本格的に暑い時期になってきている中で車に関する書類の準備や駐車場の契約などを徐々に始めながらも仕事もドタバタしている感じがありますのでなかなか更新が出来ていない状況ではありますが、なんとか頑張って更新していければと思います。
個人的には食後の眠気なども多いのでいつもお世話になっている薬局さんで新たに処方された清暑益気湯と鹿茸活腎精の組み合わせによってなんとか過ごせていますのでこのまま継続していきたいと思います。
続きを読む実はAscend G620Sを購入した当時にSKT01も検討していましたが、スペック的には良かったのですが金額的にはかなり高価な状態でもありましたので当時安かったAscend G620Sを購入して使用していました。発売からしばらく経過した後にバーゲンセールが行われて今回のSKT01が安かったので思い切って購入を行いました。
このSKT01は日本では初の高耐久性スマートフォンと呼ばれ、米国国防総省の調達基準のMIL-STD-810G(MIL規格)に準拠していたり、防水、防塵性能なども兼ね備えたスマートフォンでもあります。MIL規格といえばCF-M34タフブックなどのパソコンにも導入されている規格でタフブックの場合はライフルの玉が当たっても貫通しなかったとして話題になった事もあります。
あまり考えずに故障がなくて、比較的どんな環境でも使用ができるスマートフォンが欲しかったので今回のSKT01が最適だと思いましたので導入に至りました。
・サイズ:幅約129mm×高さ約69mm×厚さ約13.7mm
・質量:約169g
・バッテリー容量:2520mAh
・連続通話時間(3G) :約1,120分
・連続待受時間(3G / LTE) :約750時間 / 約560時間
・充電時間:約220分(ACアダプタ使用時)
・OS:Android™ 4.2
・SIMカード種類:microSIM
・CPU:MSM8960 Dual Core 1.2GHz
・メモリ
(内蔵)RAM:1.5GB / ROM:8GB
(外部)microSDHC™(最大32GB)
・ディスプレイ:約4.0インチ IPS液晶
・ディスプレイ解像度:WVGA(480×800)
・カメラ
メイン:約800万画素
サブ:約130万画素
・防水:(IPX5 / IPX7)、防塵:IP6X
・耐衝撃 :MIL規格準拠
・国内対応周波数
Xi(クロッシィ)® :800MHz / 2GHz
FOMA® :800MHz / 2GHz
・周波数対応
LTE: B1(2GHz)/ B19(800MHz)
WCDMA: B1(2GHz)/ B6(800MHz)/ B19(800MHz)
・測位方式:GPS/A-GPS
・Wi-Fi:IEEE802.11 b / g / n 準拠(対応周波数帯:2.4GHz)
・Bluetooth:Ver.4.0、NFC
・付属品:ACアダプタ / 電池パック / クイックスタートガイド
→商品情報:TORQUE(トルク) SKT01
高耐久性が特徴的で雨が降っていてもバイクのホルダーなどへの装着などもあまり気にする事なく行うことができますので、雨や雪などの気候を意識せずにどこでも使用が可能なスマートフォンです。周波数もDocomoに対しては網羅していますので、動作確認済通信事業者の中にNTTぷららはありませんでしたが、Docomo系統でもあるのでAPNの設定を行えば使用をする事は可能でした。ツムツム、フルモンなどといったゲームにおいては若干もたつきが感じられますが、問題なく使用する事ができます。比較的、過酷な環境で使用される方におすすめなスマートフォンです。
10月頃に購入をしてから少し経過した頃からカメラに不具合が生じました。主な症状としてはフォーカスがぼける現象+QRコードもまともに読み取れないという事態が最初は発生していました。ただ、仕様を続けていくうちに徐々に症状が悪化して電話やLine音声チャットをしている最中にフリーズして切ることができなかったりするという現象も現れ始めましたので我慢ができずに修理へ出しました。
結局、症状を確認して基盤交換の対応となりましたが、かなり早急に対応をしてくれましたので良かったと思います。
某大手キャリアでの使用を今まで行ってきました。しかしながらその場合に7GBの制限や直近で3日間の制限などといった制約も大きい為、安定した通信を得ることも難しい状況なども発生していました。その為にWimaxなどといった契約なども行う必要性が生じていましたので無駄な部分などもありました。
