の安定性は確保されている感じではないかと思います。
     主に最新のデスクトップ環境やバージョンを使用したい方、アップデートが最悪毎日の様にあっても気にしない方、安定駆動はある程度すれば良い+最悪バックアップ取ってるから消えても問題ない(あまりない事ではありますが…)方はこちらのバージョンがおすすめではないかと思います。

他にもLeapで動作しないデバイスがTumbleweedだとなぜか動作するといった場面もあるので自分の環境などにあったバージョンを使用されるのが良いと思います。自分はOpenSUSEでは最初はLeapを使用していたのですが、現在はTumbleweedを使用しています。

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OpenSUSEを使いたくなった理由

主な理由としてはZorinOSを使用した際にパソコンスペックの中で動作が少し重く感じられる部分やZorinOSでは実際に動作しなかったSteamのライブラリにあるWindowsゲームが普通に動作する事ができる事が大きかった事、Archcraftは確かに動作は軽快ではあるもののアップデートしたらテーマの表示(Bluetoothのアイコン)がハチャメチャになって戻せなくなってしまった状況が発生したというのが正直な所でした。

また、XFCEデスクトップ+日本語環境の使用に関して使いやすく、成熟している感じで動作も軽快で使用ができるという部分もありましたので使用しています。

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インストールは少し独特です。

OpenSUSEのインストールは少し独特な部分があり、最近の機種ではインターネット接続環境でWifiを使用する事が多いのでDVDのISOをダウンロードしてUSBメモリなどに書き込んだ上でインストールされるのをおすすめしますが、ネットワーク設定が少し独特な感じなのでとりあえずわからない場合はそのままインストールだけして後で設定するという事も可能です。

他の部分では比較的楽ですが、ユーザー設定の場合にログイン時にパスワードロックをかけておきたい方は自動ログインのチェックを外すのを忘れない様にしましょう。また、Xfceデスクトップの場合はLibreOfficeはデフォルトではインストールされませんので後でインストールされるのが良いかと思います。

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Wine・Steamなどの設定

WineはLinuxなどのOSでWindowsアプリを動かすことができるツールの事でインストールする際にはzipperというコマンド(debianやubuntuでいうところのapt)を使用します。それすらもコアの果てさんで公開されている方法で以下のコマンドにてインストールを実施します。

#sudo zypper in wine

コミュニティレポジトリを追加などの説明が参考ページにはありましたが、空白で追加できない感じでしたので以下のコマンドを実行してレポジトリ(pacman)を追加した上でインストールしてしまいました。(これに関しては不要な可能性もあるので要確認。)

・OpenSUSE Tumbleweedの場合
#zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Tumbleweed/ packman
・OpenSUSE Leap 15.6の場合
#zypper ar -cf http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Leap_15.6/ packman

#sudo zypper ref
#sudo zypper in gstreamer-plugins-bad gstreamer-plugins-bad-32bit gstreamer-plugins-ugly gstreamer-plugins-ugly-32bit gstreamer-plugins-ugly-orig-addon gstreamer-plugins-ugly-orig-addon-32bit gstreamer-plugins-libav gstreamer-plugins-libav-32bit

このままだと日本語に関しては文字化けなどを起こす可能性があるのでフォントを以下のコマンドでインストールしました。

#winetricks allfonts

個人的に思った事として、TumbleweedとLeapを比較すると日本語表示に関してはLeapの方がきちんと表示されましたが、gstreamer関連に関してはTumbleweedの方がうまく導入できている感じがしました。

ただし、参考サイトの方法ではゲーム中などに日本語入力ができない場合があります。この部分の原因としてはibusの入力の場合に起こる現象みたいなので以下のコマンドでibusを削除してfcitx5をインストールします。

#sudo zypper rm ibus && sudo zypper in fcitx5 fcitx5-anthy fcitx5-mozc fcitx5-configtool

この後に設定などを反映させる為に再起動すれば再起動後にはfcitx5が使用出来る様になります。なお、Steamは#winetricks steamでも可能ですが、自分は#sudo zypper in steamにてインストールを行った上で日本語表示やWindows関連の動作の設定をしました。

