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ユーティリティーソフトまとめ

ユーティリティーソフトの紹介

 このページではふだん私が使用しているユーティリティーソフトの紹介をしています。色々と便利なものもありますので、ぜひ使ってみてください。ここで紹
介しているはソフトはフリーソフト、製品ともに紹介をしています。

Foxit Reader

Foxit ReaderはPDFファイルを開いて見るためのソフトです。海外フリーソフトではありますが、日本語にも対応しているので使いやすいです。ぜひインストールをお勧めしたいソフトです。必要なプラグインなどを自動でインストールしてくれます。しかも軽速動作で手間があまりかからずにインストールやアップデートが容易に行えます。アクロバットリーダーの場合は、インターネット上でPDFにリンクされている場合に、起動もままならずに最悪「応答なし」と出て止まります。しかし、Foxit Readerではそういうことが一切なく動作も軽速のため、不満を感じることなく読む事ができます。
<配布先>
本家(Windows版/Linux版などを配布)
※一部有料版が販売されていますので、バージョンに注意してください。

驚速デフラグ/驚速デフラグ2

驚速デフラグは1980円でできるハードディスクを高速化するソフトです。システムの標準でついているデフラグ機能よりも高度な設定によるデフラグなどができます。1980円で自分の使用状況にあわせたタイプでのデフラグをする事ができるので、私は愛用しています。確かにCPU使用率は低いですが、ハードディスクの回転数が低い場合(主に4200回転などの場合)、もたつく感がありますので他のソフトと一緒に使用している場合は若干注意する必要があると思います。ただし、デフラグタイプも色々ありますので自分の環境に合ったタイプに設定しておくといいと思います。
<販売先>
ソースネクスト

OptionOperator

OptionOperatorはレジストリ情報を書き換える事でWindowsでの無駄な機能や自分に合った環境へカスタマイズし、最適化する為のフリーソフトです。目的別に必要な項目だけカスタマイズ(最適化)できるフリーソフトはなかなかないと思います。自分の場合はブルースクリーンなどになった事がないので安心して使用しています。ウイルスキラーなどレジストリ監視のソフトを起動している場合は、必ず監視ソフトを終了してから行わないと何度も問い合わせを受ける羽目になりますので、注意が必要です。自分は多くの項目でこのソフトを使用しています。(WindowsXP用ソフト)
<配布先>
本家(ヘルプサイトも有)
Vector

驚速パソコン

驚速パソコンはソースネクストが1980円で提供している主にパソコン全体の機能向上に役立つソフトです。メモリ関連は驚速メモリなどのメモリー改善ソフトを使用することにしましょう。このソフトでかなりの改善は確かに自己確認できた。インターネット速度も若干ではあるが速くになり、ソフトの起動などに関しても改善が自己確認できた。ただし、このソフトを使う時にきちんと項目をみながら選択しないとやって欲しくない事までやってしまうので、注意が必要だと感じた。(自動ログインに替えてしまったり、ショートカットを消されてしまったり…)ウイルスキラーをインストールしている場合、レジストリー変更を頻繁に行うため、何度もメッセージボックスで聞かれる可能性があるので、シャットダウンして変更を行う事がベストかと思います。また、古いパソコンには改善が見られたため、有効だと感じた。
<販売先>
ソースネクスト

ぴたすちお

ぴたすちおはWindowsを便利に使うための機能を詰め込んだフリーソフトです。ぴたすちおを使えば、ウィンドウの移動などの日常的な操作が驚くほど快適になります。一度使えばクセになると思いますので是非一度お試し下さい。機能的には使えるものが結構あります。デスクトップのアイコンを小さいサイズで表示に関しては私も使用しております。私はWindowsにない有効な機能の代わりとして使用していますので、かなりいい感じがします。無料で動作も問題なく、十分使える機能があるソフトです。まあ主な機能に付随している機能は私自身はあまり使っていませんが、環境によっては使うと便利だと感じました。
<配布先>
・あらのホーム ページ(本家)
Vector

LINUX関連

Ubuntuについて(軽量化、収録ソフト)

