検討車種について

今回検討した車種の条件としてスライドドアである事、チャイルドシートを装着している中で6人以上が乗車できる事、ある程度の荷台に関する広さを確保できる事の3点をメインに検討しましたので主に実際に見たりした部分で感じた部分を記載したいと思います。

個人的に感じている部分ですのであくまでも参考程度のとどめてください。

新車か中古車か…

かなり選択が難しいのではないかと思いますが、自分の場合は予算的な部分と妻が新車の匂いが駄目な状況で車酔いをしてしまいますので最終的に新車の選択肢からは外れましたが、金額も安い金額ではないので色々な条件を交えながら十分悩まれて決められるのが良いかと思います。ただ、親族などの要望などを取り入れてしまうと大変な事になりますのでその点は注意が必要かもしれません。

TOYOTA（トヨタ）

トヨタで自分たちが検討したのは主にシエンタ・ノア・ヴォクシーで検討しました。アルファード・ヴェルファイア・ハイエースなどになると車体の大きさと燃費的に検討はしませんでした。ハイブリッドの場合、初年度登録から中古の場合は10年（新車は5年）のハイブリッドバッテリーの保証がついているとの事でした。

シエンタ

シエンタは主にチャイルドシートを装着すると6人は乗車できます。3列目のシートは2列目の下段に格納する事ができ、後部座席の荷台が広くなります。ただ、利点と同時に弱点でもあり、3列目を格納する際には2列目を調整する必要性が生じるのでその部分に不都合な感じが見受けられます。また、妻いわくホイールキャップがなんとなく焼肉を焼く板をイメージするらしいです…

なお、3列目の乗車した感じは正直フリードよりも狭く感じますが、電装系はフリードよりも勝っている印象があります。3列目の広さに関しては旧型シエンタの方が広い印象を受けましたが、どちらにしても快適性がある訳ではない感じがあります。

ノア・ヴォクシー

主に前面部分の違いだと言われているノア・ヴォクシーですが、自分が考えている乗車人数（6人以上）・荷台に関しても問題はないですし、3列目の座席の跳ね上げやセンサーなどのセーフティー系統なども装備されていたりもします。検討する事はしていなかったのですが、シエンタを検討時に乗らせていただいて妻が検討に入れようという話をしましたので検討に入りました。

ただ、悩んだ部分としては現在駐車している駐車場に関する大きさの規制をオーバーする（っといっても数cm～数十cmですが…）ので駐車場を変更する必要がある話にもなりましたので事前に駐車場へ駐車できるサイズに関しては注意が必要となります。