Android」タグアーカイブ

Sony Tablet P(SGPT211JP)

Android 4.0.3で出来る限り活用する…

Sony Tablet P(SGPT211JP)を使用中

風邪などの体調不良も徐々に以前より回復傾向にありますのであまり無理をしないで頑張っていきたいと思います。さて、Yogabook with Windowsを使用中ではありますが、移動中など気軽に移動する際に主に使用しているのがSony Tablet P(SGPT211JP)です。こちらもYogabook with Windowsの様に比較的しっかりとしたキーボードで入力をする事ができますので現在でも重宝しています。

こちらには3G搭載モデルとWifiモデルとが存在しますが、自分は3Gも使用できる機種(SGPT211JP)でOCNモバイルONEにて使用しています。

Android 4.0.3

発売当初はAndroid3にて発売がなされ、後にSonyの公式でAndroid 4.0.3へのアップグレードが行われた機種ですが、公式ではすでにAndroid 4.0.3へのアップグレード自体も打ち切ってしまったので新品で発売されているものについては4.0.3でもない可能性がありますので注意が必要です。今回は主に使用が出来る、出来ないなどといった情報も含めて掲載したいと思います。

主に使用ができたアプリ

Facebook関連

公式で提供しているFacebookのアプリは問題なく使用をする事ができます。1画面で使用が可能ですので便利です。また、Facebook Liteは使用は出来ますがインターフェイスなどの画面が比較的小さくなってしまったりしますのでそういう事が嫌なのであれば通常版をおすすめします。

WordPressアプリ

公式で提供しているWordpressアプリは設定を行うことで問題なく見たり使用、更新もする事ができました。あらかじめ設定は要りますが問題はなく使用できるのは嬉しいですね。

Youtubeアプリについて

以前は公式が対応して2画面に分けられた素晴らしいインターフェイスのYoutubeアプリでしたが、現在は閲覧に関しては普通に問題なく見れますが、検索をするとネットワークに問題が発生しましたという表示で検索なども出来ない状況になってしまっている状況となっています。

仕方がない状況でしたのでYoutubeの比較的バージョンがアップされているApkファイルを配布されているページなどでダウンロードし、あらかじめ設定のセキュリティーでアプリのインストールを了承した上でインストールをすれば一応検索なども出来るようにはなりました。

ただ、再生画面が1画面で1/3程度で表示させるか2画面を使用した全画面での表示にさせるかでしか見る事ができない状況ですし、セキュリティー関連に関しても導入時には権限の確認などの配慮が必要です。

注意が必要なアプリ

ブラウザ全般

  • 搭載ブラウザ
    非対応のページが徐々にではありますが増えてきました。
  • Chrome
    2画面を使用した全画面しか使用することができません。
  • Opera
    1画面での使用は可能ですが、Yahooのトップページではこのブラウザは対象外という文字が表示されます。
  • Firefox
    1画面で問題なく使用する事が可能です。
  • Yahoo専用ブラウザ関連
    SSLの関係でサービス停止となり、表示不可との事でした。

※いずれにしてもOperaかFirefoxで頑張るしか無くなってきている様に思えます。

主に使用ができないアプリ

Twitter

別のアプリで代用可能ですが、公式のアプリだと起動するとすぐにプログラムに関するエラーが表示されてしまって起動をする事もできませんでした。

Instagram(インスタグラム)

Twitter同様にアプリがすぐにエラー表示がなされてしまい、起動する事もできない状況に陥ってしまいます。代用アプリも特に見当たらないのでほぼ出来ないと考えたほうが良いかと思います。

諦めるサービス

Hulu

公式のアプリも全て非対応という事で、以前はブラウザなどでも見れたようですが現在では見る方法は無い様に思えますので諦めが必要ではないかと思います。

ニコニコ動画

Huluと同じく公式アプリも非対応ですのでほぼ諦めの状況ではないかと思います。ブラウザであれば見れる可能性もありますが、基本的には実用的では無いかと思いますので諦めが必要ではないかと思います。

とりあえず必要最低限に使用できるアプリなどでしばらく対応していきたいと思います…

HUAWEI P9 lite PREMIUM

HUAWEI P9 lite PREMIUM(UQMobile)

ブログ以外にこちらでも更新を開始します。

現在、SatlabWebsiteBlogで更新などを行っているブログですが、内容的に日常生活的な内容が増えてきました事や若干専門的な内容の部分を記載しようと思った際に段落などを分けたりすることが厳しい事もありますので、そういう部分をこちらに記事という形で展開を開始する事にしました。ぜひこちらもご覧いただければと思います。

HUAWEI P9 Lite PREMIUM

きっかけはキャリアをUQMobileにした関係でした…

SatlabWebsiteBlogのキャリアを替えましたでも掲載していますが、あまり無制限で使用する必要性がなくなった事や自分の環境だけかもしれませんがページの表示が出来なかったりする等の影響もありましたのでキャリアを思い切ってUmobileからUQMobileへ変更しました。

その際に機種として色々とあったのですが、以前にHUAWEI P8 Liteを使用していて動作自体がかなり良かった事や安くてまあまあ使える機種を探していましたので今回はHUAWEI P9 Lite PREMIUMにしました。

HUAWEI P9 Liteは2種類ある?

