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NixOSの設定とSteamなどの導入について

なんとなく花粉の季節になりましたので鼻と眼の症状が本格的に出始め、くしゃみなどもそこそこ出ていたり、だるさなども少し出るなど体力を少し消耗しているな…っと感じる季節でもありますし、今月下旬からまたドタバタが始まるので体調に気をつけながら過ごしていきたいと思います。

個人的にはいつもお世話になっている薬局さんで相談して鼻水や鼻詰まり、目のかゆみなどもありましたので鼻の症状が強いの場合は麻黄附子細辛湯、目の症状が強い場合は洗肝明目湯人参養栄湯の併用で様子を見ることになりましたが、なんとなく調子も良いのでこのまま継続したいと思います。

今回もNixOSについてですが、導入や設定などは自己責任でお願いいたします。


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Steamの導入について

前回は主に使用までの部分の記載をしましたが、今回は主に使う可能性が高いパッケージの導入(Steamを中心)について実施してみました。もともと最初はパッケージの中に存在しているので導入してそのまま起動したりもしましたが、ライブラリからのゲームダウンロードができなかったりしたので最終的にFlathubから導入していました…

ただ、NixOSのパッケージにあるのに導入しても使えないというのは困るな…っと思いながら調べていると$/etc/nixos/configuration.nixにて下記設定をして$sudo nixos-rebuild switchにて実行してみると問題なく動作しました。

#steam setup
programs.steam = {
enable = true;
remotePlay.openFirewall = true;
dedicatedServer.openFirewall = true;
localNetworkGameTransfers.openFirewall = true;
};
# Steam japanese
nixpkgs.config.packageOverrides = pkgs: {
steam = pkgs.steam.override {
extraPkgs = pkgs: with pkgs; [
migu
];
};
};

なんとなくですが、Firewallでの接続許可を出す、フォントをmiguで起動しろという内容的な感じではないかと思いますので一応これで起動や日本語への変更も問題なく可能となりました。この部分でFirewallの部分に関してはなんとなく他のプログラムでも応用できそうな感じかもしれません…

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Zoomの導入について

Zoomの導入に関しては$/etc/nixos/configuration.nixのenvironment.systemPackages = with pkgs; [ パッケージ名 ]の項目を記述する方法がページにて紹介されていましたが、色々と試したのですが導入がうまく行かなかったり、導入後に不具合などが発生したりもしましたのでやむなくFlatpak(Linuxデスクトップ向けにアプリケーションを配布・実行するための次世代パッケージ管理システム)を導入した上で起動させています。

ただ、XFCEの場合はincipe.devさんのページに紹介されていますが、XFCEの場合はXDG Desktop Portalsを要求されるみたいなので以下の3行を$/etc/nixos/configuration.nixに追記した上で$sudo nixos-rebuild switchを実行するとうまく動作します。

xdg.portal.enable = true;
xdg.portal.extraPortals = [pkgs.xdg-desktop-portal-gtk];
services.flatpak.enable = true;

なお、デスクトップ環境にLXQtを使用している場合にはservice.flatpak.enable = true;だけの記述だけでも問題なく実行する事ができます。この後はFlatpakの導入ページにあるNixOS用Flathubのセットアップページにレポジトリを導入して再起動する事でZoomを検索した上で構文をターミナルで実行する事でインストールが可能となりますのでZoomを導入しました。

また、インターフェイスで日本語での表示を希望する場合には先日紹介したフォントのインストールにて紹介したフォント名の下にmiguを事前に記載して導入しておく事でも解決できますが、Steam自体は初回起動時にはエラーや起動までに時間がかかりますので気長に待つという事が必要になります。

もう少しSteamに関してはこの辺りが全体的に改善してくれるとありがたいと思いますが…

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Flathubを使用する事について

情報も少ない状況ですのでこの部分はなんとも言えない部分でもあるのではないかと思いしますし、賛否両論が起きている部分でもあるように思えますし、Linuxで実際に使いたいソフトをインストールしようと思った際に依存関係など生じると使いたいソフトがインストールできないという部分がありました。

調べても似たような感じでもありましたし、調べるのもかなり負担に感じていましたので今回はこの問題を解決する事などを目的としてFlathubという依存関係の問題を解決するために誕生したLinuxデスクトップ向けのソフトウェアやパッケージの管理、アプリケーション仮想化を行うユーティリティソフトウェアを導入してZoomなどをインストールしました。Flathubの他にもUbuntuなどの系統ではSnapもありますが、自分はこの様な場合にはFlathubを選択して使用しています。

実際にソフトなどの部分は導入が相当楽にできますので、特に問題が発生してどうしてもLinuxへソフトの導入ができない場合や比較的ソフトのインストールに関する手間を省きたい場合などには良いかもしれませんが、楽に導入できるといったメリットだけではなく、実際にコンテナ化されたソフトといった感じなので検証されていないソフト(SteamやZoomは未検証と表示されています…)であったりそれらのソフトが権限を超える可能性があるセキュリティーに関連する問題が出てしまう可能があると言われています。

また、実際には仮想化されている中での動作をしている状況ですので自分の場合はメモリーやディスク容量、CPUなどのリソースを多めに使用するといった感じが見受けられた事からその様なデメリットがあるのではないかと思いましたが、どうしても導入ができない場合やある程度のスペックでリソースなどを少し多く使用しても問題がない場合などには選択肢としてはありなのではないかと思います。

以前なんとなくLinuxの根幹部分とこの様な部分とを切り離すとか切り離さないとかといった話も出ていましたが、実際にリソースを多めに使用しますが検証などがある程度できていればFlathubを使用して導入する事自体は個人で使用する状況であれば問題はなさそうに思えます。

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Wechatの動作について

友人からFlathubでWechatを導入したのだけど起動はするけど画像などが保存できないという話がありましたが、$sudo nano /etc/nixos/configuration.nixに下記内容を記載した上で$sudo nixos-rebuild switchを実行したら解決できました。

#wechat
flatpak override –user –filesystem=home com.tencent.WeChat
→ ただし、権限が強すぎる場合には下記内容で限定された方が確実かと思います。
#wechat
flatpak override –user –filesystem=~/Downloads com.tencent.WeChat
→ Downloadsフォルダのみに保存が可能になります。

権限を付与する事で普通に使用ができる様になりましたが、友人が当初パッケージにあるのでそちらを導入しようと思ったのですができないという話がありましたので自分も試したのですが、パッケージに関するダウンロードの接続先が中国の様な感じがあってダウンロードができない事態が発生している関係でリビルドが一向に進まない状況だったのでFlathubでの導入になったのはなんとなく納得しました…

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Minibookへのインストールについて

Chuwi minibookへのインストールの場合、画面の回転とタッチスクリーンの回転が必要になりますディスプレイ名(例:DSI-1)を調べた上で下記のような設定を$sudo nano /etc/nixos/configuration.nixにて下記のように記述した上で$sudo nixos-rebuild switchを実行したら解決できました。