比較的Xfceの場合は結構良い感じで日本語もある程度は対応していますが、ソフトなどを起動する際にエラーが出て動作ができない場合などはMicrosoft Visual C++やgstreamer関連のインストール状況などを確認されると良いかと思います。(実際にgstreamerの関連を追加でインストールして動作するゲームなどはありました。)

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他のディストリビューションと比較して思ったこと。

個人的に実際に使用してみて思った感じを記載しています。あくまでも個人的に思っている事ですのでLINUX選択の参考程度にとどめてください。

Zorin OSとの比較

Zorin OSの良い所は主にWindowsの様なインターフェイスにデザインを設定する事ができたり、日本語環境も問題なく使用できますので使用感を変える事もありません。ただ、自分の場合で発生した現象としてはUSBメモリへの書き込みができていなかった事があったり、動作が少しもたついて何度も待機みたいなメッセージが表示されたり、動作自体がもたついたりしましたのでその点ではOpenSUSEの方が軽快かもしれません。

Kamuriki LinuxWattOSなどとの比較

軽快な動作などを求める使用方法、タブレットパソコンなどでの使用をしたい場合は設定などのしやすさからKamuriki LinuxやWattOSの方が簡単でおすすめです。OpenSUSE自体もXfceデスクトップの場合は決して動作が遅い理由ではないので実際に使用した感じで決める形でも良いかもしれません。

今年の秋にはバージョン16が登場するという話ですが、とりあえず自分はOpenSUSE Tumbleweedを使用したいと思います。

まあこんな感じです。

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久々にマザー牧場へ行ってきました。

気温の上下が今年は特に急激な状況でいきなり暑くなったりしていますので体調をかなり崩しやすい季節になっている感じがします。仕事もドタバタしている感じがあり、6月上旬ごろまではこの感じが継続しそうなので、いつもお世話になっている薬局で相談して今は生脈散冠心逐瘀丹を飲んでいますが、それでも少しだるさなども出ていますので体調管理に十分注意しながら過ごしたいと思います。

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久々にマザー牧場へ行ってきました。

娘も3歳になって良く歩ける様になってきている状況で妻の親が来ている事なども含め、娘も妻の親も花や動物も好きなので、比較的気軽に行って楽しむことができる場所を妻と相談して最終的にマザー牧場に行くことになりましたが、なかなか天気や自分の親の予定などを調整しながらにもなりましたので先日になりました。

マザー牧場へは本当に久々に行く感じでブログを見返してみると前回行ったのがなんとコロナ前の2018年11月…それ以降はコロナウイルスなどの関係で仕事に追われたり、娘が生まれてドタバタしていたりしていた事なども含めるとほぼ6年半行けていない状況だったという…

つくづく時間が経過するのは早いなと実感してしまいましたし、やはりコロナの影響も受けて回復されるのもなかなか難しい部分もあるのだろうなと感じてしまう所もありました…

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アクアラインがかなりの強風でした。

マザー牧場の営業時間が午前9時からなので朝早めに出発して自分の親を迎えに行ってから以前使用していた高速に乗ってアクアラインで行きましたが、朝の時点では既に千葉県側の陸橋部分が時速40km制限の速度規制がかかっている状況で帰りも変わらず時速40km制限に加えて陸橋が風で揺れている感じがあったのでアクアラインでジェットコースターに乗っている様な感じを初めて経験しましたし、正直運転しながらヒヤっとしましたが、なんとか安全運転で行ってくる事ができました。

帰宅時には三井アウトレットパーク木更津に当初は寄ってから帰宅する予定だったのですが、風がかなり強く吹いていた事や特に用事もないという事でアクアラインも通行止めになると面倒な事態になるので早めに帰った方が良いという話になったので帰宅も早まりました。

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マザー牧場に到着して感じたこと。

覚悟はしていたのですが、到着すると天気も曇りで半袖で来ると少し寒さも感じてしまう感じで若干霧がかっている感じもありました。ただ、歩いていると少し暑さも感じますので半袖の上から羽織る物で調整しながら過ごす事ができましたが、日中は下の写真の様な天気で風も強めに吹いていましたので風で物が飛ばされないように注意していました。

マザー牧場の風景
マザー牧場の風景

まきばゲートから入場しましたがが入場して最初にマザーファームツアーを予約してから時間が少しありましたのでふれあい牧場やうしの牧場へ行きました。各場所で乳しぼりやシープショー、こぶたレースやアヒルの大行進など各種ショーやイベントが開催されていますのでマザー牧場のホームページで確認しておくと良いかと思います。

