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Dynabook UX/24にWindowsとKona Linux 4.0を導入。

Dynabook UX/24でWindowsとLinuxを試してみた

Dynabook UX/24はもともとWindows7Starterを搭載し、以前少し言われていたネットブックと呼ばれるノートパソコンです。もともと調子が悪くなってきてしまったパソコンの代わりとして使用し始めたのですが、調子が悪くなったパソコンのHDDをなんとか交換してリカバリもかけましたので、今は直したパソコンでWindows7 Starterの使用を始めました…っという訳でDynabook UX/24が空きましたのでこちらもHDDを交換してOSを色々と試してみようと思った事がきっかけでした。

そこで今回はバックアップを取った(リカバリディスクを作成したりした)上でWindowsとLinuxについて検証をしていますが、バックアップを取る際にはデフォルトでインストールされていないソフトを2本インストール必要がありますので詳細は検索してみてください。

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Voyager Linuxの日本語化、文字化け解消と設定について

Voyager Linuxの日本語化、文字化け解消について

Voyager Linuxは先日掲載しておりますが、Xubuntuベースのフランス産Linuxで軽量のLinuxとして少しづつ人気も出てきているように思えるOSです。以前と比べてLinuxも動作が重たくなり、Ubuntuも段々ネットブックなどの非力なパソコンでは動作が厳しくなってきている感じですが、VoyagerなどXubuntuベースのOSにする事で動作が改善する場合も多くあります。

実際に使用してみると軽量な感じがありましたので現在はWindows7で動作していたパソコンなどへ導入しています。

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Linuxをネットブックに導入しました…

暑くなりましたね…

5月に突入してからいきなり大雨だったと思えば、昨日あたりからはかなり暑い日になってしまっていますね…さすがにここまで気温の変化が激しいと身体がついていかずに重だるい状況が発生しましたのでいつもお世話になっている薬局さんで相談するとふらつきなどもありましたので、二陳湯を勧められましたので飲んで今は少し改善しています。症状が少し軽くなったら加味平胃散とかで良いよと親切に説明してくださいました。

5月に入って全く更新をしていない状況でした…っというのも仕事の関係で色々とありましたのでそちらの方で手一杯な状況でWindows7で使用していたノートパソコンにLinuxを導入したり、家事を手伝ったりといった感じでドタバタした生活を過ごしていましたので更新している時間がありませんでした…

これからは時間に余裕ができるのかあ…っと心配ではありますが、更新できる範囲で更新していきたいと思います。

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SONY TYPE P(VGN-P70H-G)

SONY Type P(VGN-P70H)でKonaLinuxを使用中

【ご案内】ブログシステムとの統合につきまして

ブログと併合する事にしました。

以前、統合を行う予定を中止させていただきましたが、現在ブログのページで使用しているCMSのシステムがスマートフォンやタブレットなどの対応が厳しい様ですので思い切って以前より使用を継続しておりましたSatlabWebsiteBlogを本格的にこちらのSatlabWebsiteBlog(Satlabの気まぐれ日記)というカテゴリという形で運用を開始させていただきました。ブログが情報に直結している場合も多く、それをまとめるページの更新がスケジュールなどの関係で滞って全くできておりませんので、今後はこちらで随時更新をしてまいりますのでよろしくお願いいたします。

KonaLinuxを検証中

季節も9月に入りました。先日Linuxに関して情報を掲載していましたが、現在はKonaLinuxを中心に検証しています。特にVGN-P70Hに関して昔からLinuxのインストールに関してはじゃじゃ馬的な部分がありますので動作するOSが限定されているのが現状ですが、一応Kona LinuxとKona Linux Ubuntu Editionの双方ともにデスクトップ環境がXfceであれば比較的動作してくれる感じですので検証を継続しています。

SONY Type P(VGN-P70)におすすめな環境は…

デスクトップ環境はXfce環境がベスト

Mate、LXDEなどを中心に色々なデスクトップ環境を検証してみたのですが、動作がいまいちもたつく感じがありましたので最終的に動作が比較的軽量なデスクトップ環境のXfceがおすすめできるのではないかと思いました。

KonaLinux Xfce

Konalinux無印なども検証してみたのですが、動作なども含めて一番安定しているLinuxとしてKona Linux Xfceではないでしょうか。他のディストリビューションなどよりも快適に動作しますし、使用予定のVisualStudioCodeやWPSOfficeなどもほぼ問題なく使用できますのでおすすめです。

ただ、マウスの中間ボタンなどが一般的に作動しませんのでその辺りを中心に解決方法があるのかどうかなどを調査しています。

Kona Linux Ubuntu Edition2 Xfce

Ubuntuをベースにデスクトップ環境をXfceにしたバージョンですが、KonaLinux Xfceよりも動作がもっさりとしていますのであまり実用的では無い様に思います。一応、問題なくアップデートも可能ですが、開始から完了までにかなりの時間がかかりますので根気が要りますが、マウスなどは正常に動作をしていますので動作の改善ができれば使いやすい感じもあります。

ただ、やはりKonaLinux Xfceの快適さには

他のディストリビューションについて

起動しない場合も…

他のインストールに関してはベースは同じDebianやUbuntuであってもそれぞれで異なってしまいます。カーネルパニックで起動しないなどと言ったインストール自体ができないディストリビューションも一部確認できました。

インストールが出来ても…

インストールはできますがインストール中に不明のエラーが発生したりといった状況が見受けられます。また、不明なエラーに関してはKonaLinuxでも種類によっては発生する場合もありますが原因が不明なエラーですので検証をしようとしてもできない状況です。

また、インストールに問題はないけどアップデートに時間がかかってしまう、止まってしまうなどの影響が出たり、無線LANは認識しているのですが、接続が不安定だったりといったデバイスの認識で不調が起きた部分もありました。

Basix、LinuxLiteはアップデートが出来ず…

期待をしていたのですが、自分の環境ではBasixやLinuxLiteをインストールするとアップデートがうまく行かずに手詰まりになってしましたのでそれより先は使用を取りやめました。

