各地で大雨が降って冠水したりとかなり今年は雨に悩まされている感じがありますが、その前には水がないという事で騒がれたりしている事を考えると極端ではなくもっと平均で降ってくれると良いと思うのですが、なかなか自然はそういう風にはならないのが残念ですね…
個人的にはいつもお世話になっている薬局さんで清暑益気湯と生脈散がそこそこ良い感じですが、少し肩こりなどが出てきているような感じがしますので冠心逐瘀丹や人参養栄湯などに切り替える可能性があるという話もありますが。とりあえずこのまま漢方薬の服用を継続して様子を見ていきたいと思います。
今回の記事に関する目次
- Ryoku Linuxについて
- Ryoku Linuxのインストールについて
- 起動した後の操作と設定について
最初に実行する事
操作とショートカットキーについて
アップデートについて
日本語入力について
Steamの設定
解像度やスケール、回転の設定 - まとめ
Ryoku Linuxについて
Ryoku LinuxはArch Linuxを基本としてHyprlandデスクトップ環境を使用して構築されているディストリビューションです。起動時のRYOKUというロゴなども含めてかなり格好良く作り込まえれている感じです。
以前のHyprlandだと設定などがかなり大変というイメージがありますが、最近のOmarchyも含めてかなり設定が楽になってきています。ただ、なぜ自分がRyoku Linuxを選択したかというと、OmarchyでSteamをインストールした後に起動したらスケールがものすごく大きくなってしまい、コマンドで起動しようかな…っとも思ったのですが、何かと面倒な感じもありましたのでRyoku Linuxを採用するに至りました。
他にもArch LinuxなのでShellyが使用できるのも良いのですが、パッケージランチャーがsuper+spaceでの検索形式になるのでそこがちょっと…という方はArchcraftなどの方が良いかもしれません。
Ryoku Linuxのインストールについて
まずインストールの条件としてインストールのみとなりますのでライブ起動は出来ません。また、Ryoku linuxを使用する場合には使用予定の機種がUEFIで起動できる環境が必要ですのでLegacyブートでセットアップすると途中でBIOSでUEFIを有効にしてくださいとエラーが出て先に進ませてくれなくなります。
インストールの順番は画像にもありますが、左のメニューで大体分かるようになっていますので自分の環境に沿って実施するのが良いかと思いますが、主に順番に追って説明しますとKeyboard LayoutではJP106を選択、localeはja_JP.UTF-8、timezoneはAsis / Tokyo、NetworkはOffline、HardwareはCPUとGPUの関係性を聞かれますので自動選択が正しくない場合はamdやintelなどを選択し直してください。
Diskpickではインストール先のSSDをなどを選択、Diskでは既存OSを残すか消すかと確認されるので消去の場合はErase whole diskを選択、partitionesはESPsizeはEFI System Partitionの事なので基本1GBで十分でSwapなどに関しては好みに合わせて変更をしてください。なお、Ryoku Linuxにはロールバック機能がありますので希望の場合はONにしておくと良いと思います。
その後は適当にhostname、Username、Passwordを設定してDisk encryptionで暗号化したい場合はYesで設定、しない場合はNoで先に進み、reviewで最終的に良ければYESを選択すると本当に消すけど良いか?と聞かれるので単語を灰色で表示されている単語を入力してEnterを押せば自動でインストールしてくれます。
インストールが完了すると再起動する画面になりますのでRebootを選択して再起動します。
注意点としては下記のエラーやダイヤログが表示される事があります。
- Networkの部分に関しては機種によってはデバイスなどの関係かは不明ですが接続しておかないと先に進ませてくれない場合があります。
- HardwareではMacbookProの一部機種(intelGPUとNvidiaのハイブリッドで使用している機種)の場合は対応をどうするか聞かれます。
起動した後の操作と設定について
インストール後のログインをした後に設定する項目に関してはセッティングでもできるのですが、主にこれはやっておいた方が良いと思われる部分の設定を記載したいと思います。
最初に実行する事
自分の環境だけかもしれませんが、セットアップが完了してログインが終了した場合にネットワークへ接続してアップデートしようとするとなぜかパスワードが違いますと言われたり、色の設定がおかしかったりしますので再起動します…
