ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

映画を見てきました

徐々に気温が低下していますのでなんとなく朝起きるのもだるい感じではありますがなんとか体調の維持だけはできている感じです…先週は連休がありましたが自分は土曜日は仕事でしたので結局金曜日と日曜日がお休みという中途半端な状況でした。そんな中、妻が事前に予約していた映画を金曜日に見に行くことになりましたので行ってきました。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

今回見に行った映画はファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生で、見に行った金曜日(11月23日)が公開日でした。かなり前になりますが、すでに事前予約をしていましたので座席も中央の席で見る事ができました。4Dなどもありましたが、自分たちは通常バージョンを見ました。

これから先は自分の意見やネタバレが含まれています。
読みたくない方は読まないでください。

見た感想…

実際に見終わった際に見ていた自分たちとは関係のない別の方が言っていましたが、一言で表現しますと「次回作でこの話はどうなるか楽しみだな…」という事でした。前回は比較的続くのであろうなと思いながらもその話でなんとなく完結している様に感じる部分も大きいのですが、前回と異なるのは次回作が前提に作られている様な印象を受けました。

姉妹や兄弟などが登場して関連しているのを考えると途中から「あ、もしかして」っと思ってしまい、予測通りの展開になってしまった部分もありましたので前回作を見ていてその関連性を考えてしますと「やっぱりそうなったか」と思ってしまった部分もあるのではないかと思います。

ただ、前回作のファンタスティックビーストと魔法使いの旅を見ていない方が今回作を見たとしてもそこまで和感なく見る事もできると思いますし、11月30日にが放送されますのでそれを見てから見に行かれるのも良いのではないかと思います。今回作から見るとなんとなく査問会のシーンで「少なくともニューヨークの都市を半壊させたのは間違いない」という事はわかるのではないかと思います。

楽しい要素や迫力のある要素、考えさせられる部分も多々含まれていましたので見どころもあります。凄く混雑していてほぼ満席に近い感じでしたが、前回作と比較するとなかなか意見が割れるところであった様に思います。

なんとなくダンブルドアがなんとなく共通人物でもありますが、ダンブルドアと呼ばれている人数がなんとなく多くてたまに頭の中で誰が誰だか混乱してしまうこともありますが…映画の途中でも???と思う事がしばしばありました…

それにファンタスティック・ビーストが終わるとなんとなくハリー・ポッターの最新作がファンタスティック・ビーストと考えれば、本来のハリー・ポッターとして考えると外伝的な部分になるかと思いますので、今度はハリー・ポッターの続きになるか、外伝的な部分が継続していくのではないかと思ったりもしてしまいます。

先日、ロードショーで放映されていたハリー・ポッターと死の秘宝PART2にてハリー・ポッターで子供が魔法学校へ旅立つシーンで終わっていますので完結したと考えるのが筋ですが、仮にファンタスティック・ビーストがハリー・ポッターの外伝という事になっていくと外伝が続くかという事ではないかと思いました。

まあこんな感じです。