とりあえず総合的に使用してみてKona Linux Xfceが良い感じですのでしばらくは継続して使用したいと思います。
まあこんな感じです。

Linuxマスコットのペンギン

パソコンのOS環境をLinuxへ移行しました

Windowsが重く感じ始めた…

Windows7~Windows10を使用していますが…

最近のパソコンを使用している場合には問題にはならないのですが、古いパソコンなどを使用していると最初は問題なかったのですが、Windowsのバージョンアップなどがあると動作もどんどん重たくなってきてしまい、最終的にはフリーズっぽい感じになりながら動作してしまう状況にまで陥ってしまいました…

Linuxマスコットのペンギン

Linuxマスコットのペンギン

そこで使用している環境も開発やWeb閲覧程度での仕様ですので、今回思い切ってLinuxへの切り替えを決意しました。以前もしばらく使用していたこともあったのですが…その時はまだ動作に余裕が若干ありましたのでWindowsにしていた経緯もありましたが、今回はいよいよ難しい状況になってきましたので本格的に移行しようと思いました。

検証環境

検証Linux

今回検証をしてみたLinux主にUbuntuやDebianを中心とした系統のOSを検証しています。UbuntuももともとDebianがベースのOSとなりますので詳細は以下のとおりです。

  • Ubuntu系統
    Lubuntu、Xubuntu、Linux Mint、KLUE2(Konalinux Ubuntu Edition)
    Zorin Linux、ChaletOS、elementaryos、LinuxLite
  • Debian系統
    Kona Linux 4.0、LMDE (Linux Mint Debian Edition)

検証パソコン

  • Latitude2120(概略仕様は以下表記)
    CPU:Atom N550(一応 Dual Core)
    OS:Windows® 7 Home Premium(32-Bit)
    チップセット:Intel NM10
    画面:LED-backlit 10.1インチ HD (1366×768)
    メモリー:DDR3 SDRAM (667MHz)  1GB → 2GB
    HDD:120GB 5400rpm → SSHD 500GB(ハイブリッドHDD)
  • VAIO Type P VGN-P70H
    CPU:Atom Z520
    OS:Windows Vista Home Basic with Service Pack 1 32ビット
    画面:8型ウルトラワイド(UWXGA 1600×768ドット)
    メモリー:DDR2 SDRAM 2GB(533MHz)
    HDD:約60GB(UATA)
    チップセット:インテル システム・コントローラー・ハブ US15W チップセット

Latitude2120はもともと教育機関用に提供されていたようですが、10.1インチの小型ディスプレイの割には解像度が高く、持ち運びやすくてタイピングもし易いと感じましたので中古で購入しました。CPUも申し訳無さそうではありますがデュアルコアを搭載していましたので思い切ってメモリーを2GB、HDDをSSHDまで自分なりに改良してアップグレードした改良型を使用しています。

VAIO Type P VGN-P70Hはワンセグが搭載されている機種ではありますが、Windows10へのアップグレードもなかなか厳しく、スペック的にも乏しい感じも否めませんが、小型なので持ち運びもしやすく搭載できるLinuxがあれば良いなと思いましたので検証することにしました。

解決しなければならない問題

古いパソコンにインストールする事について

Linuxは古いパソコンにインストールすれば快適に使用できるという意見が昔からあります。確かに昔は実際に動作が軽快になるという目的でインストールがなされたりする事も多いのです。しかし、最近ではある程度のパソコンスペックが要求されるLinuxも少しづつ出ているように思えます。特にOpenSUSEは動作スペックの推奨としてCPU2Ghz以上、メモリー2GB以上を推奨されていたりもしますので古いパソコンに厳しいOSも出始めています。

比較的古いPCに優しいLinux

比較的古いPCにも優しいLinuxは以下のとおりです。以前はEcolinuxというかなり軽量なものが存在していましたが、作者の製作環境などの変化により更新が滞ってしまい、現在はWikipediaでは残念がら開発終了の扱いになっています。

  • linuxBean
    Ubuntuベースでデバイスドライバなどもわかりやすく導入を行うことができます。Ubuntuのベースバージョンが若干古くなっている様に思えますのが、スペックを要求しないパソコン等へのインストールに適している様に思えます。
  • Damn Small Linux(DSL)
    Knoppixをベースとしていますが、デバイスに対して対応しているドライバが合えば簡単ですが、合わない場合には逆に使いにくい感じがありますので
  • Kona Linux
    DebianやUbuntuベースですが、Linux初心者に適した仕様で動作も軽快なので人気があります。ただ、Kona Linuxのインストール後に他のLinuxなどをインストールしようとするとSwapのセキュリティーが甘い状態で影響が出るのでとインストールをキャンセルさせられてしまう現象がありました。また、公式ページがフォーラムっぽいgoogleページというのも特徴です。Ubuntuベースの場合はKona Linux UbuntuEdition(KLUE)という表現がなされています。
  • LinuxLite
    主にXubuntuがベースとなっている様で起動までには若干時間がかかりますが、起動後に比較的安定した駆動を行える特徴があると感じます。インストールは英語で行う必要がありますのでインストール後に日本語s化への設定が若干必要です。
  • Puppy Linux
    SlackwareやUbuntuをベースに開発されています。かなり古いパソコンまで使用する事が可能ですが、用途は基本的な事(閲覧など)をされるのであれば問題はありませんが、その他に関しては比較的限定されてしまう感じもあります。個人的にはUbuntuベースのPrecise Puppyがおすすめですが、かなり古いパソコンでない限りは最近は使用しなくなっています。
  • Lubuntu、Xubuntu
    古いパソコンを中心に動作を軽快にしたい場合に導入する事で改善していけるディストリビューションではないかと思います。

では実際にLatitude2120やVGN-P70Hにインストールした際の動作に関して次ページから記載したいと思います。

Loox U/G90

Loox U/G90について

Loox U/G90について

Loox U/G90

Loox U/G90

Loox U/G90は自分自身では所持はしておりませんが、友人が所持していた関係でLINUXのインストールなどの手伝いをしました。そこで、その際に思った事やレビュー、メモなどを記載させていただきたいと思います。購入時にはOSにWindows7を搭載し、タッチパネルによる操作なども行える事が特徴です。また、印なt?ネットへの接続も無線LANだけでなく、契約を行うことでWimaxでも通信が出来る機種となっています。

