検証中ではありますが…

先日の雪の影響が仕事の関係では出ましたが、普通に通勤も出来ましたので特に影響は出ませんでした。ただ、雨の比率が高かったからか路面が滑りやすくなっていた感じがありましたので娘や妻も外出せずに自分も外出時には注意しながら歩いていました。

個人的にいつも相談している薬局さんで購入している冠心逐瘀丹雲南田三七人参の組み合わせが良い感じなのでこのまま継続して使用していきたいと思います。


今回の記事に関する目次


楽天モバイルの最強プラン(データプラン)を契約しました

楽天モバイルを通話では使用しているのですが、複数台で使用したいと思った際には別途でルーターを用意して接続させたり、別の機種でテザリングをさせたりといった感じでデータ通信のみを中心に使用したいと思う事が多くありますので今回は楽天モバイル(データプラン)を契約しました。

主な違いについては以下のとおりでメリットとデメリットがあります。

  • 通話ができない
    データ専用プランとなりますので通話は不可(楽天LINK含む)ですが、SMS(ショートメッセージ)の受信はできます。
  • 紛失に関する心配があまりいらない
    紛失した際には通話をあちこちへ掛けられる事もなければプランを解約してしまえば悪用される心配も少なくなります。
  • 通信料金は通話プランと一緒
    段階での通信料金は通話プランと全く同じとなっています。
  • 通常のSIMとe-SIMの双方に対応
    物理SIMとe-SIMの双方に対応しています。
  • 本人確認が不要
    原則、免許などの本人確認書類が不要で契約可能(ただしワンクリックなど簡略化された契約を希望する場合は楽天カード所有が必要)となっています。
  • NMPやキャリア決済が不可
    データプランなので制約があるのは仕方がありません。

簡単に言ってしまうとデータ通信SIM(SMS付)というイメージがわかりやすいかと思います。それに普通の通話プラント同じ価格帯となっている事からかなりの割合で普通のRakuten最強プランをおすすめする方が多くおられるのもなんとなく「なるほど」と思ってしまいます。

確かに通話プランであれば楽天LINKを使用すれば通話料無料などといった部分がありますのでメリットを感じやすい部分ではありますが、自分の場合はそんな電話ができる電話番号が何本もあっても電話しませんし、何か違いはないのだろうかという素朴な疑問やテザリングなどのデータ通信に特化する事が多いので契約してみました。

上部へ戻る

通話プランと違いを感じた部分について

説明の中で繋がるのか試してみたい方とありましたがこの部分は普通にデータプランを契約してみて判断してほしいという事なのかな…っと思いつつもあまりメリットに感じないし、何が違うのだろうかと素朴な疑問が生じながら使用を続けていました。

使用環境を一時的にSamsung Galaxy Z Flip4の物理SIMをデータプラン、e-SIMを通話プランにした時に自分の環境だけかもしれないし、なんとなくですが電波の入り方が違う可能性がある事に気づきました…

まず、アンテナピクトの部分ですが、データプランがアンテナピクトが3本の時に通話プランのアンテナピクトが2本であったりといった感じで電波の受信状況が違う可能性があるのではないかと感じました。また、なんとなく通信速度を計測してみた際にもなんとなく全体的に少し早い印象を受けました。

また、検証機種にはRakuten Hand 5Gを使用していますが、なんとなく通話に関する部分がない(通話プランではない)状況なのでバッテリーの減り方もなんとなくですが抑えられている感じがします。

もしかするとデータプランは楽天LINKが使用できない事が前提になるのでその分を優先的にデータ通信速度へ転嫁してくれている事はないのかな…っと感じましたし、電波の入り方なども違うとなるとKDDIのデータローミングに関しても何かあるのではないかなとも思いました。

それにNMPやキャリア決済も不可だったりしますので楽天モバイルにとっても電話番号に関する縛りを設ける事が出来る+使い回しも簡単に出来るなどといった事を考えるとメリットがあるからWin-Winという事もあるのかもしれません。

あくまでも自分の環境ですし、詳細な検証は実施しておりませんが、変わっている感じはしますので参考程度にして欲しいと思います。
まあこんな感じです。

上部へ戻る