#display rotate
boot.kernelParams = [ “fbcon=rotate:1” ];
services.xserver.xrandrHeads = [
{
output = “DSI-1”;
monitorConfig = “Option \”Rotate\” \”right\””;
}
];

タッチスクリーンの回転はxinput listにてデバイス名を調べた上で同じく$sudo nano /etc/nixos/configuration.nixにて記述した上で$sudo nixos-rebuild switchを実行したら解決できました。

services.udev.extraRules = ”
SUBSYSTEM==”input”, KERNEL==”event“, ENV{ID_INPUT_TOUCHSCREEN}==”1”, ATTRS{name}==”xinput listで調べたタッチスクリーンのデバイス名“, ENV{LIBINPUT_CALIBRATION_MATRIX}=”0 1 0 -1 0 1”
”;

なお、デバイス名は*でも可能な場合もあるみたいですが、できれば指定してあげると確実な結果になると思います。

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実際に使いだして思った事

機種特有の設定などを除き、複数台に自分の使用する環境と同じ様な感じで使えるようにするとなると他のLINUXでは命令を出すという感じですが、NixOSはそういった感じもなく記述してリビルドするだけでソフトなどに関しては環境を勝手に同じにできるし、その構築時間も比較的短時間でできるという特徴があると思います。

しかもそれが1つのファイルでできるというのは項目別に管理がきちんとできていれば問題ない感じではないかと思いますし、記述式なのである程度は楽に複数のパッケージを簡単に導入する事もできますのでそれぞれ使用しているパソコンの環境を替えたりしない場合やプライベート用に環境をほとんど買わないパソコンを1台で使用する場合にもかなりおすすめできるかと思います。

ただ、自分の場合はMateなどの場合にはインストールが途中でエラー出て止まる、BudgieだとMacbookでのキーボード変更が有効にならないのでXFCEもしくはLXQtでの構築が安全となっている事やZoomなどの部分でインストールが自分の知識不足もあってなぜかできなかったり、できたとしても使用に問題があったりもしました。

なおかつ問題が発生した際に調べたり、試行錯誤するのにもそこそこ時間がかかるのではないかと思いますが、前回と今回である程度の事はできるようになった感じなので一般的な使用であればある程度は対応できるのではないかと思います。

基本的に上記の事を考えるとある意味リソースなどを使っても構わないから割り切ってしまってNixOSをベースにインストールして入力とフォントなどの基本以外は全てFlathubから引っ張って構築するという使い方などもできるのではないかと思います。(その方がそもそもNixOSのベースを壊さないという考え方も考えを変える、以前そういう話がどこかで出ていた様な気もしますが…ある意味でこういう事もできるのではないかと…)

ただ、NixOSの公式からGUIのISOをダウンロードした場合にはLIVE環境ではなくインストールする事が一般的に想定されている感じでかつインストールへの接続がないとインストールを先に進ませてくれない状態(ネット環境必須)なのでその辺は注意が必要かもしれません。

まあこんな感じです。

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NixOSに挑戦してみました

2月も中旬になりましたが、個人的に忙しい状況が続いている事やKamurikiLinuxが開発終了してから色々とLinuxも試しているのですが、なかなか個人的にこれだ!っと思う様なLinuxが見つからずにメイン機はなかなか変更ができないのでExtrox Linuxにしているのですが、サブ機の方が定まらずに色々と情報収集などを行っていましたが、今回はNixOSを導入しましたので設定などについて記載したいと思います。

いつもお世話になっている薬局さんで相談して人参養栄湯柴葛解肌湯を服用して調子が回復しましたので今回は花粉症などの影響もあってかなり鼻水や鼻詰まり、目のかゆみなどもありましたので鼻の症状が強いの場合は麻黄附子細辛湯、目の症状が強い場合は洗肝明目湯人参養栄湯の併用で様子を見ることになりました。


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NixOSについて

NixOSはLINUXではありますが、他の代表的なLinux(Fedora・Ubuntu・Debian・Archlinuxなど)の様に命令を入力して何か物事をするのではなく、原則システムの状態や設定などを決まったコードで宣言をしてリビルドする事でソフトを導入したりする事ができる再現性と信頼性を極限まで高めたLinuxです。

概念として宣言をするので日常的に使用しているsudo apt ◯◯やsudo pacman -S ◯◯という感じではなく、コンフィグファイルに入力してから環境を再構築させる事によってソフト(パッケージ)の導入や環境を整えるLINUXです。

大前提としてGUIのISOをUSBに書き込んだりして読み込ませた場合はインターネットに接続されている環境が必須となりますのでネットへ接続されていないとそもそもインストールをする事ができません。また、導入などに関してはあくまでも自己責任でお願いします。

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実は一度挫折してます

実は数年前にNixOSは導入してみようと思ってインストールをしてみたのですが、不安定な部分が多かった点や恥ずかしい話ですが現在の様な感じでもなかったのですぐに諦めてしまった歴史がありますが、最近ふとまたNixOSに関しては導入などをしてみようと思ったので今回は下調べなどをある程度行った上でインストールなどを実施してみると意外とインストールと設定ができてしまいましたのでバージョンも上がって改善されてきてはいると思いますが、ちょっと驚きました。

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設定について

NixOSは宣言型なので設定やソフトの導入は原則全て1つのファイルです。

この部分に関しては意外と多い説明として$nix-env -i ◯◯で導入という感じで記載される方も多いのですが、この&nix-envに関する構文は個人設定や一時的な使用などで用いる方法として紹介されている事も多く、ユーザーが増えても同じ環境にする場合やシステム設定やパッケージの導入が比較的簡単にできるLinuxでもあるNixOSのメリットでもある宣言型である意味がありませんし、逆に余計な部分が増えたりしますのでおすすめできないのではないかと思います。

ですので設定やソフトの導入に関しては$sudo nano /etc/nixos/configuration.nixに記述した上で$sudo nixos-rebuild switchを実行する事で勝手に解決してくれます。

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主に設定する項目($sudo nano /etc/nixos/configuration.nixの編集)

まず、一番参考になったサイトは@feles-ao42さんが記載しているNIX OS入門のページでした。特に今までは命令形だった部分が宣言型の部分へ変更になっていますのでその辺りの概念がいまいち前回は理解しにくい感じでしたが、今回はわかりやすいサイトなども登場してきていますのでなんとかなりました。

項目の中で最初に設定する部分でGithubのページに機種が存在する場合にはnix-hardwareの設定を実施しても良いかもしれないけど機種がない際に明確な理由がなければ特に実施する必要もないかもしれません。Macbookpro A1502で試してみましたが、Fanなどは改善された感じがありますが内蔵のWifiアダプタは接続ができませんでした。

