気温の差が激しい感じがありますのでなかなか身体がついていけていない状況が発生していますので、疲労感もそこそこ出ている感じがありますが、いつも相談している薬局さんでおすすめされている鹿茸活腎精錠と冠心逐瘀丹を飲んではいますが、やはり指摘されている通り人参養栄湯の方が良いかもしれないので次回切り替えたいと思います。
MACへのLINUX導入をようやく完了しました
前回からMACへのLINUXに関する導入を検証していたのですが、色々なサイトなどを拝見するとほぼUbuntu系統での導入がメインとなってしまっています。これは単純に導入が楽である事が挙げられますが、個人的にはManjaro Linuxを導入したかったので色々と検証した結果、うまくいきましたのでメモ代わりとして記載したいと思います。(おそらくMAC bookの全般的で導入可能かと思います。)
ただし、あくまでもLINUXは無料ですが自己責任でインストールや設定する事が前提になりますし、後述の様な妥協なども必要になりますのでその点は十分考えてからの導入をおすすめします。
なんでManjaro Linuxにしたのか…
個人的に軽量で使用したかった事や期間ごとにアップグレードだったり、載せ替えというのがあまり好きではないので、ローリングリリースが特徴的で軽量でもあるManjaro Linuxが使用したかったという点があったのですが、前回はうまくできずに最終的にZorinOS Proのインストールをしましたが、HOI4(Hearts of Iron IV)が動作せずに起動時に落ちてしまうという状況が起きましたので再度挑戦したくなった事もありましたので検証し、使えるようになりました…
妥協点
どうしても知識を追いつかせる為に時間などもなかなか取ることができない状況でしたので妥協点が出ましたので記載しておきます。
- 内蔵Wifiは使用できませんでした
それは内蔵Wifiで自分の環境ではUSBに差す形式の子機を用意して使用していますのでUSBポートが1つそれで専有される制約が発生しています。Linuxで駆動する物で確実な感じなのがTP-LINKのUSB接続式の子機(AC600 433Mbps + 200Mbps)あたりを選択すれば格納式でほぼ出っ張りがない状況で使用可能ではないかと思います。(自分は150mbpsのもっと安いやつを使っています。)予算は1000円から高くても2000円いかないかと…もしくはスマホと一緒にしか持ち運ばない場合は先日記載したBluetoothを用いる方式でも良いかもしれません。 - PLASMA Desktop(KDE)が一番安定します…
Manjaroの場合ですが、自分の環境ではPLASMA Desktopで安定した駆動となりました。XFCEの環境の場合はMACの様なcommandをWindowsで言う所のCTRLとして使用する設定が面倒な事になりますし、Gnomeはキーに関してまでは問題ないのですが起動ができずに電源を強制断せざるを得なくなった場面や画面の過度なチラツキなどが発生する場面に遭遇しました。
確かに起動時には「Boot with proprietary drivers」を選択してインストールした場合にはインストール後にそのまま内蔵Wifiが使用できる状況になりましたが、どうも電波受信が安定しなかったり、接続が極度に不安定になってしまいます。
自分の場合は無理に内蔵Wifiを無理やり使用しようとせず、もういいやと切り捨ててしまって外付けのWifiを使用する形でopen source driverを選択してインストールした方が無駄なものがカットできて良いかと思います。
この様な事からManjaro Linux PLASMA Desktop(KDE)版、外付けWifiを介してネットに接続するというのが一番良いという結論に至りました。
インストールはそのまま普通にできます。
Manjaro Linuxのインストール自体は特に気にする事なく問題なくできます。キー配列などを変更という記載が情報としてあったりしますが、Wifiなどの接続がなされている状況であれば日本語表記なども含めてそのままインストールして全然問題ありません。
日本語入力の関連までは通常のManjaro Linuxでのインストールと違いはありません。
設定に関しては次のページに記載したいと思います。