そこで思い切って今回はキャリアを格安SIMを提供しているNTTぷららモバイルLTEへNMPを使用した音声SIMをへ移行を行いました。その際に実際に前回使用し始めていたFreetel FT142Aだと3Gのみでの使用となりますのでLTE対応機種で画面が大き目のスマートフォンが欲しかったので検討を始めたのですが、偶然特売でいつもよりも安くHUAWEIのAscend G620Sが販売されていましたので導入をする事にしました。
実はこの機種の他にAscend G6という機種が外見もよく値段も安かったのでどちらにしようか悩んだのですが、実際に色々なページでの情報によると周波数帯の問題などがあるみたいなので苦労しているといった話などが掲載されていましたので、メインとしても使用するスマートフォンでもありますのでAscend G620Sにする事にしました。
→商品情報:HUAWEI Ascend G620Sのページ
今回、購入したHUAWEI社のAscend G620Sは偶然通常よりも安く入手ができた機種になります。使用を実際開始した際には操作方法などに若干困惑してしまう部分もありましたが、慣れれば問題はない感じです。LINEなどに関しても全く問題なく快適に使用ができますし、電波の受信状況はほとんど問題なく受信が行われていますのでおすすめです。周波数帯には若干問題があり、3Gに関してはFomaプラスエリアは使用できませんが、Xiの800Mhz帯は受信可能になっている様でLTEの方で受信をしているイメージでは無いかと感じます。
Freetel(FT132A)やSONY Tablet P(SGPT211JP/S)を使用していましたが、故障などは一切ありませんので非常に良い機種ではあります・・・しかし、MVNOを使用していますので最大の特徴でもあるFomaプラスエリアでの受信ができない状況がどうしても目立つようになってきてしまったり、カーナビアプリの動作に遅れが生じてしまったりと行った状況が発生しましたので、Fomaプラスエリアでの接続ができる機種を探すことにしました。
当初はコヴィアCP-F03Aなどの機種も検討していたのですが、他のSIMフリースマートフォンも検索しようと検索をしている中でStarQ Q5001を見つけたのが購入のきっかけにもなりました。見栄えやスペックなども良かったのでこの機種を最終的に購入する事になりました。
操作音がデフォルトでは鳴る設定になっていましたのでサイレントにしています。設定の方法は「設定 → オーディオプロフィール」に進んで所定のオーディオプロフィールで設定してもよいですが、自分仕様を別にしたい場合は左下のボタンからメニューバーを呼び出して、追加をクリックしてプロフィールの名前を入力してOKを押すと名前が増えますので、名前をクリックすると編集という項目がでますので、そこからサウンドの設定を行うことができます。サウンドプロフィールの設定後は選択すればOKです。
仕様にはAGPS(携帯電話などのデータ通信を補助的に利用して測位する補助GPSの事)という表記はありませんので、不確定でもあるのですが、初期状態だとGPSのみの使用になっている可能性があるようです。ただ、「設定 → 位置情報サービス → A-GPSを使用」という項目がありますので、まだ正確な検証はしてはいませんが使用もできると思います。ただ、MVNOの場合ではAGPSが使用できないという記載を見かけますので、GPS Status & Toolboxなども導入すると良いかと思います。
バッテリーの使用時間を長くするために導入されているSKYPEや050plusなどの常駐させるアプリを起動しているといつの間にか終了している事がほとんどでした。そこで色々としらべてみると起動などを快適にするために導入されているMemory Boosterの設定が必要であることが判明し、各タスクを終了する画面でアプリケーションを長押しするとメニューで無効化(Ignore)をしてはみたのですが、うまく連動しませんでしたのでMemory Booster自体を無効化しました。
MVNOのSIMを装着して実際に使用した感想ですが、データ通信に関しては移動途中につながらなくなる場合が多々発生してしまいました。使用できる周波数は主に2GHz帯になるのですが、都市部やその周辺部での2GHz帯を補完する目的で800MHz帯が使用されているので、それが原因の可能性があります。ただ、接続が出来ている場合には電波の受信状況はとても良好で、SKYPEなども問題はありませんでした。ただ、特に旅行などに行った際にはFOMAプラスエリア対応の方が若干融通が利くのではないかと感じます。
AGPS(補助GPS)に関してはMVNOはAGPSの使用ができないといった記載もありますが、自分の場合は使用が出来ているように感じます。検証したカーナビソフトはNAVITIMEドライブサポーターとNavieliteですが、NAVITIMEドライブサポーターは電波の受信に関係するアプリケーションの為、補助的な通信がないと厳しい場合が見受けられました。Navieliteが使用に関しては問題はありませんが、仕様の問題で動作がもっさりしています。※Navieliteのデータをダウンロードするのに他機種と比較するとかなりの時間を要するように思えます。
