3月もいよいよ中旬になりました。今日は東京ではかなりの強風が吹き荒れている感じで花粉などの影響が相当出そうな感じがありますのでなるべく外出は最低限に控えていこうと思っています。
個人的にいつも相談している薬局さんで雲南田三七人参と麻黄附子細辛湯+FX鼻炎錠エース 240錠を継続してかなり良い感じではありますが、個々最近は疲労感が少し出ていますので麻黄附子細辛湯を人参養栄湯に切り替えて様子を見ていますが、飲んでいる感じでは良い感じですので継続していきたいと思います。
続きを読む以前、統合を行う予定を中止させていただきましたが、現在ブログのページで使用しているCMSのシステムがスマートフォンやタブレットなどの対応が厳しい様ですので思い切って以前より使用を継続しておりましたSatlabWebsiteBlogを本格的にこちらのSatlabWebsiteBlog(Satlabの気まぐれ日記)というカテゴリという形で運用を開始させていただきました。ブログが情報に直結している場合も多く、それをまとめるページの更新がスケジュールなどの関係で滞って全くできておりませんので、今後はこちらで随時更新をしてまいりますのでよろしくお願いいたします。
季節も9月に入りました。先日Linuxに関して情報を掲載していましたが、現在はKonaLinuxを中心に検証しています。特にVGN-P70Hに関して昔からLinuxのインストールに関してはじゃじゃ馬的な部分がありますので動作するOSが限定されているのが現状ですが、一応Kona LinuxとKona Linux Ubuntu Editionの双方ともにデスクトップ環境がXfceであれば比較的動作してくれる感じですので検証を継続しています。
Mate、LXDEなどを中心に色々なデスクトップ環境を検証してみたのですが、動作がいまいちもたつく感じがありましたので最終的に動作が比較的軽量なデスクトップ環境のXfceがおすすめできるのではないかと思いました。
Konalinux無印なども検証してみたのですが、動作なども含めて一番安定しているLinuxとしてKona Linux Xfceではないでしょうか。他のディストリビューションなどよりも快適に動作しますし、使用予定のVisualStudioCodeやWPSOfficeなどもほぼ問題なく使用できますのでおすすめです。
ただ、マウスの中間ボタンなどが一般的に作動しませんのでその辺りを中心に解決方法があるのかどうかなどを調査しています。
Ubuntuをベースにデスクトップ環境をXfceにしたバージョンですが、KonaLinux Xfceよりも動作がもっさりとしていますのであまり実用的では無い様に思います。一応、問題なくアップデートも可能ですが、開始から完了までにかなりの時間がかかりますので根気が要りますが、マウスなどは正常に動作をしていますので動作の改善ができれば使いやすい感じもあります。
ただ、やはりKonaLinux Xfceの快適さには
他のインストールに関してはベースは同じDebianやUbuntuであってもそれぞれで異なってしまいます。カーネルパニックで起動しないなどと言ったインストール自体ができないディストリビューションも一部確認できました。
インストールはできますがインストール中に不明のエラーが発生したりといった状況が見受けられます。また、不明なエラーに関してはKonaLinuxでも種類によっては発生する場合もありますが原因が不明なエラーですので検証をしようとしてもできない状況です。
また、インストールに問題はないけどアップデートに時間がかかってしまう、止まってしまうなどの影響が出たり、無線LANは認識しているのですが、接続が不安定だったりといったデバイスの認識で不調が起きた部分もありました。
期待をしていたのですが、自分の環境ではBasixやLinuxLiteをインストールするとアップデートがうまく行かずに手詰まりになってしましたのでそれより先は使用を取りやめました。
とりあえず総合的に使用してみてKona Linux Xfceが良い感じですのでしばらくは継続して使用したいと思います。
まあこんな感じです。
最近のパソコンを使用している場合には問題にはならないのですが、古いパソコンなどを使用していると最初は問題なかったのですが、Windowsのバージョンアップなどがあると動作もどんどん重たくなってきてしまい、最終的にはフリーズっぽい感じになりながら動作してしまう状況にまで陥ってしまいました…
そこで使用している環境も開発やWeb閲覧程度での仕様ですので、今回思い切ってLinuxへの切り替えを決意しました。以前もしばらく使用していたこともあったのですが…その時はまだ動作に余裕が若干ありましたのでWindowsにしていた経緯もありましたが、今回はいよいよ難しい状況になってきましたので本格的に移行しようと思いました。
今回検証をしてみたLinux主にUbuntuやDebianを中心とした系統のOSを検証しています。UbuntuももともとDebianがベースのOSとなりますので詳細は以下のとおりです。