すると2回目のログイン時にHyprlandのウェルカムメニューが表示されますのでその後はアップデートも問題がなくなり、タスクバーなどの色変更などが問題なく使用できるようになります。
操作とショートカットキーについて
主に困った際に役立ちそうな操作について記載したいと思います。
- ウインドウが邪魔になったりして動かしたい場合
メニューなどのウインドウが重なったりして邪魔になる場合はSuper(Winキーなど)+マウスでドラッグする事で移動が出来ます。
ショートカットキーで覚えておくと良いショートカットキー(キーバインド)に関しては以下のとおりです。
- super+q:ウインドウを閉じたい場合
- super+,:設定を表示させたい場合
- super+e:ファイルマネージャーを起動する場合
- super+b:デフォルトブラウザを起動する場合
- super+esc:電源などのメニュー表示する場合
- super+f:選択しているウインドウをフルスクリーン表示する。
- super+番号:表示しているワークスペースの切り替え
- super+shift+番号:選択しているウインドウをワークスペースの番号への移動をする
他にもありますが、全てを覚えるよりもある程度頻繁に使用するものを覚えたほうが良さそうです…
アップデートについて
アップデートは#sudo pacman -Syuでも可能ですが、できたら最初のアップデートに関しては設定にあるUpdateで実施した方が良いかもしれません。自分の環境では#sudo pacman -Syuでアップデートしたらエラーが出たので設定から実施したら普通に解決しました。
なお、設定にあるアップデートでアップデートした場合には途中で止まる場合はあり、その場合には背面で動作しているターミナルにて状況を確認させるのが良いかと思います。(実際に自分の環境では機種によっては選択肢で止まっていた事例がありました。)
日本語入力について
基本はアップデート後にDEVICESにINPUTにて日本語を設定してから#super+enterでターミナルを開き、sudo pacman -S fcitx5-im fcitx5-mozc fcitx5-configtoolでインストールは可能ですが、これだけだと日本語入力が使用できません。
その場合は自動起動に登録をしておく必要がありますので設定を表示させた後で左上にあるsearch settings…の検索窓からautostartを検索するか、設定の左側のメニューにあるSYSTEMにあるAutostartを選択して+ボタンをクリックしてfcitx5 &を上記画像の様になる様に入力してから右下のSAVEをクリックして再ログインするとfcitx5が起動する様になります。
なお、なぜ最初のアップデート後にfcitx5をインストールする理由は設定にあるDEVICESにINPUTでしているキーバインドがなぜかアップデート時に英語に戻されてしまうからです。
Steamの設定
Steamの設定をする前に実はRyokuLinuxではnanoがインストールされていませんので#pacman -S nanoでインストールした後に#sudo nano /etc/pacman.confにて[multilib]の部分をコメントアウトしてから#sudo pacman -Syと#pacman -S steam steam-devicesを実行してインストールするのが良いかと思います。
解像度やスケール、回転の設定
実はMacminiへインストールした際や別の機種へインストールした際に発生したのですが、解像度の倍率が高すぎてかつ初回起動時のダイヤログ(Super+Kでメニュー表示できるけど的なメッセージなど)が消せずに最終的にどうにもならずに諦めた機種がありました。
ダイヤログが消せてなんとか設定できる場合はSuper+,またはSuper+Eでメニューを出して左下にある歯車アイコン(設定)をクリック、左側のメニューでDEVICEとDisplayのタブを探してクリックして切り替わった右側のSCALEの数値を+ーにて調整してから下のAPPLYをクリックすれば反映されます。ROTATIONALで画面を回転させる事も可能です。
メニューなどのインターフェイス上の文字が大きい…などと感じた場合にはINTERFACE SCALEを変更すると見やすく調整できます。
まとめ
今回、Ryoku Linuxを使用してみて非常に成熟されたLinuxで慣れは確かに必要ではあると思いますが、キーバインドなども慣れてしまえば逆に使いやすい印象を受けました。特に設定部分に関しても比較的わかりやすいレイアウトです。
i3wmなどを使用してきた方などは結構使いやすいので切り替えなどをされるのも方法としてはありだと感じましたし、最初のインストール時にMACBOOKPROなどのハイブリッド的なGPUやWifiに関しても認識しているのでそのまま問題なく使用も出来るというのはかなり良いのではないかと思います。
まあこんな感じです。