Facebookの公式アプリを使用した際になぜか毎回IDとパスワードを要求されたりしますので、Hootsuiteを使用することで解決しています。
StarQ Q5001は通信周波数が3GとなっていますのでLTEなどに関しては通信が行えませんが、液晶画面が比較的大きく、日本語入力システムのFSKARENなどを導入していますので格安SIMを導入する事で設定すればすぐにしようが出来るスマートフォンです。画面もIPSパネルであったりと細かい部分まで特徴があるSIMフリーのスマートフォンである様に思えます。メモリーが1GBではありますが、特殊な使用方法をしない限りは問題無く使用する事ができますのでおすすめです。
公式ホームページ:TJC株式会社(StarQ Q5001)のページ
主に無線通信の技術における規格の1つで、都心部などでの移動時での通信や人口が比較的少ない地域や光回線やADSLといった回線利用が難しい地域の接続手段としても期待されている通信手段の事です。Wimaxが使用している周波数の問題などはありますが、高速通信が可能となっていますので期待されています。最近ではWimax、3G 、LTEといった状況が一般的な状況となっています。
WimaxはUQコミュニケーションズ株式会社での取り扱いとなっています。特にKDDI株式会社が最初から力を入れて開発してきた部分が多く、AUが主にAndroidスマートフォンにWimaxを対応させたプランとして展開しています。最近ではWiMAX 2+(ワイマックスツープラス)と呼ばれる下り最大通信速度110Mbps(環境により変化するのであくまでも理論値)も登場しています。
Wimax2+の部分もありますので、Wimax2+対応機種に使用と思い、Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14にしています。HDW14の使用できるエリアは通信モードを切り替える事によってWimax、Wimax2+、au 4G LTEの3通りの接続ができます。ただし、通信帯域の制限に関してはWimaxは無制限、Wimax2+とau 4G LTEは通信量が7GB以上になると125kbpsへ帯域が制限されます。ただし、Wimax2+に関してはauスマートバリューmineを登録した場合には無制限(通信量7GBの制限はなし)となり、au 4G LTEを使用した際にはオプションとして別料金が発生しますので、契約時に確認が必要になります。また、auスマートバリューmineの契約であってもau 4G LTEにて通信量7GBを超えた場合には125kbpsとなりますので注意が必要です。※設定で通信モードをau 4G LTEにできない様にする事ができます。
自分の携帯に関しては現在はKDDIにてiPhoneで契約をしていますので、auスマートバリューmineを適用させる事によってHDW14でのWimax2+に関しては通信量7GBによる制限は免除されています。また、UQ Flatツープラスauスマホ割によってスマートフォン(iPhone)の月額プランも値引きされています。
HDW14が発売されて少し経過した頃に導入をしてみたのですが、導入当初は導入に失敗したのではないか?と感じてしまう位に使用できませんでした。以前使用した際にWimaxの電波が入っていた場所に関しても電波が入らずに困っていましたが、色々なサイトで通信モードの切り替え(WimaxとWimax2+との切り替え)が上手くいっていないことによる現象ではないかという事で通信モードをノーリミットモードにしての使用をしたところ、比較的安定した使用が出来るようになりました。ただ、これではハイスピードモード(Wimax2+の使用できる)という当初の利点を全く成していませんでした・・・
導入当初は特にWimax2+などの通信に関してはどうなるだろうか・・・と心配していた部分ですが、アップデートが2回ほどあった事によってある程度改善がなされているように思えます。特にWimaxエリアからWimax2+エリアへの切り替えなどに関しても比較的スムーズに対応が出来るようになった感じがします。ノーリミットモードへの切り替え回数も減り、実用的になっている感じがします。
iPhoneの通信量に関しては7GBでそれ以降は125kbpsへ制限がなされるプランとなっていますので、比較的通信を多用する場合にHDW14との併用をする事によって改善される可能性があります。また、Wimaxの電波が届かない場所でタブレットなどを使用する際にはiPhoneのテザリングである程度カバーをすることが出来ますので、併用をすることである程度改善される可能性があります。
