OneMix 1Sを購入しました

断捨離を決断して実際に売却などを実施しましたが、妻との約束で売却する代わりに持ち運び専用の小さいパソコンの購入を許可してもらえましたので色々と検討した上で今回はOneMix1Sを購入する事にしました。実際に使用した感じも含めてレビューしたいと思います。

今回購入したOneMix1s

小型ノートパソコンを・・・と考えた時に以前使用していたUMPCが頭の中に浮かび上がってきましたので検索をしてみるとGPD(国内正規代理店はリンクスインターナショナル)というメーカーが検索などで出てきます。実は以前、Yogabook with Windowsを購入した際に検討していた機種がGPD Pocketでしたが、発売したばかりでバッテリーが妊娠する現象(バッテリーの膨らむ現象)などが発生する可能性も指摘されていたりもしましたのでYogabook with Windowsにした経緯があります。

持ち運びに厳しい大きさ・・・

現在も自宅ではYogabook with Windowsをメインとして使用していますが、外出時に持ち運びをしようとした際にさすがに持ち運ぶメッセンジャーバックなどには入らないので別途でYogabook with Windowsを持ち運ぼうとすると妻がさすがにそれは嫌だという話になりまして・・・個人的にタブレットの様な画面をタッチして入力するのは好まないし、だからと言って妥協もしたくはないという事で検討と購入をする事になりました。

検討した機種について

主に検討してみた機種とメリット・デメリットについて記載したいと思います。

GPD PocketGPD WinGPD MicroPCGPD P2 Max

  • GPD Pocket1は新規での発売はほぼ終了していますので購入するなら中古となりますが、前回の検討した際にバッテリーの妊娠現象や初期ロットなどに対しての別途設定が必要などの部分で・・・ただし、個人的にはマウスが昔のThinkpadタイプなのはメリットに感じます。
  • GPD Pocket 2に関してはCPUにm3-8100Yを搭載していますが、かなり価格が跳ね上がる部分で検討から外れました。
  • GPDWinはゲーム用途には確かに適していると思いますが、GPDWin1はライセンス認証がらみに不安点があったり、キーボードが小さすぎるという事で検討から外れました。
  • GPDMicroPCは購入を真剣に検討していた機種で形的にも当初はこれだ!と思ったのですが、スペックを確認してみると残念な事に解像度が1280✕720なので垂直方向に見切れる可能性が高いという事から検討から外さざるを得ませんでした。
  • 最終的にGPDシリーズは完全に2in1になれずに小型ノートパソコン(UMPC)としての使用がメインとなるのでタブレット用途にはできない部分もあって検討から外れました。
  • GPD P2 Maxは8.9インチと大きさという事で検討から外れました。

OneMix

  • 2S3Sを最初は検討したのですが外出した際に高性能なスペックを求める様な作業を果たしてするのだろうかといった疑問が出てしまった事や価格的にもかなり高めでしたので検討から外れました。
  • タブレットでの使用時にはタッチパネルのみですが、ノートパソコンでの使用時にはマウスでの操作もできるのはメリットに感じました。

2 in 1タブレット

  • 他の2in1タブレットなどもありましたが、10.1インチのタイプが多い・タブレットとクーボードドックを接続するタイプが多かったので検討から外れました。

最終的にOneMix1sを購入しました

最終的に購入したのはOneMix1sという機種でした。

色々と検討を重ねた結果、今回購入したのはOne-Notebook「OneMix1s」です。主な特徴としてはディスプレイを折り返すことでタブレットにもなる2in1での使用が可能、画面の解像度が大きい、指紋認証が搭載されている、アルミ合金シェルや耐久性のあるCNCの胴体という点でした。

主な仕様

  • CPU
    Intel Celeron 3965Yプロセッサー(2コア/2スレッド)
    周波数:1.5GHz
  • グラフィックス
    Intel HD Graphics 615
  • メモリー(RAM)
    容量 8GB(DDR3)
  • ストレージ(HDD)
    容量:128GB( PCIe SSD )
  • モニター
    7インチ:H-IPS液晶パネル(10点マルチタッチ対応)
  • マウス
    光学式ポインティングデバイス
  • タッチペン(別売)
    2048段階筆圧検知タッチペン
  • 無線LAN
    Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac(2.4G/5GDual-band)
  • Bluetooth
    Bluetooth 4.0
  • インターフェース
    USB 3.0 Type-A ✕ 1
    USB 3.1 Type-C(PD2.0対応)✕ 1
    microSDカードスロット(SDXC対応 256GBまで) ✕ 1
    音声出力とマイクインの3.5mmコンボジャック  ✕ 1 Micro HDMI(D Type)  ✕ 1
    指紋認証センサー(Windows Hello対応)
  • 冷却方式:ファンシンク
  • バッテリー容量:6500mAh(リチウムポリマー)

