暑い日が継続している状況なのでなかなか気力が湧かない感じで外に出るとすぐに汗をかいてしまう感じもあるので脱水と熱中症には十分注意しながら過ごしています。なかなか大変ではありますが、なんとか無事に過ごしていけるように頑張りましょう。
個人的にはいつも相談している薬局さんで雲南田三七人参と清暑益気湯を中心に服用していますが、体力的にもかなり消耗している感じの否めないので相談して雲南田三七人参から生脈散へ切り替えて様子を見る事になりました。
続きを読む気温の上下がそこそこ激しいので身体が環境についていけずに苦戦している状況ですがなんとか過ごしています。仕事もそこそこドタバタしている感じだったり、連休もあったりもしましたのでなかなか更新が出来ていませんが、なんとか頑張っていきたいと思います。
いつも相談している薬局さんでは引き続き冠脉通塞丸と人参養栄湯を飲んでいるのですが少しずつだるさなどが改善してきている感じがありますが、冠脉通塞丸が8月に値上げするという話があるので財布には痛い感じになるのかなと思いつつもしばらく様子を見ながらこのまま行きたいと思います。
個人的に現在のパソコン環境がArchLinuxベースのOSを使用していますので今回は主なArchLinuxがベースになっているOSと自分が使用しているOSについて記載したいと思います。
ベースとなっているArchLinuxは不必要な追加や修正、複雑にしないシンプリさとミニマリズムであるけどエレガンスさがあってコードの正しさに焦点を当てて開発されているLinuxディストリビューションの1つです。
ただ、インストール手段がコマンド(CUI)が原則となっている事から誰でもインストールできる様なグラフィカルなもの(GUI)ではない事などもあるのでCUIが面倒だったりそんなのわからん!という方はベースをなっているものを採用するのがおすすめです。
ArchLinuxはシステムの更新などに関してローリングリリースという更新方法を原則として大きな更新をしていくことではなく、頻繁に更新をしていく方法となるのでシステムアップデートなどによってシステムが壊れにくい環境になりやすい反面、頻繁な更新があるとそれを起因としたセキュリティーホールが出る可能性があるという点がありそうなのでその辺りをどう考えるのかという事だと思います。
インストールしたら比較的長く使用していきたいと考える方にはおすすめできる感じもありますが、今回はそんなArchLinuxをベースとしているOSについて個人的に思った事をメリットとデメリットに分けて紹介したいと思います。
Arch Linuxと互換性があり、パッケージ管理システム(pacman)をそのまま使用する事が可能であったりウインドウマネージャー環境(KDE・XFCE・GNOME)などのチームが公式で作っているバージョンやMATE・i3wmなどのコミュニティーで作られているバージョンとか存在しています。
ArchLinuxベースのOSとしておすすめされやすく、使いやすさも良い事から人気があるOSではないかと思います。パフォーマンス的にはEndeavourOSと比較すると上という情報がありますが、比較的通常使用であればどちらも別に特段問題はないのではないかと思います。
ただ、個人的には使いやすさと設定のしやすさなどを考慮するとManjaroの方がおすすめな気がします。なお、一部ではManjaroはArchと一緒ではないと言われる方もおられるみたいですが、そもそもベースになっていると考えると全てが一緒ではない訳なのでそこまで気にする必要もないのではないかと思ってしまいます。
元々AntergosというLinuxがあったのですが、開発者の不足などによって残念ながら2019年5月21日にプロジェクトが終了したのですが、その後継とコミュニティ維持の為にに開発が始まったLinuxです。ArchLinuxの様なコマンドでインストールするものではなく、グラフィカルなインストールが可能ではあるもののArchLinuxに近いものを提供するというコンセプトなどがあります。
なんとなく人気がある部分としてはManjaroとは異なり、インストール時に環境設定や確認が行えますので自分で設定する場合にインストール時のエラーが起きにくいのにもかかわらずArchLinuxに近い環境のOSが構築できるという点ではないかと思います。
おすすめのデスクトップ環境は特に問題がなければKDE(Plazma)やGnome、中程度ならCinammon、軽めを希望される際にはMateやLXQTなどをおすすめします。
自分が現在使用しているのがMaboxLinuxで、ArchLinuxをベースとしたManjaroより派生したLinuxディストリビューションでウインドウマネージャーにOpenboxを採用しています。
Youtubeなどでは軽量として紹介されている感じですが、個人的には軽量というメリットもあるけどi3wmの様なコマンドなどによる操作も可能ではあるけどマウスなどでの動作もできるというメリットがありますのでこちらにしています。
Mabox Linuxは軽量なLinuxとして紹介される事も多いのですが、コマンドとの併用で使用する環境構築や比較的ウインドウ上でも設定できる項目も多いのでインストール時の部分が解決できればおすすめしたいLinuxです。なお、Conkyなどは個人的には全く必要性を感じないので消しちゃってます。