Wifiスポット設定などもありますが、ルーターの単体で使用する場合は特にWIMAXに関しては比較的使用する場所によって通信ができる、できないという部分が多々あります。使用できるかどうかで心配な場合には「Try WiMAX(体験15日間)」というサービスがありますのでまずは使用してみて電波状況を確認してみると良いかも知れません。また、導入に関しては自己責任でお願いします。
最近になりますが、回線の速度は低速ではあるのですが、月額約500円から980円で通信ができるSIMカードが各社から販売されています。SIMカードのみの販売なので、通信ができる機器(スマートフォンやタブレットなど)が必要ですが、主にドコモやSIMフリーのものであれば以前使用したものが余っていたり、中古で販売されているスマートフォンなどを購入して使用することができます。このページでは主に低速SIMに関してレビューをしていきたいと思います。
今回、検証に使用した機器はXperia SO-01B、GALAXY S SC-02B、Sony Tablet P(GPT211JP/S)、REGZA PHONE T-01D(一部)となります。また、検証している回線は主にIIJ、DTI、b-mobileにて検証しています。回線に関しては検証時期に差がありますので、あくまでも情報程度としてご利用いただければと思います。
通信速度は150kbpsと制限が設けられています。別途、Turbo Chargeというサービスを用いることで、速度制限を解除することも可能です。DTIにあるようなストレージなどのサービスは付いていません。また、Amazonなどから購入して登録した場合には、コードが郵便で送付されてくるので会員メニューよりコードを入力する必要(住所確認)があります。 → 詳しくはb-mobileホームページを御覧ください。
速度に関しては低速という事がありますが、動画などといった重いデータ通信をしない場合には選択肢としても良いと思います。自分の環境ではFacebook、Twitter、Google Mapといったサービスも表示などに関して若干の時間はかかりますが、特に問題なく使用することができます。Google Playに関しては接続できない場合は多く、Wifi環境を用いることが前提になっていますので注意が必要です。
通信速度は以前は128kbpsでしたが、2013年現在では200kbpsの制限が設けられています。別途、クーポン購入時には速度制限を解除することも可能です。また、家族で使用したい場合にはファミリーシェアプラン(SIMカード3枚)というプランもあります。 → 詳しくはIIJ(ミニマムスタートプラン)のページを御覧ください。
自分が使用していた環境は128kbpsの時期になりますが、b-mobile同様に重たいデータの通信のやり取りをしなければ、SNS関連、Google Mapなどに関しては問題なく使用することができました。Google Playに関しては接続できない場合は多く、Wifi環境を用いることが前提になっていますので注意が必要です。
通信速度は200kbpsとなっていますが、標準SIMまたはmicroSIMカードを自由に3枚選択する事が可能です。主に家族でお使いの場合や複数台を使い分けている方におすすめです。050番号のアプリを併用して使用することにより電話もかけることが出来ます。 → 詳しくはhi-ho LTE typeD アソートのページを御覧ください。
自分が使用した環境は200kbpsbとなりますが、重たいデータの通信のやり取りをしなければ、SNS関連、Google Mapなどに関しては問題なく使用することができました。Google Playに関しては接続はできますが、基本的にはWifi環境を用いることが前提になっていますので注意が必要です。
通信速度は100kbpsと制限が設けられています。別途、オプションを用いることにより、SMSの使用やチャージ型式ではありますが、速度制限を解除することも可能です。また、申し込みを行う事で無料でストレージ容量 1GBを使用することができたり、追加で050番号を取得することができます。以前はServersMan SIM 3G 100でしたが現在はLTE端末にも対応しています。 → 詳しくはDTI(ServersMan SIM LTE 100)のページを御覧ください。
