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CHUWI MinibookのLINUX搭載について

3月もいよいよ中旬になりました。今日は東京ではかなりの強風が吹き荒れている感じで花粉などの影響が相当出そうな感じがありますのでなるべく外出は最低限に控えていこうと思っています。

個人的にいつも相談している薬局さんで雲南田三七人参麻黄附子細辛湯FX鼻炎錠エース 240錠を継続してかなり良い感じではありますが、個々最近は疲労感が少し出ていますので麻黄附子細辛湯人参養栄湯に切り替えて様子を見ていますが、飲んでいる感じでは良い感じですので継続していきたいと思います。

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MAC Book AirでLinuxを使用開始しました

気温の寒暖差が激しい感じが今年は特にしますのでだるさなどの症状が出て少し体調が斜めの感じがありますが、いつも相談している薬局さんで倦怠感などにという事で鹿茸活腎精錠冠心逐瘀丹をおすすめされましたので飲みながら様子を見ている状況ですが、もしかすると鹿茸活腎精錠を人参養栄湯に変えるかもしれないと言われていますので様子を見ながら飲むことにしたいと思います。

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いよいよ32ビットも…

気温がかなり上がっていよいよ梅雨の時期に突入してきました。昨日は夜にボウリングのリーグが再開しましたので行ってきましたが、マスクをして投げる・飲食が禁止されていると水分補給などもほとんどできない事もあってかどうしても暑さが籠もってしまうのでかなり過酷な環境でのボウリングになっちゃいますね…熱中症には十分注意していきたいと思います。

いつもお世話になっている薬局さんでおすすめされて飲んでいる加味帰脾湯清暑益気湯の組み合わせはかなり自分にとっては良いのか、食後の眠気なども徐々に良くなって来ている様な気がします。

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軽量LINUXを探した結果

ここ数日の気温の変化が著しいので身体がさすがに環境の変化についていけずに加味帰脾湯療方昇陽を飲んでいましたが、水分もよく飲んでしまう傾向にありますので消化吸収する臓器にも影響が出ている可能性が高いという事で一時的に苓桂朮甘湯も飲んでいる状況ですが、徐々に眠れるようになったり、朝も比較的問題なく起きれるようになってきましたのでよかったと思います。

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SONY TYPE P(VGN-P70H-G)

SONY Type P(VGN-P70H)でKonaLinuxを使用中

【ご案内】ブログシステムとの統合につきまして

ブログと併合する事にしました。

以前、統合を行う予定を中止させていただきましたが、現在ブログのページで使用しているCMSのシステムがスマートフォンやタブレットなどの対応が厳しい様ですので思い切って以前より使用を継続しておりましたSatlabWebsiteBlogを本格的にこちらのSatlabWebsiteBlog(Satlabの気まぐれ日記)というカテゴリという形で運用を開始させていただきました。ブログが情報に直結している場合も多く、それをまとめるページの更新がスケジュールなどの関係で滞って全くできておりませんので、今後はこちらで随時更新をしてまいりますのでよろしくお願いいたします。

KonaLinuxを検証中

季節も9月に入りました。先日Linuxに関して情報を掲載していましたが、現在はKonaLinuxを中心に検証しています。特にVGN-P70Hに関して昔からLinuxのインストールに関してはじゃじゃ馬的な部分がありますので動作するOSが限定されているのが現状ですが、一応Kona LinuxとKona Linux Ubuntu Editionの双方ともにデスクトップ環境がXfceであれば比較的動作してくれる感じですので検証を継続しています。

SONY Type P(VGN-P70)におすすめな環境は…

デスクトップ環境はXfce環境がベスト

Mate、LXDEなどを中心に色々なデスクトップ環境を検証してみたのですが、動作がいまいちもたつく感じがありましたので最終的に動作が比較的軽量なデスクトップ環境のXfceがおすすめできるのではないかと思いました。

KonaLinux Xfce

Konalinux無印なども検証してみたのですが、動作なども含めて一番安定しているLinuxとしてKona Linux Xfceではないでしょうか。他のディストリビューションなどよりも快適に動作しますし、使用予定のVisualStudioCodeやWPSOfficeなどもほぼ問題なく使用できますのでおすすめです。