CPUが確かに2コアではありますが、持ち運ぶパソコン&タブレットと考えると価格的にも許容できる範囲ではないかと思いました。また、MicroSDカードがSDXC対応の256GBまでと仕様上では制限されていますが、一か八かでSDXC対応の512GB MicroSDカードを購入して挿してみると問題なく認識しましたのでVirtual HDD(VHD)を作成してマウントさせた上でビデオなどを入れたりして使用しています。(公式では256GBまでとなっていますのであくまでも自己責任でお願いします。)

実際に使用してみた感じ

キーボードについて

キーボードが英字キーボードですので日本語入力への切り替えはIMEであれば「Shift+Caps Lock(他の英字キーボード機種でも使用可能)」によって可能です。Atokの場合は切り替えがうまくいかないので「Atokメニュー → 環境設定 → キー・ローマ字・色のタブにあるキーカスタマイズ」にある「日本語入力ON/OFFの部分をすべてCTRL+スペースなどに設定する事」で改善できます。

キー配列には慣れが必要で入力はまれに打ち込まれていない事がありますが、はっきり押すという事を意識していると比較的改善されます。配列の関係でDELキーが電源の下にありますので間違えて電源ボタンを押してしまう事がありますが・・・

マウス

確かにずれる場合もあったりしますが小型ノートパソコンですので仕方がないかと思います。細かい作業などにはあまり向いていないので外付けでBluetoothなどのマウスを用意しておくと良いかもしれません。個人的にはタッチパッドがベストですが、GPD MicroPCは両手持ちが原則となりますし、特に小型パソコンには大きさ的にも不可能です。

指紋認証

指紋認証はログイン時などにかなり便利です。自分はディスプレイを閉じた際などは休止モードにしていますので毎回復帰させるとログインが必要になりPINなどを入力しなければなりませんが、指紋認証があれば認証させるだけでログインできますので便利です。

使用感をまとめると・・・

簡単に使用した感じをまとめてみました。あくまでも目安として捉えていただければと思いますが、おすすめのタイプはタブレットは使いたくないけど小型パソコンで少し文字は打ち込めるキーボードがあった方がベストという方におすすめできるのではないかと思います。

  • 重さと画面の大きさ
    パソコンの大きさに比べて少し重いというレビューが多くありますが、タブレットタイプで使用するのであれば若干そういう感じになる可能性があります。筐体の材質が金属製のアルミという点を考えると仕方がない部分でもあるように思えます。ただし、ノートパソコンとして使用する場合はそれほどの重さを感じませんし、文字の大きさが気になりますが、フォント設定で大きくする事ができますのでそちらである程度は解消できます。
  • USBポートについて
    USBメモリなどを差し込む際に通常の差し込み方向とは上下が逆に差し込む必要がありますので注意が必要となります。
  • ヒンジの固さについて
    固さはそこそこありますが、逆にしっかりと固定されますのであまり気になる事でもないかと思いました。
  • キーボード配置
    DELキーの上が電源ボタンなので誤って電源ボタンを押してしまう可能性があります。F1~F12などのファンクションキーはFnを押しながらになりますので少し不便であったり、打ち逃しなどもありますが、筐体の大きさからしてみるとよく出来ていると思います。
  • 音質について
    小型という点からモノラルスピーカーですので聞こえれば問題ないと思った方が良いです。ただ、イヤホンジャックやBluetoothはありますのでそちらで対応でも問題ないと思います。
  • ACアダプタについて
    通常のACアダプタ+USB-Cケーブルでは充電できず、ACアダプタやモバイルバッテリなどに関しては12V対応のPD対応のアダプタが必要です。

動作可否について

HOI2DH|HOI3

動作を検証してみましたが、Hoi2DHはディスプレイの拡大率を変更した上でウインドウモードでの起動であればプレイ可能となりますが、フォントは小さめでフルスクリーンモードでは右側の見切れが発生します。HOI3はフルスクリーンで問題なく動作しますので問題はありませんでした。

Office

Word Mobile・Excel Mobile・PowerPoint Mobileなどの利用が可能ですので少し編集をしたりする程度であれば問題なく使用できます。また、WPS Officeなどにおいても動作は問題ありませんでした。

まあこんな感じです。