ChromeBookを購入・検証してみました。

季節も徐々に梅雨の季節に入っていく感じもありますが、気温も上がってきている感じなので体調を崩さないように頑張りたいと思います。いつもお世話になっている薬局で相談して疲労が出やすいみたいで疲れを感じていますのでいつもお世話になっている薬局さんで相談すると疲労感が強い感じがあるので加味帰脾湯生脈散へ切り替え、肩こりや右肩から脇腹に掛けて攣る事がまれにあって舌を見せたら血流の悪さがあるので冠心逐瘀丹を一緒におすすめされたので様子をみたいと思います。


今回の記事に関する目次


用事のついでに寄りました。

先月末頃になりますが、午前と午後でそれぞれ異なる場所に行かなければならない用事があったのですが午前と午後の開始時間が開いている状況で近くにその場所はありましたので久々に秋葉原へ行ってきました。随分と色々とお店なども変わった印象が自分の中にはありますが、事前に行く事を決めて調べて購入しようと決めていた物がありましたので道に迷う事も無く行くことが出来ました。

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Chromebookを購入しました。

色々と店舗を回りながら最終的にUT-PC&Mobile 秋葉原店へ寄ってChromebookのAcer Chromebook R752T-N14Nという機種での店頭で購入しました。実はASUS Chromebook Flip C214Mという機種もあったのですが状況があまり良くない感じだったのとUT-PC&Mobileさんが行っている通販の方への出品がメインの部分もあったみたいなのでAcer Chromebook R752T-N14Nという機種にしました。

購入した後で通販が存在している事を知り、値段も6000円(税込)同じでなおかつ送料込みで購入ができるという話でしたが、状況確認しながら購入する事ができましたので良かったと思います。ただ、他にも富士通のARROWS Tabなどのジャンク品などもありましたので興味がある方は店頭に出向かれても良いかもしれません。

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Chromebookの使用感など

Chromebookの購入は少し前にASUS C223Nという機種を購入して外出時に少し使用していましたが、ChromeOSの自動でできる更新の期限が迫っている事やイヤフォンジャック部分が不調で保証も切れていますので思い切って新たな中古品の購入に至りました。

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実際に使用してみて感じた事。

Windowsなどのノートパソコンは一般的にソフトなどもオフラインで使用できる感じがありますが、Chromebookではかなりの割合でネットへ接続して使用する環境(オンライン)を前提として使用する事を前提とした機種ではないかと思います。印象としてはソフトなどのメインはサーバー上などで動作させる感じで昨今ではあまり聞かなくなったシンクライアントに近い感じでの使用をメインとしています。

シンクライアントに近い感じでの使用でのメリットはこの機種自体にはデータがほとんど残らずにオンライン上への接続となる事からサーバーでのサービスに感じるサーバーが情報漏えいしなければ漏洩を回避できる可能性が高まっている環境となるので中途半端なセキュリティーをするのであればこちらにする事でセキュリティー性が向上するし、通常のネット閲覧や動画閲覧の使用などに関しては特に問題なく使用する事もできます。

キーボードにはファンクションキーは存在せずに機能キー的な感じが搭載されていますが、機種が変更になってもキーが同じなので理解しやすく使いやすいという感じや必要最低限の機能しか備わっていないのである意味で無駄がない感じと捉える事も出来ます。

ただ、iPadやAndroidなどのタブレットと比較すると重量が重たい+サイズが大きいというデメリットがあるのでタブレットに出来ないノートパソコン式でタッチスクリーンも使用できない場合はマウス操作だとタッチパットの場合はかなり操作性に面倒臭さが重なる印象です。

筐体部分も特徴的

Chromebookは筐体部分が特徴的で教育現場や法人市場などで求められる部分もあるのでかなりの強固で機種によってはMIL規格(米国国防総省が定める調達基準規格)を満たしていたり、防水・防滴・防塵などの耐久性が高いという特徴がありますので比較的外出時に持ち運んだりする事で落下時の故障などを防ぐことができる可能性が高まります。

確かに大きさと重量に関しては大柄になりますが、耐久性の向上と考えると選択肢として良い場合もあり得るのではないかと思います。

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ChromeOSのバージョンアップ期限が迫っている機種の場合

バージョンアップ期限が迫っている機種とそうでない機種とでは印象が異なる感じがあり、Googleplayが使用できない場合はアプリが使用できない事からHuluなどのChromeOSのChromeブラウザで見る必要性が生じます。

ただ、それだとHuluなどを見ようとした際にChromeブラウザが古いと言い出して見れなかったりするので一部だとちょっと面倒な状況が起こる可能性がありますし、ブラウザなどもChromeブラウザに限定されてしまうのでGoogleへのサービス以前が強くなりますのでその辺りが嫌な方は別の選択をする必要があります。

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バージョンアップ期限が迫るとセキュアモードを推奨される。

ただ、期限が迫っている機種に関してはデメリットばかりではなく、実はASUS C223Nを使用していた際にアップデートがコレで最後のバージョンになります。ただ、延長する事はできるという表示がなされたので内容を確認すると、どうやらGoogleplayは使えなくなるけど延長はできる様にするけどどうするかという意味だったのでブラウザ程度しか使用していませんでしたので思い切って切り替えました。