Windows7での使用してみた感じ

 使用してみた感じですが、そのまま使用した場合に関してはかなりのモッサリ感があります。アップデートを行い、視覚機能などを取り除けばある程度は改善しました。もしくは解像度を下げることで解決をする場合もあります。セキュリティーソフトにはウイルスセキュリティーゼロ、ブラウザにはChromeを採用していますが、改善が少し行うことができたように思えます。ただし、動画に関してははもたつく場合もありますので注意が必要かと思います。

Ubuntu10.10をインストール

  1. 起動時
    BIOS画面で起動を選択した後、直ぐにENTERを押し、F6キーを押してOptionにxforce=vesaを追記して起動します。なお、acpi=offは記載しなくても起動しましたので、後は指示に従いながらインストールを行ってください。
  2. サウンド
    まず、Ubuntu10.10、LinuxMint10では最初から起動音が何度も繰り返し鳴りっ放しの状態でしたので、サウンドから始めました。この症状の可能性としては、Intelのチップセットの認識がおかしいのではないかと思いましたので、音がならない症状を参考にしたことで、その辺を設定することで解決しました。・設定方法は下記の通りです。
    #sudo gedit /etc/modprobe.d/ファイル名.conf
    (ファイル名はなんでもOKです。)
    ・記載内容
    options snd-hda-intel enable_msi=0
    options snd-hda-intel model=auto
    ・記述後に保存を行い、PCを再起動すると解決しました。
  3. タッチパネル
    タッチパネルはDebianUnstableでGOさんのサイトを参考に、「xinput calibrator」を導入し、解決をしましたが、注意点がいくつかあります。まず、実際に使用する際には設定したときの範囲を超えて、画面端の認識が正常に行えません。また、設定する際はメニューから行うと設定ができない状態でしたので、端末を立ち上げてから、#sudo /bin/sh -c “xinput_calibrator; cat”とコマンドを打ち、設定が行えました。多分ですが、管理者ではない関係で発生した現象である可能性が高いです。
    JoytouchやEvtouchもやってみようとは思ったのですが、参考にさせていただきましたDebianUnstableでGOさんのサイトでも言われているとおり、Evtouchは検証しませんでしたが、Joytouchはマルチタップが可能なことが影響しているかどうかはわかりませんが、動作が不安定です。
  4. GMA500
    VaioPでUbuntuインストールなどで情報として掲載があるのがIntelGraphicMediaAccelerator500(IntelGMA500)の問題でしたが、Loox U/G90においてもGMA500を搭載していますので、下記コマンドを実行することで成功しました。・設定方法は下記の通りです。
    #sudo add-apt-repository ppa:gma500/ppa
    #sudo apt-get update
    #sudo apt-get install poulsbo-driver-2d poulsbo-driver-3d poulsbo-config・解像度の設定方法(追記)
    #sudo gedit /etc/default/grub

    ・変更項目
    1)GRUB_CMDLINE_LINUXの部分
    acpi_osi=Linux acpi_backlight=vendor acpi_skip_timer nomodeset video=uvesafb:mode_option=1280×800-24,mtrr=3,scroll=ywrap pci=nocrs mem=896mb
    ※1280×800の24ビット設定となっていますので、動作が重いと感じたら適度の変更をしてください。
    2)GRUB_GFXMODEの部分
    1280×800

    関連設定(追記)
    ・設定項目
    #sudo gedit /etc/modprobe.d/poulsbo.conf
    options psb=disable_vsync=1を追記。
    もし項目としてno_fb=1が入っているようであれば削除
    #sudo gedit /etc/initramfs-tools/conf.d/splash
    FRAMEBUFFER=yを追記。
    #sudo gedit /etc/initramfs-tools/modules
    uvesafb mode_option=1280×800-24 mtrr=3 scroll=ywrapを追記。
    ・設定後に設定を反映させる必要がありますので、以下のコマンドを実行します。
    #sudo mv /usr/lib/pm-utils/sleep.d/99video /usr/lib/pm-utils/99video
    #sudo update-initramfs -u
    #sudo update-grub

  5. Webカメラ
    CheeseやSkypeでは認識の問題かは分かりませんが、画面がなぜか90度横向きになってしまいます。また、Cheese自体は残念ながらメニューなどのプルダウンなどがうまくいかず、動作が不安定でしたので実用は難しいかと思います。VaioPでは正常に使用が出来ているとの情報もありますが、可能性としてはGMA500の一件が関連しているのかなあ…よくこの辺は分かりませんでした。

その他

・無線LAN関連はインストール時より正常に接続が可能です。
・ハイパネート、サスペンドは正常に動作しているように思えます。ただし、ハイパネートを使用するよりかは通常にシャットダウンと起動をした方が時間的にも早いように思えます。
・メニュー表示などが遅くなることがあります。
・Flashの動画を見る際はさすがにフルスクリーンにするとカクカクした状態になってしまいますが、Seamonkeyをインストールした方が良いと思います。また、LanguagePacksを導入し、設定のAppearanceの項目で日本語にできます。
・Flashにおいて、Seamonkeyでもカクカクになる場合はFlashを再生している動画の上で右クリックをしてメニューを出し、「設定」をクリックしてハードウェアアクセラレーションの有効化という項目のチェックボックスからチェックを外してあげることで解決する可能性があります。
・ChromeやFirefoxですと少し重たい動作になってしまう可能性があります。
・設定の自動起動するアプリより動作に必要がないと思われる項目のチェックを外すと高速化に繋がる可能性があります。
・時間がかかる場合がありますので、スクリーンセーバーごとにパスワードを要求することを好まない場合には、設定画面で設定ができますので外されると良いと思います。

参考サイト

今回、以下のサイトを参考にさせていただきました。Linuxも色々な情報が出てくるようになり、ますます使いやすくなってきているような感じがしますし、このような情報があると本当に助かります。
・OS配布元
ライブCDの部屋さんのサイト
・サウンド設定関係
Ubuntu日本語フォーラム
・タッチパネル関係
DebianUnstableでGOさんのサイト
・GMA500設定関連
LiberOSさんのサイト
・Seamonkey日本語化
Seamonkey Language packs

