航空科学博物館へ行ってきました

明日でお盆が終わる方も多いかもしれませんが、自分は昨日から通常通りですが、お世話になっている薬局さんへ仕事帰りに再度行って相談をしてみると今回は症状は改善しいているけど喉の乾きと胃腸の不調があるので余っている白虎加人参湯清暑益気湯に再度して様子を見ながら…という話になりましたのでこのまま続けていきたいと思います。

連休中は天候の予測がかなり出来ない状況でもありましたが、8月12日に成田空港からすぐの場所にある航空科学博物館へ行ってきました。この日は御巣鷹山に日本航空123便が墜落してしまった歴史もありますので、これからの空の安全と平和を願いながら見に行ってきました。

航空科学博物館

実はお盆の時期はホテルなどの宿泊施設や交通費なども急激に価格があがりますので毎年お盆がずらして取れれば良いんだけどなあ…っと思ってはいますが、仕事柄そうはいきませんので今年も予定はほとんどフリーになってしまっていました。

そこで近場で行ける楽しめる場所を考えた時に久々に航空科学博物館へ行きたくなりましたので妻に聞いてみるといいよという事で行くことになりました。航空科学博物館へは中学3年生の時に行ったのが最後でしたので数十年ぶりに行くことになりました。

リニューアルされていました!

航空科学博物館(入口)
航空科学博物館(入口)

入口から疑問に思いながら中に入るとなんとなく以前と感じが異なりましたのであれ?気のせいかなっと思ってしまい、気にはなっていたのですが…後で知りましたが2019年8月1日で30周年を迎えるのを記念してリニューアルが行われて新しくなっていたという事でした。

主に西棟・東棟・玄関エントランスなどの施設がリニューアルされ、新たに体験館が新設されていました。

チケットなどについて

チケット代金は駐車場は無料ですが、入館するのは有料です。主に大人 700円・中高生 300円 ・こども(4歳以上) 200円となっています。別料金で各種体験(DC-8のフライト体験やB737MAX・B777の操縦体験など)も楽しむことができますが、どの体験も予約制になっていますのでお早めに予約をされる事をおすすめします。

館内について

館内は順路がありますので順路に従って見ると良いと思います。実際に飛行機の構造などに関する解説や飛行機が発展してきた歴史、実際に飛行場や飛行機で働く人達の役割などに関する解説などが展示されていますのでおすすめです。

展望台では実際に使用されていた管制塔の中で使用していた送受信機器や航空管制区域で使用されていた機器なども展示されていました。一番驚いたのが管制塔から非常時に離着陸の許可・不許可を知らせる証明があった事でしたが、説明があまりされていなかったのが残念です…

展望台の3階には食券を購入して食事をする事もできますが、食事の時間はかなり混雑していましたが仕方がないと感じましたが、 自分が行った時には少し冷房の効きが良くなかったのでちょっと待つのがしんどかったです…