以上で作業は完了となります
HDMIの変換ケーブルとキャンセラーの装着は完了しましたので元に戻してエンジンを駆動させれば普通に使用する事が可能となりますが、作業も含めて少し注意がありますので記載しておきたいと思います。
- 自己責任でお願いします
作業は自己責任でお願いします。 - カバーを外す際は力加減に注意
カバーを外す際には意外と力が必要となります。 - 必要最低限に留める事
メーター類などをいきなり外したりしてしまうと駆動もしなくなるという情報もありますのであくまでもナビ背面を前提に作業をする事をおすすめします。 - AmazonFireStickの装着場所について
装着場所をうまくしないとリモコンの受信がうまくできない場合があるので注意が必要です。なお、GoogleChromeCastは少なくとも2023年7月末の時点では使用できなかった。 - リモコンの保管場所について
リモコンの保管場所はスマホ置き場やセンターコンソールの小物置きなどにしてしまうと暑い日などの場合に乗車した時に熱くなっている事が多いので保管場所に注意が必要です。 - 前出し配線について
前に出して配線する場合はカバーがしっかり装着されますのでケーブルがかなりの圧力で圧力をかけてしまう感じになります。長期的な使用の場合は配線しているカバーを削るなどの加工が必要になるかもしれません。
いずれにしてもボルトと配線の部分だけ解決すれば比較的簡単に解決する事ができます。作業時間的に多く見積もっても1時間程で装着可能です。
まあこんな感じです。