ただ、マウスの中間ボタンなどが一般的に作動しませんのでその辺りを中心に解決方法があるのかどうかなどを調査しています。

Kona Linux Ubuntu Edition2 Xfce

Ubuntuをベースにデスクトップ環境をXfceにしたバージョンですが、KonaLinux Xfceよりも動作がもっさりとしていますのであまり実用的では無い様に思います。一応、問題なくアップデートも可能ですが、開始から完了までにかなりの時間がかかりますので根気が要りますが、マウスなどは正常に動作をしていますので動作の改善ができれば使いやすい感じもあります。

ただ、やはりKonaLinux Xfceの快適さには

他のディストリビューションについて

起動しない場合も…

他のインストールに関してはベースは同じDebianやUbuntuであってもそれぞれで異なってしまいます。カーネルパニックで起動しないなどと言ったインストール自体ができないディストリビューションも一部確認できました。

インストールが出来ても…

インストールはできますがインストール中に不明のエラーが発生したりといった状況が見受けられます。また、不明なエラーに関してはKonaLinuxでも種類によっては発生する場合もありますが原因が不明なエラーですので検証をしようとしてもできない状況です。

また、インストールに問題はないけどアップデートに時間がかかってしまう、止まってしまうなどの影響が出たり、無線LANは認識しているのですが、接続が不安定だったりといったデバイスの認識で不調が起きた部分もありました。

Basix、LinuxLiteはアップデートが出来ず…

期待をしていたのですが、自分の環境ではBasixやLinuxLiteをインストールするとアップデートがうまく行かずに手詰まりになってしましたのでそれより先は使用を取りやめました。

とりあえず総合的に使用してみてKona Linux Xfceが良い感じですのでしばらくは継続して使用したいと思います。
まあこんな感じです。

Linuxマスコットのペンギン

パソコンのOS環境をLinuxへ移行しました

Windowsが重く感じ始めた…

Windows7~Windows10を使用していますが…

最近のパソコンを使用している場合には問題にはならないのですが、古いパソコンなどを使用していると最初は問題なかったのですが、Windowsのバージョンアップなどがあると動作もどんどん重たくなってきてしまい、最終的にはフリーズっぽい感じになりながら動作してしまう状況にまで陥ってしまいました…

Linuxマスコットのペンギン

Linuxマスコットのペンギン

そこで使用している環境も開発やWeb閲覧程度での仕様ですので、今回思い切ってLinuxへの切り替えを決意しました。以前もしばらく使用していたこともあったのですが…その時はまだ動作に余裕が若干ありましたのでWindowsにしていた経緯もありましたが、今回はいよいよ難しい状況になってきましたので本格的に移行しようと思いました。

検証環境

検証Linux

今回検証をしてみたLinux主にUbuntuやDebianを中心とした系統のOSを検証しています。UbuntuももともとDebianがベースのOSとなりますので詳細は以下のとおりです。

  • Ubuntu系統
    Lubuntu、Xubuntu、Linux Mint、KLUE2(Konalinux Ubuntu Edition)
    Zorin Linux、ChaletOS、elementaryos、LinuxLite
  • Debian系統
    Kona Linux 4.0、LMDE (Linux Mint Debian Edition)

検証パソコン

  • Latitude2120(概略仕様は以下表記)
    CPU:Atom N550(一応 Dual Core)
    OS:Windows® 7 Home Premium(32-Bit)
    チップセット:Intel NM10
    画面:LED-backlit 10.1インチ HD (1366×768)
    メモリー:DDR3 SDRAM (667MHz)  1GB → 2GB
    HDD:120GB 5400rpm → SSHD 500GB(ハイブリッドHDD)
  • VAIO Type P VGN-P70H
    CPU:Atom Z520
    OS:Windows Vista Home Basic with Service Pack 1 32ビット
    画面:8型ウルトラワイド(UWXGA 1600×768ドット)
    メモリー:DDR2 SDRAM 2GB(533MHz)
    HDD:約60GB(UATA)
    チップセット:インテル システム・コントローラー・ハブ US15W チップセット