自分が行ったふれあい牧場は入場開始から15分後に動物達がそれぞれの場所へ移動する時間(動物の出勤タイム)があって動物が順番に紹介されながら登場してきますが、出てきた動物達が自分の居場所もわかっている感じで一直線に移動しますので凄いなと感じてしまいました。

うしの牧場では各時間ごとに牛の乳しぼりを体験する事ができます。残念ながら以前アイスクリームなどを購入する事ができた売店はやっていませんでしたが、牧場には牛が放牧されていますし、体験場所に向かう場所に行く道中で牛が目の前を通過するのを見る事もできますのでかなり迫力があります。マザーファームツアーが最初の時間でしたので牛の乳しぼりは体験できませんでしたが娘もまだ小さいので絞り方も理解できないままで体験させるのはちょっと無理だな…っと思いましたので牛が通過するのを眺めていました。

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マザーファームツアーを体験してきました。

マザーファームツアーは1人2000円(4歳未満は無料、膝抱っこで参加する事が条件)で窓口で事前にチケットを購入して開始10分前に集合場所に集合して説明を受けてからトラクターが牽引する車に乗って実際にツアーに参加しないと行くことができないエリアを回ったり、途中で試食や餌やりなど様々な体験ができるツアーで約1時間で回る事ができます。

マザーファームツアーの様子
マザーファームツアーの様子

各ツアーではそれぞれ異なる担当される運転手さんとガイドさんが案内してくれます。各動物に関しての説明や試食の際には試食配布やそのゴミの回収、餌やりの際には餌の配布などもしてくれますので指示に従って行動されると良いと思います。

牛も間近で追ってきました。
牛も間近で追ってきました。

それにしても動物の間近を通行しますので迫力満載で、上の写真の様に自分たちの車の脇を走って追いかけてきたり、赤ちゃんへミルクをあげている姿を間近で見たり、養蜂場所を通過したりと魅力満載です。

途中には下車して餌を実際に上げることができたり、羊飼いによる簡単なショーなども見ることができますので色々楽しめて1人2000円は安いと思うし、なかなか色々な場所を回るのが大変だったりされる場合は思い切ってツアーに参加されるのがおすすめです。

マザーファームツアーはトラクターに連結した3両編成の車で周回しますので、各実施する時間で人数制限があります。参加希望の方はお早めに予約されると良いと思います。

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おすすめはミルクラーメン。

山の上エリアの方へ向かうとわくわくランドが見えてきますが、そこにあるWAKUWAKUという場所ではミルクラーメンを食べることができます。なかなか味わえないミルクのラーメンで美味しいのでおすすめです。

食べ物でいうとミルクラーメン以外にもなかなか味わえないジンギスカンの食べ放題なども楽しめますのでそちらもおすすめです。

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乗馬体験や餌やり・羊の赤ちゃんも見れます。

わくわくランドよりも山の上ゲート側へ向かうとアグロドームが見えてきますが、そこで各種ショーが開催されています。開催されるショーもいろいろな動物や日常ではあまり見られないなかなかの魅力たっぷりのショーとなっていますのでおすすめです。

山のエリアよりも緑のひろば方向に進むと見えてくるのが馬の牧場です。ここでは馬に人参の餌やり(1カップ500円)ができたり、乗馬体験などもできますが、馬の足に装着されている蹄鉄が個数限定ですが販売(1個1500円程)されていました。この蹄鉄は昔から幸運をもたらすお守りとして飾ったりするのも良いと説明がありました。

馬への餌やりは子どもが安全にあげる事が出来るように専用カップなどが設置されていたりと工夫されていますし、手を噛まれる心配もなく上げる事ができますので工夫されているなと感じます。

その脇に進むとひつじの広場に出ますのでそこではかわいい子羊を見ることができます。ショーなども開催されますが、自分たちが行った時間帯は遅かったので残念ながら見ることはできませんでした。

子羊たちを子育てしている風景
子羊たちを子育てしている風景

ただちょうどご飯を食べている時間帯で赤ちゃんへ乳をあげている姿やおしっこをしている姿なども見ることができましたし、餌を食べている感じ(口をずっとくちゃくちゃと動かしていました)ので自分も思い切って真似してみましたが、子羊から誰こいつ…っといった感じでじっと見られてしまいました。

