妻と一緒にドラマを見直しています

いよいよ10月になり2020年もあと3ヶ月となってしまいました…10月に入ってからまた仕事などで忙しい感じもあり、時間も経過するのが早く感じてしまいますので半分戸惑ってはいる状況ですが、気温もそこそこ涼しい日もあれば日中は暖かい陽気といった感じで体調も崩しやすい季節でもありますので体調管理には十分気をつけながら過ごしていきたいと思います。

いつも相談している薬局で購入している玉屏風散加味温胆湯(場合によっては加味帰脾湯を追加)の組み合わせは自分にとっては良い感じでもありますのでこのまま継続して続けていきたいと思います。

妻と一緒に救命救急室(ER)を見てます

最近はなんとなくテレビの番組表を見てもこれが見たいといった感じでテレビで見たい番組などもほぼなかったり、仮に誤って見れなかった場合でもHuluTverなどで後日見ることもできる事も多くなってきていますので慌ててテレビを見る事が無くなって来ています…

そういう事情もあってか最近はAmazonのFireTVで色々な動画などを見る事が多くなり、自分が久々に見たいと思っていた救命救急室(ER)というアメリカのドラマを妻がシャワーを浴びている時などに見ていると妻が一緒に見ようと言ってくれましたので夕飯後に見るようにしています。

救命救急室(ER)について

ERシリーズの完結を記念して…
ERシリーズの完結を記念して…

実はサイトのトップページに掲載している上の画像はERの最終話で全員が外に出て揃った時のシーンを切り取らせてもらっています。この救命救急室(ER)はシーズン15まで放送されていたアメリカのドラマです。

元々は「五人のカルテ」というマイケル・クライトンが医学生だった頃を綴った作品が原作でシカゴにあるクック郡病院の救急救命室(Emergency Room)で働いている医師や看護師たちの日常をリアルに描いたドラマです。実際にはクック郡病院はカウンティ総合病院という名称です。

出演者もトップガンでトム・クルーズの相方として出演していたアンソニー・エドワーズやダグラス・ロス役としてジョージクルーニーも出演していたりとかなりの役者が出演しています。

他のドラマ出演者も少ないながらも登場します

救命救急室(ER)では他のドラマの出演者も登場します。主にニューヨーク市警と救急隊が舞台となっているサード・ウォッチというドラマでシーズン8に登場していますのでサード・ウォッチを見ていた方はあれ?ボスコ?…あ!サード・ウォッチという具合に気づきます。企画・制作総指揮をしていたジョン・ウェルズが担当していた事もあって実現したみたいですね…

神回について

実はNHKで吹替版が放送されていたのですが、色々な事情があって放送されなかった回がシーズン6の第13話と第14話にありました。ただ、AmazonPrimeVideoではその様な事も関係なく放送されていますので見るのも良いかと思います。

また、シーズン8 第22話「閉鎖(Lockdown)」についても病気は異なりますが、昨今の新型コロナウイルスに関する対応が病院ではどの様な形でなされているのかといった事も参考になるのではないかと思います。

注意事項

このドラマは個人的にはすごく良いドラマだと思いますが、医療ドラマとなっている関係で血の演出などが生々しいドラマとなっています。正直、血が苦手な方は見ないほうが良いと思いますし、特に問題がないとしても食事中に見る事は適しませんのでご注意ください。

また、シーズン途中から見ても問題はないかと思いますが、まれに過去の一件が絡んだ部分もあったりしますのでその様な部分も知っておきたい方はシーズン1からご覧になる事をお勧めいたします。
まあこんな感じです。