検証したかったのですが自分の環境ではログインできない、ログインできてもインストーラーが起動しない、途中でフリーズしてしまうなどの状況が発生してしまって動作しませんでしたので検証ができませんでした(3台中3台とも同じ様な状況でした)が、2024年5月現在ではその辺がかなり改善されてはいます。
ただ、Pamacをインストールしても起動しなかったりといった状況は変わらず発生していますので未だに通常使用できた事がありません。
以前から質問を受ける事が多くありますのでその質問に関する自分なりに思う事を回答したいと思います。
使用する環境によるので「極端なメリット自体はない」と考えるべきかなと思っていますので以前から記載をしていますが使用目的に沿った導入が良いと考えています。
一般的に使用する環境程度(Web閲覧・メール送受信・文章作成・ZOOM会議など)であれば最近の環境ではどの環境でも問題なく動作するので何でも良いという話になりますが、このソフトがWindowsやMACのみでしか動作しないという縛りがある場合はLINUXは不向きです。以前は軽量という事で使用される事が多かったのですが、WindowsやMACOSが便利過ぎるのも事実です。
したがって最終的に導入などを決めるのは「自分」という事を忘れずに実施すればよいかと思いますが、何台もパソコンを持っている場合に昨今のOS(Windows11)への更新が出来ない場合や動作的に無理がある場合にはまだ選択肢もあるのではないかと思います。
最終的にはLINUXに関してはメリット・デメリットばかりを述べられる人も多いのですが、「あなたはどうしたいの?」という一言に尽きるのではないかと…
もし導入する場合や初めてLINUXを使用するなどの場合にはやはり情報量が多いUbuntu・Debian・Fedora系統がおすすめの様に思えます。OpenSUSEもありますが、ハードウェア設定が最初にあるのでその辺が少し理解していないと難しいと思うかもしれません。また、ArchLinuxベースであればMaboxやEndevourOSではなく、Manjaroの公式チームが制作しているバージョンであれば良いのではないかと思います。
正直、AlterLinuxのaptに関する概念に関する理解が足りなかったのは個人的にはお恥ずかしい限りなので以前記載している内容が少しハチャメチャになっております…
嫌いな点としてあるとすれば自力で解決しなければいけない事が比較的多いという点が挙げられますが、だからといってLINUX自体を毛嫌いする必要性も極端にそれを好むという必要性もないかと思います…
プリンタやHDMIのマルチ接続など周辺機器に関する部分は対応していない場合もあったり、もう少し簡単に設定などができればと思いますが、Linuxのメリットとデメリットはどうなのかという理由をきちんと理解しておく必要があるのではないかと思います…
以前はサーバーを自力で構築して運用した歴史もありますが、とにかくOSの仕組みやネットワークに関する知識が身につきますので自分自身の勉強になります。また、台数が多い場合に同じ環境を作るのに金額がほとんどかからずに構築できるのはありがたいかなとも思います。
それに自分も所有している何台かに関するWindowsなどのOSに発生するライセンス料に関して余分に出す必要性がなくなったという程度でしょうか…
このソフトにはこのソフトが代用できますという情報などもあるのですが、実際に使用してみると異なっていたりする事も多いので極端に真に受けないようにされるのが良いかなと。
動作するかわかりませんが、ノートパソコンでは指紋認証やタッチスクリーン、Wifiなど使用できない機能が出る場合があります。その場合は指紋認証やタッチスクリーンは解決する手段はないかの確認、Wifiは外付け子機などの使用を検討すると良いかもしれません。
なお、ManjaroやMaboxの場合でWifiにインストール時は接続できない場合(主にMacBook関連がCHUWIなどの一部海外仕様機種)でもインストール後には使用できる様になっている場合がありますので、色々なLINUXディストロを使用してみて諦めないで根気強く粘ってみるのも良いかもしれません。
自分の場合はCHUWI Minibookの指紋認証以外に関して倍率なども含めてインストール出来るようになるまでそこまで時間も割けなかったので半年程掛かってます…
いずれにしてもこのページに記載している内容はあくまでも参考程度に留めていただき、導入などは自己責任でお願いいたします。
まあこんな感じです。
3月なのに雪が少し降ったりとまだまだ寒い日もありますが、徐々に春の兆しも見え始めてくる感じもします。なかなか疲労感を感じやすかったり、夜も寝付けない事も少しあったりしますが、無理をしない程度に頑張っていきたいと思います。
それにしても個人的にいつも相談している薬局さんで花粉症の関係などもあるので雲南田三七人参と麻黄附子細辛湯と別でFX鼻炎錠エース 240錠というアレルギー薬を用意しての組み合わせで飲んでいますが、なかなか症状も安定している感じがあります。
妻も少し症状が緩和しているという話もありますのでこのまま継続したいと思います。
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