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餌やりについて思ったこと。

実はマザー牧場で餌やり(1袋200円)を体験する事ができますが、特に羊の牧場の場所などで餌をあげ終わった後で袋も捨てずにそのままあげている外国人や観光客の方が多くおられてそれを羊が食べちゃっている姿を拝見してしまいました…ほとんどの方がゴミ箱へ袋は捨てているかと思いますが、思った事は実際に餌の箱や餌の袋などに外国語での説明が見受けられない事や餌の袋を捨てるゴミ箱も餌やりを販売している設置場所から少し離れた位置でわかりにくい位置にある感じでしたのでその様な事態が発生しているのではないかと感じました。

袋も無地ですし多分動物に優しい袋を使用されておられるかと思いますが、袋を食べている動物の姿を見るとなんか悲しくなってしまいます…

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こぶたレースはなんとか見れました。

天気が悪くて強風が吹いていましたのでファームジップなどは中止になっていました。こぶたレースも最後の回は直前まで小雨が降っている状況とアナウンスでも雨が強くなるのであれば中止しますとアナウンスがある中でも雨は開催時間になってなんとか止みましたので開催されました。

こぶたレースでは1個500円のかわいいこぶたのぬいぐるみ(色は白かピンクを選択)を購入して最終レースで1着にどのこぶたが1着でゴールするかを予想して、的中すると景品がもらえます。

自分も2個購入しましたが見事に外れましたが、見ているだけでも楽しかったです。

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あっという間に時間が過ぎてしまいました。

色々と回ったり食べたり見たりしていると時間はあっという間に過ぎ去ってしまう感じで気がついたら既に午後4時頃になっておりまして…最後に無事にこぶたレースが開催されて娘も楽しそうに見ていましたので良かったと思います。

天気が天気でしたので来場者数も落ち着いている感じでしたが、個人的には妻と自分、娘の記念板を作ったクラフト工房がやっていなかったのは残念でしたが、やはりコロナの影響もかなり受けておられたのだろうなと思いましたが、自分たちの思い出もありますのでこれからも長く続いてほしいと思います。
まあこんな感じです。

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ChromeBookを購入・検証してみました。

季節も徐々に梅雨の季節に入っていく感じもありますが、気温も上がってきている感じなので体調を崩さないように頑張りたいと思います。いつもお世話になっている薬局で相談して疲労が出やすいみたいで疲れを感じていますのでいつもお世話になっている薬局さんで相談すると疲労感が強い感じがあるので加味帰脾湯生脈散へ切り替え、肩こりや右肩から脇腹に掛けて攣る事がまれにあって舌を見せたら血流の悪さがあるので冠心逐瘀丹を一緒におすすめされたので様子をみたいと思います。

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娘が幼稚園へ入園しました。

桜の咲く季節もそろそろ終わりを迎えようとしている感じですが、実際に桜の木から桜が散っているのを見るとなんとなく気温の上昇も感じてくるもの実感している今日この頃です。ただ、やはり春なのかはわかりませんが疲労が出やすいみたいで疲れを感じていますのでいつもお世話になっている薬局さんで相談してちょうど洗肝明目湯が無くなりましたので加味帰脾湯へ変更して少し様子を見ることになりました。

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もっと早く検証するべきだった…

いよいよ4月になり春の季節に…っと言いたいところですが、今年はなぜか気温が上がらずに寒い日が継続している感じの中で娘が幼稚園に入園するという状況で少しドタバタしていますし、自分も含めて新生活や新環境での生活が始まる方も多いかと思いますので体調管理には十分注意しながら過ごしていければと思います。

いつもお世話になっている薬局さんでいただいている洗肝明目湯麻黄附子細辛湯を使用する事で眼の痒みや痛みなどの症状はほとんど無くなりましたが、やはり寒い状況が継続していますので次回あたりは一ヶ月だけ冠心逐瘀丹に変わるかもしれませんが、適度に相談しながら継続していきたいと思います。

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タブレットパソコンをLinuxで使う(追記)

