気温が上がってきましたのでもうそろそろ半袖シャツなどの準備を始めようかと思う季節になりましたが、緊急事態宣言が延長になる見込みという事でどこにもいけない日々が長く続いてしまっています…休みという事もありましたのでいつもお世話になっている薬局さんで購入した独活寄生丸も良かったのかほとんど痛みも無くなって過ごせています。また、玉屏風散や加味帰脾湯も良いのか今の所は温度差にもなんとかついていけていますのでこのまま継続したいと思います。
今回はCX-3 1.5 ツーリングディーゼルターボを乗り始めてから1ヶ月ちょっとですが、トラブルが発生しましたのでその事について記載したいと思います。
トラブル発生の経緯
前回、CX-3 1500cc ディーゼルターボの運転についてという事で記載をした方法で継続して運転をしていましたので平均燃費も少しづつ改善していた事もあり、基本的にはこれで良いのかもしれないという事で安心して運転いました。
エンストっぽい感じとノッキング…
点検から少し経過した頃くらいにアイドリングストップからエンジンが掛かり、路駐車を回避していざ加速という時にプスンとエンストした様な間隔とノッキングが発生した後に再度加速が問題なく発生したのですが…
加速が始まってすぐにエンジン警告灯が点灯してしまいました…さすがにエンジンを停止させる訳にはいきませんのでアイドリングストップをキャンセルした後にそのままディーラーへ駆け込もうとしましたが、休みの日でしたので翌日乗って行こうと思いながらも恐る恐るエンジンを停止させました。
翌日の朝、ディーラーへ連絡を事前に行って乗っていこうという事でエンジンをかけるとエンジン警告灯は消えていましたが、念の為に持っていくと代車という事で数日時間がかかるという話になりましたので預けました。
ディーラーの作業
預けた後で色々と調べていると燃料噴射装置(インジェクター)やターボ関連の不具合などの情報が見つかりましたので心配していると連絡が来ましたので実際に伺ってみました。
燃料噴射装置(インジェクター)関連ではなさそう
この燃料噴射装置(インジェクター)という部分の不具合は煤がインジェクター部分に付着してしまうことで燃料噴射がうまくいかなくなってしまう事で失火(エンスト)するという現象ですが、DPF再生している距離が少なくとも強制DPF再生後に倍近くに伸びているのにも関わらず煤が極端に溜まるという状況はあまり考えられないのでこの部分では無いだろうという話がありました。
ターボではないだろうか…
エンジンランプ点灯の記録などはあるが、エンストに関する記録がコンピューターにも記録がない事やノッキングなどの状況もある事からターボ関連ではないかという事でターボの交換とリプログラミングを実施する事になりました。また、念の為に強制DPF再生を再度実施するという事になりました。
ピンバック: CX-3 1500cc ディーゼルターボの運転について | Satlab Website