その他のOSに関する検証結果。

OpenSUSE 11.4 / 12.3

OpenSUSE 11.4のインストールは可能ですが、タッチパネルの正常な認識はできませんでした。また、動作も比較的もっさりしてしまいます。音の繰り返しに関してはUbuntu同様の現象が発生しますが、Yastのサウンド設定部分より追加で項目:enable_msi 値:0と項目:model 値:autoを入力して設定し、再起動すると解決します。また、12.3に関しては一応起動などは正常に行えますが、動作ももっさりした感じでFlashの再生も実用的ではありませんでした。

Ultimate Edition 3.4 / 3.5

自分の環境ではUltimate Edition 3.4ではHDDへのインストール途中でインストーラーがクラッシュしました。(インストールの終盤のクリーニングの最中)また、Ultimate Edition 3.5では表示がうまくいきませんでした。

Jaris、PC-BSD、Solaris 11

起動途中で止まるため、起動はできませんでした。

Mandriva

インストールは可能でした。ただし、無線LANの認識に関しては正常に認識できませんでした。

Loox U50XN

Loox U50XNについて

Loox U50XNについて

Loox U50XN

Loox U50XN

Loox U50XNは小型ノートパソコンとしてUbuntuをインストールするパソコンとして購入しましたが、インストールに手間をかけている時間が無かったた め、結局ずっとVISTAで使用していました。Ubuntu8.10がでてしばらく経過しましたが、今回ついにUbuntuにしましたので、インストール メモを残しておきます。私が購入していたLooxU50XNは無線LANとワンセグは搭載していないモデルです。

Ubuntu8.04インストール

Ubuntu8.04は確かに動作は軽快になりました。ただ、私が購入しているモデルは無線LANを搭載していないので、LANは動作しませんでした。 LANが動作しなかったので、イーモバイルでの検証も考えましたが、やはりLANは必要という結果になり、検証はあえてしませんでした。

Ubuntu8.10インストール

Ubuntu8.10をインストールしてみると8.04と違い、有線LANなどをデフォルトで認識しましたので、指紋認証、タッチパネルも認識するのでは ないかと考え、今回の検証はUbuntu8.10について行いました。私は日本ローカライズにこだわっていませんので、あえて本家のインターナショナル版 を使用しています。また、Ubuntuのインストールについては通常通りに行なっています。

主な参考ページ

参考文献

週間アスキー別冊「カンタンUbuntu2」
この本はUbuntu8.04時に各小型ノートにUbuntuをインストールして検証しています。私が今回使用したバージョンはUbuntu8.10であ り、かなり8.04の時に比べて改善している部分があります。他にもホームサーバーの構築術やソフトの紹介などがありますので、かなり有意義な雑誌ではな いでしょうか。780円と安価ですので、保管用に一冊いかがでしょうか。

タッチパネル認識

タッチパネルの認識については自分の場合、「joytouch」ではなく、「x-server-xorg-input-evtouch」を使用しました。 そして絶対に注意事項を読んでください。BIOSでの設定がなされていない場合には、いくら同じ事をしても、いつまでたってもタッチパネルが使用できませ ん。BIOS設定を行なった場合にはまず、パッケージインストーラーで「x-server-xorg-input-evtouch」をインストールし、そ の後「xorg.conf」をいじって再起動することで動作を確認しました。

本当はUbuntu8.10の時はXorg.confを絶対にいじってはいけない、「/etc/hal/fdi/policy/」に書き込むとかの情報 がありましたが、下記の情報をそのままコピーしたら動作しましたので、良いかどうかは知りませんが、これで良しとしましょうか。Xのアップデート更新とか で書き換えられたら多分起動しなくなるかも。

下記のxorg.confはUbuntu8.04での動作時のモノであると推測されます。まあ、あまり参考になるかわかりませんが・・・まあそれはともかく、「$sudo gedit /etc/X11/xorg.conf」で起動し、下記の無いように差し替えて、Xorgの再起動で良いと思いますが、念のためPCを再起動したところ、動作を確認しました。

# xorg.conf (X.Org X Window System server configuration file)
# This file was generated by dexconf, the Debian X Configuration
tool, using
# values from the debconf database.
#
# Edit this file with caution, and see the xorg.conf manual
page.
# (Type “man xorg.conf” at the shell prompt.)
#
# This file is automatically updated on xserver-xorg package
upgrades *only*
# if it has not been modified since the last upgrade of the
xserver-xorg
# package.
#
# If you have edited this file but would like it to be
automatically updated
# again, run the following command:
# sudo dpkg-reconfigure -phigh xserver-xorg

Section “InputDevice”
Identifier “Generic Keyboard”
Driver “kbd”
Option “XkbRules” “xorg”
Option “XkbModel” “jp106”
Option “XkbLayout” “jp,jp”
Option “XkbOptions” “grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll”
Option “XkbVariant” “106,”
EndSection

Section “InputDevice”
Identifier “Configured Mouse”
Driver “mouse”
Option “CorePointer”
EndSection

Section “InputDevice”
Identifier “Synaptics Touchpad”
Driver “synaptics”
Option “SendCoreEvents” “true”
Option “Device” “/dev/psaux”
Option “Protocol” “auto-dev”
Option “HorizEdgeScroll” “0”
EndSection

Section “InputDevice”
Identifier “touchscreen”
Driver “evtouch”
Option “Device” “/dev/input/by-id/usb-Fujitsu_Component_USB_Touch_Panel-event-joystick”
Option “DeviceName” “touchscreen”
Option “MinX” “530”
Option “MinY” “1075”
Option “MaxX” “15260”
Option “MaxY” “15800”
#Option “ReportingMode” “Raw”
#Option “Emulate3Buttons”
#Option “Emulate3Timeout” “50”
Option “SendCoreEvents” “On”
EndSection

Section “Device”
Identifier “Configured Video Device”
EndSection

Section “Monitor”
Identifier “Configured Monitor”
EndSection

Section “Screen”
Identifier “Default Screen”
Monitor “Configured Monitor”
Device “Configured Video Device”
EndSection

Section “ServerLayout”
Identifier “Default Layout”
Screen “Default Screen”
#InputDevice “Synaptics Touchpad”
InputDevice “touchscreen”
EndSection