Latitude2120はもともと教育機関用に提供されていたようですが、10.1インチの小型ディスプレイの割には解像度が高く、持ち運びやすくてタイピングもし易いと感じましたので中古で購入しました。CPUも申し訳無さそうではありますがデュアルコアを搭載していましたので思い切ってメモリーを2GB、HDDをSSHDまで自分なりに改良してアップグレードした改良型を使用しています。

VAIO Type P VGN-P70Hはワンセグが搭載されている機種ではありますが、Windows10へのアップグレードもなかなか厳しく、スペック的にも乏しい感じも否めませんが、小型なので持ち運びもしやすく搭載できるLinuxがあれば良いなと思いましたので検証することにしました。

解決しなければならない問題

古いパソコンにインストールする事について

Linuxは古いパソコンにインストールすれば快適に使用できるという意見が昔からあります。確かに昔は実際に動作が軽快になるという目的でインストールがなされたりする事も多いのです。しかし、最近ではある程度のパソコンスペックが要求されるLinuxも少しづつ出ているように思えます。特にOpenSUSEは動作スペックの推奨としてCPU2Ghz以上、メモリー2GB以上を推奨されていたりもしますので古いパソコンに厳しいOSも出始めています。

比較的古いPCに優しいLinux

比較的古いPCにも優しいLinuxは以下のとおりです。以前はEcolinuxというかなり軽量なものが存在していましたが、作者の製作環境などの変化により更新が滞ってしまい、現在はWikipediaでは残念がら開発終了の扱いになっています。

  • linuxBean
    Ubuntuベースでデバイスドライバなどもわかりやすく導入を行うことができます。Ubuntuのベースバージョンが若干古くなっている様に思えますのが、スペックを要求しないパソコン等へのインストールに適している様に思えます。
  • Damn Small Linux(DSL)
    Knoppixをベースとしていますが、デバイスに対して対応しているドライバが合えば簡単ですが、合わない場合には逆に使いにくい感じがありますので
  • Kona Linux
    DebianやUbuntuベースですが、Linux初心者に適した仕様で動作も軽快なので人気があります。ただ、Kona Linuxのインストール後に他のLinuxなどをインストールしようとするとSwapのセキュリティーが甘い状態で影響が出るのでとインストールをキャンセルさせられてしまう現象がありました。また、公式ページがフォーラムっぽいgoogleページというのも特徴です。Ubuntuベースの場合はKona Linux UbuntuEdition(KLUE)という表現がなされています。
  • LinuxLite
    主にXubuntuがベースとなっている様で起動までには若干時間がかかりますが、起動後に比較的安定した駆動を行える特徴があると感じます。インストールは英語で行う必要がありますのでインストール後に日本語s化への設定が若干必要です。
  • Puppy Linux
    SlackwareやUbuntuをベースに開発されています。かなり古いパソコンまで使用する事が可能ですが、用途は基本的な事(閲覧など)をされるのであれば問題はありませんが、その他に関しては比較的限定されてしまう感じもあります。個人的にはUbuntuベースのPrecise Puppyがおすすめですが、かなり古いパソコンでない限りは最近は使用しなくなっています。
  • Lubuntu、Xubuntu
    古いパソコンを中心に動作を軽快にしたい場合に導入する事で改善していけるディストリビューションではないかと思います。

では実際にLatitude2120やVGN-P70Hにインストールした際の動作に関して次ページから記載したいと思います。

LINUX関連

Ubuntuについて(軽量化、収録ソフト)

Ubuntuの軽量化設定

Linuxを使用する場合、画面の解像度設定などがうまくいかない場合があります。その場合には直接設定ファイルをいじるとうまくいく場合があります。そこでここではXorg.confの設定方法を簡単に記載しておきます。起動しなくなったなどの責任は一切持ちません。環境はUbuntuにて行っています。

Ubuntu 12.04で使用ができる方法

  • Gnome Classicの導入
    以下のコマンドによって以前のGnomeへ戻すことができます。ただし、動作に関しては制約が出たりする可能性があります。
    $sudo apt-get install gnome-session-fallback
  • Ubuntu(2D)の画面に変更
    ログイン時にデスクトップマネージャーをUbuntu(2D)に変更することで若干の軽量化が見込める可能性があります。