自分の環境では回線に関してはとても残念な結果になりました。一番最初にインターネットを使用し始めたのがAIR-EDGE(32kbps)という遅い回線でしたし、価格も安いのである程度は我慢ができますが、昔AIR-EDGE(32kbps)を使用していた際には時間が掛かっても待っていてページの表示はきちんとなされていました。DTIの場合には高頻度でページの読み込みに失敗をするという減少が発生しました。どうやらある程度パケット通信に接続損失が出ているようです。
他にもSNS関連やGmailなどのソフトにおいても同様に高頻度で読み込みに関しては通信に関するエラーが多く、Google Mapは全く表示もされませんでした。サポートセンターに問い合わせを行いましたが、特にGoogle関連のサービスはWifi環境を使用して欲しいとの回答がありましたので、自分の場合には実用に至りませんでした。
ワイヤレスゲートは元々複数店舗で無線LANを提供するサービスを展開していましたが、ヨドバシカメラによってオリジナルのSIMフリー端末で使用可能なSIMが販売されました。480円からの使いたい放題プランなどバリーションがあります。情報によると起源はDTI SIMとの噂があります。 → 詳しくはWireless Gate SIMのページを御覧ください。
検証機種がStarQ Q5001の為にLTEには不対応で3G回線のみでの使用をしていました。GooglePlayでアプリケーションのインストールやアップデートなどは特に問題なく行うことができますが、テザリングでの使用時には速度速度が極端に遅いため、実用的ではありませんでした。
携帯電話の契約時同様で、SIMカードを契約する際には殆どの場合は3150円の初期費用が発生します。b-mobileの場合にはヨドバシカメラやアマゾンで初期費用として商品を購入する事により、初期費用の支払いの変わりとみなす型式がありますので、確認をしてからの購入をおすすめします。また、支払いも基本的にはクレジットカード払いになりますので注意が必要です。
携帯電話会社で契約した場合の速度に比べると回線速度に関しては当然遅くなります。動画再生などの回線速度が早くなければ使用ができないデータ通信は使用できないので注意が必要です。
高速や大容量のモバイル通信方法の1つでWimax(ワイマックス)方式を採用した次世代ワイヤレスブロードバンドです。また、外出先や移動中などといった状況であっても高速のインターネットを楽しむことが可能になる通信回線サービスです。
機種にこだわりなどが無ければ色々なところから様々な条件でサービスの提供がなされています。端末代金が安かったりする場合などもありますが、中途解約金などの問題がある場合も多いので、確認をしてからの契約をお勧めします。
この点に関してはやはりEmobile(イーモバイル)を使用した際に帯域制限による速度低下などがありましたので、残念ながら動画などを見た際に途切れたり再度読み込まなければならないなどといった状況が発生してしまう事が多々ありました。Wimax(ワイマックス)では帯域制限(速度制限)が無いことが最大の特徴となっていますので、この点も含めて導入したのが最大の理由です。実際に自分の場合は切り替えた事によってHuluやYoutubeなども途切れる割合が減りましたので、そういうことではないだろうかと思います。
最大速度に関してはWimax(ワイマックス)はEmobile(イーモバイル)に劣ると言われています。速度自体は読み込みには関係があるかもしれませんが、帯域制限(速度制限)がありませんので持続性を求める場合にはWimax(ワイマックス)でも十分はないかと思います。
この点においてはWimax(ワイマックス)、Emobile(イーモバイル)に関係はあまりないのではないかと思います。現在はMobile Slimを使用していますが、電車や自動車で移動している際に基地局の切り替えがいまいちうまくいかない事が多い気がしますので、この点においては改善をして欲しいと思います。
正直、家でWimax(ワイマックス)をするという点においては電波状況によるのではないかと思います。電波が入る場所であれば自宅使用でも速度もある程度出ますので、全く問題がないと思います。自分の場合は会社では接続ギリギリの状況で速度はほとんど出ませんし、家でも窓側でなければ厳しい状況です。
持ち運びがしやすいのですが、若干接続までに時間がかかる事があります。Linuxでの使用に関してはMobile Cubeの時は無線LANアダプタとして認識してUSB接続にてインターネットへの接続を確認することができました。
通信時間と上り速度が向上した薄型のルーターです。実際に使用をしてみますと電源を入れてから接続までの時間がかなり短縮されているような感じがします。ただ、自分の環境だけかもしれませんが、電車や自動車での移動においては電波の切り替えがうまくいかない比較的多くある気がします。