指紋認証認識

パッケージのソースに「deb http://ppa.launchpad.net/madman2k/ubuntu hardy main restricted universe multiverse」と追加し、パッケージインストーラーで「fprintdemo、libfprint、libfprint0、libpam- fprint」をインストールします。そして、「sudo fprint_demo(雑誌ではfprint-demoとハイフンになっていますが、アンダーバーで無ければ起動が出来ません。)」で起動をすることが 出来ます。簡単な話がUbuntuはDebianベースのOSですのでDebianのソースを使いなさいと言うことですね。

起動時の指紋認証でのログインとしては、「/etc/pam.d/common-suth」を「auth sufficient pam_fprint.so、auth required pam_unix.so try_first_pass nullok_secure」に変更すると出来るはずですが、私の環境では出来ませんでした。2009年1月31日現在、なかなか指紋認証に関しては情報 がこれ以上見あたりませんでしたので、指紋についてはギブアップです・・・

Ubuntuインストール時の注意

  • いつものことですが、自己責任でお願いします。
  • 外付けドライブが必要です。
  • BIOSであらかじめ、詳細のタッチパネル設定をタブレットモードではなく、タッチパネルモードにしましょう。これは非常に重要で、私の場合はタブレットモードになっていた状態ではデバイスを認識すらしてくれませんでした。
  • タッチパネルは特にAC状態での右上部分においては不認識になったり、動作はもたついたりと、やはり実用的ではありません。joytouchについては画面が真っ黒になっていましたが、何回タッチしても先に進まないので、不可能でした。
  • 指紋認証については、Ubuntu8.04の説明に従っておこない、fprint_demoではデバイスとしても認識していますし、指紋登録も行えます が、ログイン時の変更部分についてはファイルを変更しても全く意味がありませんでした。(解決する方法が他にあるかもしれませんが・・・)
    そのうちDebianを検証してみます。

public WiKi for kmuto pageさんのサイトで、「富士通LOOX U」というDebianのインストールに関する情報ページがありますので、そのうちDebianの方も検証してみたいと思います。

追記:Ubuntu軽量化(2009年1月31日)

軽量化を行なうことで、ニコニコ動画やYoutubeなどの動画も案外もたつきやカクカクさが無くなる程度まで改善する可能性があります。主に行なった項目としては以下の通りです。

主に行なった軽量化

  1. Tracker削除
    いつものことですが、Trackerは入りませんので、アンインストールします。
  2. DefaultDepth 16の記述
    Xorg.confに記述してモニター解像度を16ビットに保ちます。
  3. 不要なサービスの停止
    不要なサービスをカットして動作を軽快にします。
  4. 視覚効果を無効に。
    視覚効果を無効にすることで、特に作業領域が小さいパソコンでの移動に対応します。
  5. 背景を単色にし、ワークスペース、パネルを1個に縮小。
    主にグラフィックや負荷に関する軽量化をします。

その他のOSに関する検証結果。

OpenSUSE

OpenSUSEはデフォルトで問題なく使用ができます。インストール時には設定は手動で行い、ディスプレイの大きさや解像度などをきちんとした設定に 変更すると良いと思います。指紋認証とタッチスクリーンはデフォルトで認識はしていますが、タッチスクリーンの方は座標がおかしくなっています。今のとこ ろ、修正する手段などは見つかっていません。

OpenSolaris、Jaris

起動も行えますし、通常の使用に関しては特に問題はありませんでしたが、動作的な問題やニコニコ動画などのFlash再生に関してはOpenSUSEの方が断然良い結果になりました。

Fedora10

USBによる認識がなぜか途中からできなくなりますので、DVDによるインストーラー形式ではインストールはできませんでした。

Dospara Prime Note Cresion NA

Prime Note Cartina UMレビュー

Prime Note Cartina UMレビュー

Dospara Prime Note Cresion NA

Dospara Prime Note Cresion NA

Prime Note Cartina UMはドスパラで販売されているUMPCノートパソコンです。(2008年12月現在)基本的な機能としてはAspireONEのスペックを筐体とOSを変えて販売を行なっているだけの様な感じがしますが、販売価格が3年保証をつけても39800円程度と非常に安価であるため、人気が出ている商品です。

利点と欠点

利点

  • 非常に安価であり、Linuxのインストールも簡単です。
    Linuxノートパソコンとしては3年の保証が付いて39800円程度と非常に安価であり、Linuxもほぼそのままインストールができ、使用ができますので、すばらしいと思います。また、ある意味UPS付きのLinuxサーバーとしての用途の使用も可能なのではないかと思います。
  • Ubuntu、LinuxMintがインストールできます。
    もともとインストールされているOSは「FOS」と呼ばれるOSですが、Ubuntu、LinuxMintへの切り替えに関してはWebカメラも含め、ほぼ容易に行なうことができます。AtokX3のインストールも容易に行なうことができます。ただし、無線LANのみはデフォルトではインストールされないので、参考ページに記載されている「第49回 NetBookを使いこなす(1):USBメモリからのインストール・RTL8187SEの利用」の方法に従ってインストールをされるのが一番良いと思います。また、キーボードの認識(半角/全角がPageDownになっている場合)につきましては、欠点の部分を参照してください。あっけないという意見が多いですが、DELLのUMPCよりも安価で比較的容易にインストールができることを考えると、お得なのかもしれません。

無線LANのインストールに関する詳細情報

インストール方法

  1. 以下のコマンドを実行します。
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get install fakeroot build-essential dpkg-dev devscripts
    $ sudo nano /etc/apt/sources.list もしくは
    $ sudo gedit /etc/apt/sources.list
    /etc/apt/sources.listに以下の内容を追加し、保存しましょう。

    # Debian packages
    deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian unstable main contrib

    以下のコマンドを実行します。
    $ gpg –recv-key –keyserver wwwkeys.eu.pgp.net C4C7264B
    $ gpg –export C4C7264B | sudo apt-key add –
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get build-dep rtl8187se-source
    $ mkdir -p ~/src/rtl8187se
    $ cd ~/src/rtl8187se
    $ sudo apt-get source –compile rtl8187se-source
    (掲載記事では一番下の行が「atp-get」となっていますので、ミスに注意を!)

