たわいもない話

最近は冬に向けて徐々に気温が下がっているな…っと季節を感じながらも2019年はドタバタさがある中でもう2ヶ月を切っているんだと思ってしまうほどあっという間に時間が経過してしまっているのを感じてしまいます…風邪なども流行りだしているといつも相談している薬局さんで案内されましたので手洗いとうがいを欠かさずするようにしながら、自分の場合は加味帰脾湯麻黄附子細辛湯も飲んでしっかり体調を整えていきたいと思います。

昔のドラマを見て思うこと…

ここ数日の話ではありますが残念ながら薬物による芸能人やスポーツ選手などの方が逮捕されたりする事が続いていますね…再犯という事で何度も逮捕されていたりするのをニュースで聞いたりしますとその度に改めて薬物の恐怖を個人的には持ってしまいます…

HuluAmazonプライムビデオなどを見ると昔のドラマなども月額定額で見る事ができますので見ることも多いのですが、昔のドラマって結構薬物の部分に関してはオーバーながらもきちんと描写や啓蒙が出来ているのではないかと思う事があります。その中でも代表的な作品としてはあぶない刑事西部警察などの昔の刑事ドラマになんとなくヒントが隠されているのではないだろうかと…

確かにこれらのドラマの中ではなんとなく昔ながらで現代の若い世代にとっては古いと感じるかもしれないし、このドラマの世代の方はどこか懐かしいと感じるかもしれません。しかもアクション的な部分が多いので平気で拳銃を出して刑事が犯人を脅したり、何かあるとすぐにぶっ放したりと今では考えられないドラマではあります。

ただ、薬物の部分に関してはあらすじで薬物に手を出した人がどういう人生を歩んだ、順調な人生が薬物によって一転してしまったとか、セリフでも「薬物漬けになって人生めちゃくちゃになった奴はいくらでもいる」といった部分も多く描写されているドラマでもあります。

最近の刑事ドラマは推理が中心となっているドラマが多いと感じるので誰が犯人なんだろうと考える必要などもあったりするのですが、昔の刑事ドラマってどこかあまり考えなくても知らない間に結論まで淡々とシナリオが続くので10話程度で最終回となっている中ではこういう刑事ドラマがあっても良いのではないかとも思ってしまいます。

違った観点では自分が好きなドラマ「科捜研の女」なども昨日には薬物使用者とそれを更生していくといった中で起こった事件を題材としたあらすじでもありましたので、その様なあらすじをもっと取り入れて行くというのも良いのではないかと思います。他にも警視庁捜査一課長相棒などのドラマもありますのでそういうドラマにも取り入れていって欲しいなと…

最近では警視庁を題材とした西部警察や神奈川県警を題材としたあぶない刑事といった刑事ドラマを見なくなりましたが、ある意味で啓発できるのではないかと思ってしまいましたので…
まあこんな感じです。