調べてみるとどうやらこの状況はChromeOS特有のセキュアモードと呼ばれる機能の様です。

Chromebook の自動更新期限を過ぎた後も、セキュアモードは引き続きご利用いただけます。Chromebook の起動時に毎回セルフチェックが行われ、システムのなんらかの改ざんや破損が検出されると、通常は自己修復により元の状態に戻ります。

自動更新期限の延長のサポートページより引用

ただし、このセキュアモード自体ではGooglePlayが使用できなくなるのでほぼChromeブラウザなど一部基本的なアプリケーションのみでの使用が前提となり、ネット接続がないとほぼ使用が難しい感じになりますので注意が必要です。

買い直しが推奨ではある事は間違いないけどある程度の期間は何かあった場合でも耐えるかもよ…っといった感じで捉えておくのも良さそうではないかと思います。

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今後こうなったら良いのにと思うこと。

元に戻せなくなっても良いのでGoogleセキュリティチップかMicrosoftが認証するシステムとの違いはあるけどセキュアモードとなんとなく似ている感じもあるChromeOS Flexや本格的に削除してでのLinuxなどのOSをインストールするのをもう少し簡単にして欲しいと思う。

Chromebookの最大のデメリットに感じるのが「対応プリンターがとにかく少ない」という部分で環境移行が完全にできない理由になっていますのでもう少し対応する汎用性の高いシステムが欲しいと思いました。

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番外編:Apple TVとFire TV Cubeについて

Chromebookの話とは関係ありませんが、以前から自分はiosysさんで販売されているAppleTV HD(32GB MR912J/A A1625)が税込みで2980円だったので数年前に購入し、Fire TV Cube(自分は第2世代)も別途で購入して使用しています。ただ、比較している情報などもあまりないのでそれぞれの使用感やその機器でしか出来ない事などについて今回は記載したいと思います。

主に比較した内容を下記に箇条書きしました。

  • 価格
    圧倒的に今回の場合はAppleTVの方が安いです。ただ、iosysさんで購入する場合はiphoneなどの機器もしくはテレビのリモコンが使用できない場合には純正リモコン汎用リモコンなどを別途で用意する必要がありますが、テレビのリモコンで動作する事も多いので試されるのが良いかと思います。
  • サイス感
    FireTV Cubeはそこそこ立方体なので設置する場所で困る場合(特に車載の場合)が多いので設置する場所の余裕がないなど成約がある際にはAppleTVの方が設置しやすいです。
  • 起動時
    AppleTVは起動時に機器の前に白色のランプが点灯している状況で起動はしている事は確認できますが画面には何も表示されないので状況が不明で少し長めなので不安感が出ますが、FireTV Cubeの方はロゴが表示され続けるので起動している事を確認できます。
  • ソフトの種類と豊富さ
    圧倒的にFireTV Cubeが勝っています。例えばTverなどAppleTVで対応していないアプリはAirplayなどで見る事が前提となります。ただ、AppleTVだとテンセントビデオの海外版(WeTV)などFire TV Cubeで使用できないアプリが使用可能だったり、スマホなどとの接続性は高めです。
  • 操作性の違い
    Fire TV Cubeに比べてソフトの種類が絞り込まれている事によって逆にAppleTVの方がごちゃごちゃしている感じもなく、それぞれのソフトごとに操作できる感じなので操作しやすいです。
  • 車載した感じ
    操作性などの含めてFireTV Cubeの方がおすすめですが、設置場所に困る場合もありますので配線なども含めて事前に調査されてからの方が良いかもしれません。音声での操作性もあまり良くない感じでリモコン操作を前提とした操作になります。
  • ブラウザ搭載の有無
    FireTV Cubeは搭載していますがAppleTVは非搭載です。ただ、操作性や動作などを加味して考えるもっさりした動作の使いにくいブラウザには印象としてはなるかと思うので普通に画面投影した方が良いかと思います。
  • 通信量
    コンセプト的にどちらも家で使用する事を前提していますので仕方がない感じがありますが、通信量事態は圧倒的にAppleTVの方が多い印象です。また、モバイルルーターやテザリングなどのと親和性もFire TV Cubeの方が良く、AppleTVの方は購入当初はバージョンアップもされていないので相当な時間がかかる可能性もありますので車載などの場合には自宅でのセットアップが事前に必要など注意が必要です。

YoutubeAmazon Prime VideoHuluなどを閲覧する程度で待つ事も比較的可能であるという場合にはAppleTVはかなりお買い得ではないかと思います。快適さを求めるのであればFire TV Cubeをおすすめします。

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妻の親が来ているので…

話は変わりますが、実は3月下旬より妻の実家が遠い状況で妻の親が娘の入園式を見に来るという話になり、せっかく来ているのであればついでに長期で居れば良いじゃんという話がなぜか進み…最終的にはホテルなどに宿泊すると費用がかなり掛かるという事なので来ている最中は自宅で一緒に過ごせば良いじゃん的な話にもなっていたみたいなので相当ストレスが溜まっている状況ですが、時すでに遅いのであまり考えすぎずに無理しない程度に頑張っていきたいと思います。

まあこんな感じです。