  2. インストール
    ~/src/直下にrtl8187se-sourceパッケージ(rtl8187se-source_1023.0928.2008_all.deb)が作成されるはずです[場所]からホームディレクトリを開き,srcディレクトリにあるrtl8187se-sourceパッケージをダブルクリックして、gdebiを用いてインストールします。
  3. m-aによるインストール
    rtl8187se-sourceパッケージはその名の通り,RTL8187SEのドライバの「ソース」パッケージです。利用するためにはmodule-assistant(m-a)を用いてビルドする必要があります。以下のコマンドでautoinstall(a-i)が実行され,必要なモジュールのビルド・パッケージング・インストールが行われます。

    $ sudo m-a a-i rtl8187se
    あとはOSを再起動すれば無線LANが利用できるようになっております。

LinuxMint5及びLinuxMint6でも動作を確認。

LinuxMintでも上記の様に行なえば使用する事が可能です。

参考ページ

第49回 NetBookを使いこなす(1):USBメモリからのインストール・RTL8187SEの利用

利点と欠点

欠点

  • キーボードの認識について
    日本語キーボードの注意としては、最初に「半角/全角キー」が「PageDown」として認識してしまっている可能性があります。これは当方からの質問に関してドスパラ側からの情報だと、他にその様な方が多くいらっしゃって、BIOSが英語キーボードの対応になってしまっているために起こる現象だと報告があったそうです。もともと某掲示板での情報でしたが、現実のようで、USBメモリーでBIOSが送付されてきましたので、BIOSを更新しましたところ、解決しました。一時的な対策としては、AtokX3には使用できませんが、「SIM+Anthy」の設定で「機能別にキーボードの割り当て」の部分において設定を行なえば、一時的には解決します。ただ、一時的な対策であり、最終的にはXPになった際などに困る原因になりますので、必ずそのまま仕様を続けずに無理をせず、取り寄せや修理等を行なってください。
  • バッテリの持続時間が短い。
    バッテリの持続時間が仕様上でも2時間と非常に短くなっていますので、注意が必要です。
  • 動作について
    動作については仕方がないことですが、やはりもっさり感がどうしても否めません。
  •  あくまでもある程度はPCの知識が必要です。
    キーボードの認識に関する項目など、ある程度の問題を自分で解決できる方であれば問題がありませんが、初めて等使い始めるためのパソコンとしては不向きではないかと感じます。

どちらでもない

  • スペックは基本的にはAspireOneなどとあまり変化はない。
    基本的なスペックについては、AspireOne等と比較すると代わりはないと思います。

その他のLinuxに関する検証

OpenSUSE

基本的には全ての動作を行なう事が出来ます。無線LANについては検証はしておりませんが、認識していると思います。なお、WEBカメラはやはり認識がいまいちで、コーデックをインストールする前であってもおかしい状況になっています。

Jaris

基本は問題なく動作しますが、WEBカメラや無線LANなどは多分無理ですので、あきらめて下さい。外付けのDVDドライブでのDVD再生も快適に動作しますので、確かに起動や終了などは時間が若干かかりますが、一度起動すると快適に動作します。OpenSUSEよりかは比較的快適なのではないでしょうか。

結論

Linux専用ノートや余っているライセンスでのWindowsXPノートとしては文句なし。

Linuxをインストールする場合や余っているWindowsXPのライセンスをインストールする場合等においては非常にお奨めできるノートパソコンではないかと感じます。1台目としてはあまりお奨めはできないと思います。また、サブノートしての使用やWeb端末としての使用であれば問題なく使用ができると思います。

HP2140

HP2133、HP2140レビュー

HP2133、HP2140レビュー

HP2133&HP2140

メタル筐体のHP2133&HP2140です。

HP2133ハイスペック

HP2133はスタンダードスペックとハイスペックのバージョンがあります。CPUにVIA C7を搭載し、HDDも120GB(ハイスペック版は160GB)、メモリーも1GB(ハイスペック版は2GB)無線LAN付(ハイスペック版はBluetoothも搭載)と価格の割には基本的なノートに必要な機能を搭載しています。自分はAspireOneを選びましたが、キーボードとマウスの使い勝手などの理由から、思い切ってHP2133のハイスペックバージョンを購入しました。これに伴って、工人舎は外出時のワンセグ閲覧および緊急リカバリ時の使用となりました。

HP2140

HP2140に関してはHP2133とほとんど筐体は一緒なのですが、CPUにATOMを搭載しているのが特徴的です。また、画面の解像度も2種類の機種があるようですが、自分の場合は低い解像度(1024×576)の機種となっています。HP2140(HD)という機種もあるようで、そちらの方であれば解像度が高い機種になるようです。

利点と欠点

利点

HP2133ハイスペック、HP2140
  • キーボードが非常に打ちやすい
    HP2133ハイスペックバージョン、HP2140両方にバッテリが2種類(ラージバッテリおよび標準バッテリの2本)が付属しています。特にラージバッテリの場合には、はみ出る方向が奥行きではなく底部になるので、結果として傾斜がつきますのでキーボードでの入力はかなり打ちやすくなります。また、キーストロークなども案外打ちやすくなっており、作りも比較的丈夫に出来ています。
  • マウスのクリックがはっきりしている
    マウスのクリック部分がはっきりしていて、可動部分も相当使いやすくなっています。文章の作成などキーボードの打ち込みが多い方にとってはAspireOneよりもHP2133の方がおすすめできるのではないかと思います。
HP2133ハイスペックのみの利点

画面が案外広々としている。解像度がありますので、案外思っているよりも文字などに関しては見やすいと思います。

欠点

HP2133ハイスペックについて

発熱がひどい+動作はもたつく:発熱に関しては熱くならないといったレビューなどを拝見しましたが、負荷が掛かる状態が継続してしまうと発熱も高まります。他の小型ノートパソコンとの比較をしてみても熱いように思えます。冬の期間中は問題はありませんが、夏場での使用に関しては冷却も含め考慮せざるを得ない部分ではないかと思います。また、ゲームプレイに関しては高スペックを要求するソフトはほぼあきらめた方が良いと思います。解像度はクリアしていますので、HOI2も起動自体は可能ですが、動作は確実に遅い状況です。

某家電量販店の店員説明に注意!

