いよいよ32ビットも…

気温がかなり上がっていよいよ梅雨の時期に突入してきました。昨日は夜にボウリングのリーグが再開しましたので行ってきましたが、マスクをして投げる・飲食が禁止されていると水分補給などもほとんどできない事もあってかどうしても暑さが籠もってしまうのでかなり過酷な環境でのボウリングになっちゃいますね…熱中症には十分注意していきたいと思います。

いつもお世話になっている薬局さんでおすすめされて飲んでいる加味帰脾湯清暑益気湯の組み合わせはかなり自分にとっては良いのか、食後の眠気なども徐々に良くなって来ている様な気がします。

Linuxもついに64ビットへ…

先日になりますが、Windows10を使用していたパソコンにLinuxを久々にインストールして使用したくなりましたので情報を入手してみたのですが、Windows10も32ビットに関するサポートを段階的に終了していく方針という情報がZDNetJapanの記事にありましたが、Linuxの方でも気に入って使用してきたUbuntuでは主にUbuntu 20.04 LTSはすでに当初から32ビット版については提供されずに64ビット版のみの提供となってしまいました…

32ビットの場合は…

32ビット版を希望する場合はUbuntu 18.04 LTSの使用を推奨されている状況ですが、2023年4月までのサポートが原則となっています。その関係でUbuntu 18.04 LTSをベースとするLinuxのサポートが殆どで2023年4月までとなってしまっています…

メリットもあります。

Ubuntu 20.04 LTSが確かに64ビットになりましたが、これによりChromeがダウンロードしてインストールが出来るようになりましたのでダウンロードしてインストールした後にはHuluが見れる様になっていましたのでデメリットばかりではなさそうです…Windowsでも注意喚起がされますが、Chromeは32ビット版OSを非推奨とされている状況でLinuxでも64ビット版しかインストールができませんので注意が必要です。

意外と動作は極端に重たくないかも…

ネット関連などの部分を中心に快適に動作している感じがありますが、動作が重たくなった際にフリーズに近い現象が発生してしまいますのでフリーズしているのか動作が重たいのかが全くわからない状況になってしまいます。この辺りが少し改善してくれると嬉しいとおもいますが、なかなか負荷の部分でもありますので難しいのかもしれません。

昔のパソコンには厳しい時代に…

以前に少し記載していましたが、Linux自体は古いパソコンなどにインストールする事でまだまだ使えます・古いパソコンがLinuxによって復活しますといった言われ方やWindowsのバージョンが上がった際にライセンス費用が発生するのでもったいないから無料であるLinuxがおすすめと言われてきた歴史がある様に思えます。

ただ、Linuxもバージョンがアップするに従って64ビット化という時代にはなんとなく勝てなくなってきてしまっている感じがありますし、中古でi5の第一世代辺りのパソコンなどが1万円程度で購入できる時代にもなってきていますのでなんとなくやむを得ない感じもありますが、古いパソコンを長く使用している方にとってはちょっと辛いなと…

まだ32ビット版のLinuxは多く存在はしていますが、完全に無くなってしまうのもなんとなく寂しい感じがしています…あの古くて低めのスペックのパソコンが復活した姿はなんとも言えない感じがしてしまいますね…

まあこんな感じです。