気温の変化が若干激しい季節になりましたのでなんとなく疲労感も溜まりやすい季節になっているように感じます。体調も崩しやすい季節でもありますので体調管理に注意しながら過ごしていきたいと思います。

いつもお世話になっている薬局さんでいただいている洗肝明目湯麻黄附子細辛湯を使用していますが、花粉が原因かと思われる眼や鼻の症状は徐々に改善されているのを実感していますのでこのまま継続していきたいと思います。

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Zorin OSの動作を快適にする

花粉の飛散がピークになっているという話がありますが、自分もかなり鼻水や眼のかゆみなどに影響が出ています。そこでいつもお世話になっている薬局さんで相談して一時的に洗肝明目湯麻黄附子細辛湯にした上で飲んでいますが、眼の痒みや鼻水などといった花粉関連による症状もなんとなく改善されている感じなのでこのまま継続していきたいと思います。

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タブレットパソコンをLinuxで使う

気温の変化が非常に激しい感じで体力も消耗している感じがありますのでなるべく早めに寝るようにしています。自分も40代になって感じるのはなんとなく体力も少しなくなってきているのかもしれないな…っとも思ってしまいますのでなるべく無理をせずに過ごしたいと思います。

いつもお世話になっている薬局さんで洗肝明目湯補陽還五湯をおすすめされて飲んでいますが、気になる花粉症の症状(眼の痒みや痛み)もなんとなく改善されている感じで飲み忘れてしまうとひどくなる感じもあり、なんとなく効果を感じていますのでこのまま継続していきたいと思います。

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Zorin OS 17.2 × Moebuntu

気温の変化が激しく、風や雪なども降るという感じで体調を崩しやすい季節でもありますが、なんとか体調管理に注意しながら過ごしていきたいと思います。個人的には花粉症の症状化は不明ですが眼のかゆみと痛みがひどい感じがあったのでいつもお世話になっている薬局さんで相談して洗肝明目湯補陽還五湯とを併用しているのですが、なんとなく眼の痒みや痛みが収まってきている感じがありますのでしばらくこの2種類で様子を見ることになりました。

今回は少し変わった事をしたいと考えましたのでZorin17.2をMoebuntu化してみようと思い、実際にやってみました。

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Moebuntuについて

moebuntu(萌えぶんちゅ)とは名前にもある通りLinuxのディストリビューションでもあるubuntuの見た目を萌え萌えにします。

実は個人的にこのMoebuntuという存在自体は昔から認識しておりましたが、何度か導入しては見たのですが、かなりかわいい感じで萌え萌えとなっておりますので導入後の部分で実際にホームページをご覧いただきました上で導入を検討してみてください。

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Zorin OS 17.2への導入について

Zorin OSは実際にUbuntuがベースとなっている状況でデスクトップ環境にUbuntuと同じくGnomeが導入されていますのでMoebuntuも導入しやすくなっています。Ubuntuと異なる点としてはZorinOSのデザイン配置(Pro版の場合はプレミアムテーマ)に関しても普通に反映してくれますのである意味でUbuntuでの導入よりも楽かもしれません。

今回は簡単にZorin OS 17.2での導入も含めて記載したいと思いますが、Ubuntuでの導入に関してはUbuntu 22.04 LTS(Jammy Jellyfish)萌え化方法まとめ その1 デスクトップ編で紹介されている方法で構わないかと思いますのでそちらを参考にされてください。なお、ZorinOSでの導入に関してはあくまでも自己責任でお願いいたします。

Zorin OS 17.2でのインストール

実はMoebuntu wikiでも紹介されているのですが、こちらのバージョンがZorin OS 9と古い状況でした。ただ、基本的にUbuntuとほぼ同じ導入方法で実施できますので比較的簡単に導入が可能です。(テーマ、アイコン、サウンドを作成してくださっている方々に深く感謝いたします。)