某家電量販店の店員さんに関しては説明に誤りがありました。具体的にいうとHP2133の購入時にリカバリCDがついているかの確認をしたところ、実際は「ついていないので、後日別途購入」なのに「ついている」と説明を受けました。(この件は英語キーボードでの発売時は最初、ついていたのかもしれませんが、日本語キーボードでの発売ではついていません。)また、スタンダードモデルの購入でラージバッテリが買えないと言っていましたが、実際にはHPホームページで購入することができました。

HP2140について
  • 解像度問題は意外とつまづく・・・
    特にWindows8のインストールを検討した際にはディスプレイの解像度が低い関係でインストールは出来るのですが実際に操作をしようと思った際には不便です。とりあえずレジストリで解像度を無理矢理調整することもできますが無理矢理表示させる状況になりますので動作が遅くなります。

どちらでもない

HP2133ハイスペック、HP2140
  • 動画について
    ニコニコ動画については再生は一応できますが、やはりコメントを非表示にしないととても実用的ではありません。また、コメントを非表示にしても再生がカクカクしたりする場合もあり、厳しい感じがあるように思えます。Gyaoについては閲覧は問題なしですが、動作はすこし遅いかもしれません。ブラウザに依存したりする部分もありますので、なるべく軽量のブラウザを使用したりする事である程度解決する可能性があります。

OSの検証

HP2133ハイスペック

  • OpenSUSE 11.1
    もともとSUSE EnterPriseが外国では搭載されていることもあり、OpenSUSEは非常に相性がよいOSです。どちらかといえばGnomeの方です。GnomeおよびKDEのどちらでもマルチメディアパッケージをインストールするとなぜかWEBカメラの認識がおかしくなりますが、その他は特に異常が無く使用ができます。ニコニコ動画は再生することは出来ますが、案外カクカクすることもあり、WindowsXPとさほ変わらないかと思います。

Ubuntu系統

  1. Ubuntu9.04 – 10.04
    Ubuntuは8.10までは起動もままならない部分もありましたが、9.04になってからはインストールや駆動も正常になりました。デバイスも全て認識しているようですので、お奨めができると思います。ブラウザに関してはFirefoxだとやはり重い部分もありますので、Seamonkeyがおすすめできると思います。
  2. Ubuntu13.04 – 13.10
    HP2140では13.04 – 13.10ではWifiがデフォルトで認識しない結果になりました。
  3. linuxBean
    Live及びInstallに関してはシステム等が起動せずに画面が真っ黒のままになりました。

その他

  • Mandriva2009.0
    インストールも正常に行なう事が出来ました。ただし、WEBカメラの認識は最初からおかしいです。こちらもどちらかといえばGnomeの方がお奨めです。意外と軽量ということもありますが、ニコニコ動画は若干カクカクしています。
  • OpenSolaris、Solaris10
    一応起動は行えますが、殆どの機能(無線LAN、Bluetooth、WEBカメラなど)は使用できませんでした。これは設定などが悪いかもしれませんが、自分の環境ではできませんでした。
  • Debian
    インストール後に立ち上げると解像度が最初からおかしくなっていますので、ドライバ又は設定が必要だと思います。
  • JARIS
    最初の画面は現れるものの、起動はせず。

WINDOWS系統

  • Windows 8
    特にドライバもインストールをすることはなくインストールは終了して起動もします。WindowsUpdateに何度も失敗してしまいますので実用的ではない可能性があります。
HP2140
  • LinuxMint
    Live起動もインストールに関しても特に設定をすることもなく正常に行う事ができました。
  • linuxBean
    Live起動はしますがインストーラーの立ち上げが出来ませんでした。
  • Windows Vista
    ドライバをインストールする必要はありますが、インストール終了後は問題なく使用することが出来ます。
  • Windows 8
    特にドライバもインストールをすることはなくインストールは終了して起動もします。解像度が低いこともあり、画面の解像度をレジストリなどにて調整をする必要があります。

結論

HP2133ハイスペック、HP2140

  • ブラウザはOpera、Seamonley、Lunascape5がおすすめ。
    Chromeは全体的に動作が低下し、ニコニコ動画再生もFlashが停止するなどしてしまいました。また、Firefoxは確かに再生などはできましたが、ニコニコ動画はカクカクです。比較的お薦めできるのはOpera、Seamonley、Lunascape5です。特にLunascape5はGeckoエンジンを搭載していると比較的早くなります。

HP2133ハイスペック

  • 発熱+基本的な使用ならOK。
    発熱がすごいので、この熱さに妥協できないと使用自体厳しいかもしれません。他の機能や使用感は非常に良いので、その部分が残念ですね。また、もともとHP2133はメイン使用も視野に入れたミニノートと言われていますが、基本的な事(メール、WEB閲覧、軽い動画再生、音楽再生、文章作成など)をする程度であれば、メインとしては十分実用的かと思いますが、それ以外の重い動作をする使用(ゲーム、エンコード、重い動画再生など)をする場合にはメインとしては不向きです。いづれにしても一度現物を触ってみてからの購入がお勧めだと思います。

冷却を検証してみた。

あくまでも体感ですが、冷却を検証してみましたが、板+冷却ファンや裏にはるような冷却として発売されている商品よりも「すのこタン。」が結構有効だと体感では感じました。HP2133はファンがついていますので、簡単な話が板+冷却ファンのものは冷やすため外に向かってエアフローが発生し、HP2133に装着しているファンは本体に向かって吸気をしているので、結局は空気の流れが逆同士になり、相対的に冷却を阻害してしまった可能性があるのではないかと自分ながら考えました。逆に板+ファンのものでなく、風を送る冷却方式であれば、冷却は見込めると思います。

OSはWindowsXPが良いと思いました。

全体的にインストールして使用してみたところ、自分の感じでははやり動作速度などの面でWindowsXPがお薦めではないかと思いました。特に重要なことをさせない場合には、フリーのウイルス、ファイヤーウォールの対策ソフトをインストールさせておけば良いと思います。ただ、すでにサポートが終了していますのでその後のシステムに関しては選択が難しい状況となっています。主に軽量Linuxがお勧めです。

webos関連

以前に公開されていたEyeOSについて

EyeOSについて

EyeOSはWebブラウザ上で動作するデスクトップ環境です。AjaxによりWebブラウザ上でエクスプローラ風のファイル・ブラウザ、ワープロやカレンダー、ゲームなどのアプリケーションが動作します。eyeOSの公式サイトからダウンロードできるほか,無料でユーザー登録してネットワーク経由で利用することもできるWebOSです。

