CX-3 1500cc ディーゼルターボの運転について

徐々に気温が上がってきたりする日も増えてきましたのでどこかに行きたい気持ちはあるのですが…感染者数が順調に増えている状況があるので近所の公園にでもと思ったのですが、駐車場が満車で並んでいたりする状況を見るとやはり人混みなどがない場所というのもなかなか難しいかもしれないですね…

関節痛はおかげさまでいつもお世話になっている薬局さんで頂いている独活寄生丸が良かったのかしびれが徐々に無くなってきている様な感じもしますので、このまま玉屏風散加味帰脾湯と一緒に飲んでいきたいと思います。

今回は個人的な見解なども含まれていますので読みたい方だけ読んでください。

1ヶ月点検と運転について

車を乗り換えてから約1ヶ月が経過しましたので、予定通り中古車1ヶ月点検という事で車をディーラーへ出して点検してもらいました。購入店に行くのはなかなか距離があるので近所の営業店に登録変更を行って貰い、今回はそこに出させてもらいました。

最初行った時に対応してくださった整備士さんが少し不安になる回答などがあったのですが、実際に点検時に対応してくれた整備士さんはきちんと回答してくださいましたのでよかったと思います。

車自体には全く異常はなかったのですが、DPF強制再生だけとりあえず行ってもらう事にしました。まずは約1ヶ月とちょっとになりますが乗車してみて思った事がありましたので記載したいと思います。

ディーゼルエンジンの宿命でもあるDPF再生について

ガソリンエンジン車には装着されていない装置でディーゼルエンジン特有の装置になりますが、DPF(Diesel Particulate Filter)という装置が付いています。MAZDAのホームページによると「DPFとは排気ガスに含まれているPM(Particulate Matter)を捕集し、自動的にPMを燃焼(DPF再生)処理する装置の事」との記載があります。

このDPFに関しては色々なサイトで色々な意見が述べられていたりします。主に基本的にディーゼルエンジン搭載車はちょい乗りには不向きである、1500ccはDPF再生距離が短い、1500ccでは解決できなかったから新型CX-3は1800ccになったのではないか、最悪DPFが詰まってしまってエラーになってしまう事、DPF再生中には回転数を上げて早めに終わらせる事などが上げられます。

サイトによっては強制DPFをさせる方法、DPFを洗浄した実績などを紹介している自動車屋さんなどの掲載もありました…

ふと感じた事…

ただ、色々なサイトを拝見している中でふと単純に思った事がありました。

それは「CX-3ってもともとディーゼルエンジン搭載を設計コンセプトとしている」という事でした。今はガソリンエンジン搭載車も発売されていますが、もともとCX-3はディーゼルエンジンを搭載するという設計コンセプトがあった訳なので、設計者はDPFに対して何も解決策を用意していないのだろうか、何かある程度の解決策があるのではないかと思った事がきっかけです。