ただ、自分も設定や検証をしておりますが導入や設定は自己責任でお願いします。また、環境などによっても設定項目などは異なりますのでご注意ください。

機種ごとの変更1:CPUにm3やm5を使用している場合

最初に導入する機種のCPUがもしm3やm5などを使用している場合には、他のLINUXの様なちらつきではなく、NixOSの場合は勝手に不定期な感じで高頻度でフリーズして固まりますのでインストール後にすぐに対応が必要です。主にBootloaderの下辺りに下記を$sudo nano /etc/nixos/configuration.nixへ追加します。

#cpu m3.m5 bootup option
boot.kernelParams = [
“i915.enable_execlists=0”
“intel_idle.max_cstate=2”
“quiet”
“splash”
];

上記を記述後に$sudo nixos-rebuild switchを実行して再起動する事で自分の環境ではフリーズなどもしなくなりましたので動作も改善しました。イメージとしてGrubの記述している部分をコンフィグファイルで記述して読み込ませるのをNisOSではリビルドする事で反映されるイメージです。

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機種ごとの変更2:Macbookを使用している場合

  • ctrlとcapslockの入れ替えについて
    $sudo nano /etc/nixos/configuration.nixにある# Configure keymap in X11の項目内にoptions = “ctrl:swapcaps”;と記述して $sudo nixos-rebuild switchを実行する事で改善する場合があります。ただし、デスクトップ環境によっては設定を無視されますのでその場合は諦めが必要です。(主にWayland環境では見事に無視されます。)

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日本語フォント設定

フォント設定はフォントを導入してこのフォントを使用するとして設定をする事で解決しますので$sudo nano /etc/nixos/configuration.nixに記述します。

#font
fonts = {
enableDefaultPackages = true;
packages = with pkgs; [
noto-fonts
noto-fonts-cjk-sans
noto-fonts-color-emoji
liberation_ttf
fira-code
fira-code-symbols
mplus-outline-fonts.githubRelease
dina-font
proggyfonts
migu
];

fontconfig = {
defaultFonts = {
serif = [ “Noto Sans CJK JP” ];
sansSerif = [ “Noto Sans CJK JP” ];
monospace = [ “Noto Sans CjK JP” ];
};
};
};

上記を記述後に$sudo nixos-rebuild switchを実行する事で自分の環境では改善しました。基本的にnoto-fonts系統とSteamを使用する場合にはmigu程度でも良いかもしれません。ターミナルのコンソールに関しては設定にてフォントを変更するのが良いかと思います。(LXQtのQterminalの場合、デフォルトだと重なったりしますので調整必須です。)

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日本語入力(Fcitx5の導入)

#fcitx5(https://wiki.nixos.org/wiki/Fcitx5)
i18n.inputMethod = {
enable = true;
type = “fcitx5”;
fcitx5.addons = with pkgs; [
fcitx5-mozc
fcitx5-gtk
];
};

上記を記述後に$sudo nixos-rebuild switchを実行する事で自分の環境では改善しました。

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パッケージの導入について(全ユーザー向け)

パッケージの導入に関しては原則としてenvironment.systemPackages = with pkgs; [ ]の中にパッケージ名を記載します。パッケージがあるかないかなどに関してはNIXOSの公式ページにあるパッケージ検索ページから検索し、pkg.を取り除いた形で記述します。

例えばパッケージ検索のページにてThunderbird(メーラー)を検索してNixOS Configurationの項目を見るとホームページ上では下記の様な記載があります。

environment.systemPackages = [
pkgs.thunderbird
];

ただし、現在のバージョンではenvironment.systemPackages = with pkgs;[ ]という形式に変更になっていますので単純にthunderbirdと記述します。#を先頭につけるとコメントになりますので項目別や分野別に分ける意味でも記載しておくとわかりやすくなるかと思います。保存後に$sudo nixos-rebuild switchを実行する事で勝手に導入してくれます。逆に削除したい場合は逆に削除(一時的な場合はコメント化)をしてから$sudo nixos-rebuild switchを実行する事で勝手に削除してくれます。

つまりパッケージを記述する(sudo apt install ◯◯やsudo pacman -S 〇〇)、コメント化や削除する(sudo apt autoremove 〇〇やsudo pacman -Rs 〇〇)といった感じになります。

自分で宣言をしても良いかもしれませんが、特段ソフトの量が多くなったりする等の特別に別にしたいという事がなければenvironment.systemPackages = with pkgs; [ ]の中に記述しても問題ないかと思います。

パッケージのアップデートなどは$sudo nixos-rebuild switch –upgradeという感じできるかと思います。

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パッケージの導入について(個人ユーザー向け)(未検証)

個人ユーザー向けのパッケージ導入としては下記部分にあるpackages = with pkgs; [ ]の中にパッケージを記述した上で$sudo nixos-rebuild switchを実行すれば導入されるかと思いますが、未検証ですのでご了承ください。

例えば下記の場合、user1に対してthunderbirdを導入する例となります。

# Define a user account. Don’t forget to set a password with ‘passwd’.
users.users.user1 = {
isNormalUser = true;
description = “user1”;
extraGroups = [ “networkmanager” “wheel” ];
packages = with pkgs; [
thunderbird
];
};

NixOSのコンセプトとして1つのファイルに設定をまとめるというメリットがあると思われますのでユーザー登録などをする場合には記述されている例に従って設定してリビルドするのが一番なのかな…(その方がわかりやすいし、元に戻しやすいかもしれません。)っと中を見ながら感じました。また、全ユーザーで導入したパッケージはこちらに記述する必要はありません。

ただ、ユーザーを登録した場合にはパスワードの設定するのを忘れない様にする事とこの部分は自分が複数ユーザーで使用する事がなく検証していないので各環境で少し調整などの必要があるかと思います。

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まとめ

最近感じるのは自分の環境が例えば複数環境の場合などの際に実際に導入から使用までにかかる時間をできるだけ短縮できる方法はないかと考えた際にMX linuxExtroxなども含む)、Antixなどはかなり負担が楽になっています。ただ、ある程度使用するパッケージが限られる場合や一度にトントントンっと導入してハイ終わりっといった感じで導入する場合にはNixOSの選択肢はありではないかと思いました。

デスクトップ環境ではBudgieなどのWaylandだとMacbookの場合に設定するctrl:swapcapsが無視されますし、LXQtだとサスペンドやハイバネーションからの復帰が困難で強制電源OFFなどが必要となりますのでおすすめできません。(※LXQtの部分は追記1にて解決しました。)

一番シンプルで使いやすいデスクトップ環境がXFCE(もしくは追記にて実施した場合にはLXQtも選択肢としてあり。)です。電源に関してはメニューからはスタンバイやハイバネートなどができない反面、ラップトップの蓋を閉めた場合などにハイバネートの指定が可能なので一時的な離席などの際に応用できるのではないかと思います。