Ubuntuの軽量化設定

Linuxを使用する場合、画面の解像度設定などがうまくいかない場合があります。その場合には直接設定ファイルをいじるとうまくいく場合があります。そこでここではXorg.confの設定方法を簡単に記載しておきます。起動しなくなったなどの責任は一切持ちません。環境はUbuntuにて行っています。

Ubuntu 12.04で使用ができる方法

  • Gnome Classicの導入
    以下のコマンドによって以前のGnomeへ戻すことができます。ただし、動作に関しては制約が出たりする可能性があります。
    $sudo apt-get install gnome-session-fallback
  • Ubuntu(2D)の画面に変更
    ログイン時にデスクトップマネージャーをUbuntu(2D)に変更することで若干の軽量化が見込める可能性があります。

Ubuntu 11.10まで使用ができる方法

  • 不要なサービスを終了させましょう。
    1.使わないサービスを終了させましょう。
    方法は「システム」→「システム管理」→「サービスの管理」
    ここで使っていないサービスをわかる範囲でチェックをはずします。再起動後に有効になるはず。(Ubuntu8.04でも有効であることを確認。)もし、該当項目がない場合には「自動起動するアプリケーション」の項目で同じ設定が行えます。
  • デスクトップ検索のソフト、同期ソフトをアンインストール
    1.デスクトップ検索ソフトTrackerの削除
    これが非常に重たいため、完全にアンインストールすることでかなり軽くなった。方法は「システム」→「Synaticパッケージ・マネージャ」にて検索で「Tracker」を検索し、「完全削除指定」を行い、「適用」する。
    ※その他、常駐していると思われる不要ソフトを削除していく。
    ※Ubuntu8.04、Ubuntu8.10、LinuxMint6でも有効であることを確認。
    2.同期ソフトUbuntuOneの削除
    Ubuntu11.10ではTrackerはなく、UbuntuOneがインストールされていますので、不要と思われる場合は削除。

Ubuntu11.10での軽量化(2011/11/29 追記)

 Ubuntu11.10ではGnome3が搭載されていますので、2Dモードといった起動方法もありますが、メニューなどの項目にも変更がありましたので、使いにくい場合やデフォルトでは動作が軽量とは言いがたい場合は、$sudo apt-get install gnome-session-fallbackのコマンドを打ち込みインストールをして再起動を行うとログイン時にマネージャーで選択が可能となります。また、エフェクトなどを無効にすることなども可能ですので、軽量化には有効ではないかと思われます。

Ubuntu 11.10からでも使用ができる方法

  • LXDEによる軽量化(2009/06/06 追記)
    1.LXDEの説明と導入について
    軽量化の方法としては上記方法(「DefaultDepth」はある意味での軽量化)についてはカーネルなどのアップグレードが行なわれていることと、容易に出来る方法でもないので、良く理解などが出来ている方以外はあまりお奨めができません。そこで新たな方法として「LXDE」と呼ばれるデスクトップ環境の導入によって軽量化することができます。導入は簡単で「sudo apt-get install lxde」で可能です。
  • 設定など
    ・設定に関する事
    デスクトップ上のフォントが大きい場合やデザインの変更は「設定」→「外観の設定」で行えます。また、メニューなどのフォントやデザインの変更は「設定」→「Openbox Configuration Manager」より可能です。弱点としてデフォルトではアップデートに関する通知が出ないので、アップデートに関する項目としては下記コマンドを打ち込んで編集するか、コマンドを打ち込むかの方法を行ないましょう。
  • 編集する場合
    (1)geditなどのエディタで編集する場合
    「sudo gedit /etc/xdg/autostart/update-notifier.desktop」とコマンドを打ち込みます。
    「OnlyShowIn=GNOME;XFCE;」という行を「NotShowIn=KDE;」に変更して保存します。
    (2)コマンドを打ち込む場合
    「sudo sed ‘s/OnlyShowIn=GNOME;XFCE;/NotShowIn=KDE;/’ -i /etc/xdg/autostart/update-notifier.desktop」とコマンドを打ち込みます。
  • デフォルトでは音量調節ができない場合
    その場合にはSynapticパッケージマネージャーを起動して、ボリュームをコントロールできる「volumecontrol.app」をインストールすることでスタートメニューより起動ができますので、それによって解決が出来ます。