Wimax2+やau 4G LTEの通信方式に対応したモバイルルーターです。アップデートによってかなり改善された部分も多く、auのスマートフォンとの併用によって使用料金の値下がりがあったり、通信量の制限免除があったりもします。無線LANスポットへの接続もできますので、わざわざ機器側で無線LANを変更する必要なく使用ができます。
電波を使用している以上は完全に通信が途切れなくなるという点は解決はしません。また、最近では比較的改善をしていますが、速度に関しては確かに帯域制限(速度制限)があったとしても電波状況によってはEmobile(イーモバイル)の方が良いという環境にも遭遇する可能性もあるかと思います。
地下鉄などに関しては駅での使用は可能ですが、駅同士の区間(運転中の車内)では容易に通信が途切れます。路線内全てで使用が出来るわけではありませんので注意が必要です。
あくまでも導入は自己責任で行ってください。契約や使用に関して私は責任を一切持ちません。また、プランなどに関しましては変更などが頻繁に行われていますので契約時などに今一度ご確認下さい。
以前、Willcomを使用していた時期などがございましたので、その時の内容をまとめています。現在ではY!Mobileとして合併がなされましたので、料金プランなども異なった形態になっています。以前のページをメモとして掲載をしたいと思います。
当初はウィルコム社にてエアーエッジという名称で主にインターネット通信やPHS回線などのサービスを提供しています。通信専用回線は1回、電話機では2回程契約した経験があり、現在はウィルコムを使用しています。数回利用している経歴がありますので、契約した経緯も含めて説明していこうと思います。Air-Edge(エアーエッジ)はWillcome(ウィルコム社、旧DDIポケット)がPHSを利用したサービスの総称でしたが、現在はそのような名称はあまり使われなくなりました。Willcome(ウィルコム)同士の通話料金が無料ということもあり、恋人同士、業務用、病院などの医療関連施設で通信手段として用いられています。最近ではソフトバンクの傘下となり、経営再建中となっています。
最初の使用は学生時代に使用したのが始まりでした。現在ではインターネットサービスなどが充実していることもあり、つなぎたい放題などのプランもありますが、当時ではダイアルアップの時代で、ADSLの普及が始まった程度でしたので、つなぎたい放題のプランも限定されていました。本来であればADSLに加入してしまえば定額でつなぎたい放題となり、何も苦労することがなかったのですが、親の理解がどうしても得られなかったので、32Kパケット通信のエアーエッジにせざるを得ませんでした。また、学校では当時、セキュリティーの観点からさまざまな規制をかけ初めていたこともあり、外出時に気軽にインターネットで使用できる環境も欲しかった事も理由としてあげられます。
その後、社会人となりしばらく使用をしていましたが、周辺環境の変化やインターネットサービスの普及、外でもあまり使用する環境もあまりなくなったこともあり、解約をしました。その際に解約前までの金額を払っているのにもかかわらず、解約後に発生した通信料(解約前の代金との合計で払っているのにもかかわらず)払っていないのでと勝手に催促された経緯がありました。(結局、支払った領収書を見せてようやく解決する事態となりました。)
少し経過した頃、イーモバイルを新たに契約して使用をしていたのですが、電波の入りや速度などが一気に悪化してしまったことなどもありましたので解約し、ウィルコムを契約して使用していました。契約後に数年が経過した頃にWimaxが登場しましたので、そちらへデータ通信は切り替えたのですが、自分の周辺環境が変化したことで3G回線とPHS回線が同時に使用が出来るスマートフォンに変更をしました。
以前、Emobileを使用していた時期などがございましたので、その時の内容をまとめています。現在ではY!Mobileとして合併がなされましたので、料金プランなども異なった形態になっています。各ページ機種ごとに記載をしていますのでページごとに確認いただけます。
2008年にH11HWをイーモバイル携帯にすることでイーモバイル同士の通話料金が無料になるということで新規に導入しました。H11HWは基本的にD01HWのメーカーが出した携帯です。S01SHは現在すでに解約しています。
・契約はカード払い、「データプラン」+「携帯プラン」が基本になります。