EyeOSの動作条件

EyeOSは主にWEBサーバーとPHP言語、FTPサーバーの3点セットが必須です。この3点(サーバー上で解凍する場合などは2点)がないとインストールなどもできません。私がインストールした時点では、EyeOSのバージョンは1.6でPHP5を必要とします。PHP4ではインストールもできません。(インストール時にエラーが発生し、インストールもできなくなっています。)また、できればオレオレでもかまいませんので、セキュリティー確保のためのSSLも用意した方がよいかと思います。

インストールと日本語化

インストール

まずはEyeOS公式サイトよりバージョンをダウンロードしましょう。(最初の場合は「NewInstallation」バージョンをダウンロードします。)ダウンロード後にファイルを展開し、適当なフォルダ名でサーバー上に作成し、FTPなどでアップロードします。その後、アップロードしたURLへアクセスし、インストールを行いましょう。(一部アクセス権限を777などにしたりする部分があります。FTPを使用できるのであれば、特に問題なく表示された指示通りに行えば問題なく使用ができます。)

日本語化

日本語化は以下のように行えばできます。

  1. Rootでログインし、デスクトップにある下部中央アイコン(黄緑色のアイコン)をクリック。
  2. アプリケーションの追加でJapanese Translationをインストール。
  3. デスクトップにある下部中央アイコン(黄緑色のアイコン)をクリックし、今度はシステム設定をクリック。
  4. Langageの部分で日本語に変える。
  5. 再ログインをする。

アップデート

  1. アップデートはEyeOS公式ページよりアップデートファイルをダウンロードしてきます。
  2. Readmeファイルを見ながらその方法に従ってアップデートをすれば出来ます。

以上のように行えば、日本語化が完了です。また、ユーザー登録などもシステム設定より行えますが、ユーザーを作成するたびに一度ログインを行い、操作3~5までを逐一行ってあげるのが親切ではないかと思います。(ユーザーログイン時にも設定ができますが、初めて使う方は困惑する恐れがありますので、わからない場合には管理者が操作3~5を行うのがお勧めです。)

※注意

  1. あくまでも自己責任でインストール願います。
  2. イントールや最初の段階では全て英語表記になっていますが、大体意味がわかるかと思います。
  3. 一部日本語化できていない部分があります。
  4. フォルダ名はなるべくわかりにくい名前にしましょう。
  5. Rootでもログインができますが、普段はユーザーでログインし、Rootでのログインは必要最低限のログインにしましょう。また、Rootのパスワードはなるべく長く、複雑な設定をするようにしましょう。

アプリケーション、テーマなどの追加

アプリケーションやテーマなどはEyeOS公式サイトのアプリケーション一覧サイトにて探すことができます。パッケージの説明などは全て英語ですが、わからない部分は翻訳サイトやニュアンスで判断できるかと思います。アプリケーションやテーマのインストール方法は以下の通りになります。導入を行えば、動画再生やPhotoshopエレメントなども使用することができます。

導入方法

  1. サイトで一度自分のPCにアプリケーション・テーマなどのファイルをダウンロードします。
  2. EyeOSにRootでログインし、デスクトップなどに該当ファイルをアップロードします。
  3. アップロードしたファイルをクリックし、インストールします。
  4. デスクトップ上のAppricationアイコンをクリックまたは下部中央アイコン(黄緑色のアイコン)をクリックし、アプリケーションをクリックし
    ます。
  5. eyeAppsが起動しますので、アプリをインストールより随時導入ができます。(アンインストールも同様におこなうことができます。)

使用方法

  1. アプリケーションを追加する。
    デスクトップのApplicationsのアイコンをクリックし、eyeAppsのDockを管理部分より、上部真ん中のドックに随時導入ができます。
  2. テーマを適用する。
    デスクトップにある下部中央アイコン(黄緑色のアイコン)をクリックし、システム設定をクリック。
    テーマアイコンをクリックすることで変更ができます。(変更後は再ログインしてください。)
  3. 壁紙の変更
    デスクトップにある下部中央アイコン(黄緑色のアイコン)をクリックし、システム設定をクリック。
    デスクトップをクリックすることで変更ができます。
    (あらかじめ該当ファイルをあっぷろどしてください。また、変更後は再ログインしてください。)

実践化に向けてのお勧めの方法

WebMailクライアントを導入しましょう。

EyeOSにデフォルトで導入されているメールクライアントソフトはいまいち使用方法や動作に問題があります。(自分の環境では特にメッセージが開けな
い、日本語文字化けなどの現象が発生しています。)その場合、ホームページ上でメールの送受信の出来るWebmailクライアントがお勧めです。主にお勧めなのはWebMailClient2(配布先)などがあります。ただし、導入にはCGI言語が必要になります。EyeOS上でWebMailにSSLでログインを行えばより安全にできると思います。特に複数メールアドレスを管理されたい方にお勧めです。

Gmailを有効活用する。

Gmailアカウントソフトが導入できますので、複数メールアカウントを使用していない場合にはGmailアカウントで対応することができます。(CGIの導入の必要もありません。ただし、複数Gmailアカウントを切り替える場合には若干のコツが要ります。)

EyeSyncについて

EyeSyncはEyeOSとのファイルを同期させるためのツールと考えてよいと思います。バージョン1.6では日本語ファイルがやはり文字化けを起こ
します。また、なぜかアップデート出来ない拡張子などもあるようです。速度については同期化についても速いわけではなく、どちらかといえばアップロードを
した方が早いです。

EyeSyncの検証環境について

  • サーバー:FreeBSD6.2
  • ブラウザ:Firefox2 / Firefox3 / IE7
    (※前ブラウザにおいてはFlashPlayerは必須となります。)
  • クライアント:WindowsVista、LinuxMint

まとめ

実用化にするためにある程度の段階を踏みますが、一度インストールが終われば、ある程度の事ができるようになります。Wizpyよりもはるかに実用的ではないかと感じます。容量もユーザー作成時に設定ができますので、会社の外出先からのアクセスなどもVPN+SSLなどにすることでセキュリティーの利点が起こってくる可能性があります。(リモートデスクトップのような感覚で使用ができますので、意外と使いやすく、ファイル共有やグループウェア的な使用方法などもある程度できるのではないかと思います。)