Ubuntu 11.10まで使用ができる方法

  • 不要なサービスを終了させましょう。
    1.使わないサービスを終了させましょう。
    方法は「システム」→「システム管理」→「サービスの管理」
    ここで使っていないサービスをわかる範囲でチェックをはずします。再起動後に有効になるはず。(Ubuntu8.04でも有効であることを確認。)もし、該当項目がない場合には「自動起動するアプリケーション」の項目で同じ設定が行えます。
  • デスクトップ検索のソフト、同期ソフトをアンインストール
    1.デスクトップ検索ソフトTrackerの削除
    これが非常に重たいため、完全にアンインストールすることでかなり軽くなった。方法は「システム」→「Synaticパッケージ・マネージャ」にて検索で「Tracker」を検索し、「完全削除指定」を行い、「適用」する。
    ※その他、常駐していると思われる不要ソフトを削除していく。
    ※Ubuntu8.04、Ubuntu8.10、LinuxMint6でも有効であることを確認。
    2.同期ソフトUbuntuOneの削除
    Ubuntu11.10ではTrackerはなく、UbuntuOneがインストールされていますので、不要と思われる場合は削除。

Ubuntu11.10での軽量化(2011/11/29 追記)

 Ubuntu11.10ではGnome3が搭載されていますので、2Dモードといった起動方法もありますが、メニューなどの項目にも変更がありましたので、使いにくい場合やデフォルトでは動作が軽量とは言いがたい場合は、$sudo apt-get install gnome-session-fallbackのコマンドを打ち込みインストールをして再起動を行うとログイン時にマネージャーで選択が可能となります。また、エフェクトなどを無効にすることなども可能ですので、軽量化には有効ではないかと思われます。

Ubuntu 11.10からでも使用ができる方法

  • LXDEによる軽量化(2009/06/06 追記)
    1.LXDEの説明と導入について
    軽量化の方法としては上記方法(「DefaultDepth」はある意味での軽量化)についてはカーネルなどのアップグレードが行なわれていることと、容易に出来る方法でもないので、良く理解などが出来ている方以外はあまりお奨めができません。そこで新たな方法として「LXDE」と呼ばれるデスクトップ環境の導入によって軽量化することができます。導入は簡単で「sudo apt-get install lxde」で可能です。
  • 設定など
    ・設定に関する事
    デスクトップ上のフォントが大きい場合やデザインの変更は「設定」→「外観の設定」で行えます。また、メニューなどのフォントやデザインの変更は「設定」→「Openbox Configuration Manager」より可能です。弱点としてデフォルトではアップデートに関する通知が出ないので、アップデートに関する項目としては下記コマンドを打ち込んで編集するか、コマンドを打ち込むかの方法を行ないましょう。
  • 編集する場合
    (1)geditなどのエディタで編集する場合
    「sudo gedit /etc/xdg/autostart/update-notifier.desktop」とコマンドを打ち込みます。
    「OnlyShowIn=GNOME;XFCE;」という行を「NotShowIn=KDE;」に変更して保存します。
    (2)コマンドを打ち込む場合
    「sudo sed ‘s/OnlyShowIn=GNOME;XFCE;/NotShowIn=KDE;/’ -i /etc/xdg/autostart/update-notifier.desktop」とコマンドを打ち込みます。
  • デフォルトでは音量調節ができない場合
    その場合にはSynapticパッケージマネージャーを起動して、ボリュームをコントロールできる「volumecontrol.app」をインストールすることでスタートメニューより起動ができますので、それによって解決が出来ます。

参考サイト

第50回 NetBookを使いこなす(2):Xubuntu・LXDEの利用のページ
Ubuntuのある日々さんのページ

その他有効と思われる方法

Firefox快適化

Firefoxの動作を快適にします。快適化はもともと主に使用していないIPv6の部分が該当するのではないかと思い、IPv6を使用しない設定にしたところ、快適になったので紹介します。IPv6を使用している場合にはこの項目はやめてください。また、自己責任でお願いします。アドレス部分に「about:config」と入力すると注意ページが表示されますので、「最新の注意を払って使用する」をクリックします。「フィルタ」の部分に「IPv6」と入力し、「network.dns.disableIPv6」の項目を「false」から「True」にします。これであとは「Firefox」を再度起動します。

