気温の上下が今年は特に急激な状況でいきなり暑くなったりしていますので体調をかなり崩しやすい季節になっている感じがします。仕事もドタバタしている感じがあり、6月上旬ごろまではこの感じが継続しそうなので、いつもお世話になっている薬局で相談して今は生脈散と冠心逐瘀丹を飲んでいますが、それでも少しだるさなども出ていますので体調管理に十分注意しながら過ごしたいと思います。
続きを読む: 久々にマザー牧場へ行ってきました。今回の記事に関する目次
- 久々にマザー牧場へ行ってきました。
- アクアラインがかなりの強風でした。
- マザー牧場に到着して感じたこと。
- マザーファームツアーを体験してきました。
- おすすめはミルクラーメン。
- 乗馬体験や餌やり・羊の赤ちゃんも見れます。
- 餌やりについて思ったこと。
- こぶたレースはなんとか見れました。
- あっという間に時間が過ぎてしまいました。
久々にマザー牧場へ行ってきました。
娘も3歳になって良く歩ける様になってきている状況で妻の親が来ている事なども含め、娘も妻の親も花や動物も好きなので、比較的気軽に行って楽しむことができる場所を妻と相談して最終的にマザー牧場に行くことになりましたが、なかなか天気や自分の親の予定などを調整しながらにもなりましたので先日になりました。
マザー牧場へは本当に久々に行く感じでブログを見返してみると前回行ったのがなんとコロナ前の2018年11月…それ以降はコロナウイルスなどの関係で仕事に追われたり、娘が生まれてドタバタしていたりしていた事なども含めるとほぼ6年半行けていない状況だったという…
つくづく時間が経過するのは早いなと実感してしまいましたし、やはりコロナの影響も受けて回復されるのもなかなか難しい部分もあるのだろうなと感じてしまう所もありました…
アクアラインがかなりの強風でした。
マザー牧場の営業時間が午前9時からなので朝早めに出発して自分の親を迎えに行ってから以前使用していた高速に乗ってアクアラインで行きましたが、朝の時点では既に千葉県側の陸橋部分が時速40km制限の速度規制がかかっている状況で帰りも変わらず時速40km制限に加えて陸橋が風で揺れている感じがあったのでアクアラインでジェットコースターに乗っている様な感じを初めて経験しましたし、正直運転しながらヒヤっとしましたが、なんとか安全運転で行ってくる事ができました。
帰宅時には三井アウトレットパーク木更津に当初は寄ってから帰宅する予定だったのですが、風がかなり強く吹いていた事や特に用事もないという事でアクアラインも通行止めになると面倒な事態になるので早めに帰った方が良いという話になったので帰宅も早まりました。
マザー牧場に到着して感じたこと。
覚悟はしていたのですが、到着すると天気も曇りで半袖で来ると少し寒さも感じてしまう感じで若干霧がかっている感じもありました。ただ、歩いていると少し暑さも感じますので半袖の上から羽織る物で調整しながら過ごす事ができましたが、日中は下の写真の様な天気で風も強めに吹いていましたので風で物が飛ばされないように注意していました。

まきばゲートから入場しましたがが入場して最初にマザーファームツアーを予約してから時間が少しありましたのでふれあい牧場やうしの牧場へ行きました。各場所で乳しぼりやシープショー、こぶたレースやアヒルの大行進など各種ショーやイベントが開催されていますのでマザー牧場のホームページで確認しておくと良いかと思います。
自分が行ったふれあい牧場は入場開始から15分後に動物達がそれぞれの場所へ移動する時間(動物の出勤タイム)があって動物が順番に紹介されながら登場してきますが、出てきた動物達が自分の居場所もわかっている感じで一直線に移動しますので凄いなと感じてしまいました。
うしの牧場では各時間ごとに牛の乳しぼりを体験する事ができます。残念ながら以前アイスクリームなどを購入する事ができた売店はやっていませんでしたが、牧場には牛が放牧されていますし、体験場所に向かう場所に行く道中で牛が目の前を通過するのを見る事もできますのでかなり迫力があります。マザーファームツアーが最初の時間でしたので牛の乳しぼりは体験できませんでしたが娘もまだ小さいので絞り方も理解できないままで体験させるのはちょっと無理だな…っと思いましたので牛が通過するのを眺めていました。
マザーファームツアーを体験してきました。
マザーファームツアーは1人2000円(4歳未満は無料、膝抱っこで参加する事が条件)で窓口で事前にチケットを購入して開始10分前に集合場所に集合して説明を受けてからトラクターが牽引する車に乗って実際にツアーに参加しないと行くことができないエリアを回ったり、途中で試食や餌やりなど様々な体験ができるツアーで約1時間で回る事ができます。
各ツアーではそれぞれ異なる担当される運転手さんとガイドさんが案内してくれます。各動物に関しての説明や試食の際には試食配布やそのゴミの回収、餌やりの際には餌の配布などもしてくれますので指示に従って行動されると良いと思います。

