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HUAWEI P9 lite PREMIUM

HUAWEI P9 lite PREMIUM(UQMobile)

ブログ以外にこちらでも更新を開始します。

現在、SatlabWebsiteBlogで更新などを行っているブログですが、内容的に日常生活的な内容が増えてきました事や若干専門的な内容の部分を記載しようと思った際に段落などを分けたりすることが厳しい事もありますので、そういう部分をこちらに記事という形で展開を開始する事にしました。ぜひこちらもご覧いただければと思います。

HUAWEI P9 Lite PREMIUM

きっかけはキャリアをUQMobileにした関係でした…

SatlabWebsiteBlogのキャリアを替えましたでも掲載していますが、あまり無制限で使用する必要性がなくなった事や自分の環境だけかもしれませんがページの表示が出来なかったりする等の影響もありましたのでキャリアを思い切ってUmobileからUQMobileへ変更しました。

その際に機種として色々とあったのですが、以前にHUAWEI P8 Liteを使用していて動作自体がかなり良かった事や安くてまあまあ使える機種を探していましたので今回はHUAWEI P9 Lite PREMIUMにしました。

HUAWEI P9 Liteは2種類ある?

HUAWEI P9 Lite自体にはSIMフリー機種とUQMobileのキャリア専用機種の主に2種類があります。混乱するといけないのでUQMobileの機種だけPREMIUMという言い方をしています。主な仕様の違いとしてはRAMの大きさがSIMフリー機種だと2GBなの対してPREMIUMは3GBを搭載し、Wimax2+の周波数帯域もデータの送受信ができるという特徴があります。

P8 Liteと比較してみると…

前機種のP8 Liteと比較してみると筐体の大きさやそれに伴ってディスプレイが若干広くなっている事がわかります。電源や音量ボリューム調整ボタンの配置はほぼ同じ配置となっていますが、近接センサーなどの位置も若干変更されていますね…

HUAWEI P8 liteとHUAWEI P9 liteの比較

HUAWEI P8 liteとHUAWEI P9 liteの比較

あまり綺麗には撮影できていませんが…実物を見ても違うというのは解ります…MicroSDカードとSIMカードの設置形式はP8 Liteは右下部にMicroSDカードとSIMカードを分ける形で2箇所のスライド形式で挿入できるようになっているのに対してP9 Lite Premiumは左上に1箇所のスライド形式になっているのが特徴的です。

スピーカーの位置や充電ケーブルの挿入コネクタ部などの構造は全く変更がなく、P8 LiteではHUAWEIが印字されている部分にP9 Liteでは指紋認証のセンサーを配置してHUAWEIロゴは下部に移動されています。

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MediaPad M1 8.0

MediaPad M1 8.0に関するメモ

MediaPad M1 8.0に関する総合メモ

Ascend G620Sとの併用を目的に…

現在、HUAWEI社のAscend G620Sを使用していますが、自動車などでカーナビとして使用したいと考えた際に画面が少し小さいので大き目のタブレットタイプのものを設置したいと思いました。そこで色々と探しているうちにMediaPad M1 8.0が格安で販売されていました。

なおかつSIMフリー機でもありましたので今回はSIMカードを新たに導入して、デジカメで撮影した写真をGoogleフォトなどへのバックアップをする事ができる様にする設定で使用する事にしました。また、車への搭載はタブレットホルダーを使用する事にしました。

MediaPad M1 8.0の仕様

MediaPad M1 8.0

MediaPad M1 8.0

  • サイズ:高さ142.9mm×幅72.1mm×厚さ8.5mm
  • 重さ:約160g
  • プロセッサー:Qualcomm MSM8916 クアッドコア1.2GHz
  • 帯域:
    LTE(B1/3/5/7/19)
    WCDMA(B1/5/8/19MHz)
    GSM( 850/900/1800/1900)
  • バッテリー容量:2000mAh (一体型)
  • OS:Android™ 4.4 Kit Kat / Emotion UI 2.3
  • ディスプレイ:5.0インチ 1280×720
  • メモリ: ROM(8GB)、RAM(1GB)、外部メモリ対応:32GBまで
  • カメラ:アウトカメラ(800万画素AF:フラッシュ有)、インカメラ(200万画素FF)
  • Bluetooth:v4.0、WI-FI:IEEE802.11b/g/n(テザリング機能/最大接続台数:8台)
  • GPS:搭載(A-GPS、Glonass対応)、センサー:加速度センサー、電子コンパス、近接センサー、環境光センサー
  • 同梱品:本体、ACアダプタ、USBケーブル、イヤホンマイク、クイックスタートガイド、本体保証書、ACアダプタ保証書

→商品情報:Media Pad M1 8.0

使用した感想

  • タブレットなので当然画面が大きい
    画面が8インチと大きいので動画などを見る際に最適な大きさで画面も凄く綺麗なので動画再生におすすめできるタブレットです。
  • サウンドもステレオサウンド
    サウンドは前面に搭載されているデュアルスピーカーが迫力のサウンドや動画などといった楽しみを演出する形となっています。
  • 長時間バッテリー
    ストレスになりにくい大容量バッテリーを搭載していますのでかなりの長時間駆動が可能です。
  • GPSとGLONASS搭載
    GPSやGLONASS、電子コンパスなどカーナビとして使用できるセンサーなどを搭載していますのでカーナビなどが使用可能な機種となっています。

利点、欠点

  • 利点
    ・タブレットマネージャーがインストールされている
    G620Sでは端末マネージャーでしたが、タブレットの場合はタブレットマネージャーと名称がなっています。デフォルトでインストールされていますのでキャッシュなどの削除にわざわざ別のアプリなどをインストールする必要がないのが非常に良い部分です。また、ネットワーク通信を行うアプリ(ファイヤーウォールみたいな機能)なども制限することができます。
    ・省電力マネージャー
    端末マネージャーの機能でもありますが、スタンバイ状態にした際にアプリが自動で終了させる事が可能です。自動で終了させない設定に個別でできますので下手なアプリを使用しなくても省電力性に貢献します。
  • 欠点
    ・メモリーの少なさ
    全体的にメモリーが少ない部分が影響しているのかは別として比較的動作がもっさりとした感じに事が多いのでそのあたりは覚悟が必要です。
    ・デジカメでの撮影
    カメラが装着されている部分が上部の方なのでタブレットを縦にした状態での撮影は容易にできますが、横にした状態での撮影が若干しにくい感じがあります。

最後に・・・

今回、購入したHUAWEI社のMedia Pad M1 8.0Ascend G620Sと同様に偶然通常よりも安く入手ができた機種になります。Fomaプラスエリア対応や各種センサーなどが搭載されていますのでおすすめできる機種です。また、Huluなどを含めた動画などの再生にも適していて、サウンドもクリアなサウンドが期待でき、ある程度バッテリーで再生していても問題がない機種として選択をするのも良いかと思います。