読書の秋

読書の秋

読書の秋

気温がなんとなく涼しいを一気に通り越してしまって肌寒い感じる季節になってきました。仕事も最近はドタバタしてしまっていましたので更新する時間もなかなか得られない中で何かできないかなと思って始めたのが読書でした。

空いている時間に読みましたので約1ヶ月かかりましたが…

何年?何十年ぶりかの読書

もともと読書を以前にまともに読んだ本といえば中学校時代に親に買ってもらって読んだ小説のタイムリープ(上下2冊)、高専時代に図書館で借りて読んだ小説の銀河英雄伝説(全10冊)、社会人になってから読んだ亡国のイージス(上下2冊)、仕事で使う知識の専門書といった感じで長編のものが多かったのですが、それ以降は専門的な学術書的な小冊子みたいなものは読む事は多いのですが、長編になっている本を読むことがありませんでした。

…っと考えると今回の読書は何年…いや、何十年ぶりの読書になっていた事にこの記事を書いている時に気が付きました。

今回の専門書は…

今回、実際に読んでみた本というのは仕事でも使用している知識が含まれている専門書です。すでに日本語に訳された専門書はすでに読み終えていたのですが、果たしてその訳されている部分以外にも書かれているのではないだろうかと疑問に思いましたので外国語で記述がなされている専門書を読むことにしました。

外国語自体は当然話すことがまだまだできていませんが、一応読んで意味はある程度は理解できますので思い切って読むことにしました。専門用語も日本語の方で勉強していましたので今回はあまり影響はありませんでした。

やはり異なっていた…

実際に専門書を読んでみるとこれって違うの?といった事やこの部分は初めて知ったといった部分も多く得ることができましたので読んで良かったと思いました。ただ…

混乱した部分も…

今までの知識の中に新しい知識や概念が入ってくるとどうしても混乱が生じてしまいがちではないでしょうか…一時期は少し混乱をしていた時期もありましたが、ある程度整理しながら読むこともできましたので良かったと思います。

なんとなく読み物に抵抗が…

小さい頃からなかなか読書はしない感じのタイプでしたが、専門書を今回読んでみると意外と言語も違うので集中して読めているような気がします。また、だんだん読み物に対して抵抗もなくなって来ている様な気がします。

今日あたりにまた専門書が来ますのであまり無理をしない程度に読んでいければと思っています。

眠さと目の疲れ…

どうしても読んでいる最中は眠くなってしまいますので、その時は休憩を挟んだりする事をする様にしています。ただ、だからといってパソコンなどに推移してしまうとそちらでもついつい集中してしまいますのでなるべく読書は時間を決めて、妻との時間を大事にして会話などをするようにしています。

目の疲れ…

どうしても細かい文字を見ていると目に疲れが出てきてしまいますのでいつもお世話になっている薬局で相談をすると杞菊地黄丸を勧められましたので飲んでいます。少しづつではありますが、目の疲れがなんとか楽になってきている様な感じがありますのでこのまま飲みたいと思います。

まあこんな感じです。