Gary Grigsby’s War in the Eastについて

4月になり花粉症の季節にもなりましたが、まだまだ気温の変化が激しい時期でもありますので体調管理には十分気をつけていきたいと思います。花粉症の時期にはいつもお世話になっている薬局さんで鼻の関連では辛夷清肺湯、目の痒みなどがひどくなる事がありますのでその時は洗肝明目湯をいただいて改善していますのでおすすめですが、日常では人参養栄湯冠心逐瘀丹とうまく飲み合わせていますので徐々に疲れも回復して来ている感じで問題もなく過ごせています。

今回、ちょっとした機会がありましたのでGary Grigsby’s War in the Eastというゲームを購入しましたので紹介と起動しない場合もあったのでその解決策を紹介したいと思います。

Gary Grigsby’s War in the Eastについて

気軽にできる現代戦といえば大戦略SSBといったゲームが有名ですが、このゲームは舞台は1941年~1945年のドイツ軍とソ連軍の激しい戦いを描いたゲームです。主に大戦略同様にターン制とヘックスシステムが導入されていますが、その規模がとにかく大きく、1つのヘックスの広さは約16平方キロでマップの総面積は実に400万平方キロにも達するというとてつもない大きなスケールの中でソビエトか枢軸かで分かれて師団ごとに移動と戦闘をしながら重要地点を占領などをしていくゲームです…

実はSteamで購入すると結構な金額になりますので個人的に別なサイトでSteamキーのみを購入してアクティブ化しています。DLCもあるので別途で購入して有効化していますが、言語は英語版しかなく、どうやら2ビットに対応していない感じなので日本語化できない可能性が高いかもしれません。

インターフェイスなどは実にシンプルで開発も硬派なミリタリーストラテジーゲームのみを開発している2by3 Gamesという制作チームが制作しています。もし、現代戦を希望される場合はCommand: Modern OperationsCombat Mission Black SeaCombat Mission Shock Force 2などをおすすめします。

動作しない場合

当初、Gary Grigsby’s War in the Eastをアクティブ化した上でプレイをしようとPlayGameをクリックしても画面が一瞬表示されてすぐに消えてしまうという現象が発生してしまったり、別のパソコンでは起動はするけどキーやマウスの操作を受け付けないという事例が発生してしまいました。

SteamのレビューにWindowsの言語を英語にすれば良いといった表記がありましたが、それもちょっと困ってしまうので解決策を探していたところ、ENの入力メソッドを追加すれば改善するという表記がありました。そこでWindows10とWindows11でIME関連を何度か調整してみたのですがうまく動作しませんでしたので諦めていましたが、なぜか動作するパソコンが出てきて確認をしてみると…

全てGoogle日本語がインストールされているパソコンでしたのでまさかと思い、インストールを行った上で入力メソッドをGoogle日本語に変えてみてから起動したところ…

問題なく起動してしまいました…っという事はCombatMissionシリーズ(比較的新しいシリーズ)などでもPlayGameをクリックした際に画面が出てすぐ消えて終了…っという現象が発生する場合にはGoogle日本語をインストールして入力メソッドをGoogle日本語へ変更すれば動作する可能性があるかもしれませんので起動しない場合は試してみてください。

ただ、あくまでも自己責任でお願いします。
まあこんな感じです。