運転中に発生した現象…

花粉症が終わったのは良いのですが、疲労とだるさが出てしまいましたのでいつもお世話になっている薬局さんでおすすめされた温胆湯鹿茸活腎精の組み合わせがかなり合っている感じで体調的にも回復している感じがありますのでこのまま継続して使用したいと思います。

さて、もうすぐ4月も終わり、GW(ゴールデンウィーク)になろうとしています。個人的には毎年カレンダー通りとなっていますのでどこかに行ける訳ではありませんが、久々に少し遠出をしようと思っていますが、先日乗っている車(CX-3)に不具合が発生しましたのでそのままなんとか自走してディーラーへ駆け込みました…

不具合の発生状況について

今回発生した現象は仕事先からの帰宅中にとある交差点で右折専用車線で待っている車が多く、直線車線まで並んでいる状況が発生していたのでその車を左の車線に避けてまた走行していた車線に戻り、加速を始めた時に発生しました…

急遽、ディーラーへ行く最中に信号待ちの際に撮影しました。

急遽、ディーラーへ行く最中に信号待ちの際に撮影しました。

ガコンとかなり大きい音がしたと思ったらいきなり上記の様なランプが点灯しましたのでこれはすぐにディーラーへいかないとまずいなと思って向かいますが、その際にもギアチェンジの際にノッキングする程の勢いでやっとチェンジされる状況だったのでこれはエンジン系統の可能性があるので迂闊に吹かせないなと思いながらもなるべく急激な加速をしない事を心がけながら向かいました。

ディーラーへ到着してエンジンをかけっぱなしにした上でサービスさんに事情を説明して見てもらいましたが、以前に乗り始めて少し経過した頃にアクセルを踏んだ際にエンジンが停まってしまうという現象になんとなく似ている感じがあり、その時はターボとインジェクターの交換をした状況があったのですが…

今回の状況と対応について

今回発生した現象について説明によると昔のディーゼルエンジンで問題になっていた窒素酸化物の生成が不完全燃焼によって発生して排気ガスになるのを抑えるために、排気ガスを一定量を再燃焼させるために設けられた装置(EGR)があります。(解説はシェル ルブリカンツ ジャパン株式会社さんのホームページでわかりやすく説明されています。)

そこで問題になるのは主にカーボン(煤)がその部分を中心に発生しやすくなったり、水分なども影響する事でしたので一応強制DPFで若干の改善は見受けられたという話でした。