それにしても動物の間近を通行しますので迫力満載で、上の写真の様に自分たちの車の脇を走って追いかけてきたり、赤ちゃんへミルクをあげている姿を間近で見たり、養蜂場所を通過したりと魅力満載です。
途中には下車して餌を実際に上げることができたり、羊飼いによる簡単なショーなども見ることができますので色々楽しめて1人2000円は安いと思うし、なかなか色々な場所を回るのが大変だったりされる場合は思い切ってツアーに参加されるのがおすすめです。
マザーファームツアーはトラクターに連結した3両編成の車で周回しますので、各実施する時間で人数制限があります。参加希望の方はお早めに予約されると良いと思います。
おすすめはミルクラーメン。
山の上エリアの方へ向かうとわくわくランドが見えてきますが、そこにあるWAKUWAKUという場所ではミルクラーメンを食べることができます。なかなか味わえないミルクのラーメンで美味しいのでおすすめです。
食べ物でいうとミルクラーメン以外にもなかなか味わえないジンギスカンの食べ放題なども楽しめますのでそちらもおすすめです。
乗馬体験や餌やり・羊の赤ちゃんも見れます。
わくわくランドよりも山の上ゲート側へ向かうとアグロドームが見えてきますが、そこで各種ショーが開催されています。開催されるショーもいろいろな動物や日常ではあまり見られないなかなかの魅力たっぷりのショーとなっていますのでおすすめです。
山のエリアよりも緑のひろば方向に進むと見えてくるのが馬の牧場です。ここでは馬に人参の餌やり(1カップ500円)ができたり、乗馬体験などもできますが、馬の足に装着されている蹄鉄が個数限定ですが販売(1個1500円程)されていました。この蹄鉄は昔から幸運をもたらすお守りとして飾ったりするのも良いと説明がありました。
馬への餌やりは子どもが安全にあげる事が出来るように専用カップなどが設置されていたりと工夫されていますし、手を噛まれる心配もなく上げる事ができますので工夫されているなと感じます。
その脇に進むとひつじの広場に出ますのでそこではかわいい子羊を見ることができます。ショーなども開催されますが、自分たちが行った時間帯は遅かったので残念ながら見ることはできませんでした。

ただちょうどご飯を食べている時間帯で赤ちゃんへ乳をあげている姿やおしっこをしている姿なども見ることができましたし、餌を食べている感じ(口をずっとくちゃくちゃと動かしていました)ので自分も思い切って真似してみましたが、子羊から誰こいつ…っといった感じでじっと見られてしまいました。
餌やりについて思ったこと。
実はマザー牧場で餌やり(1袋200円)を体験する事ができますが、特に羊の牧場の場所などで餌をあげ終わった後で袋も捨てずにそのままあげている外国人や観光客の方が多くおられてそれを羊が食べちゃっている姿を拝見してしまいました…ほとんどの方がゴミ箱へ袋は捨てているかと思いますが、思った事は実際に餌の箱や餌の袋などに外国語での説明が見受けられない事や餌の袋を捨てるゴミ箱も餌やりを販売している設置場所から少し離れた位置でわかりにくい位置にある感じでしたのでその様な事態が発生しているのではないかと感じました。
袋も無地ですし多分動物に優しい袋を使用されておられるかと思いますが、袋を食べている動物の姿を見るとなんか悲しくなってしまいます…
こぶたレースはなんとか見れました。
天気が悪くて強風が吹いていましたのでファームジップなどは中止になっていました。こぶたレースも最後の回は直前まで小雨が降っている状況とアナウンスでも雨が強くなるのであれば中止しますとアナウンスがある中でも雨は開催時間になってなんとか止みましたので開催されました。
こぶたレースでは1個500円のかわいいこぶたのぬいぐるみ(色は白かピンクを選択)を購入して最終レースで1着にどのこぶたが1着でゴールするかを予想して、的中すると景品がもらえます。
自分も2個購入しましたが見事に外れましたが、見ているだけでも楽しかったです。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
色々と回ったり食べたり見たりしていると時間はあっという間に過ぎ去ってしまう感じで気がついたら既に午後4時頃になっておりまして…最後に無事にこぶたレースが開催されて娘も楽しそうに見ていましたので良かったと思います。
天気が天気でしたので来場者数も落ち着いている感じでしたが、個人的には妻と自分、娘の記念板を作ったクラフト工房がやっていなかったのは残念でしたが、やはりコロナの影響もかなり受けておられたのだろうなと思いましたが、自分たちの思い出もありますのでこれからも長く続いてほしいと思います。
まあこんな感じです。