もうすぐ年越し…

徐々にではありますが、気温も寒くなってきました…今月は左肩も含めて痛みなどの状況が発生していますのでやむなく病院へ行く事が何回かありましたが、いつも相談している薬局さんでおすすめされて使っている冠心逐瘀丹雲南田三七人参の組み合わせの冠心逐瘀丹疎経活血湯に切り替えて様子を見ている状況です。

整形外科を受診しました

前回、左肩の痛みがかなりあるという話で内科を受診しましたが、異常が見受けられませんでした。そこでさすがにこれは内臓系ではないという話になりましたので改めて整形外科を受診するように言われて予約までは痛み止めなどの服用する事にしましたが、効果が全然見受けられない状況が継続しておりました…

受診して様子を伝えたところ、レントゲンをとりましょうという話になったのでレントゲンを撮影しましたが、撮影後に少しすると呼ばれたので再度診察室に入ると第一声で診断を言い渡されました…

「これは普通に首の頚椎ヘルニアですね」と…

首の頚椎ヘルニアとは…

正確には「頚椎椎間板ヘルニア」と言われるらしいのですが、どうやら福岡整形外科病院のホームページを拝見すると以下のような内容が記載されておりました…腰椎椎間板ヘルニアは良く聞きますが、頚椎椎間板ヘルニアは自分も聞いたことがありませんでした。

頚椎は背骨の首の部分を構成する骨で、7つの椎骨(ついこつ)からなります。第2~7頚椎までは、それぞれの間に椎間板が挟まっています。椎間板は椎骨と椎骨の間でクッションのような働きをします。その構造は、中心部に髄核(ずいかく)と呼ばれるゲル状の物質があり、それを取り囲むように線維輪と呼ばれる丈夫な組織があります。

頚椎椎間板ヘルニアは、この椎間板の線維輪に亀裂が入り、その中の髄核が飛び出してきて神経を圧迫し、さまざまな神経症状が現れます。

椎間板の年齢的な変化(変性)が基盤にありますが、それに頚椎への運動負荷が加わることによって起こります。このために頚椎椎間板の変性がある程度すすみ、なおかつ頚椎への運動負荷の多い中高年層が好発年齢(発症しやすい年齢)になります。

福岡整形外科病院のホームページより引用

まさに好発年齢に該当する世代になったショックは別として、症状としては主に首の痛みやこりという話らしいのですが、自分の場合は首の後ろから肩の端までの刺したりえぐられるような痛み(地味に激しいので痛い)の症状で左側だったのが先日からは右側になっている感じで本当に半身のみに起こる痛みなので部品で肩を外せるのであれば外したいと思うほどの感じです…

受診した際に疎経活血湯に併用して処方箋で薬をもらいましたがこの薬がかなり眠気とぼーっとする感じが強く出てしまい、自分には合わない感じで運転もするので危険だと伝えると別に痛み止めが普通に出されましたが、それだとちょっと痛みが収まることが無いという状況になっています…

個人的にもいきなり痛み出してこうなっているのは残念でならない…っと思いつつもある意味で結果が判明したのは良かったなと思っています。それに地味にCTで胆石が出来ている事と昔からある若干の脂肪肝の指摘があったのは判明して良かったなとも思いました。

とりあえずなるべく酷使はしないようにという話でしたので様子を見ながら長く付き合っていこうと思います。