参考サイト

第50回 NetBookを使いこなす(2):Xubuntu・LXDEの利用のページ
Ubuntuのある日々さんのページ

その他有効と思われる方法

Firefox快適化

Firefoxの動作を快適にします。快適化はもともと主に使用していないIPv6の部分が該当するのではないかと思い、IPv6を使用しない設定にしたところ、快適になったので紹介します。IPv6を使用している場合にはこの項目はやめてください。また、自己責任でお願いします。アドレス部分に「about:config」と入力すると注意ページが表示されますので、「最新の注意を払って使用する」をクリックします。「フィルタ」の部分に「IPv6」と入力し、「network.dns.disableIPv6」の項目を「false」から「True」にします。これであとは「Firefox」を再度起動します。

ブラウザの変更

  • Seamonkeyなどのブラウザを変更するのが有効です。なお、インストールしますとデフォルトのブラウザがSeamonkeyに変更されます。

動作が改善がなされない場合

 最悪、動作が改善されない場合には、カーネルなどが以前のOS(Ultimate Editionなど)を利用したりすることで解決する場合があります。Ultimate Editionなどに関しては日本語化されたものがライブCDの部屋さんにあります。また、カーネルなどが新しくなるにつれ、最終的にはこうのような手段でも使用が出来なくなってくる恐れがありますので、使用しているOSに関するサポートなどの情報を定期的に得るようにしてください。

旧情報(役立つ情報があるかも知れません)

Xorg.confで解像度を落とします。

解像度がデフォルトでWindowsでいう画面の色が「32」か「24」になっています。 これを「16」に変更し「Ctrl+Alt+BS」でXを一度再起動する事で解像度が落ちます。解像度を落とす際は/etc/X11/xorg.confのファイルをいじります。

※注意事項
Xorg.confの方法はUbuntu8.04LTSでは編集する設定する項目がありません。追記することでの設定は出来ないことはないとは思いますが、念のためいじらない方がよいかと思います。また、Ubuntu8.10、LinuxMint6でも編集する設定する項目がありません。

「DefaultDepth」はある意味での軽量化(2008/10/31 追記)

解像度の色の深さが16ビットに制限をしたいなどある場合や、どうしてもデフォルトだと動作が遅いという場合には以下の部分に「DefaultDepth」を挿入すると効果的です。ただ、色の深さはディスプレイで表示可能な深度でなければなりません。その後、再起動または「ctrl+Alt+BS」で再度確認できます。この「DefaultDepth」の変更は比較的簡単にできますが、自己責任でお願いします。

Section “Screen”
Identifier “Default Screen”
Monitor “Configured Monitor”
Device “Configured Video Device”
DefaultDepth 16
EndSection

  • Ubuntu8.04での動作がどうしても重たくなってしまった場合の回避策。
    Ubuntu8.04での動作がどうしても重たいと感じる際は、他の回避策として以下の方法が考えられます。
    1.新規でUbuntu8.04をインストールしてみる。
    俗にいうごちゃごちゃになったシステムや不要なゴミを廃棄して新規でインストールすることで解決するか実験をしてみてから以下の方法などに切り替える。
    2.OS自体を変更する。
    Ubuntu8.04ベースのEcolinuxやXubuntu、LinuxMintなどのOSに変更することで回避する。
    DebianもGUIでインストールができるようになり、インストールが比較的簡単になったので、変更する。
    Mandriva、OpenSUSEなどの他ディストロなどに変更する。
    3.Ubuntu7.10をとりあえずは使用し続ける。
    Ubuntu7.10は2009年4月までのサポートがありますので、それまで使用を続けてUbuntu8.04関連の動作の改善報告などを期待する方
    法。Ubuntu8.04LTSへのアップデートが比較的良くなった時点でアップグレードする。ただし、これで動作が重たくなった場合には結果として一時
    しのぎになってしまう可能性があります。
    4.Ubuntu導入後にXubuntuをインストールする。
    Gnomeが重いなら他のウインドウでの使用にしたらどう?と単純に考えました。実際にSA1F00Aは軽快にどうさしていますので、お勧めです。
    ※どちらにしても結果としてUbuntuベースのOSの場合には最終的にはアップグレードが必要になるのではないかと思います。8.04で動作が厳しい場合にはEcolinux又はLinuxMint、再度クリーンインストールや他のディストリへの変更を試されるのは比較的よいかも知れません。ただし、どちらかというとデスクトップ環境などの仕様などが変更されていますので、慣れが必要かもしれません。
一時的運用中だった時のワードプレス