  • まず必要なソフトを導入します。
    ターミナルなどにてsudo apt install gnome-tweaksを導入してください。なお、Zorin OSではZorin OS自体で使用するオリジナルテーマでもあるZorin Appearanceを使用する関係ですでにUser Themesなどが導入されている状況なので省くことができます。
  • moebuntu デスクトップテーマmoebuntuアイコンテーマmoebuntuサウンドテーマより適用したいテーマをダウンロードして解凍します。
  • 解凍したテーマのフォルダをそれぞれ下記のフォルダへ移動しますが管理者権限でないと移動ができないのでターミナルなどで下記コマンドを入力+パスワードを入力した後に移動します。移動先はそれぞれ下記の通りです。
    ※テーマフォルダ
     nautilus admin:/usr/share/themes
    ※アイコンテーマ
     nautilus admin:/usr/share/icons
    ※サウンドテーマ
     nautilus admin:/usr/share/sounds
  • スタートメニューからtweaksを起動するとフォントや外観などの項目が出てきますのでそれぞれ希望するテーマなどを選択します。

選択するとその都度自動的に反映されますのでそれでmoebuntu化(Zorin OSバージョン)が完了します。

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導入に際しての注意事項

導入に関しての注意事項は以下の通りです。

  • 導入などに関してはあくまでも自己責任でお願いします。
  • 外観テーマの適用後にZorin Appearanceを起動した後にレイアウトの変更はそのままのテーマで変更されますが、配色などを変更してしまった場合にはZorinOSのデフォルト仕様に戻ってしまいますので再設定が必要となります。
  • nautilusでアイコンテーマをコピーをしている際にファイル数が多い事から何度か再度パスワードを入力する様に求められましたのでその都度パスワードを入力してください。(自動ログインなどを設定している際に関する検証していませんので不明です。)

他のディストロビューションでもデスクトップ環境がGnomeの場合であればManjaroなどにおいても比較的導入も簡単ではないかと思いますが、検証していませんので不明です。

Moebuntu自体は非常に良い感じですが、Gnome(一部Xfce、KDE系統の情報あり)がメインとデスクトップ環境としてOpenBoxやi3wmなどで実現できると嬉しいと感じました。

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Manjaro Linux(Gnome)への導入について(番外編)

実際に他のディストロビューションでも導入可能なのかを検証する為にArchlinuxがベースとなっているManjaro Linux(Gnome)へのインストールを実施してみました。

基本的な部分は一緒でしたが自分の場合はgnome-tweaksが導入されている状況でgnome-shell-extension-managerの導入がパッケージがないからできないとエラーが発生しましたが、tweaksを起動するとエラーは出るものの無視して設定すればタスクバーとアイコン程度であればmoebuntu化可能でした。

ただし、再起動などの選択肢において選択肢部分の文字が出なくなるなどの影響が出ている感じがありますので注意が必要です。

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Nyarch Linuxについて

Zorin OS 17.2をmoebuntu化する方法を今回は紹介しましたが、ディストロビューションを希望される場合にはArchlinuxをベースとしているNyarch Linuxがおすすめとなりますが、日本語入力関連の設定などが必要となる点と色々と設定の難しさなども特別な感じもあります。

ただ、全体的に統制感がある感じで設定などの難しさも許容できる場合であればナナッキーさんのページを参考に日本語入力などの設定をされるのが良いかと思いますが、デスクトップパソコンへの導入は良いのですが、特にMinibookなどといったデスクトップの回転系が入る様なノートパソコンへの導入はおすすめできないかと思います。

まあこんな感じです。

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駐車場を変更しました

風がかなり強い日が続いていたりもしますので花粉症の様な症状が出始めてしまいました。いつもお世話になっている薬局さんで相談したところ、洗肝明目湯がおすすめだと言われましたので疲労感がほぼ改善されたことから補陽還五湯との併用でしばらく様子を見ることになりました。

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色々とドタバタしておりました。

色々と仕事の方も含めてやらなければ行けない事が多かったり、娘が4月よりいよいよ幼稚園に入園するのですが、同時に妻も昨年から徐々に働き出したいという話をされて実際に働いている関係で実家に協力をお願いして面倒を見てもらったりもしていたりと非常に動いたりしなければならない事も多く、かなりドタバタしています。