HUAWEI P9 Lite自体にはSIMフリー機種とUQMobileのキャリア専用機種の主に2種類があります。混乱するといけないのでUQMobileの機種だけPREMIUMという言い方をしています。主な仕様の違いとしてはRAMの大きさがSIMフリー機種だと2GBなの対してPREMIUMは3GBを搭載し、Wimax2+の周波数帯域もデータの送受信ができるという特徴があります。

P8 Liteと比較してみると…

前機種のP8 Liteと比較してみると筐体の大きさやそれに伴ってディスプレイが若干広くなっている事がわかります。電源や音量ボリューム調整ボタンの配置はほぼ同じ配置となっていますが、近接センサーなどの位置も若干変更されていますね…

HUAWEI P8 liteとHUAWEI P9 liteの比較

HUAWEI P8 liteとHUAWEI P9 liteの比較

あまり綺麗には撮影できていませんが…実物を見ても違うというのは解ります…MicroSDカードとSIMカードの設置形式はP8 Liteは右下部にMicroSDカードとSIMカードを分ける形で2箇所のスライド形式で挿入できるようになっているのに対してP9 Lite Premiumは左上に1箇所のスライド形式になっているのが特徴的です。

スピーカーの位置や充電ケーブルの挿入コネクタ部などの構造は全く変更がなく、P8 LiteではHUAWEIが印字されている部分にP9 Liteでは指紋認証のセンサーを配置してHUAWEIロゴは下部に移動されています。

[PR:夜に足がつる方に…]
夜に足が攣る方(こむら返りなど)におすすめなのが芍薬甘草湯です。筋肉の痙攣を伴う疼痛に効果があります。また、普段から足が痛い方には独活寄生丸などの漢方薬がおすすめです。

スマートフォン(スマホ)

旧端末を有効活用する

メモ的な感じで残していきます

今まで日常的に発生した事などをSatlabWebsiteBlogとして掲載してきましたが、色々な理由はありますが今回より新たな試みとしてこちらでも若干情報メモみたいな感じで掲載をしていく事にしましたのでよろしくお願いいたします。

自分だけかもしれませんが、どうしてもNVMOになるとSIMフリーの機種が欲しくなり購入をするのですが、やはり新しい機種が登場するにつれて新しいSIMフリー端末が欲しくなってきてしまいます。

スマートフォン(スマホ)

スマートフォン(スマホ)

ただ、新しい機種を入手すると古い端末がどうしても余ってしまいますので使い道がなく困ってしまいます。そこで、自分の場合は次のような使用方法をしています。

主な使用方法

検討してみると以下のような方法があるように思えます。

  1. 売却する。
    ブックオフの場合はキャリア端末は買い取ってくれますがSIMフリースマホは査定ができないので引き取るけど100円ですと言われました…っという事はSIMフリースマートフォンの場合は基本的にオークションや買い取ってもらえる店舗で売却する事になりますので注意が必要です。
  2. SIMだけ契約して使用する。
    OCNNTTプララなどといったSIMだけを契約してメインとは別途で使用する事も可能です。その場合にDocomoの機種を使用している場合にはテザリングがDocomoに固定化されて使用ができない場合もあります。機種によってははんぺんの備忘録さんのXperia/Galaxy/Optimusの非root MVNOテザリング有効化ツールなどページを参考に設定を行う事ができる方法がありますので自己責任で設定を行うのも良いかと思います。
  3. 家電話として使用する。
    自宅にWifiがある場合や新たにSIMなどを契約して使用する場合には固定電話がない場合には050番号(050plusSkype番号など)などを取得して家の電話として使用したり、メール端末として使用するのも良いのではないかと思います。
  4. カー用品として
    自分もそうですが、車に乗っている方でスマホホルダーなどを装着している場合にはカーナビソフトをインストールして使用するのも手です。Navitimeドライブサポーターの場合には通信していることが条件となりますのでSIMなしでは厳しいですが、Navieliteカーナビタイム for Smartphoneの場合には事前に地図をダウンロードしておくとSIMなしでも使用する事が可能です。渋滞情報(VICS)などの取得もWifiルーターなどへ接続すれば可能なのでおすすめです。また、SIMを導入しておいてアプリなどによって防犯カメラなどとして使用するのも可能です。
  5. 海外で使用する。
    SIMフリーの古い機種、スペックが高くない機種や中国など外国で使用する事も可能です。Docomoの機種を使用していた場合でもSIMロックを解除したりすれば使用できる可能性もありますので主に周波数帯を調査するのも良いのではないでしょうか。ただ、その国によっては日本での電波法などがあるかもしれませんので確認が必要です。
  6. カスタムROMなどをインストール。
    自己責任ではありますが、機種によってはカスタムROMなどが提供されている場合も多いのでそういったものを導入する技術力などの向上を目的とした使い方もできます。ただ、文鎮化しても知りませんので注意です。

