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人力研年表

在学前から在学後までの歴史年表

人力飛行機研究同好会歴史年表(Satlab在学前)

  • 1995年度
    「鳥人間コンテストに出ないか?」という一言で同好会の設立計画が進行。第1代会長:堀田勲氏就任。顧問:芝沼弘充教授及び渡辺静意教授の同意を得て、人力飛行機研究愛好会が発足。(航空工学科約21名)、他の鳥人間コンテストチームとのコミュニケーションを開始。当時既にSatlabは進路を航空高専にする事を決定。
  • 1996年度
    学生総会の設立案が可決した事により、同好会として学校組織認定される。三菱レーヨン製カーボンパイプ購入。会費は2000~3000円で活動開始。設計主任:平山恵子氏、製作主任:高櫻修平氏就任。航専祭実施(空気力学実験室説明)。
  • 合格発表が終了した当初から既に入学した際に同好会へ入るとの決意を決めていました。

人力飛行機研究同好会歴史年表(Satlab在学中)

  • 1997年度
    ・鳥人間コンテスト書類選考不合格。
    ・航空工学科入学。航専祭実施(空気力学実験室説明)
    ・第2代会長:Satlabが第1代会長より推薦、任命される。
  • 1998年度
    ・鳥人間コンテスト書類選考不合格。第2代会長:Satlab就任。
    ・設計班と製作班対立激化や書類選考不合格などによる原因で当時の3年生がほとんど退会。設計班全員を退任、少人数ということもあり、班制度と主任以外の上下関係の完全廃止。
    ・設計主任:杉村匡洋氏就任。航専祭実行委員会との対立激化。航専祭実施(空気力学実験室説明、機体展示)
  • 1999年度
    ・鳥人間コンテスト書類選考合格、機体製作開始、設計主任と自分との対立激化。パイロット:堀田勲氏就任、製作主任:高櫻修平氏再就任。鳥人間コンテスト初出場達成、三菱レーヨン製カーボンパイプ購入費用全額返済終了(会費500円で活動再開)
    ・航専祭実施(空気力学実験室説明、機体展示、鍋懇親会実施)
  • 2000年度
    鳥人間コンテスト書類選考合格、第3代会長:石倉氏就任、パイロット:鈴木祥高氏就任、設計主任:岩崎氏就任、製作主任:藤原氏就任、顧問:諏訪正典助教授新規就任。
    ・鳥人間コンテスト2年連続出場達成。航専祭実施(空気力学実験室説明、機体展示、鍋懇親会実施)。
  • 2001年度
    ・鳥人間コンテスト書類選考合格、第4代会長:唐木田氏就任、Satlab OBとして参加。鳥人間コンテスト3年連続出場達成。
    ・航専祭実施(空気力学実験室説明、機体展示)。同好会として初めての表彰台、第3位を受賞。
  • 2001年後期、正式な会員ではなくなる。
    ・同年、芝沼教授へ退会届を提出して受理される。
    ・人力飛行機研究同好会の正式な会員ではなくなる。

人力飛行機研究同好会歴史年表(Satlab卒業後)

  • 2002年度
    鳥人間コンテスト書類選考合格、第5代会長:安部氏就任。鳥人間コンテスト4年連続出場達成、設計主任:渡辺氏就任。航専祭実施(空気力学実験室説明、機体展示)。
  • 2003年度
    鳥人間コンテスト書類選考合格、鳥人間コンテスト5年連続出場達成。航専祭実施(空気力学実験室説明、機体展示)。
  • 2004年度
    鳥人間コンテスト書類選考合格、鳥人間コンテスト6年連続出場達成。航専祭実施(空気力学実験室説明、機体展示)。
  • 2005年度度
    鳥人間コンテスト書類選考に向けて作成、鳥人間コンテスト書類選考合格、鳥人間コンテスト7年連続出場達成。
  • 2006年度
    鳥人間コンテスト書類選考に向けて作成、鳥人間コンテスト書類選考合格、鳥人間コンテスト8年連続出場達成。
  • 2007年度
    人力飛行機研究同好会が学生総会の設立案が可決した事により、部として承認される。鳥人間コンテスト書類選考に向けて作成、鳥人間コンテスト書類選考合格。鳥人間コンテスト9年連続出場達成。

2007年度以降の記載は中止しました。

合併などによる情報収集が困難となりましたので、2007年度以降の記録は一切行っておりません。現在、産技高専TeamRTRとして連続出場などを更新しています。