最初はかなり大変ですが、慣れると命令文などを頻繁に打ち込む事がなくなりますのでかなり導入と管理は楽になりますし、依存などの心配も比較的考えなくても良い感じがありますので概念的な部分が把握できればインストールなども楽ではないかと思いますのでおすすめできると思います。

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注意事項

主に注意する部分について下記のとおりです。

  • 台数が多い場合で同じ環境にしたい場合に構築が楽にはなりますが、同じ機種でない限りはコンフィグファイルの変更は多分必要になりますので完全に一緒ではありません。
  • 最初は理解なども含めて苦労しましたが、導入して宣言型に慣れると安定駆動しますのでかなり使いやすくなります。
  • デスクトップ環境によってはインストール(Mateなどを選択した場合)に自分の場合は失敗しました。
  • LXQtだとスタンバイやハイバネーションから復帰が困難になります。
  • $sudo nixos-rebuild switchを実行した際にエラーが発生する場合はエラーで返されますので訂正が必要です。(これがある意味でシステムが壊れるのを防いでくれます。)
  • メモリーをそこそこ使用しますので注意が必要です。

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今日は旧暦の元旦ですね。

そういえば今日(2026年2月17日)は旧暦でいうところの元旦ですね…新暦でも今年に入ってからあまり良い感じはないので心機一転して良い年になってくれれば良いな…とも思っています。来月に入るとまたドタバタする感じもありますが、体調管理に気をつけながら過ごしていければと思っています。

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追記1:LXQtのサスペンド・ハイバネート問題について

[追記:2026年2月18日]
NixOSのデスクトップ環境にLXQtを選択してNixOSをインストールした際にスリープやハイバネートからの復帰をする際に自分の場合は「password initialization failed」が何をやっても繰り返し表示されてしまい、強制的に電源を切らないと復帰できないという事態に陥りました。

この現象が発生する場合には現在のところ下記項目を$sudo nano /etc/nixos/configuration.nixにて下記を記述した上で$sudo nixos-rebuild switchを実施、再起動を行うと問題なく動作する事ができました。

# add fix suspend/hibernate
security.pam.services.xscreensaver.enable = true;

検証したパソコンとしてmacbook pro、macbook air 13、Windowsのノートパソコンで行っていますが、今のところ問題ない状況ですので改善できました。LXQtはなんとなくこの辺りで苦戦するイメージですが、今回のこの現象は単純にFixっぽい感じもしますが、困った方は試されてみても良いかもしれません。

他にも個人フォルダ関連のセットアップができていませんのでセッション設定にあるユーザーディレクトリの項目でフォルダを作って設定する必要があります。(特に個人フォルダに関して使わない…っという事であれば無視しても良さそうですが…)

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追記2:Clamtkのウイルス定義ファイルの更新について

[追記:2026年2月18日]
一部サイトではClamtkはデフォルトパッケージではないのでFlathubなどから導入と説明するサイトなどもありますが、なんとなくもし導入する場合は主にリソースを常に喰いそうな感じでしたし、公式にパッケージが存在していないのかなあ…っといった感じでしたので検索してみると実はNixOSのパッケージに普通に存在していますのでenvironment.systemPackages = with pkgs; [ ]の中にclamtkを追記して$sudo nixos-rebuild switchを実施します。

ただし、この状態ですとFlathubのバージョンなどと異なりClamtk起動時にはシグネクチャ期限切れだから更新できないぜとエラーが出て定義ファイルなどはアップデートできない状況なので、$sudo nano /etc/nixos/configuration.nixにて下記を追加後に$sudo nixos-rebuild switchを実施する事で更新可能になります。

#clamtk update
services.clamav.daemon.enable = true;
services.clamav.updater.enable = true;

この情報はNixOSのWikiページに記載されていますが、ソフト導入後に接続ができないなどの状況が発生した場合にはサービスを許可する事で改善できる可能性があるという事ではないかと思います。(逆に考えると基本ロックしているのを解除するイメージではないかと…)

以上の方法で更新できるようになりました。

まあこんな感じです。

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先月の中旬から下旬はドタバタでした…

2月になり気温もまだまだ寒い時期だな…っと感じてしまいます。今年は年越しに体調を崩してしまって先月のドタバタした予定を怒涛のごとく過ごしましたので昨日はさすがにどこにも外出しないで家族とゆっくり休んでいました。

疲労感と少し咳などもあったのでいつもお世話になっている薬局さんで相談して人参養栄湯でエネルギーを補って胃腸の強化をしながら風邪などの際には冠心逐瘀丹を止めて柴葛解肌湯などに切り替えたほうが良いとアドバイスを受けましたので切り替えると調子が良いので相談しながら調整したいと思います。


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娘の誕生日を祝いました。

先月は中旬には娘の誕生日、下旬にはボウリングの手伝いという事でかなりのドタバタしている状況が発生していましたが、なんとか娘のお祝いをしたいという事で家族と親を誘って思い切ってディズニーへ行ってきました。

娘は誕生日を迎えると4歳になるのでチケット代なども支払う必要がありますので今回はちょっとなんとか奮発してファンタジースプリングスホテルに宿泊して東京ディズニーランド東京ディズニーシーの両方へ行ってきました。

やはり人が多かったので仕事も休暇を取っていったのですが帰宅した後にはかなりの疲労感が残ってしまいましたが、家族で楽しく行けましたので良かったと思います…ただ、とりあえず娘も4歳になりましたので少なくともしばらくはこういう奮発はしないで違う形で祝いたいとは思っています。

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ボウリングの手伝いをしました。

先月の下旬にはボウリングの手伝いをしました。

お手伝いの内容についてはメインで表に出る手伝いでは全くないので裏方として普通にコツコツと手伝いをするのですが、条件的には全く良くない状態で手伝っているのにもかかわらず、進行などにおいて色々と言われたりするという部分もあるので負担も決して軽くはない感じです…

今回も色々ともらうデータなどがバラバラになっていたりする状態で来るので、それを毎回適した形式などへ手直しをしたりする手間などがかなり発生しています…そこで今回のお手伝いの時にその手直ししている部分を1箇所を直すと他を自動で直してくれる+自分が欲しいと思う形式へ変換されている…っというものを空き時間には作成しましたので来年からは作成時間などが短縮できそうなのでそれはそれで良かったと思っています。

この時期には娘の誕生日がある中で手伝いの追い込みにもなるので結構大変ですが、無理をしない程度に手伝っていこうとは思っています。

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Extroxの使用を開始しました。

色々とLinuxに関する情報を探している中で先日MXlinuxをベースにしているExtroxというLinuxを見つけました。このExtroxはデスクトップ環境にXFCEを採用して独自のデザインや起動時などの際のロゴやサウンドなどを取り入れています。