保有台数やバージョンなどによっては…

このように古かったり使わなくなったスマホも色々な方法に転用が可能になるのではないでしょうか…ただ、何台も余っている…という場合にはやはり売却なども必要ではないかと思います。カーナビでの使用方法はAndroidのバージョンがある程度低くても使用できますのでGPSなどの取得に問題がなければ検討されても良いかもしれませんね。ただ、バージョンが古すぎると使用できなくなったりしますので注意が必要ではないかと思います。

MediaPad M1 8.0

MediaPad M1 8.0に関するメモ

MediaPad M1 8.0に関する総合メモ

Ascend G620Sとの併用を目的に…

現在、HUAWEI社のAscend G620Sを使用していますが、自動車などでカーナビとして使用したいと考えた際に画面が少し小さいので大き目のタブレットタイプのものを設置したいと思いました。そこで色々と探しているうちにMediaPad M1 8.0が格安で販売されていました。

なおかつSIMフリー機でもありましたので今回はSIMカードを新たに導入して、デジカメで撮影した写真をGoogleフォトなどへのバックアップをする事ができる様にする設定で使用する事にしました。また、車への搭載はタブレットホルダーを使用する事にしました。

MediaPad M1 8.0の仕様

MediaPad M1 8.0

MediaPad M1 8.0

  • サイズ:高さ142.9mm×幅72.1mm×厚さ8.5mm
  • 重さ:約160g
  • プロセッサー:Qualcomm MSM8916 クアッドコア1.2GHz
  • 帯域:
    LTE(B1/3/5/7/19)
    WCDMA(B1/5/8/19MHz)
    GSM( 850/900/1800/1900)
  • バッテリー容量:2000mAh (一体型)
  • OS:Android™ 4.4 Kit Kat / Emotion UI 2.3
  • ディスプレイ:5.0インチ 1280×720
  • メモリ: ROM(8GB)、RAM(1GB)、外部メモリ対応:32GBまで
  • カメラ:アウトカメラ(800万画素AF:フラッシュ有)、インカメラ(200万画素FF)
  • Bluetooth:v4.0、WI-FI:IEEE802.11b/g/n(テザリング機能/最大接続台数:8台)
  • GPS:搭載(A-GPS、Glonass対応)、センサー:加速度センサー、電子コンパス、近接センサー、環境光センサー
  • 同梱品:本体、ACアダプタ、USBケーブル、イヤホンマイク、クイックスタートガイド、本体保証書、ACアダプタ保証書

→商品情報:Media Pad M1 8.0

使用した感想

  • タブレットなので当然画面が大きい
    画面が8インチと大きいので動画などを見る際に最適な大きさで画面も凄く綺麗なので動画再生におすすめできるタブレットです。
  • サウンドもステレオサウンド
    サウンドは前面に搭載されているデュアルスピーカーが迫力のサウンドや動画などといった楽しみを演出する形となっています。
  • 長時間バッテリー
    ストレスになりにくい大容量バッテリーを搭載していますのでかなりの長時間駆動が可能です。
  • GPSとGLONASS搭載
    GPSやGLONASS、電子コンパスなどカーナビとして使用できるセンサーなどを搭載していますのでカーナビなどが使用可能な機種となっています。

利点、欠点

  • 利点
    ・タブレットマネージャーがインストールされている
    G620Sでは端末マネージャーでしたが、タブレットの場合はタブレットマネージャーと名称がなっています。デフォルトでインストールされていますのでキャッシュなどの削除にわざわざ別のアプリなどをインストールする必要がないのが非常に良い部分です。また、ネットワーク通信を行うアプリ(ファイヤーウォールみたいな機能)なども制限することができます。
    ・省電力マネージャー
    端末マネージャーの機能でもありますが、スタンバイ状態にした際にアプリが自動で終了させる事が可能です。自動で終了させない設定に個別でできますので下手なアプリを使用しなくても省電力性に貢献します。
  • 欠点
    ・メモリーの少なさ
    全体的にメモリーが少ない部分が影響しているのかは別として比較的動作がもっさりとした感じに事が多いのでそのあたりは覚悟が必要です。
    ・デジカメでの撮影
    カメラが装着されている部分が上部の方なのでタブレットを縦にした状態での撮影は容易にできますが、横にした状態での撮影が若干しにくい感じがあります。

最後に・・・

今回、購入したHUAWEI社のMedia Pad M1 8.0Ascend G620Sと同様に偶然通常よりも安く入手ができた機種になります。Fomaプラスエリア対応や各種センサーなどが搭載されていますのでおすすめできる機種です。また、Huluなどを含めた動画などの再生にも適していて、サウンドもクリアなサウンドが期待でき、ある程度バッテリーで再生していても問題がない機種として選択をするのも良いかと思います。