Latitude2120はもともと教育機関用に提供されていたようですが、10.1インチの小型ディスプレイの割には解像度が高く、持ち運びやすくてタイピングもし易いと感じましたので中古で購入しました。CPUも申し訳無さそうではありますがデュアルコアを搭載していましたので思い切ってメモリーを2GB、HDDをSSHDまで自分なりに改良してアップグレードした改良型を使用しています。
VAIO Type P VGN-P70Hはワンセグが搭載されている機種ではありますが、Windows10へのアップグレードもなかなか厳しく、スペック的にも乏しい感じも否めませんが、小型なので持ち運びもしやすく搭載できるLinuxがあれば良いなと思いましたので検証することにしました。
Linuxは古いパソコンにインストールすれば快適に使用できるという意見が昔からあります。確かに昔は実際に動作が軽快になるという目的でインストールがなされたりする事も多いのです。しかし、最近ではある程度のパソコンスペックが要求されるLinuxも少しづつ出ているように思えます。特にOpenSUSEは動作スペックの推奨としてCPU2Ghz以上、メモリー2GB以上を推奨されていたりもしますので古いパソコンに厳しいOSも出始めています。
比較的古いPCにも優しいLinuxは以下のとおりです。以前はEcolinuxというかなり軽量なものが存在していましたが、作者の製作環境などの変化により更新が滞ってしまい、現在はWikipediaでは残念がら開発終了の扱いになっています。
では実際にLatitude2120やVGN-P70Hにインストールした際の動作に関して次ページから記載したいと思います。
Linuxを使用する場合、画面の解像度設定などがうまくいかない場合があります。その場合には直接設定ファイルをいじるとうまくいく場合があります。そこでここではXorg.confの設定方法を簡単に記載しておきます。起動しなくなったなどの責任は一切持ちません。環境はUbuntuにて行っています。
Ubuntu11.10ではGnome3が搭載されていますので、2Dモードといった起動方法もありますが、メニューなどの項目にも変更がありましたので、使いにくい場合やデフォルトでは動作が軽量とは言いがたい場合は、$sudo apt-get install gnome-session-fallbackのコマンドを打ち込みインストールをして再起動を行うとログイン時にマネージャーで選択が可能となります。また、エフェクトなどを無効にすることなども可能ですので、軽量化には有効ではないかと思われます。
第50回 NetBookを使いこなす(2):Xubuntu・LXDEの利用のページ
Ubuntuのある日々さんのページ
Firefoxの動作を快適にします。快適化はもともと主に使用していないIPv6の部分が該当するのではないかと思い、IPv6を使用しない設定にしたところ、快適になったので紹介します。IPv6を使用している場合にはこの項目はやめてください。また、自己責任でお願いします。アドレス部分に「about:config」と入力すると注意ページが表示されますので、「最新の注意を払って使用する」をクリックします。「フィルタ」の部分に「IPv6」と入力し、「network.dns.disableIPv6」の項目を「false」から「True」にします。これであとは「Firefox」を再度起動します。
最悪、動作が改善されない場合には、カーネルなどが以前のOS(Ultimate Editionなど)を利用したりすることで解決する場合があります。Ultimate Editionなどに関しては日本語化されたものがライブCDの部屋さんにあります。また、カーネルなどが新しくなるにつれ、最終的にはこうのような手段でも使用が出来なくなってくる恐れがありますので、使用しているOSに関するサポートなどの情報を定期的に得るようにしてください。
解像度がデフォルトでWindowsでいう画面の色が「32」か「24」になっています。 これを「16」に変更し「Ctrl+Alt+BS」でXを一度再起動する事で解像度が落ちます。解像度を落とす際は/etc/X11/xorg.confのファイルをいじります。
※注意事項
Xorg.confの方法はUbuntu8.04LTSでは編集する設定する項目がありません。追記することでの設定は出来ないことはないとは思いますが、念のためいじらない方がよいかと思います。また、Ubuntu8.10、LinuxMint6でも編集する設定する項目がありません。
解像度の色の深さが16ビットに制限をしたいなどある場合や、どうしてもデフォルトだと動作が遅いという場合には以下の部分に「DefaultDepth」を挿入すると効果的です。ただ、色の深さはディスプレイで表示可能な深度でなければなりません。その後、再起動または「ctrl+Alt+BS」で再度確認できます。この「DefaultDepth」の変更は比較的簡単にできますが、自己責任でお願いします。
Section “Screen”
Identifier “Default Screen”
Monitor “Configured Monitor”
Device “Configured Video Device”
DefaultDepth 16
EndSection