サーバー情報や製作環境など

製作サーバー情報

現在の環境

Satlab Websiteを運営していたサーバーのハードウェアが故障しましたので現在はレンタルサーバーを使用しています。HTMLでの製作を行ってきましたが、モバイル版やブログとの連携も難しい事もあり、CMSシステムやBLOGを設置して現在はSatlabWebsiteなど複数サイトを運用しています。

旧SatlabWebサーバー

OS:Ubuntu Sever
環境:SQLおよびPHPなどを動作中
(BLOG設置、SatlabWebsiteなど複数サイト動作中)

現在のSatlabWebサーバー

現在は管理や電気代などの経済的な観点などから主にレンタルサーバーを使用しています。

ホームページ制作ソフト

秀丸エディタ

最近はCMSなどのシステムを使用していますので主に記事作成がメインとなっていますので文章などの作成は秀丸エディタで対応しています。また、PHPなどの編集もこちらのソフトで対応しています。

Aptana Studio3

ez-htmlには、マッキントッシュ版がない為、代わりとして主にタグ打ちと管理のしやすさから使用しています。現在は主にマッキントッシュで製作中。そのままでは使用が厳しいので、設定や日本語化などを行った上で使用しています。

画像編集ソフト

Gimp2

画像編集として思い切って導入したソフトです。勉強の為に使用を開始しました。

FireworksMX

画像編集として使用しているソフトです。簡単な画像の作成などを行っています。

使用していたソフト

miエディタ

マッキントッシュで簡単にタグなどの編集や修正したりする事が必要になった際に使用しているソフトです。Aptanaの動作が重かったりした際には比較的簡単に編集などを行うことができます。現在はほぼタグ打ちによる製作となっています。

Microsoft Expression Web

画面で確認しながら編集などが行なうことが可能なので採用しています。

DreamWaverMX

主にメインで使用していたソフトです。ホームページの作成のしやすさがあります。デザイン確認用に使用していましたが、現在はMicrosoft Expression Webが役目を担っています。

BIND3-4

更新などの単純化など、効率化を図るために導入。サブ的な使用目的で使っています。

ez-html

主にタグ打ち時などに重宝しているソフトです。軽量で比較的他のソフトで動作が厳しいホームページ作成ソフトよりも使いやすいのが特徴です。

サーバー駆動とホームページ作成ソフトの歴史

1999~2004

サーバー自体は最初は母校で借りていたのですが、セキュリティーの関係で広告が入る無料のサーバースペースに移行したりしていました。作成環境は当初はOfficeのWordでの製作が始まりでした。

2004~2008

最初はWindowsOSによるサーバーの構築を行い、SatlabWebsiteを始めました。しかしながら、Linuxの方がセキュリティーの高さや比較的サーバー環境に優位などといった利点があると考え、Linuxによるサーバー構築を行いました。
ホームページビルダーを当初は使用していましたが、自分にはいまいち使いにくかったこともあり、DreamWaverMXへ移行しました。

2008~

サーバーシステムを変更し、障害などに耐えられるようなサーバーシステムの構築を考慮して、Raidなどのバックアップ環境の構築に着手。DreamWaverMX以外にExpressionWeb、BIND3などのソフトを新たに導入しました。

2010~

当初、BIND3にて製作を行っていましたが、2010年より新たにAptana Studioやez-webなどにて製作しなおしました。更新の修正などに関しては現在はMicrosoft Expression Webまたはmiエディタで行なっています。

2015~

Websiteの更新などをスムーズに行うためにサーバー環境を調整してCMSの導入を行いました。2017年3月よりBlogなどを統合した上で主にCMSにて更新を行っています。