バージョンとしてはサウンドなどにEasy Effectsなどが導入されているサウンドヘブンというバージョンとノーマルのバージョンがあります。

自分はボウリングの手伝いをする前辺りから主にメインで使用するノートパソコンと車のパソコンへはサウンドヘブン、サブパソコンにはノーマルバージョン、古いパソコンへはantiXを導入して使用を開始しています。

個人的には少し前からMXlinuxantiXは知っていたのですが、ベースであっても日本でカスタマイズされているのがあればなあ…っと感じていましたので今回のExtroxはぜひ使ってみたいと思いました。

日本語導入については他のLinuxの様にコマンドでfcitx関連のコマンド(fcitx-mozcなど)やxecf4-power-managerなどを追加でインストールしなくて良い部分はかなり導入のしやすさがあると思いますし、起動時とシャットダウン時のアニメーションなどが格好良いです。

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個人的に確認された現象と解決策について

1.動画が再生されなくなる事象と解決策について

何台か導入している状況で1台だけになりますがサウンドヘブンバージョンをインストールした後で発生した現象ですが、セットアップ終了後の再起動時には使用ができましたが、その次の起動をした際にYoutubeやHuluなどの動画がクルクルと読み込みのまま再生されなくなってしまいました。

多分ですが、サウンド設定を確認した際にHDMIのサウンド出力ポートが1つしかないのにHDMI2やHDMI3の設定が表示されている状況でFirefoxでのサウンドをEasy Effectsが選択されてしまっている状況から変更しようとしてもできなくなって固定化されてしまう事でEasy Effectsを出力する場所が混乱してしまって処理が止まっている感じに思えます…

特にCHUWIのミニPCなどで起こる状況でこの場合の解決策としてはバージョンをノーマルでインストールし直すかEasy Effectsを削除する事(この場合はエフェクトなどができなくなります)で再生する様になりますので同様の状況が発生された場合にはやってみると良いかもしれません。

2.アップデート後にカーネルパニックを起こして起動しなくなる事象と解決策について

Macbook A1278にインストールしてアップデートした後で普通に起動しようとするとカーネルパニックを起こしてほぼ起動しない現象が自分の環境では発生しました。(本当に稀になぜか起動する事があります…)

この現象が発生した場合にはサウンドヘブンではなく通常バージョンを使用する、インストール後にまず最初にアップデートを実行する(Extroxをインストールする時に無線LANの設定をしておいてLive環境を保存するオプションをチェックしていくと次回起動時にアップデートチェックが入ります。)事で解決する可能性があります。

特にこの現象はMacbookをご利用の方は注意が必要かもしれません。

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車載しました。

起動時のアニメーションなどが格好良い感じもありましたし、軽快に動作しますので車で使用しているMacmini(HDD:64GB・メモリー:4GB)のOSをExtrox(サウンドヘブンバージョン)へ変更しました。するとEasy Effectsのスピーカー用とプリセットが凄く良い感じでエフェクトにオートゲインを追加したら音割れなどもなくなりましたし、他のLinuxで1080Pで再生させるともたつきやフリーズなども見受けられたのですが、そういう事もなくなりました。

なおかつMXlinux系統なのでMAC系統でWifiがデフォルトで認識されるのはかなり大きく、セットアップもアップデートも含んでも45分程度で設定まで完了しましたし、XFCEの画面設定でスケールが1以上にしか設定できないLINUXが多い中でExtroxは0.75などの設定が可能なので解像度が比較的小さいパソコンや小さなカーナビへの出力もファイルなどをいじる事もなく設定できるのはすごいなと…

もちろん運転中なども含めて法律を守って運転する事が当然で大前提ですが、曲を聞いたり待機時に動画を見たりするのは良いのではないかと思います。

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ダウンロードが大変でした…

良い部分が非常に多いExtroxですができたら改善してほしい部分があり、インストールする前にISOをダウンロードしたのですが、ミラーがないのでダウンロードするのに結構時間がかかってしまいました…KonalinuxがGoogledriveを採用していますのでミラーとして利用されてみるのも良いかと思いました。(自分の場合は回線が弱いので2時間ほどかかりました…)

とりあえずExtroxを個人的に特に問題なければこのまま使おうと思います。

まあこんな感じです。

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Modicia O.Sを久々に使ってみました…

1月も中旬になりましたが風がとにかく強く吹いていますので体温低下などに十分気をつけながら過ごしていきたいと思っています。個人的には下旬にお手伝いするイベントに関する準備など色々と今月はやらなければいけない事が多いのでかなりドタバタしていますが、無理をせずに穏やかに過ごしていけるように努めたいと思っています。

いつもお世話になっている薬局さんで購入している人参養栄湯で調子を取り戻しつつありますが、胃腸の調子もほぼ全快に戻ったので連絡すると冠心逐瘀丹に切り替えて様子を見て良いという話になりましたので切り替えて乗り切っていきたいと思います。

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Vendefoul Wolf Linuxをインストールしました

もうすぐ年越しではありますが妻が仕事の関係で出張に行ったりとかなりドタバタしている状況が続いています…自分もお昼ご飯を食べた後から夕方くらいまで眠気などもかなり出てくる感じがありますので少し疲れているのかな…っと思いつつ、なんとか個人的にはいつもお世話になっている薬局さんで購入している人参養栄湯冠心逐瘀丹で乗り切りたいと思います。

今回はDevuanLinuxがベースとなっているVendefoul Wolf Linuxをインストールして日本語設定をしてみましたのでその部分に関して記載したいと思います。

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ArtixLinuxについて

12月に入って色々とドタバタしている感じがありますが、なんとか体調も崩さずに過ごせていますが急激に気温が低下しましたので年末年始にかけてなんとか体調管理をしながら乗り越えていきたいと思います。

個人的にはいつもお世話になっている薬局さんで相談して人参養栄湯冠心逐瘀丹をおすすめされて飲んでいますが体調も少し回復している感じがありますのでこのまま継続して飲んでいきたいと思います。

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お手伝いをしてきました。

娘の運動会も強風でありましたが、なんとか無事に開催されましたので見る事ができ、開催も無事に終える事ができましたので良かったです。まだまだ室内などにいると若干暑さを感じる事もありますが、徐々に秋の季節を感じさせる様な気温変化にもなってきましたので体調管理には十分気をつけていきたいと思います。

個人的にはいつもお世話になっている薬局さんで処方してもらっている生脈散加味温胆湯が今の所合っている感じではありますが、もう少し気温が低くなって来た際には人参養栄湯へ切り替える事も検討すると言われましたのでとりあえずこのまま継続して続けたいと思います。

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Zorin OSをMacbookで使用する場合のメモ

色々とドタバタしている状況でなかなか更新ができない状況で7月もあっという間に過ぎようとしている感じです…暑さもかなり増している感じで体調を崩しがちではありますが、いつもお世話になっている薬局で相談して生脈散苓桂朮甘湯をおすすめされましたので飲んで少しは改善している状況ですが、なんとか問題なく過ごしていければと思います。