ブラウザの変更

  • Seamonkeyなどのブラウザを変更するのが有効です。なお、インストールしますとデフォルトのブラウザがSeamonkeyに変更されます。

動作が改善がなされない場合

 最悪、動作が改善されない場合には、カーネルなどが以前のOS(Ultimate Editionなど)を利用したりすることで解決する場合があります。Ultimate Editionなどに関しては日本語化されたものがライブCDの部屋さんにあります。また、カーネルなどが新しくなるにつれ、最終的にはこうのような手段でも使用が出来なくなってくる恐れがありますので、使用しているOSに関するサポートなどの情報を定期的に得るようにしてください。

旧情報(役立つ情報があるかも知れません)

Xorg.confで解像度を落とします。

解像度がデフォルトでWindowsでいう画面の色が「32」か「24」になっています。 これを「16」に変更し「Ctrl+Alt+BS」でXを一度再起動する事で解像度が落ちます。解像度を落とす際は/etc/X11/xorg.confのファイルをいじります。

※注意事項
Xorg.confの方法はUbuntu8.04LTSでは編集する設定する項目がありません。追記することでの設定は出来ないことはないとは思いますが、念のためいじらない方がよいかと思います。また、Ubuntu8.10、LinuxMint6でも編集する設定する項目がありません。

「DefaultDepth」はある意味での軽量化(2008/10/31 追記)

解像度の色の深さが16ビットに制限をしたいなどある場合や、どうしてもデフォルトだと動作が遅いという場合には以下の部分に「DefaultDepth」を挿入すると効果的です。ただ、色の深さはディスプレイで表示可能な深度でなければなりません。その後、再起動または「ctrl+Alt+BS」で再度確認できます。この「DefaultDepth」の変更は比較的簡単にできますが、自己責任でお願いします。

Section “Screen”
Identifier “Default Screen”
Monitor “Configured Monitor”
Device “Configured Video Device”
DefaultDepth 16
EndSection

  • Ubuntu8.04での動作がどうしても重たくなってしまった場合の回避策。
    Ubuntu8.04での動作がどうしても重たいと感じる際は、他の回避策として以下の方法が考えられます。
    1.新規でUbuntu8.04をインストールしてみる。
    俗にいうごちゃごちゃになったシステムや不要なゴミを廃棄して新規でインストールすることで解決するか実験をしてみてから以下の方法などに切り替える。
    2.OS自体を変更する。
    Ubuntu8.04ベースのEcolinuxやXubuntu、LinuxMintなどのOSに変更することで回避する。
    DebianもGUIでインストールができるようになり、インストールが比較的簡単になったので、変更する。
    Mandriva、OpenSUSEなどの他ディストロなどに変更する。
    3.Ubuntu7.10をとりあえずは使用し続ける。
    Ubuntu7.10は2009年4月までのサポートがありますので、それまで使用を続けてUbuntu8.04関連の動作の改善報告などを期待する方
    法。Ubuntu8.04LTSへのアップデートが比較的良くなった時点でアップグレードする。ただし、これで動作が重たくなった場合には結果として一時
    しのぎになってしまう可能性があります。
    4.Ubuntu導入後にXubuntuをインストールする。
    Gnomeが重いなら他のウインドウでの使用にしたらどう?と単純に考えました。実際にSA1F00Aは軽快にどうさしていますので、お勧めです。
    ※どちらにしても結果としてUbuntuベースのOSの場合には最終的にはアップグレードが必要になるのではないかと思います。8.04で動作が厳しい場合にはEcolinux又はLinuxMint、再度クリーンインストールや他のディストリへの変更を試されるのは比較的よいかも知れません。ただし、どちらかというとデスクトップ環境などの仕様などが変更されていますので、慣れが必要かもしれません。