それに加えて今回の駐車場問題も出ましたので精神的にも少し疲れている感じもありますが、なんとか更新なども含めてできればと思います。

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駐車場問題が発生しました。

いつも止めていた駐車場は中で旋回はできますがUターンをする事ができず、バス通りから後進して入庫し、駐車場内で旋回して駐車するといった場所でした。

今までは確かにバス停も近い事もあり時間帯によっては反対車線にもバス停にバスが停車してしまった場合に後進で入庫できないので後ろの車に迷惑がかかる事やハザードを付けて後進で入庫しようとしても後ろの車や対向車が理解できずに突っ込んで来る事、歩行者や自転車も理解せずに横断してしまうので注意しなければならないなど不憫な点もありましたが、駐車できる場所がそこしか空いていなかったのでやむなくそこにしていましたし、慣れるとほとんど転回は気にならない程度になっていましたが、今回の問題はそういうレベルではなくなっていました。

今回発生した問題は主に…

  • 駐車場の管理が複数不動産、大家さんとの直接契約などとにかくごちゃごちゃになっている状況で自分が契約した不動産に申し伝えしても解決できそうにないという点がまずありました。
  • 左に停車している車がそこそこ大き目で転回も問題なくできている状況ではあったがその右斜め前に中型車が駐車し始めた事で転回はなんとかできていたが、その車が少し前に駐車している時期もあり転回に相当苦労して不動産屋さんに申し伝えても1週間程解決できなかった。

だた、移動の決断に至る事になった要因が隣の車のすぐ目の前に自分よりも大型車の駐車が始まり、その駐車方法も嫌がらせの如く少し前に出ている状況だったので転回を何度もしなければならない事+自分の車のセンサーが左右鳴りっぱなしでそれらの車と10cm未満の間を出庫する状況になった事がトドメとなりました。

それに今回の問題はドタバタがある中での駐車場の問題でしたのでかなりイラッとくる出来事でした。

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思い切って決断して移動しました。

問題になった駐車場が砂利でもありましたので何度も切り回しする事でタイヤの損耗も激しい状況で左右がぶつかる可能性もあるという事態には耐え難いものがありましたので近所の駐車場を探してみると偶然以前に駐車したいと思っていた場所に空きがありましたので決断して移りました。

そこの駐車場は連絡してみると一元管理で管理しているので直接契約をお願いしますという話をされた事もあるのでかなりと良い場所で他にも色々と利用しやすい環境も整えてくださっているので変更して良かったです。

ただ、前の駐車場が解約1ヶ月前に言わないといけない場所なので費用的にはかなり痛い目に遭いましたが、今回でとりあえず最後になりそうなので妻の後押しもあって実施しましたが、自分も思いましたが妻は最初は腑に落ちない感じでした。

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最近ハマっているドラマについて。

ここ数日ハマっているドラマがあり、横浜市消防局が全面協力している119エマージェンシーコールというドラマです。ただ、フジテレビで昨今色々な問題などが発生している関係で協力の部分で横浜市消防局のクレジットが削除されたけど協力を継続しているという話のあるドラマです。

これより先は個人的な意見も入っていますので読みたくない方は読まないでください。

この部分に関して色々な意見があると思いますが、まず第4話まで拝見しましたがとても好きなドラマになりました。ポジティブな意見やネガティブな意見は当然あるかと思いますが、個人的には学校生活の中で最近はなくなりつつありますが警察24時的な番組がある事で警察の仕事などを少し理解する事が出来ても消防の仕組みや実際の内容までを理解する機会がほとんどないのでこういうドラマなどは大切なのではないかと思います。

どうしても血の描写などに関しても最近は色々と問題になったりしがちですが、実際に緊迫した状況に慣れていくというのは大事だと思いますし、アメリカのドラマ「救命救急室(ER)」を見た際には実際に臓器まで描写しているのは凄いと思いましたし、そのおかげなのかは不明ですが実際に倒れた人に誰も対応していない中で自分も躊躇せずに心臓マッサージが出来たのはこのドラマのおかげだと思っています。

色々な意見もありますが、TOKYO MER〜走る緊急救命室〜の映画版では横浜市消防局も新たな爆発に巻き込まれてしまったりして活躍しきれていない感じもありますから119エマージェンシーコールに協力して宣伝とここぞとばかりに暴れてもらっても良いかと思います。

ただ少なくとも横浜市消防局のホームページも含めてもう少し格好良くしてあげませんか…単純に出場情報だけじゃなくてもう少し#7119の仕組みなどをもっと理解して欲しいし、実際に消防車や司令室などの紹介なども…っと思いつつ#7119に関しても専門家の配置などもある程度進めるのも良いのではないかと。

まあこんな感じです。

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