DeepinOSを久々にダウンロードしてみました

4月に入って春の兆しを感じたかと思ったらいきなり気温が乱高下している状況なので疲労感が少しでたり、仕事では特にないですがプライベートの方で少し判断ミスがあったりしますので確認をする事を怠る事なく注意して過ごしたいと思っています。

個人的にはいつもお世話になっている薬局さんで相談してなんとなくまだ鼻水や鼻詰まり、目のかゆみなどもありましたので鼻の症状が強いので麻黄附子細辛湯と目の症状も引き続き困っている状況なので洗肝明目湯を併用して症状が少し抑えられている実感があるのでこのまま継続したいと思います。


今回の記事に関する目次


Deepin OSを久々に使ってみました。

とあるサイトでメッセージではないのですが、使ってみてね的な感じで紹介とフィードバックをお願いします的な感じのメッセージをいただきましたので実際にプライベートで用意している検証用の機種を使ってフィードバックや報告という意味も兼ねて実際にやってみたのですが、なんか報告などの部分に関しては権限がないとか承認待ちとか言われている状況がずっと続いていますので思い切ってこちらに記載しておきたいと思います。

一部ではセキュリティーの懸念なども指摘されている状況ですし、メインでは使用していない状況です。使用は推奨しているのではなく、あくまでも個人的に検証している部分ですので情報は参考程度に留め、実際に導入される際などに関しては自己責任でお願いします。

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主に検証したバージョンと使用感について

検証したバージョンはdeepin 25.0.10とDeepin 23.1で個人で使用する検証用パソコンにインストールして検証しています。以前、deepinOS導入した際には動作的にも全体的にもさっとした感じで重く、ストアからのパッケージの導入なども遅くてダウンロードに失敗したり、アップデートなどもかなりの時間を強いられましたが、今回導入した際にはそういう感じはなくて意外と動作ももっさりしている感じがない状況でした。

ただ、Deepin 25.0.10では日本語環境で使用する際に改善してほしい部分が何点か発生しましたので次の項目で記載したいと思います。なお、Deepin 23.1ではDebianベースという事もありますので特に問題なく使用できますのでもしDeepin 25.0.10でなくても良いという事であればDeepin 23.1でも良いと思います。

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改善してほしい点について

主に今回使用するにあたり、感じたことやここはさすがに改善してた方が良いと思われる点に関してリストにしてみました。

Deepin 25.0.10とDeepin 23.1で発生している現象

  • Amazon Prime Videoでの現象
     ブラウザで見ようとした際に「エラーコード7131」が発生して見れません。
     検証済ブラウザしたブラウザはDeepinプリインストールブラウザとChrome・Firefox(Flathub・公式Storeから導入)にて実施していますが、Amazon Prime Videoを使用している方にとっては多分この時点で選択肢に入らなくなるかと思います。なお、他の動画サービス(AbemaTV、Hulu、Youtubeなど)は問題なく閲覧可能でした。
  • ディズプレイスケーリングができない
    一部機種を除き、ディスプレイのスケーリングができないので表示調整や文字調整をする事が難しい。特に解像度が高いのにも関わらずスケーリングができないので文字が小さいなどの影響があります。
  • ストアでのダウンロード表示について
    ストアでダウンロードとインストールする際にステータス部分で実際にはダウンロードできているのですが、Downlodingの部分で0mb/sとなっている場合がそこそこあるのでキャンセルしてしまう場合があるのではないかと思います。(かなりDownloding 0mb/sの表示が長いので…)
  • パッケージのバージョンが古い
     特にGimpのバージョンが現時点ではVer 2と古く、他のパソコン(他のLinuxなど)に導入されるGimpがVer 3だった場合には他で作成したGimpファイルとの互換性が取れなくなり、開けない場合も多数あります。
     Deepin同士であれば問題ないのですが、他との連携をしたいのであれば別途でFlathubを導入してGimpをインストールすればコマンドで導入する事ができますのでそちらをおすすめします。ただ、ZorinOSの様な搭載されているストアやパッケージ管理からの導入はできませんので注意が必要です。

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Deepin 25.0.10で発生している現象

  • 日本語入力について
     Fcitx5はデフォルトでインストールされている状況なので、sudo apt install -y fcitx5-mozcにてMozcを導入後に設定の「言語切り替え(入力メソッド)のグローバル設定のホットキー」にてZenkaku/Hankakuキーで設定しようとするとgraveまたは’と表示されてしまう上に使用できる場合とできない場合とで不安定な状況が発生します。また、強制的にZenkaku/Hankakuキーを認識させた上(sudo nano ~/.config/fcitx5/configにて[Hotkey]部にTriggerKeys=Zen_Kanjiを追記して設定する)でZenkaku/Hankakuキーを設定しようとするとZenkaku/Hankakuと認識はされ表示がされますが、すぐ消えて何も設定されていない表示になるので設定ができません。
     ただ、日本語入力に関しては使用する事は可能で主にctrl+space(英字キーボードでの場合に使う設定)やONとOFFをMacbookみたいに変換、無変換に設定するなどで対応ができますが、日常的にZenkaku/Hankakuキーを使い慣れている人は苦労するかもしれません。
     Deepin 23.1であれば特にこの問題は発生しませんのでZenkaku/Hankakuキーを使用したい場合にはDeepin 23.1が確実かと思います。(他と同様でFcitx5-configtoolが起動します。ない場合はsudo apt install -y fcitx5-configtoolで導入可能です。)
  • 導入ができない。
     USBなどのインストールメディアからDeepin 25.0.10を起動させようとした際に起動しようとすると命令が行で流れた後でDeepinロゴが出ずにそのままブラックアウトして起動しない状況が発生します。この現象はグラフィックセーフモードでも発生しますが、電源ボタンでシャットダウンしようとするとシークエンスの行が流れてシャットダウンされる事からシークエンスなどで止まっている可能性が高いのではないかと思われます。
     もし、起動できない場合はDeepin23(Debianベース)を使用すれば解決します。なお、Thinkpad X240などでは少なくともDeepin25は起動できず、Huawei系統であれば一時期搭載PCを発売していた事もあるので起動してくれます。

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まとめ

今回はDeepinOSについて検証しましたが、以前と比較すると動作的な部分でかなりの改善が見受けられました。実際にストアの部分では遅い場合もありつつもダウンロードできないっといった事は改善されていました。

ただ、AmazonPrimeVideoが見れないのは自分の環境ではちょっと致命的な部分で収録されているパッケージのバージョンが古い点と日本語入力の部分でも25の方ではキーボードの認識ができなかったりしていますので、これらの部分が解決されればかなり良い方向に行くのではないかと思います。

Deepin 23.1に関してはそこそこ快適ですが、Debianベースになっている状況でいつまでサポートされるのかという部分や目安に関しては特にアナウンスや情報がないのでサポート期間に関する部分では少し不安ではあります。

まあこんな感じです。

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