契約は基本的にはカードによる支払いになります。請求書払いなどによる支払い方法ができませんので、注意が必要です。データプランが基本になりますので、「データプラン」+「携帯プラン」の契約になります。他にデータカードなどを持っている場合には注意が必要です。また、接続などができない地域もありますが、ドコモのロービングプランに契約をすれば接続はできます。ただし、定期的に接続状況を確認しないとドコモで通信している事になり、結果として高額になる可能性もありますので、注意が必要です。
・デフォルトの検索エンジンはGoogle携帯版
デフォルトの検索エンジンはGoogle携帯版になっています。ログインをしておけば、Gmailなども見ることができ、Google携帯版で検索をかけて、PCサイトを見る場合にはGoogleが自動的に携帯対応に変換してくれます。Gmailのメール確認程度であれば、非常に便利です。
・PCとの連携
受信感度もよく、速度もある程度出ますので、非常に良いです。接続しっぱなしでもいきなりブチっということもなく、特に問題なく使用ができています。ただし、ユーティリティーを立ち上げた状態での接続の場合にはユーティリティーを終わらせてしまうと回線が切れます。
・バッテリーについて
S01SHのバッテリーの持ちが悪かったからかもしれませんが、H11HWの方が断然持ちが違います。また、USB接続による充電も可能ですので、S01SHのバッテリーがなくなった状態で接続ができなくなるのに対し、H11HWはPCのバッテリに依存するような形になるかと思いますので、非常に良いかと思います。
・Eメール
イーモバイル携帯にはメールアドレスでの取得できます。このメールアドレスは比較的自分のつけやすいメールアドレスにする事ができ、非常に便利です。また、公式サイトなども非常にわかりやすくなっていますので、便利ではないでしょうか。
・その他
1.検証はしていませんが、ブルーテュースでもネットに接続ができます。
2.ワンセグは当然ついていません。
検証はしていませんが、D01HWのメーカーなので、D01HWの方法でつながるかと思います。
バグかどうかはわかりませんが、ある特定の動作(良く分かっていません)を行うと携帯電話ブラウザでGmailの再ログインが必要になる場合があります。また、工人舎ノートに接続する場合にはWindows起動後に接続を行うようにしてください。(起動がうまくいかない場合があります。)
・電波の受信は今までの中では最高です。
・携帯に入っているブラウザがデフォルト「Google携帯版」になっていますので、Gmailとの連携もよいです。
・PC版サイトを見てもある程度のサイトならGoogleが自動的に携帯サイトブラウザ対応にしてくれます。
・電話ができるようになっていますので、他会社の携帯電話で契約する必要がなくなる可能性があります。
・PCとの接続時にユーティリティソフトが要ります。
・地下は電波が入りません。
・USBケーブルが特殊です。
(PCとの連携の場合には今までのケーブルが使用できず、特殊コネクタですので、壊れやすいかも知れません。)
・他の会社のイヤホンマイク使用の場合には変換アダプタ(標準付属)が必要になり、かさばります。
・あくまで自己責任で行ってください。私は責任を一切持ちません。
Y!Mobile(旧Emobile)について
以前、Emobileを使用していた時期などがございましたので、その時の内容をまとめています。現在ではY!Mobileとして合併がなされましたので、料金プランなども異なった形態になっています。各ページ機種ごとに記載をしていますのでページごとに確認いただけます。
EM-Mobile(S01SH)の導入と簡単なレビューについて。
2008年にS01SHを新規に導入し、D01HWを解約しました。使用の感じとしてはまあまあです。バッテリーの持ちが非常に悪く、充電しながらモデムとして使用することもできません。つまり、実質2~4時間限定のモデム専用といった感じではないでしょうかこんだけ時間が持たないと、外出や出張時にはS01SHの専用ACアダプタも持ち運びが必要ですね。フォームアップデートは「1.05a」にしてあります。デフォルトの状態時よりも認識や接続時などの相性が良くなった気がします。現在は使用していません。
インストールソフトと簡単なレビュー
・AVAST PDAバージョン
ウイルス対策としてインストール、ただし、有料(体験版60日)+画面を縦に90度傾ける設定にしないとボタンなどが使用できません。検索速度はまあまあといった感じです。
・SKYPE及びMSNメッセンジャー
SKYPEとMSNメッセンジャーが使用できます。ただし、自分の環境ではMSNメッセンジャーは状況表示(オンラインなど)がうまくいきませんでした。SKYPEIN又はOUTについては検証はしていませんが、イヤホンマイクが平型であれば可能のようですので、そのうち実験してみたいと思います。
・Operaブラウザ