続きを読む: Zorin OSをMacbookで使用する場合のメモ

今回の記事に関する目次


一部機種をZorin OSに戻しています。

Linuxを使い始めてから色々とディストリビューションを使ってきましたが、今後もしかすると妻が使用する可能性などもありますので、その辺りを考慮するとやはり簡単に導入ができて使用しやすいOSや動作もクセがあまりなくてそこそこ軽快に動作するものが良いという話があったりもしましたので、一部使用しているパソコンの中でOSのサポートがすでに終了してしまっているMacbookを中心にZorin OS 17.3へ変更しました。

ただ、単純にZorin OS 17.3をインストールすれば良いという話にはなりませんでしたので今回はMacbookへのインストール時に困った事と解決方法について記載したいと思います。

MacbookへのZorin OS 17.3導入に関しましてはあくまでも自己責任でお願いします。

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MacbookでZorin OS 17.3を使う際に困る事と解決方法

あくまでも自分がMacbookでZorin OS 17.3を使用した際に困った事と解決策をメモとして残していますので参考程度にしていただければと思います。

インストール時に困る事(ドライバー関連の導入)

インストール時には内臓のWifi機器がA1370などの古い機種の場合はインストール時から認識するのですが、認識しない機種も多い感じなのでネット上にあるドライバーやアップデートなどがデフォルトだとインストールできませんので別途でWifi子機(TL-WN725Nなどの機種)が必要となります。(接続せずにインストールした後に何もできない状況になりますのでいずれにしても用意しておくと便利です。また、Wimaxや接続放題のプランなどであればUSB接続やUSBテザリングでも可能です。)

インストールはとりあえずそれらの接続した状況で済ませて最初のアップデートを完了した後にインストール後にソフトウェアをインストールするソフトウェアからソフトウェアレポジトリを選択するとソフトウェアとアップデートという部分が出ますので追加のドライバーで該当するドライバーがあれば導入が可能です。

ただし、古い機種などでドライバーを導入した場合にうまくいかない場合もありますのでその場合は元に戻すのが良いかと思います。自分の環境(機種:A1370)ではWifiのドライバーの導入は問題なかったのですが、グラフィック関連のドライバーを導入した際にキーボードの明るさなどが一切使用できなくなったりもしましたのでこの辺は試されると良いと思います。

古い機種の場合は動作的にWaylandではなくX11で起動されるのが改善も見受けられますので良いと感じました。

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キーボードの一部配列変更

Zorin OSをmacbookで使用する際にWindowsを使用している場合はctrlキー(controlキー)が左下でCapsキーがShiftキーの上になるのですが、Macbookの配列だと左下がCapsキーでShiftキーの上がctrlキー(controlキー)となっています。

以前はsetxkbmapやgnome-tweaksで簡単に設定ができたりもしましたが、現在はsetxkbmapでの設定がうまくいかない感じでした。そこでgnome-tweaksをインストールしたのですがデフォルトでは起動しませんので別途でExtentionをインストールする事で起動ができる様になります。この部分はある意味でNyarch Linuxで日本語入力する必要がある際に使用する部分で導入するのと似ている感じがあります。

メニューではgnome-tweakはTweakとして登録されていますので起動後にキーボードとマウスのアクティビティにある追加のレイアウトオプションから各種設定変更されると良いと思います。

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日本語入力と英数字の切り替え

意外と困った部分が半角英字とひらがなとの切り替えでした。Windowsキーボード(日本語)だとHankaku/Zenkakuキーが存在するのですが、Macbookだと存在しませんので切り替えをするキーがスペース両脇のキー(英数キー・かなキー)になるのですが、デフォルトだと認識していない感じですし、設定なども面倒です。

自分はMozc入力の状態で入力モードをひらがなに設定した上で、タスクアイコンのメニューからツール→プロパティを開いてキー設定のキー設定の選択の編集をクリックし、Mozcキー設定が開きますのでHankaku/Zenkakuキーの部分やIMEを有効化・IMEを無効化という部分を他と重ならないように適当に変更して適用する事(自分の場合はCtrl+Spaceにしています。)で切り替えができる様になりました。

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まとめ

MacbookへZorin OS 17.3をインストールした際に困った部分が少しありましたが、これらが問題なく解決しましたのでMacbookでも良いのかな…っと思う程に実用レベルになりましたし、とある部分で動画などの部分で関係する事になりそうですが、Macbookに搭載されているカメラが使えないもののマイクはWindows機よりもしっかりしている感じでハウリングなども防げている感じもあるのでおすすめできるのではないかと感じました。

まあこんな感じです。

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Deepin linux 23と25の日本語入力について

とにかく暑い日が続いていますがなかなか暑さによって体力がかなり消耗しているな…と感じる今日このごろですが、だからといって動かない状況は健康にはよろしくないと思っていますので娘の弁当を初めて作ったり、送迎などもたまにしていたりと少し身体を動かすようにしています。

いつもお世話になっている薬局で相談して今回から生脈散苓桂朮甘湯をおすすめされましたので飲んでいますが、徐々にふらつきなどが無くなってきていますのでこのまま継続していきたいと思います。

続きを読む: Deepin linux 23と25の日本語入力について

今回の記事に関する目次


Deepin Linuxについて

Deepin Linuxは中国にある深度科技(Deepin Technology)が中心になって開発しているLinuxディストリビューションの1つです。Deepinデスクトップというデスクトップ環境を採用していますので他のディストリビューションでもデスクトップ環境は導入する事はできますが、LinuxとしてはこのDeepinLinuxとなります。

かなりWindowsライクにはなっていますが、中国製OSなので情報に関する懸念部分や導入に関する部分、自分の環境での出来事ですので導入に関しては自己責任で参考程度にとどめてください。

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導入に関する注意点について

主な注意点は下記の通りになります。

  • パッケージ管理が独特なので導入できないパッケージがあったりもします。ただし、バージョン23ではChromeとSteamは公式ホームページでdebをダウンロードしてくれば導入できますし、バージョン25ではパッケージマネージャーで導入できるパッケージも増えています。
  • Rufasなどでの書き込みに関してはDDモードでの書き込みを推奨します。特にバージョン25では以前はISOモードだと起動もしませんでした。
  • 動作性に関してはそこそこのスペックを要求されますので注意が必要です。
  • バージョン25に関しては自分の環境(Dynabook R73)ではインストールする際に一度ブラック画面でFaild的な表示になるのですが、その後にインストール画面になりましたので少し待つのが良いと思います。
  • HDDなどの容量が64GB以下の場合はインストール時に空き容量が64GB以上ないとインストールできないとエラーが出てインストール自体ができません。また、自動でパーティションを組む場合はシステムとデータ容量を分割します。

