今年は特に気温の変化をつくづく感じやすいのかはわかりませんが、なんとなく朝起きるのがなかなか辛かったりと眠気なども感じやすくなっている状況でして…いつもお世話になっている薬局さんで麻黄附子細辛湯と玉屏風散を頂いているのですが、エネルギーを補給するという意味で加味帰脾湯を追加で頂いて飲んで少しずつ回復している感じになっていますので継続していきたいと思います。
さて、日曜日の午後から新しい自動車のMAZDA CX-3 XD 1.5 ツーリング ディーゼルターボに乗り始めてから数日が経過しましたが、実際に乗り始めてから感じることなどがありましたので記載したいと思います。
軽自動車と乗り比べて感じること
自分自身が実際にワゴンタイプの軽自動車(エブリイワゴン)から初めてコンパクトSUV(MAZDA CX-3)の普通自動車へ乗り換えましたので、実際に乗り換えを経験して少し感じた事をまとめてみました。
- 乗り心地について
軽自動車(ワゴン)からMAZDA CX-3(コンパクトSUV)へ乗り換えましたが、座席の高さが低くなり、乗車方法が少し変わったので乗り降りは少し大変にはなりましたが、乗り心地自体はかなり良くなりました。タイヤも14インチから18インチになりましたので運転時の安定度なども改善されたのを感じました。 - 加速を実感出来るようになりました
やはり660ccと1500ccの差でもありますし、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの差でもありますが、当然ではありますが加速の違いは明らかに感じます。ただ、軽自動車からの乗り換えの場合、アクセルの踏み方を気を付けないと特に以前は3000回転前後がベストだったのに対して今回は1600~2000回転と荒い運転になってしまいますので踏み込む必要性がほとんどなくなりましたので踏み方に関しては注意が必要ではないかと思いました。 - クルーズコントロールとレーダーアシスト
過信せずにこの機能が欲しかったという事もありましたので早めにONにして使用する様にしていますがとても助かっていますし、燃費などの改善にも貢献してくれているようです。特に一定速度で走行してくれる機能はかなり助かります。 - 操作性について
軽自動車と比べると操作性に関しては先端が長くなった事で曲がり方などを注意する必要が生じます。今回自分が乗り始めたCX-3は長さだけ意識すれば比較的操作に関しても悩むことが無い様に思えます。 - 収納性・快適性は低下しました
メリットだけではないのですが、やはりワゴンは収納性が優れていますので荷物の積載量はかなり減りますので、日常的に積載する荷物がある場合はかなり断舎離する必要がありました。ただ、今までかなり重たいものを乗っけてしまっていた事を再認識する事もできましたので良かったと思います。 - ゴミ箱とティッシュ置き場に苦戦する
かなり置く場所に苦戦しますが、自分の場合は後部座席の真ん中に100均で購入した車に固定して搭載できるゴミ箱を購入して置くとサイズがぴったりでしたのでそこにビニールを入れてゴミ箱にしています。ティッシュ置き場はペットボトルホルダーに入れるタイプなどもありますが、ティッシュカバーに入れて助手席のシートに結びつけて立て掛けて使用しています。
実際に燃費は大体毎日通勤で30分ほど使用していますが、渋滞などもある道を通るので燃費はリッター14km後半程度となっています。ただ、以前の軽自動車(燃費8~9km)と比較すると個人的には1.5倍程度の燃費となっている事から年間の維持費的にはあまり変化がない見通しとなっています。