デフォルトでOPERAブラウザが入っています。速度的にはまあまあといった感じかと思います。
・ワンセグ
ワンセグは残念ながらやはり他のワンセグ同様に自宅では見ることができませんでした。受信感度もやはり携帯よりも劣るみたいです。
・その他
1.バッテリー
バッテリーはやはりへたれの領域です。閉まっておくといつの間にかバッテリーが切れています。また、外れていないのに時計が0:00(リセット状態)になってたりします。
2.タッチパネル
反応はいまいちです。指だと確実に御認識します。
3.ネット速度
ネットの速度はまあまあといった感じですね。
4.Linuxとの相性
相性などはまあまあと言わざるを得ません。また、Ubuntuで使用してたときにはよくUSBを外してつけ直す現象がありました。
5.Windowsとの相性
相性は良い方ですが、Vistaとの相性はやはりいまいちでした。
Linuxでの認識
Ubuntu7.10でS01SHを使ってみます。基本的にはD01HWの使用時と変わりはなく、拍子抜けしました。
※Ubuntu8.04でも動作します。
・起動方法
(1)まずUSBポートにS01SHを刺す。
(2)次に設定します。
・右上のネットワークマークを左クリック→手動でネットワーク設定
(または、メニューのシステム管理→ネットワーク)
・Sudoパスワード入力
・モデム接続のプロパティを開き、以下のように設定
・全般タブ
この接続を有効にする CheckON
電話番号 *99***1#
ユーザ名、パスワードは同じ em
・モデム設定
モデムのポート /dev/ttyUSB0
・オプション設定は全部 CheckON
※ここで、一度再起動して接続ができているかの確認。
(Xのみの再起動でも行けそうだが、確実を期すためにあえて再起動)
これで一応接続はできました。
注意点
1.念の為、ネットワーク設定を保存しておいた方がよいでしょう。
2.デフォルトで使用する場合は設定保存後、デフォルト適用をする。
3.内蔵IDカードを交換した場合に試す時はあらかじめ一度だけでよいので、 Windowsで接続した方が良い。
4.速度がでない場合は /etc/ppp/peers/のファイルをいじります。ポート速度を 115200 → 460800 に変更。ただし、Windows接続時に比べて、電波受信が敏感になっている気がしますね。方向変えるだけでも改善する場合が多いかも。スペックが遅いせいかな…
5.基本的にはS01SHの場合、D01HWと同じ方法で使用ができます。
・追記(EcoLinuxなどで使用されているPPPでの接続方法)
PPP&PPPconfigの場合の接続
1.ターミナルを開き、#sudo pppconfigを実行。
2.Createを選択し、プロパイダ名を自分で決めましょう。
3.その後は指示に従って以下のように設定しましょう。
電話番号:*99***1#
ID:em
パスワード:em
ポート速度:115200
DNS:動的に使用するを選択
モデムCOMポート:/dev/ttyUSB0
認証方式:PAP
上級オプションなどはそのまま
とりあえず以上で設定ができます。
※追記方法でのPPPconfig設定をした場合、接続と切断は以下のコマンドを入力します。
接続は#sudo pon 先ほど自分が決めたプロパイダー名
切断は#sudo poff 先ほど自分が決めたプロパイダー名
※トラブルシューティング
・接続ができない場合
1.設定を確認しましょう。
2.パソコンを再起動してUSBを抜き差してから接続してみましょう。
3.Xウインドウを再起動してみましょう。
まあこれで解決する場合が結構あります。
結果
Ubuntuでも使用ができることが確認できました。また、他のLINUXでも/dev/ttyUSB0とデバイスが認識していれば、使用することができます。速度もWindowsでの速度とは全く変わりなく、使用することができます。
利点と欠点
<利点>
・Ubuntuでも使用できる。ただし、Ubuntu 7.10以降でなければならない。
・EcoLinuxでの動作確認(PPPとPPPconfigでの接続)
・S01SHと比較すると受信状況が格段に良くなっている。
・Windowsだとタイムアウトになるが、Ubutnuでの使用時は自動的に切断されにくいので使用しやすい。
※2008年6月5日追記 :Windowsの場合であってもタイムアウトした場合に接続する設定ができます。
<欠点>
・USB接続の為、持ち運びながらの用途には少し不向き。
・Linuxでの環境だとなぜか受信状況がシビアになる。
・バッテリの持ちが非常に悪い。
・たまにフリーズ起こします。
免責事項など
・あくまで自己責任で行ってください。私は責任を一切持ちません。