インストールに関してはデフォルトだとまずLIVEモードが作動してそれからのインストールになりますが、LIVEでもインストール後と同じ環境になるので起動時にパッケージ導入しませんか?といった画面が表示されますが後で導入できますので無視してそのままインストールに進むのが良いかと思います。なお、バージョン25では最初LIVEユーザーとなりますが、そのままログインできます。

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日本語環境について

実は少し前までは主にバージョン25では日本語環境に関して導入が難しい状況でしたが、今は一部を除き解決しています。

日本語表示について

バージョン23・25では一部を除いてかなりの割合で日本語表記に関しては改善がなされていますし、バージョン25などでは国際的な翻訳に関して呼びかけなどもされていますので興味がある方はご登録と参加をされるのが良いと思います。

実際に使用している中で日常的な使用で困る事はあまりないかと思われますが、実際に使用するソフトが日本語に対応しているかなどの問題がありますので注意が必要です。

日本語入力について

UIMなどでAnthyを導入する方法などが紹介されていたりもしますが、実はバージョン23・バージョン25ではすでにFcitx5(fcitx5-configtoolなども含めて基本的なパッケージ)の導入が済んでいますが、ここで勘違いしがちなのがインストール後のすぐにFcitx5-mozcをそのまま導入しようとするとそんなパッケージはないとエラーが出ますので導入ができません。

ただ、この状況はデフォルトのパッケージリストの更新が必要で、アップデートすると普通に更新されるみたいなのでアップデート後になれば実はインストールをする事が可能となります。したがってWifiなどネットに接続してから以下のコマンドをまず実行します。

  • バージョン23・バージョン25共通
    #sudo apt update && sudo apt -y upgrade && sudo install -y fcitx5-mozc
    → アップグレードを実施してその後にfcitx5-mozcをインストールします。
    ※Firewallをインストールしたい場合は最後にgufwを追記してください。
    ※バージョン23の場合はそこそこ完了までに時間がかかります。
    ※インストール後に再起動します。

ここで通常のLINUXであれば日本語入力設定がなされていますのでそのまま使用できたりもしますが、Deepin Linuxでは設定が必要ですが、ちょっとだけややこしいというかコツが必要です。

  • バージョン23の場合
    再起動後に右下あるキーボードを右クリックした後で設定を選択してキーボードを追加してください。日本語キーボードとMOZCの追加をすると普通に動作しますが、動作しない場合は再起動や「キーボードレイアウトの設定」を再度日本語にする事で解決する可能性があります。
  • バージョン25の場合
    再起動後に右下あるキーボードを右クリックした後で設定を選択してキーボードを追加してください。その際に注意点があり、入力メソッドの追加で言語検索をする際にjapaneseではなくjpで検索しないと出てきません。また、デフォルトだと入力メソッドの切り替えがCtrl+Spaceのみとなりますのでもし全角/半角を希望する場合はその下にある「入力メソッドの有効/無効の切り替え」にて全角/半角を設定する事で使用可能となります。

なんとなくですが、まだ一部で日本語入力設定に関する部分の反映がうまくいっていない事によって発生しているのではないかと思われますが、とりあえずFcitx5での入力は出来る様になりましたのでこれはこれで良いと思います。

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aptでエラーが出る件について(2025年7月5日追記)

バージョンに関わらず上記の日本語入力に関してコマンドを使用するとエラーが出てしまい、aptが正常に利用できない場合が高頻度で発生します。その場合は下記コマンドを実施した上で再度日本語入力などに関するコマンドを実行すると解決する可能性が高いです。

#sudo rm /var/lib/apt/lists/lock
#sudo rm /var/cache/apt/archives/lock

これによって日本語入力なども含めたコマンドを実行すると普通にインストールが可能となります。

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Deepin IDについて

日本だとあまり関係ないかもしれませんがUbuntuの様な感じで設定などに関する部分でWechatなどとの連携が可能なのですが…地域が日本だと制約や法律上でそれはできないという表記になりますので同期機能は使用できませんでした。

主な機能としてはブラウザのブックマークなどのシンクロを中心とした機能の様ですが、デフォルトブラウザでこれが使用できないのは痛いのでブラウザはChrome、Firefox、Brave、Operaなどを使用すると良いかもしれません。(実は制限で使用できなくされているなど準拠しているのにはちょっと驚きました。)

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使用感について

以前は導入などに関してはDeepin Linux 23しか導入に成功しませんでしたが、Deepin Linux 25でもいつの間にか使用できるようになっていました。中国製OSで有名なのがUbuntu KylinやHarmony Next、OpenKylinなどもあったりしますが、Ubuntu Kylinに関しては日本語入力の難しさがあったり、Harmony Nextはデバイスを制限されるので比較的導入しやすいのがDeepin Linuxかなという印象を受けました。

使いやすいので基本的な事程度でいいや…と思われておられる場合には意外と合っているかもしれません。ただ、Steamの場合はライブラリの表示は正常であってもたまにストアの表示ができなくなったりする部分がありますので注意が必要です。

UI自体の設計が比較的Windows11に近い感じがありますが、もともとDeepinデスクトップ環境がそんな感じでHUAWEIもHarmony OSを出す前にはDeepinLinuxを搭載した機種を販売していたり、その後のHarmony OSなどもUIがこのデスクトップ環境に比較的近い感じになっています。トライアルではありますがOSに日本語対応のAI(deepseek)が搭載されているのでこの辺りも含めると便利に感じます。

Steamに関しても導入も簡単なのでゲームなどの導入も可能ですが、パッケージリストをデフォルトにしている状況だとパッケージに制限があるのでウイルス対策などがカスペルスキーだったりします。その辺りが嫌だし、中華系を使いたくはない…と思われる方は素直に別のLINUXの方が良いかと思います。

まあこんな感じです。

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Elive Linuxと誕生日を迎えました。

いよいよ本格的に暑い日が到来してきましたが、雨が降る季節でもありますので天気予報も見たりますがなかなか直前まで天気がどうなるか予測できない日も多いので傘などをどうしようかと悩まされる季節でもあります。個人的には最近になりますがめまいやふらつきなどの症状が出てしまって困っている部分もあります。

いつもお世話になっている薬局で相談すると自分は水分をかなり飲むので水が溜まっている感じがあるので今回は生脈散苓桂朮甘湯をおすすめされましたので早速飲みながら過ごしたいと思います。

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誕生日を迎えました。

先日になりますが、無事にまた誕生日を迎えて年齢を重ねる事になりました、その日は妻の親が実家へ戻られる日でもありましたので早朝から空港へ送迎したりと大慌てで、送迎した後に娘が久々に自分の親に会いたいと言い出されてしまって実家に行くの!と機嫌を損ねて自分と妻の言う事も全く聞いてもらえずに嫌だ嫌だという状況だったので親に確認して最終的には実家に行くことになってしまい…

実家に行っても特に自分はやる事はありませんでしたので欠刻何もできずに終わってしまいました…っという事がありましたので今週末にはどこかへ行こうと思っていますが、やはり娘の機嫌次第でも変わってしまうので…仕方がないので臨機応変で対応したいと思います。

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Elive Linuxを試してみました。

現在自分はメインにはKamuriki Linux、サブにはOpenSuseといった環境を使用しているのですが、色々と動作が軽快なLINUXは他にないのだろうかと探している状況で見つけたのがSparky Linuxですが、インストールする事が前提となりますが、デスクトップ環境がKamuriki Linuxと同じで重なっている状況で日本語環境やデスクトップの設定などの簡単さもあるのでそれならKamuriki Linuxの方が良いだろうと思いましたのでそのまま継続しようと思いました。

そんな中、Elive LinuxというLinuxを見つけて試してみたいと思いました。このElive LinuはDebian Linuxがベースとなり、デスクトップ環境にはEnlightenmentを採用しているLinuxでいくつかバージョンが存在しますが、どうやら非商用なのとかなり独特になりますので注意が必要です。

また導入や設定はあくまでも自己責任でお願いいたします。

バージョンについて

主なバージョンとしては以下の通りとなります。

  • Elive Linux Beta – 32+64bit
    2025年6月現在、ベータ版ではありますが現行バージョンとなります。ダウンロードに関しては寄付をしてダウンロードするか、メールを登録すると後からダウンロード先が記載されたメールが来ますのでそちらでダウンロードするかの選択をさせられます。※32ビットと64ビットがあります。また、Enlightenmentの最新バージョンではインストールできずにE16をインストールしてと言われてインストールできませんでした。
  • Elive Linux Stable Version – 32bit
    Stableとあるのでこちらは正式版と思われがちですが、試用に留めてという注意喚起がなされている状況で、本格的に使用したい場合はElive Linux Special – Retrowaveを使用と案内されています。
  • Elive Linux Special – Retrowave
    どちらかというとデスクトップがHyprlandに近い感じの雰囲気に仕上がっているバージョンで、Betaの様にメールアドレス等を記載する事がなくダウンロードもできます。※32ビットと64ビットがあります。
  • Elive Linux Old Version
    こちらはCDROMで起動する事が前提となりますのでUSB起動ができないバージョンです。

自分は今回はElive Linux BetaとElive Linux Special – Retrowaveの2バージョンを試しましたが、このページではElive Linux Special – Retrowaveを基準に記載しています。なお、Betaバージョンとはほとんど違いはないかと思います。

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インストールについて

最初に起動する際はメッセージが何か案内されるのですが、その内容が機種によっては文字化けしている場合もあるので確認する事ができませんが、インストーラーを起動した際に表示されるウィザードで日本語設定にすればデスクトップが再起動してほとんど日本語になりますが、翻訳は43~44%完了しているという表示もなされます。

インストールウィザードに従っていくとインストールする事は可能ですが、ネット接続が推奨されます。無線LANが設定できる場合は設定が表示されるので設定するのが良いと思います。

すごく丁寧なインストーラーという印象を受けますが、途中で寄付しませんか、寄付で活動ができています、活動を動画で見てみるといった内容の案内なども普通に表示されますのでちょっとその辺りが他と比べて嫌だと思われる方もおられるかもしれません。

また、例えばARROWS Tab Q507に64ビットバージョンをインストールしようとすると64ビットバージョンには向いてないスペックだけど本当に大丈夫かいな?といった趣旨の表示がなされますので大丈夫だ問題ないと言えば済む話ですが、だからといって32ビットバージョンは起動しないので選択肢はこれしかないと…

パーティションを自動で区切る時もスワップ作った方が良いけど確保して作っておきますか?といった質問や環境設定の際にもブラウザなどのソフトはどれにするか、起動音とかどうするのかなどといった質問もされますので相当親切でこれだとなかなかインストールではつまずくこともないだろういう印象です。

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日本語環境設定について

一番厄介なのが日本語感環境設定で特に入力に関しては楽天ブログにあるElive 3.8.20 beta (32bit) を BL350/T にインストールしたという記事が参考になりますが、自分はコマンドで実施しています。

#sudo apt update && sudo apt -y upgrade
#sudo apt install -y fcitx-mozc fcitx-config-gtk fcitx-frontend-all fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 im-config mozc-utils-gui
#im-config -n fcitx

念のために自動起動設定を加えておきます。

#sudo nano ~/.e16/startup-applications.list
※最下部に一応fcitx-autostart を追記して保存します。

とりあえずこれで再起動をした上でEliveCenterの言語とキーボードの構成を実行して日本語に設定、再起動を実施した上で日本語入力が出来るようになります。

ただ、キーボードの文字配列が日本語ではなく英語になっていますのでfcitxのコンフィグ設定でキーボードの英語を削除する(従来のキーボードの日本語がないので設定不可)となんとかデフォルトがMOZCになってOFFにすると日本語配列入力といった感じに設定できますが、この部分に関しては最初日本語入力になるので嫌な方もおられるかもしれません。

また、表示に関してもメニューに関してはドック部分は日本語ですが、デスクトップ上で左クリックなどをして表示させるランチャーに関してはまだ英語表記です。これらも含めて翻訳者を探しているみたいです。

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実際に試用してみた感想について

いくつか思った事がありましたので項目別で記載したいと思います。

  • インストールについて
    かなり簡単にインストールができますが、他のLinuxのインストールと異なり色々と聞いてくるのでかなりそれが面倒だと感じてしまう方がいるかも知れません。ただ、スワップパーティション作ります?とか32ビットバージョンの場合ではパッケージ管理にはこちら使ったほうが良いからこっち使うね?といった案内などを出してくれるのでおお、ここまで聞いてくるのか…という印象を受けました。
    インストール中に私達の活動について見ていってくださいねとか、寄付で成り立っているのでぜひ寄付をお願いしますといった表示もされるので寄付されたい方は寄付されるのが良いかと思います。
  • 動作について
    正直言わせていただくと残念ながら他のLINUXと比較すると遅いと言わざるを得ない感じです。起動時間的にKamuriki Linuxで約50~60秒に対してElive Linuxだと約90~120秒程度の感じですが、起動してしまった後はかなりの安定さがありますので時間的に待てる方にはおすすめかも知れません。それに手軽にRetroバージョンだとHyprlandっぽいデスクトップになりますのでそれが良いと思われる方は実際に試してみるとよいかと思います。

通常のLINUXディストロとはかなり異なりますが、慣れると案外使用しやすいLINUXでもありますので興味がある方は試用してみてはいかがかな…っと思います。あとはキーボード設定で一応日本語という設定が出来る点とステータスバーなどにfcitxのアイコンが表示される様になればある程度のユーザーも増えそうな気がします。

まあこんな感じです。

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